Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【シトロエンVISA】「非GT」化を進めるために(笑

2011-09-29 | シトロエンVISA GT。
ご存知の通り、ieのVISAはGTiやクロノ、ミルピストゥを除けば
VISAの中で最上級?グレードの「GT(仏語読みだと「ジェテ」)。



VISA GT C'est original


まあ当時の日本で、正規で入ったのがこの「GT」しかなかったということもありますが、
仏車のぺーぺーグレードも愛してやまないこのie、
せっかくの「GT」も購入当時からすでに、有難い事に(笑)

・GTを印象付ける「GTロゴ」がない
・GTのスピード感を演出する(?)サイドのピンストがない
・なかなかにスポーティなデザインのアルミホイルがついてない
・そしてさらに、クリーム色の鉄ホイルがついてきた
・なぜか渋いソリッド・ダークグリーンにオールペンしてある

ので、これはもう、ここまで来たらお得意のドレスダウンするしかないでしょ!
って思ってしまうんです(汗
どうにもこうにも小型フランス車好きの性分は変えられないんですねえ(号泣



C'est ma VISA GT


で、先日「当時のオプションアクセサリーカタログを見て次の一手の悦にいる(笑
という記事をあげた際に、コメント欄に「ebayでホイルキャップなら売ってる
と教えていただいたんで、これはいいかも、と思い、
さっそく、マッチングテスト(笑)を行ってみました!







...おお、これはこれで鉄ホイル以上にしょぼさが増していいかも(笑



そうそうこんな感じなのよね





ああたまんねえなあ...しょっぼいなあ(笑
リアスポないのもまたいいなあ(汗






>>ということでFBMまでにはこんな姿になってるかも?
ってもし買ったとしてもそれまでに日本に着くのかなあ(汗
だってもうすぐ待ちに待ったFBMだもん!

>>そう!むろん、ieはVISAで行きます。
今年は豚鼻2気筒VISAを入れられた京都のアウトニーズさんが
その豚鼻でFBMに来られるとの事!楽しみです!

>>ちなみに、実際には、ウチの子、アイドリングも排気音も、走行時の音も結構勇ましいです。
この間は大の大人を4人乗せて代官山の西郷山の坂をガオーンと登りきりました。
それなりに速いんですねー。「やっぱり中身はGT」してます(^^;




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【セダン蒐集癖】Vol.276 こだわりのFFミドシップ? 初代インスパイア(アコード・インスパイア/CB5型)

2011-09-17 | セダン蒐集癖。
このクルマもね、売れましたよね。アコード・インスパイアです。1989年の登場...。
いつものことながら、古くなってないです。
クルマのデザインやレベルは、もうこの20年で、大きく進化してないって思わされますよね。





途中から「アコード」の冠が取れ、単に「インスパイア」になったときに3ナンバーボディとなってからは、
さらに売り上げがアップした記憶があります。

ハイソカーブーム(懐)で、ローレルマーク2bros.が順調に売り上げを伸ばしていた中、
ホンダは、アコード(コロナクラス)とレジェンド(クラウンクラス)の間に、持ち駒が無かったのです。
そこで、ホンダは、マーク2などのライバルに向けて、このクルマを送りこみます。
ホンダの意地のような技術を伴って。

それが、「FFミッドシップ」と呼ばれる(ホンダが命名)、縦置きエンジン方式のFFでした。
ライバルのFR車に対してあえてFR車は投入せず、長年培ったFF技術を持って、戦いに挑んだのでした。



絵は3ナンバーボディ版ね


エンジンも直5という変則的なレイアウトを取り静粛性もスムーズネスもアップ。
FF縦置きで車軸上にエンジンを載せたことにより(そう、実際はミッドシップではないのです!)
フロントオーバーハングが短くなってデザイン的にはFF車らしくなくなり、
縦置きにしたことで回転半径も多少縮まり、FFの欠点ともいえるフロントヘビーを多少なり改善出来る、
など、FF横置きエンジン車の持っていたマイナス点を補う利点も多かったのですが、
その一方で室内も広く出来ず、大幅には重量配分の改善もされず、
トラクションがかかりにくい、などの欠点もまた、指摘されたのも確かでした。

それでもホンダはこの特殊なレイアウトを、その後しばらく使い続けたのでした。
そういえばラファーガとかもこのレイアウトでしたね。たしかにかっこよかった...。
フロントオーバーハングがなく、前車軸と前ドアのラインの間があいているというのは、
クルマ好きの思う「かっこいい」スタイルなんですものね。



>>さすがのインスパイアも、ほぼ見ることが出来なくなってきましたね。
しかもこれは5ナンバーモデル。遠くでしたけど、思わずパチリと撮ってしまった次第です。

>>FFミッドシップという意味では、トラクシオンアヴァンやルノー4、初代ルノー5は
完全に前車軸よりもエンジンがキャビン側に後退してるので、こっちのほうが正しいとは思います(笑





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【シトロエンVISA】2011年、夏。トラブルもありつつ、元気に乗りきれました。

2011-09-12 | シトロエンVISA GT。

夏の昼間は動けないので布団干しに最適w



9月ももう半ばにならんという時期ですが、まだまだ暑いですね。
夕方はだいぶ涼しくなったとはいえ、窓を閉めて走れるほどではないです...。



で、ワタクシのかわいい子豚、いや羊、いや羊の皮をかぶった犬、愛しのVISA GT、
その名も「VISA代」なんですけれども、購入時に懸念されていた「夏」を乗り越えることが出来ましたー。

まだ暑いさなかではありますが、暦の上では秋になったこともありますので、
夏の懸念事項以外のさまざまなことも含めて、ここでご報告といたしまする。



■クーラーは効かなかった

さてVISAには西武自動車で後付けしたつりさげクーラーがついていたわけですが、
果たしてこれが「効く」のか、大いに気になっていたわけです。

で、結論からいいますと、猛暑の昼間ではぜんぜん効果無しです(号泣)。

購入時には4月下旬だったこともあり、その際は冷風がガンガン出ていたのですけど、
やはり夏、酷暑時、その冷風は周囲の温度に対して気持ち低いだけで、
車室内の温度を下げるには至りませんでした...。

結局、窓をあけたほうが涼しいんですねこれが...。
でも外気35度、車内45度くらいで、「相対的に外気のほうが涼しい」だけなのですけども(滝汗
なので、「涼しい」っていうのはちょっと違いますね...。





■クーラー掛けるとエンストする

クーラー掛けた時のロス分でエンジンの回転が落ち、ただでさえアイドルが低めにセッティングされている*VISA、
すぐにストールしてしまうのです。
でもだいじょうぶ、VISAには「単にガソリンの供給を増やしてアイドル時の回転をアップする」式の
チョークがついてるので、クーラーオン時にはチョークをひいてます。

*アイドル調整すればあがるんですけどもね...主治医のところに行くと、
いつもこの低いセッティングになって戻ってくるので、そのままにしてあるのです。




■冷却系は大丈夫だった

人間がダウンしそうな35度超の酷暑のなかでも、VISAはオーバーヒートはしませんでした。
これはとても有り難いです。クーラーなしで冷却系もキツいとなると、
夏場はほんとうに乗れなくなってしまいますものね(号泣

あいにく水温計が無い(笑)のですけど、水温警告の赤いランプも点かず、
クーラントが沸騰したときのあの甘いかほりもせず、これはまあ、大丈夫なのでしょう!よかった。





■でも電動ファンが作動しなくなった

といいつつ、そんな感じで8月のとある暑い夜、とある信号で待っていた時、
ほのかにただよう前述の「クーラントが沸騰しているかほり」。脳裏によぎる、いやな予感。
そう言えばこの日、ここまで、冷却ファンが作動した時の「カチっ」って音、聞いてないな...ってことを思いだしたとき、
ああ、点いたり消えたりが始まってしまった、水温の警告灯が!


スピードメータ左下のがそれね


走れば冷えるだろうと思い、ガラガラの夜の道を飛ばしてクルマを停め、各部のチェック。
VISAはラジエータとグリルの間に2連のファンがあり、ひとつはクーラー作動時に回るものなので、
クーラーをつけてみたけどそれでも水温を下げるには至らず、これはもうサーモか、
水温センサーか、電動ファンのモータか、リレーか、フューズか、ってことになるかと。

で、購入元のアウトレーブさんに持ちこませていただきチェックをいただいたところ、
ラジエーターファンスイッチとファンヒューズホルダの交換だけですみ、
ごくわずかな出費で治って帰ってきました...ああよかった。単なる寿命かと思います。




それにしても、水温計の無いクルマで、警告灯が点いたときって
1)水温がやばいですよ 的な「警告」なのか
2)オーバーヒートする水温に達しますよ 的なものなのか
3)オーバーヒートしますた っていう事後報告なのか、
いったいどれなんでしょうね(爆)3)は、いやだな...。



■接触不良頻発の左リアウインカー

これはウインカーの電球を半ひねりしてねじこんでも、
すぐに戻り気味になってしまってウインカーがつかなくなるだけなので、
都度挿し直したり基部を持ちあげて対処してます。
てことでぜんぜん平気。こんなの故障にも入りません(笑
ただ発症率が高いので、出発前はウインカーのチェックを必ず行います(笑





■ホットスタートはニガテ

まあ仕方ないです。これも。気温が高く、エンジンも温まっているときは
エンジンの始動時にヒヤヒャしちゃいます。
まあ間違いなくかかるんで大丈夫なんですけど、
しくじったりしたら怖い怖い。



■イエローバルブにしました

プジョー504乗りの御隠居SUGARさんからもらったイエローバルブの「黄色い提灯」を
ほそモさんからもらった明るい電球にかぶせ、晴れて「明るいイエローバルブ仕様」に!
うひひ、やっぱりこのころのクルマは、イエローバルブが「正装」なんですよねえ。
運転中、目の前は末期色、じゃない、まっ黄色!たまりません!


黄色い濁り目!これっすこれ。



■五感で乗る車w
今回も結局「音」と「におい」でファンの非作動に気がつきました。
やっぱり古めのクルマに乗るときは、音、振動、鼻などの感覚を常にオンにして
おくべきなんですね...(笑



ということで購入後はや4カ月とちょっと。まだ4カ月とも言えますね。
さすがに一筋縄ではいかないけど、でも、1983年のくるまですから、
クラシックカーと言うわけでもないし、構造が簡単なだけに、
これからも致命的な大きなトラブル等もないと思います。
ずっと乗り続けるぞー。とにかくこのクルマ大好きなのです。






>>それにしても早く涼しくならないかなー。
昼間から気持ちよく乗りまわしたいです(笑

>>それにしても、秋冬の寒い時期って、このクルマにほんとに似合うと思うんですよ。
曇りや雨、雪もいいな。
VISAに似合う服、我ながらいっぱい持ってます。クルマは最後の被服。
ieにとってVISAは外套のようなものなのかもしれません。




>>なので、秋冬がすごく、楽しみです。



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