Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【フランス車】安い中古乗り継ぎ魔の妄想。その5。LHDのルノー・セニック

2010-03-12 | フランス車全般。

ということで、好評をいただいている?
楽しい楽しい中古フランス車購入妄想の第5回でございます...。


今日の<個体>はこれ...。



ルノー奈良中央さんに在庫している、並行輸入のセニック(初代・フェーズ2)。

ヨーロッパ仕様(仕様国名不明)、むろんLHD(左ハンドル)、しかもAT。
並行で中古を輸入したのに、「AT」というのはかえって珍しい!
年式は2003年、走行は5.2万で「これからいろいろ出てくる」お年頃?
でも整備は結構しているようなので大丈夫かも。

ちなみに、「仕様」はエクスプレッション、とのこと。
内装の色も、日本に入っていた「RXE」「RXT」とも違う、
ちょっと旧いルノーっぽい生地とベージュの色合いになってます。
大好きなベージュ内装!でセニック!
うほ、これはたまりませんぞ♪




これは本国仕様。


で。この個体の外観はグレーメタリックで、曇り空や雨の似合う、ieも好きな色。
写真を見るに、ホイルはなんだか薄いタイヤのついた大径になっているけど
正直、これはまったくいらないなあ...。
15インチの鉄+キャップがいいなあ。戻せるのかなあ。


ありゃー、このセニック超ほしい...(*´▽`*)
あと半年くらい先には...残って無いよねえ...(涙



>>ルノーのグレード、というかトリム名って
「オーセンティック」「エクスプレション」「ダイナミック」「プリビレッジ」なので、
まずこれのどれかを選択し、
さらに装備レベルを「パック」「コンフォート」「ラスク」から選択、
という仕組みだったと思うんですが、この個体の装備レベルはどれなんでしょね。
すごく気になります...。
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【フランス車】おフランスのヘリコプターは、やはりおフランス製だった

2010-03-07 | フランス車全般。

先日ちょっとした所用があって四谷三丁目に行ったのですが、
交差点の角に「消防博物館」なるものを発見。

時間もあったし、この手の「公設(ここは東京消防庁が運営)」ものに弱いし、
無料だということもあって中に入ってみた...ら意外と楽しめてしまいました(汗



まず入口から入るといきなり目に入ってくるのがヘリコプター「ちどり」。
ズバリ、フランス製。名前は思い切り日本語な「ちどり」なのですがw




シュド・アビアシオン製(=アエロスパシアル)の
SA316 Alouette (アルエット)III。
世界中で活躍した汎用ヘリですね。

h汎用ヘリといえばアメリカのUH-1ですが、SA316も登場した年はほとんど同じなのに
こちらは「60年代のはかなさをあわせもつデザイン」とでもいうのか、
変にSFチックというのか、おもちゃっぽい感じというか、
クルマにも通じるデザインの違いを感じます。


これがUH-1


で、これがSA316。このキャノピー、「来なかった未来」な感じがしませんか(^^;



で、この消防博物館ですが、過去使用されていた実物の消防車も数多く展示されていて、
これがまた興味深い。
ただし、最近の消防車はあまりなく、ほとんどが創始期~ボンネット時代のものばかり。



奥にいるのはニッサン180ですな


ベンツ製のシャーシのはしご車。とにかく保存状態がいい。
まあ、消防車はつねに磨かれているので、通常から状態は良いようにも思います。


最新の保存車がイベコのクルマというところに萌えました(^^;
カッコエエ...


それ以外のフロアには、江戸時代から現代までの消防の歴史や、現代の消防についてが
詳細に実物展示を交えて解説されています。
中でも「江戸」に興味のある自分は、江戸時代の火消しに興味津津。
まといの縮尺モデル、実際の火消衆が着用していた衣服など、
江戸時代、火消しがいかに華やかで誇りある仕事だったのかを感じることが出来ます。






まとい(纏)のデザインを見ると、日本人の創作性やデザイン力の高さに驚きます。

ちなみに江戸時代の火消しは、水を掛けてもたいした消化は出来なかったので、
火事が起きた家の周囲を取り壊して「延焼を食い止める消化=破壊消火」がメイン。
となると、道具は消化道具ではなく、家を壊すための道具が必要でした。

纏は火事場の目印でもあり、それ以上延焼をさせないというという火消しの決意のあらわれでもあったそうです。
この「纏」を持つ纏持ちはまさしく町民のヒーローだったのです。




町火消しの衣服。
赤穂浪士の服装に似てる...と思ったら、やはりそうで、
彼らが火事装束で仇討ちに行ったのは、浅野家が元来火消しが得意だったのと、
当時は夜中に集団で歩くと怪しかったなかで、火消しだけは許されていたため
だというらしく...。


でも、ieがいちばん感動したのが
据え付けられた実際のヘリ機内からヘリの活動映像を見られる、
という「空の消防隊」というコーナーで使用されていたアエロスパシアルAS365
の「シート」...w


羽と足をもぎ取られて据え付けのヘリ。おフランス製というだけでドキドキ(汗


で、このシート なんとなく古いフランス車っぽい見た目



見た目が「なんとなくフランス車っぽいなあ」って思ったら、
座ってびっくり、想像以上に「フランス車のシート」してたw

そこらへんのソファーよりいいかも。
座るとふわっとして、でもひたひたまとわりつきながらクッションが
体を包み返してくるあの感じもクルマほどではないにせよあるし、
座面のこのもっこり感も大腿ウラに気持ちがいい。
背もたれは可動しないのに、角度がばっちり。
パイプにクッションが置いてあるだけなのに、気持ちイイのは
フィルター掛かってみてるからかなあ(爆


ということで、
おフランスのヘリコプターは、やはりおフランス製だった、というお話でしたw
で、この記事、「フランス車」のカテゴリになっているわけです(^^;


>>ちなみに消防博物館所蔵の車両一覧はこちら

>>今回の記事の写真の中で、LOMOっぽくなっているのは、
iphoneのLOMO風に写真を撮れるアプリ、「MoreLOMO」を使用して撮影してるから。
なかなか雰囲気が出てお勧めです!


>>千駄ヶ谷周辺にて。雨、まだ寒い初春の夕刻。
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【フランス車】安い中古乗り継ぎ魔の妄想。その4。ルノー5(R5)AT。

2010-02-22 | フランス車全般。
いろいろ考えているときは楽しいですね。
こんばんわ、安い中古フランス車が大好きなieです(汗


今日は車種限定、というか、「個体限定」です。


で、それがこれ
AUTOREVEさん、勝手に画像使ってしまいました...問題ありますようでしたらご連絡をいただけますか...
誠に申しわけございません)。





AUTOREVEさんで売っている、シュペール・サンク(R5)AT。
車検たっぷり、価格は55万円。



何よりも色がいいです。
ニース界隈のナンバープレートもさすがのマッチング!

そして内装も大好きな「ルノー・ベージュ」。
いうまでもなく、シートはケツと背中を極楽に連れてってくれます。
シート表皮の肌触りがたまんないんだよなあ。


外観はヤレていて、でも期間は極上。
車内はかなり綺麗です(リンク先の写真をご覧ください♪
ずいぶんいろいろ直してあるそうなので、買ってもそうそう何も起こらなそう...。

ieは外装はヤレているほうが好きなので(汗
このくらいの「使用感」はたまりません!


まさに理想的な一台なのです!



>>5ドアのサンクが欲しいのですが、ATしかないんですよね。
でもサンクのATって結構速くて楽しい♪
あの小ささ・軽さに、トルクの塊みたいな1.7LのOHCで、ぐいぐい走るのです。

>>そうそうieのサンクバカラもこの1.7Lでしたし、
2台目のルノー、R19(ディズヌフ)TXEもこのエンジンでした。
何の変哲もないエンジンなんですけど、回転はスムーズだし、味わいがあって飽きがこないんですよね。

>>ちなみに、R5ATの3速AT、なんとシャンソンの3ATと同じらしいですよ(驚
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【フランス車】安い中古乗り継ぎ魔の妄想。その3。

2010-02-04 | フランス車全般。
相変わらず「ちょっと、古い、」中古外車への妄想は続くわけですが(汗
今夜も懲りずに第3弾!!



本日は1台だけ妄想の小出しをします(^^;



ということで今日の中古乗りつぎ魔の妄想対象は、プジョー405ブレークでございます。


405は、1980年代に入ってからグローバル化を急激に進めていたプジョーを象徴するような1台。

それまでは、その頃のプジョーのセダンといえば、305、505といった、実直さ一本やり(でもスポーティではあった)、
のようなデザインと存在感(それがまたたまらないんですがw)だったんですが、
405はピニンファリーナのデザインであることは同じながらも、薄いスラントノーズ、
傾斜のついたF・Rウインドウを持った、極めてスポーティかつ流麗なルックスで登場したのでした。
1988年のことですから、20年以上前なんですね。デザインがまったく古くならないのがすごい!



...4穴のホイルのはずの405に、たぶんアフターパーツの適当な5穴のホイルキャップ...
こういうおざなりな乗り方がしたいw



外観はたしかに変わりましたし、スポーティな性格にチェンジもしたのですが、
やはりプジョーはプジョー、中身は相変わらず極めて優秀な実用車だったのです。

車内は広く(天井高さは低いと思うが...)、素晴らしく快適なシートを持ち、
プジョー自製のダンパーとストロークの長い柔らかいスプリングによってもたらされる
素晴らしい乗り心地、それでいながらも高いハンドリング性能を実現し、
やはりプジョーはすごい、と各方面で絶賛されたのでした。

当時のCG誌では、セダンのインプレッションの時に
BMWやマーク2(むろんトヨタの)と比較し、405のシートの良さ、ホスピタルティの高さを
評価していました。


オールドプジョーたる404、504も、極めて良心的な、思想ラインが高い位置にある真の意味での実用車だったのですが、
405もその流れをきっちり持っていたのですねえ。


欧州カーオブザイヤーも受賞した405は、ワールドカーとしての性格も付与されていました。
405にも導入され、MI16、SRIの二本立ての性格を持ったグレードで積極的に販売を展開。
本国ではベルリンの1年後に追加されたブレークも、追って日本にも上陸していました。


405の特徴は、外観こそ大きな差がないのに、俗にいう前期型と後期型では
「ほぼべつのくるま」といわれるほどの大きなマイナーチェンジをしていることです。
市場には、ieが追っかけている限りでは、後期型ばかりが残っているようです。
実際、後期型は信頼性が大幅に向上しているとのこと。
ちなみに、SRIでは前期型の1.9Lエンジンが、後期型では2Lになりました。
これって、兄弟車であるBXは1.9Lだったのが、後継のxantiaでは2Lになったのと
同じ流れです。




後期型の内装。けんじさんからコメントいただいたので追記!ご指摘の通り、キーホルダーがルノーだw
こういうおざなりな乗り方がしたいw

外観の差は少ないのですが、後期型はインパネやドア内張りのデザインが大幅に変更。
正直なところ、なんだか当時のマツダ的な特徴のないデザインですが、
品質はずいぶんよくなってびっくりしましたっけ。
でも、空調スイッチがダイヤルからバー式になったり、ハザードスイッチの照明が
スイッチ本体が光らないのでわかりにくいとか、インターフェイス的には後退した印象あります。
だけど、このダッシュのデザインは飽きが来なさそうですね。
そういえば空調スイッチは、BX=ダイヤル、xantia=バー式 で同じ図式ですね。



...よく見たらこのホイールキャップ、ZXクーペ(日本仕様)のに似てるな...(^^;
洗車もしてないし、モールは取れてるし、なんというかこきつかってる感がイイ。
こういうおざなりな乗り方がしたいw


405はベルリンの流麗なデザインは捨てがたいのですが、
なんだか妙にクラシカルなブレークは、それこそデビュー当時から気になっていた1台でした。
ですので、もしいま405を買うならブレークがいいなあ、と思っていたりします。






>>407も製造中期を超え、406はむろん生産されていない現在、405自体が中古車市場から
ほぼ姿を消してしまっていますね。


>>...気になるこの個体...。あああーいいなああー。
ieがサーブ900を買ったお店、川崎・高津のシーコネクションさんにありますです。
ここのクルマの質はすごくいいので、買った後も大きな問題は起きないと思いますし...。

>>プジョーといえば、な「サンルーフ」もついちゃうぞ!
外装色がソレントグリーンのときは、内装もグリーン系になるんだよなあ。しびれちゃう~(^^;

>>週末に鉄旅行に行って来たので記事にしたいのですが、写真が多いので
なるはやでアップします~。
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【フランス車】安い中古乗り継ぎ魔の妄想。その2。

2010-01-27 | フランス車全般。
ということで、毎日飽きもせずチュウコ外車を妄想するieです...。


先日に引き続き、あーだこーだなクルマ選びでございますが、
しばしお付き合いのほど...



■ルノー25GTX

ああ、いきなり本丸を出してしまった!!!
Oui、ヴァンサンクの、しかも直4モデルでございます。



GTXかTXかグレードはわかりません




あるの?日本に?ということですが、あります。あるんです(涙

四国は高松にあります。
このR25を見にいくためだけに、四国へ行きたいです。
現車は以前より中古車雑誌やwebに載っているので、ご存知の方も
多いのではないでしょうか?


ie的にいま現在、どストライクな一台だったりします。

ちいとばかり大きいのが気になりますが、C5+α程度なので気にしない気にしない。

現車は右ハンドルですが気にしない。
内装がベージュ系だったらなお...と思うんですが気にしない。



R25は前期型のほうがロベール・オプロン(シトロエンCXやルノーフエゴのデザイナー)が
描いたんだなあ、
って感じがするんですが、後期型のクリーンさも好きなのです



だって、たぶん日本で手に入る、最後の「非バカラ/非V6エンジン」のヴァンサンクだと思われますので...。


そういえば布椅子のヴァンサンクにもう何年も座った記憶がない...
革であれだけいいのだから、布はどれほどのものなのか、また感動してみたいです(ガクブル





ちなみにGTXのエンジンは、R21のTXE(日本仕様の非ターボ)と同じPRV製のL4OHC、2165cc。
R25は、むろんこれを縦向きに置きます。
なんというのか、このサイズで直4の2.2Lしかないという
このドンガラ感がいいですねえ。



ところで、壊れる場所はR19とかと同じかな?ATはどうなんだろう?窓は落ちるのか?
TDCセンサーはやっぱり駄目になるのか?
R19のように、一通り直せば安泰な乗り物になるのかなあ?
エアコンは効くのかなあ?オーバーヒートは大丈夫かなあ?
うーん、何よりも維持できるのかなあ(大汗
だけど、乗ったら、持っていたら、最高だろうなあ...。





■シトロエン シャンソン 

そうなんです、シャンソンです。本国名「サクソ」。
実はこのクルマに興味があって、仕方がない。昔から。





シャンソンは、たしかにプジョー106の兄弟ではあるんですが、
ところがテール回りは見事にシトロエンしていると思いませんか。
スパッツ風の処理、ちょっと尻上りのリアスタイル、小さいながらも立派な猫背だし...。


これは日本で言う「SX(3ドア)」です。


日本には入らなかった「後期顔」の5ドア...これもいいねー。




内装も結構好きでして。ちょっと大きめなセンターの吹き出し口なんか素敵です。



一時期フラッグシップまでつとめたC5のあとではいろいろ足りない感じがするのは
予想出来る
(xantia→206に乗りかえた時、いろいろ不満も出た。でも206の名誉のために言えば、
xantiaが良すぎたということ)し、シートも正直、素晴らしくいいというわけでは無いのも事実なのですが、
コンパクトなフランス車(シトロエン)で、左ハンドルで、5ドアもあるし、
なんかこう、すごく心に刺さるんですよねえ。
個体によっては手動式グラスサンルーフなんてのもついていたりして。
3速ATなのはご愛嬌ということで...。

それに、日本にも入っていたサクソのVTSはすっごくいいクルマだったので、
きっとシャンソンも期待を裏切らない一台だと思うンです。
「お車は何ですか?」と聞かれて、
「シャンソンです」って答えてみたい...。







>>ということで、今日は2車種お送りしました...。
ieの妄想にお付き合いいただきありがとうございました(謝


>>あかん...妄想シリーズは「拾った画像で○○まつり」と内容がかぶりつつあるぞ(大汗
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【フランス車】安い中古乗り継ぎ魔の妄想。

2009-12-09 | フランス車全般。

中古車乗り継ぎ大好きのieです...。

いま旧型前期のC5に乗っているんですが
それでも「悪い病」は消えないわけで、
今日も今日で中古車サイトなどをうろうろしております。

いえいえ、C5に飽きたとかではないんです。
悪い病、というのは、新しいクルマに乗れば古めが欲しくなり、
シトロエンに乗ればルノーが欲しくなり...という...
これまたタチのわるーい例のヤツなんです(涙


1台を大事に乗らない、と言われてしまえば確かにその通りなのですが、
でもそのぶんいろいろなクルマを経ることも出来て、それが自分の地と肉だったり
糧になっているわけなので、こればかりは、やっぱりなかなか止められない
(C5はそれを切るために買ったはずだったのですがw)。

というわけでそんなクルマはいっぱいあるんですが、今日は最近ぐらぐらしてる
実際にすぐにでも手に入りそうな2台だけ、書きます...(^^;


まあ、買えないんですけどもね(でも来年10月、C5の車検が切れる...)。



■ルノー 初代ルーテシアRN/RT




お恥ずかしい。今になってこのクルマを渇望しています。
ルーテシアは初代も2代目もものすごくいいですよね。

初代に関しては買ってもいいなあと思いつつ、何度か買おうと思ったこともあったり、
それなりの個体に出会ったりもしてきたのですが、ここまで乗りたいと思うことがありませんでした。
ieもまだまだ青いです...。




シャレードに似てるって言われますが、そうかなあ...。



16V もむろん欲しいのですが、ie的キャラクタからするとどうしてもRNかRTになってしまいます。
イエローバルブと黒いナンバーが「正当に」付けられる(←これ重要)、
ツルルノーなのに実はギザの時期に出た一台。

気がついたら市場では絶滅種みたいな存在に....
なんというか、玄人好みな感じもいい...。



R19と同時期のクルマなので、トラブルもなんとなく想像がつく。
予防的部品交換なども出来そうだが。これも、エアコンは効くのか?うーん。
クリオのエンブレムにして、イエローバルブにして、バンパー黒にして乗りたい。





この個体は18万...えらい安いな...
見に行きたいけど松山は遠いよ~(涙

いま市場には5MT+5ドアのRTもある。これは惹かれるが、ちと高い...かな。




■プジョー 309SI/ブランシェ



ああー、イイ。たまりません。
GTIじゃない309...。5ドアハッチで使い勝手も上々。
適度なサイズ、端正なデザイン、実用車然としたたたずまい。
良質な、実直な、昔のプジョーぽさ。

実はタルボとして開発されたという歴史も持っていたり。



こういう、なんでもないプジョーが好きなのです。
なので、205もATとか、SRDとかがあったら欲しいです。
しれ~っと、クルマなんて興味ないですって顔して乗りたい(うっとり
洗車なんかしてやらないんだから(謎

沖縄まで見に行きたい気分です(汗


>>ほんとは妄想対象はいっぱいあるんですけど、
長くなってしまうのでこのへんにしておきます(汗

>>といいつつ、もう1台。初代セニックもいいねえ...
これもずーっと欲しい一台。ATの心配、マイナートラブルなどありますが、
乗り心地、シートの出来、車内の広さ、アレンジの楽しさ、司会の広さ、
デザインの良さ、ねばっこい直進性など、魅力がいっぱいです。



>>さすがに台数も減ってきましたね。
ダブルサンルーフは候補から外せないです。
となるとこの個体...。色も白でもう、たまりません。
タイベルとかセンサー系を替えたい走行距離ですけれどもね。
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感覚的快適性能についての考察などを

2006-06-27 | フランス車全般。




先日のフレンチ・セダンを考える記事で、
「感覚的快適性能」という言葉を使ってみました。


ざっくり言うと、「快適」という感覚って人それぞれなんですよね。
これは、まさに感覚の問題であって、一概に決まっているモノではないです。


一般的なクルマに求められる快適さとは
ここちよいエアコン、よいオーディオ、気配りのある小物入れなどの諸装備、
胸の空く加速をもたらすエンジン...
と言った感じでしょう。それは当然、僕も欲しいです。。
では、ルノーなどのフランス車が持っている、「感覚的快適性能」って、何でしょうか。

それは「バイオリズム」などといった、
人間本来が持つ「内面的な部分」にまで心地よさを抱かせる性能...
とでも言えばいいのでしょうか、
それは数値では表しにくい部分だったりしますし、
絶対品質やハイテクの有無、装備量に比例しないのも特長ではないでしょうか。



フランス車の良さというのは、この
「感覚的」な心地よさだと思うのです。
乗り心地、揺れ方のリズム、ゆらぎ。
シートの気持ちよさ、操作系のタッチ、
車室内の「間合い」、「雰囲気」。デザイン。「居心地がいい」車内。
ヒーターの優しさ(そう...なぜかフランス車のヒーターは柔らかい)、
メーター類をはじめとする視覚的要素が運転を阻害しない...などなど、
これらの項目は、みな感覚でしか評価できないもの。


だから、この「快適さ」というものは外に出にくいし、わかりにくい部分でもあります。
多くのクルマが、新しい装備や目新しさにセールスポイントを置くのはそのため?
だから、例えば「快適さが一番のウリ」ともいえるルノーが我が国では売れにくい...
というのもまた、事実でしょう。
先日のwebCGの新型ルーテシアの記事から引用すると、
「(セールスポイントが)今の一般的なニーズから外れたところにある」
と有りますが、まさに、その通りです。


だけど、この「快適さ」を知ってしまうと、
びっくりギミックの床下収納折り畳み式の3列シートも、
派手なエアロパーツも、過剰とも言える自動装備も
あまり欲しくなくなって来ます。
クルマに求めるものが、そういうギミック的な部分ではなく
「内面的な快適さ」に移ってしまっていくからです。



話はちょっとそれますが、
仏車の心地よさにはある意味、日本的なところがあると思います。

たとえば、本来の日本家屋が持っている快適さというのは、
現代の、機器がもたらす快適というベクトルとは大きく外れています。
だけど、日本家屋は(建てられている状況次第だが)、
本来とても心地よいものだと云われています。
漆喰の壁は呼吸するかのように湿度を調整し、
室内には壁はあまり設けず移動式の障子・襖を設置して
風通しを考慮...などの機能もそうなのですが、
心地よい「間」の取り方なども含めて、
それらには感覚的な心地よさが散見されると思います。

夏、冷えた畳の上で寝ころんで、
夏の涼風を感じつつ寝ころんでいるような、そして
冬、縁側でひなたぼっこをしているような、そんな居心地のよさ。
思い出しただけでもこころがふわっとするようなこれらの感じというのは
数値では表せないし、技術が優れているからといって得られるものでもない...。
そんなことを思う、梅雨の晴れ間のある一日なのでした。







>>ひょっとしたら、ルノーやフランス車は
「1/fゆらぎ」を持っているのかもしれませんね。
「1/fゆらぎ」とは、 ろうそくの炎、そよ風、小川のせせらぎなどの様々な自然現象、
人の心拍の間隔、クラシック音楽、 手作りのものなどが持つ、「人間が心地よいと思う」
自然界に存在するリズムのことです。
「1/fゆらぎ」のリズムは、ラジオのノイズの「ザー」という音と
メトロノームの規則正しい音とのちょうど中間にあたるそうです。
これは、不規則さと規則正しさがちょうどいい具合に調和している状態...。仏車っぽい!?

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ベルリーヌ・フランセーズ

2006-06-20 | フランス車全般。
何だかわからないうちに
この1年でフランス車のセダンを2台並べることになったieです(笑





セダンといってもいろいろな解釈があるので、
ここでは一般的な解釈の「セダン」、つまりドアを4枚持ち、
トランクは独立していてリアウインドウと一緒にトランクハッチが開かないクルマ、と
定義しましょう。
ハッチバックなのに形状は100%セダンのアプローズってのもありましたねえ(懐

で。セダン。
地味なセダンも、速いハコにも、両方憧れました。
言い出したらマジでキリがないですけど、いまパッと思い出したものをあげれば
Y31型セドリック・グロリアにあった、セダンのグランツーリスモ。
痺れますねえ(笑
アルファなら、例えばジュリア系ならクーペよりはセダンの方が好みです^^:




だけど、実際買うとなると・使うとなると、
断然ハッチバック派(ワゴンも含む...つまるところ、後ろがガバっと開くクルマ派)
だったのです。
それとセダンの方が少な目の仏車・イタリア車などは
やっぱりハッチバックで乗るべきだ、という気持ちがあったから。
実際ハッチバックは便利だし、生活に拡がりを感じさせる魅力があったし。


ルノー19を買うときも、セダンか...ということで可成り悩みました。
セダンというのは渋い選択だとは思うけど、
前任がユーティリティの素晴らしかったZXブレーク(ワゴン)で、
しかも満載で使う機会が多かったゆえ尚更です。
結局は、ご存知の通りルノー19(非16S)など、
もう日本では「選びようが無い」くらい数がないし、
買ったお店にもう一台あったルノー19のハッチバックの状態が悪すぎたという事もあって
「四(ドア)の五(ドア)のいってられないw」ゆえセダンに乗ることになったのでした。



で、それから約1年(ただし工場入りが合計4ケ月T_T:)。
実際にセダンと暮らしてみてわかったのは、
セダンというのは「いいものだ@マ・クベ」という事でした。
高ささえ気にしなければ、欧州のセダンのトランクルームは概ね広大で、
R19も凄い量の荷物をあっさりと飲み込みます。
しかもR19はハッチバック譲りのダブルフォールディングのトランクスルーが付いていますから、
長いものも何のことは無し。
それとセダンの特権ともいえる「ひとつの車室」という良い囲まれ感。
狭いセダンはイヤですが、パッケージに優れた「心地よい空間」を持つサルーンの持つそれは、
慣れてくるととても気持ちがよいものなのですね。
それは無論505でも言えます。


そして、云うまでもなく、フランス車であるわけですから快適で、シートも良く、
その点...つまり「感覚的快適性能」に文句のつけようがないことは言うまでも有りません。
うーん、いいじゃないかベルリーヌ・フランセーズ!



まるでフランス!な風景に佇む枯れたベルリーヌ二態。
もちろん奥のR18も、これまた良いフレンチセダンです^^




.....といいつつ、車庫が低くて大きなワゴンもミニバンも買えなかっただけなんです、
本当は(涙
車庫に制限が無ければ、セダンには乗っていなかったのは間違いないです。
セニック、カングー、エクスプレス、そしてエスパス...
さらには、マスター、トラフィックなんてのもアリ!
ベルランゴもいいなあ。
だけどそうならなかったのもまた、人生にやってくる出来事の端緒(オオゲサ?





>>ところで数少ないと思われる「仏車のセダン」...
ルノー9、ルノー18、ルノー19、そしてプジョー505は近しい友人などでクリア(笑)済み。
残るはルノーメガーヌのセダン、そしてルノー8・10・12・20・21・30、ダシアロガン、
プジョー203・204・304・305・206/306/307ベルリヌ・403・404・405・406・
504・604・605・607...って全然少なくないじゃん!

>>ううむ、そう思うとプジョーのセダン道は奥が深いぞ~!
あ、あとごめんなさい、シムカとかタルボタゴーラソラーラとかは
もっと酔狂(変態度が高すぎる)なので除外です...
といいつつ、乗ってみたい自分が怖い!


>>タルボ・タゴーラ。イイ(変態...!?)!
プジョー604の兄弟車ですので後輪駆動。エンジンはこれまたPRV・V6...。



>>ところで、最近、街行くセダンが気になって仕方がありません(笑
若いひとがゲタのようにちょっと前のサニー(B13あたり)を
乗っているのとか、
逆に、クルマに興味のないお父さんが「乗りっぱなし」にしてるブルーバード
(U12のSSSじゃないあたり...FEサルーンとか)なんてのもいいし、
高速道路で見かけると「すわ、覆面パトか!?」って見間違うような
2世代前くらいのクラウンセダンに乗っているお爺さんとかってのもイイなあ、とか云々...
そう思うと、このユーティリティ全盛時代に、あえてセダンに乗るというスタイルって
なかなか面白いような気がします(汗
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おフランスの消防車仕様たち

2006-03-03 | フランス車全般。
さてさて、昨日の記事に続いて
今日もバンパーの黒いくるまのわだいです。

じゃーん、なかなかのマッチングを見せる、赤ボディ+黒バンパー、
しかも、おフランスの消防仕様のクルマ達です。


まずはプジョー106。

日本ではまず見られない、「素」の仕様です。
ううむ~好感が持てますね~。

続いてシトロエンZXブレーク。
日本にも入って欲しかった、前後黒バンパー仕様。
かっこいい。



あ、余談ですが
日本仕様の初期型ZXについていたサイドモールは
本国仕様とは異なります。

これが日本仕様 本国の写真(上)と良く見比べて見て下さいね

背景にちょこっと写っているのは、鹿島鉄道の古参ディーゼルカー。
なんと昭和12年製。
日本で唯一残された、現役営業しているTR29台車を味わえます。
鹿島鉄道は廃止が決定。また行かないと!


推測なのですが、本国モールだと3ナンバーになってしまうので
日本で独自のものを付けたのではないかと思うのです。

だけど、僕はZXに乗っていたときこのモールがイヤで、取っちゃいました(W

その姿がこれ...
(ちなみにこの姿は日本仕様のZXブレーク、
97年モデルとホイルキャップ以外同じです)。





ああ脱線してしもた。

続きましてシトロエンAX。
後期型の「素」の3ドアで、これまた日本には無いバージョン。
タマンネ(笑
しかも多分エンジンは1.1L。イイ!



で、ルノークリオ2。これまたいい仕様ですなあ...
でもなんかバンパーの色がヘン?



で、エスパス。うはーかっこいい~

こんな快適なので現場に行くのね(^^
奥のエクスもいい味わいです。




>>これはお遊び。
自分の206をパリの消防車仕様に仕立ててしまったもの。
「18」は、フランスの「119番」だそうです~

隣のルノー9、懐かしいなあ。イイクルマだった。
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フランスの商用車で仕事がしたい

2004-12-28 | フランス車全般。
ももんがさんしんのすけさんespace3さん
のブログなどで取り上げられているルノー・トラック。
さすがルノーデザイン、かっこいいのです。
さてさて、トラックに限らず、僕は働くくるまが大好きです。
それがフランス車ならなおさら!

というのも、乗用車が「変」なら、商用車も「変」だからです。
変と思っているのはこちらの常識で判断しているだけで、
先方では当たり前と思っていることでしょう。
それもまた、乗用車と同じです。

最たる部分が、小型トラック・バン程度なら前輪駆動(FF)を
採用していることでしょう。
さすがFFの国、フランスです。

写真は1960年代に登場したプジョーの商用車「J7」。
一番上の写真は、内部構造。
FFなので、床は真っ平ら、強固なシャーシはありますが、
後輪駆動(FR)のトラックのような目立ったフレームすらありません。
ドライブシャフトがないFFゆえ、ホイールベースの延長は自由自在、
むろん荷室床の高さもとてつもない低さです。
後輪サスはなんと乗用車のような独立懸架、しかも見事に
シャーシの中に収まっているのに注目してください。
しかも、前輪のバネの尋常ならざる高さ、そして後輪のタイヤハウスの
スペースも、タイヤが上下動する範囲が大きい...サスストロークが大きい
ことを示しています。乗り心地も、きっと良いことでしょう!

注目は下の4つの写真のうち、右上。
これがボディのない、架装メーカーへの回送姿!
ちゃんとテールランプもついています。
いかに床が薄く、低いかがわかります。
さらには、このJ7、および後継のJ9は、フロントドアがスライド式!えー!

さらにもうひとつ。
アラレちゃんに出てきて有名になったシトロエンH(アッシュ)バンの
後継車、シトロエンC35はフィアットデイリーおよびOMグリンタというクルマと
共同開発されたものなのですが、これらがコンベンショナルなFRだったのに対し、
C35は、さすがというか、やはりというか、FFでした。

こうしていろいろ見ると、ほんと合理的で、無駄がない。
しかも独創的(独善的ともいう)。こういうところが大好きです。

>>日本ではトラックはFRでないとダメだ!みたいな風潮があるので、
なかなか独創的なものが出てきませんね。残念。
もし、ルノーやシトロエンなどの、日本で言うハイエースやキャラバン、
エルフクラスの小型バン・トラックがふつうに日本で買えたら、
僕はどんな仕事でもします(笑
ま、ありえないことなのですが...

>>1960年代のルノーのバン、エスタフェは座ったことがあります。
バンなのに、椅子がふかふかで、泣きそうになりました(^^;
これもまた、さすが、フランスです!
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こんな感じで暮らしています(2)

2004-11-17 | フランス車全般。
このところずっとこんな車庫でしたが、
後輩の結婚の準備用に貸していたZXブレーク
が帰ってきて、R4も戻っていきましたので、
車庫も元の状態になりました。

ZXブレークは2ヶ月ほど貸していたことになるので、
とても久しぶりに乗ることに。
そしたら、なんでまー不思議なもんで
さんざん乗った自分のクルマなのに、動かした途端に
「あれ?ハンドル重ッ、アクセル、こんなに固かったっけ?」
って思ったんですね。
しばらく乗ったらだんだん違和感が無くなって
もとの感覚に戻るからこれまたフシギ。

>>戻って来た自分のクルマはやっぱり愛おしかったです。
健気に働いてきたZX、褒めてあげたくなりました(^^
でもエスパスに600キロも乗った週明けなので、
正直なところZXの椅子の出来がちょっとばかり悪いのを、
改めて感じてしまったのも確かです。



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フランス車占いをやってみる。

2004-10-01 | フランス車全般。

「レイコさんの日記」という素敵なブログで、おもしろいもの見つけた。
フランス車占い。

僕はちなみにシトロエンXM。なんかウレシイ。
似合うかどうかはとりあえず置いておく。

面白いので、知っているだけ知人友人のバースデイで占ってみる。

ルノー エスパス乗りの友人・・・アルピーヌA110
僕の嫁・・・シトロエン XANTIA

あれれ、誕生日の日付は知っていても血液型までは知らないもんだな。
じゃあ、唐突だが、フランスと言えば

滝川クリステル

結果は、シトロエンBX

おお。クリステル、BXか。うん、たしかに似合うかも????ん~?


ふと思い立って西田敏行。
結果・・・

シトロエン2CV・・・
なんかこう、思いつかない組み合わせなんだけどでも
「えー違うよ」って言い切れない微妙さよ・・・。

最後に、絶対フランス車に乗らなさそうな
(なんせ、ディアブロだもんなあ)





薬師寺保栄


結果は・・・

ルノークリオV6

ががーん。
「フランス車なんか興味ねえなあ、乗れてその辺じゃねーのー」って感じで、
たしかに合うかも・・・
この占いコワー!

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