Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【セダン蒐集癖】 Vol.80 オペルの実直さって、好き 2代目オメガ

2007-07-13 | セダン蒐集癖。
何のクセもない、でも魅力のあるクルマっていくつかありますが、
このオペル・オメガもそんな1台ではないかと。


この素っ気なさが...たまらんねぇ



クラスで言えばBMWの5シリーズやメルセデスのミディアムにも相当する、
オペルのフラッグシップセダン。
何が魅力的かって、最近めっきり聞かなくなったCD値「命」だった頃の
面影を残すボディ・デザインに、これまた昔のオペルの遺産のような
「後輪駆動」であること。
セネター、レコルトといった昔日のビッグ・オペルのにほひも
漂ってきます。

日本仕様の2代目オメガのエンジンは
2L直4、2.5LV6、3LV6の3種類。
この大きめのサイズを2Lで転がすこのドンガラ感、
ううう、いいじゃないか...。




>>ワゴンですけど車検2年付いてこの値段
ああああ やばいやばい いいじゃないこれ...9万!!!

>>このセダンは29.8万か...イイ買い物だなあ...
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まだまだ乗ります、ルノー19

2007-07-12 | ルノー19。


はやいもので、我が家に現在の愛車・ルノー19シャマドが来てからもう2年。

2005年6月のサルベージ時に車検を取ったので、ちょうど今年で車検になります。



いつも、車検のころになると「この車検費用を頭に、何かに買い換えてしまえ」
っていう「安い中古外車好き」の血がメラメラするんですが、
今回のルノー19の際は、思いませんでした。

まあ...ここまで直してしまってるので
いまさら「後に引けない」っていうのもありますが(笑
実は、この2年でこれほど直したのに、今度はウォーターポンプが怪しい(涙。
今回の車検は通しましたけど、いつかは交換しないといけない。
うーん、そうすると次はパワステ...窓落ち...そのくらいでいよいよ終了かしら。

ハッキリ言って、旧いクルマです。
インテリアも、とくにダッシュボードはいかにも古い。
新しいクルマを見ると、いいなあって素直に思っちゃいます。
夏場はエアコンももう少し効いて欲しいし。




だけども、捨てがたいところがいっぱいある。
やはり旧いルノーであるということは、絶対的な魅力です。


...最後の数字ルノー。80年代設計、旧い仏車の味がいっぱい。
絶妙な形状と硬軟のバランスを持つシート。
粘っこい直進安定性。
中立付近のただならぬどっしりさ、重くてレスポンスが悪そうで、
でも実際はフィーリングに優れたハンドリング。
切り立っていて大きな窓、明るい内装色。
最近のクルマでは味わえない、気持ちのいいシート生地。
独特の「ハイテク風」なメーターの書体。
カラフルなワーニング。
イエローバルブが「義務」だったころの、美しいレンズカットのヘッドライト。
そして、ジウジアーロ+ルノーデザインの、一見地味で四角くて見えるけど実は丸い、
完成されたエクステリア。

ということで、やはり代え難い。
いましばらくは、乗り続けようと思います。
あれやこれや欲しいクルマはいっぱいあるんですが(爆




>>ああ、褒めちぎっちゃった(笑
これならしばらく壊れないかな...(^^
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【セダン蒐集癖】 Vol.79 なんだか「これってありだよなあ」R34スカイライン

2007-07-09 | セダン蒐集癖。
「日本の名車」といえばスカイライン。

で、みなさまご存知かと思うのですが、ボク、大好きなんです。



V35以降、すっかり方向性を変えてしまったスカイラインですが
古くから有る「これぞスカイライン」というキャラの花道を飾ったのが
最後の直6スカイライン、R34型。



ただのGT ホイールキャップがいいですなあ



パッケージングなんて言葉とは無縁気味な
大柄なのに車内もトランクも狭いボディ、
(悪口ではなく)洗練されているとはいいにくいデザイン。
真っ黒な内装。
いかにもって形状の「スポーツシート」。
まさにスカイラインという名前の「呪縛」を
カタチにしたようなクルマです。


だけど。
やっぱりスカイラインは、好きなんです。
ある意味、前回もR33で似たような話をしましたけど
このサイズの、直6の、後輪駆動なんて
魅力的ではありませんか。
しかも日産のスピリッツのような存在と作り込み(足とエンジン)。
シンプルなコンセプトですものねえ。スポーツセダンっていう呼び名も。
これで5MTなどあれば、魅力たっぷりではありませんか。
たとえそれが昨今失われた「ジドウシャ」の魅力だとしても。

いや、だからこそ、なんでしょうね。惹かれるのは。



>>で。
いつものことなんですが
とくにこのR34に限らず、
自分にはベストなパワーである
155馬力のRB20DEとか積んでる
ロワーグレードのスカイラインっていいなあ(笑


>>こういうクルマを「クルマは好きじゃないんだよ、でもスカイラインはいいねえ」
って感じでしれっと乗ってみたい...んです(^^
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【セダン蒐集癖】 Vol.78 セビルって名前が懐かしい

2007-07-06 | セダン蒐集癖。

ちょくちょく登場します、アメ車。

ええ、実は大好きなのです、ボク(*^^*

そんな中から、キャディラック・セビルです。

現行モデルは、「STS(セビル・ツーリング・セダン)なる
「正式名称」になってしまい、セビルの名前は消えてしまったようです。
その兆候は先代の頃から「STS」「SLS(セビル・ラクジュアリー・セダン)」
として現れていましたっけ。


で、今日の一台はこれ。


ふたつまえのセビルです。
このころからすでにセビル・ツーリング・セダンというペットネーム?
を持っていたような。
もう結構前のモデルになるんですねえ。
正直なところ、カッコ★エエ!
V8・DOHC・4.6Lのノーススターエンジンはこのモデルの途中から
積んだんですよね。当初は昔ながらのOHVでした。



>>だども。

ここまで書いておいて、自分の中の「セビル」といえば
これなんですわ...


ああ、切り立ったウインドウ、妙にこじんまりとしたサイズ、
ホワイトリボンタイヤ、水平線ダッシュボード、
ソファみたいなブルーやレッドのキツイ内装、
すべてが魅力的っす(涙


>>ついでにこれも自分の中のセビル像だなあ...
ダウンサイジングが施された1978モデル以降の、尻たれセビル。
トミカの印象大です(^^


かっ、かっ、かっこええ(ヨダレ
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【セダン蒐集癖】 Vol.77 大きい獅子ってやっぱりいい? プジョー605

2007-07-04 | セダン蒐集癖。
つい最近まで、ほんの半年ですがプジョー505をねこさわ君と共有していました。

諸事情があって手放しましたが、それにしても大きい獅子、
というか大きい仏車ってのはいいってことを
改めて、思い切り教えてくれた1台でした。


ということで、今日はすでにクラシックになってしまいつつある大獅子、
605です。



しかもマイナーチェンジ前 むろんこの方が好み


405に始まったピニンファリーナの流麗なボディデザインは、
さらに大きいこの605で完成の域に達した印象です。
エッジと曲線の見事な融合に、ピニンファリーナの仕事ぶりに
感心するコトしきりなのです。


ちなみにこの前期モデル、日本にもすごい仕様が入っていました。
それが、「SV24」。
いわばふつう仕様が「SV3.0」(170馬力・4速AT)なのに対し、
24バルブヘッドを持つ「SV24」は200馬力、しかも5速マニュアル!

いやはやこれ、憧れました...このサイズでMTなんて、まさに欧州車の
正しい乗り方ではないですか!



>>なんて気にしてたら欲しくなるひとのサガ...
でもトラブルは避けられないような気がします。

>>でも、どっかでSV24売ってないでしょうか(汗
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