Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【セダン蒐集癖】 Vol.112 どこがタウンカーやねん、なサイズのリンカーン タウンカー

2008-04-30 | セダン蒐集癖。
世界で起こったこと、長野で起こったこと、中国共産党のやり方、
その他で怒り心頭のieです。
でも、それを書き出したらもう一個ブログ作る勢いなので、ここはぐっとこらえて
いつものコーナーで(^^

あ、コキントー来日には徹底抗議!です。
あ、それとviva善光寺!


で、今日の一台は実は一度は【持ってみたい】リンカーンの、しかもタウンカー。




リンカーンはフォードの高級車ディヴィジョンなのですが、
タウンカーはそこのフラッグシップです。

混同されやすいのですが、
コンチネンタルのほうが下になるんですね。

ちなみに、このコーナーでも二度登場した
マーキュリー・グランドマーキーの姉妹車です
(それとフォード・クラウンビクトリアとも)。
名前は「タウン」カーなんですけど、日本の街では
乗り回すのに難儀するサイズです(でも実際は意外なほど乗りやすいw)。


これもまたわずかに残った「アメリカ車らしいアメリカ車」。
ペリメータフレーム、後輪駆動にゆるゆる回るV8エンジン(OHVじゃないんですけど)...
魅力的ですねえ...ああ、ガソリン税と自動車税さえなけれb(ry



>>タウンカーといえば「デザイナーシリーズ」を思い出してしまう(涙
カルティエ仕様とか、この値段デスカ(ドキドキドキドキ

>>カルティエなどとの提携が終わったあとも、
デザイナーシリーズというグレード名は近年まで残っていたんだそうです!ウホッ!
2008年現在は無いみたい...。

>>この写真の一世代前のタウンカーだけど29万だって!
うはー、かっこえええええ
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【セダン蒐集癖】 Vol.111 色あせない魅力... ジウジアーロが描いたジェミニ

2008-04-25 | セダン蒐集癖。

世の中には普遍的なデザイン、
いつまでも色あせないデザインと言うのがあると思っています。

古さを感じさせない、見飽きない、見ていて気持ちがいい...
とでも言い換えられるのかな。


今日は、そんな一台を紹介。


いすゞ 二代目ジェミニ(デビュー当時はFFジェミニ)。


ジウジアーロがデザインした、といわれています。
というのも原案をいすゞが変えすぎて氏が怒って公表させなかった
とかで...(真偽のほどはいかに?)。

でもそれでもこのクルマはまさに
ジウジアーロデザインそのものって感じですよね。
3ドアのボディ後半のウインドウ処理には
アッソ・ディ・フィオーリ(ピアッツァ)のイメージも
重なります。


個人的にはジウジアーロデザインのセダンって
ランチアテーマにせよ、フィアットクロマにせよ、
サーブ9000にせよ(あ、これはどれも同じだw)、
カローラ80系にせよ、どれもいいと思うのですが、
このクルマは中でも傑作のひとつなのではないかと。

とにかく小さい。
セダンでさえ4mあるかないかくらいのサイズ。
車内は決して広くはないけど、でも狭くも無いです。
外装に劣らず内装も魅力的。
「来なかった未来」的なクラスタースイッチのダッシュボード、
斬新なデザインのシートなど、ああ、いい仕事してるな、って感じでした。

登場は1985年!もうそんなに前なの!?


ハンドリングバイ・ロータスや
イルムシャーの良さはもちろんなのですけど、
この写真の個体みたいな「ふつー」のもスキだなあ。

何しろ小さい車で、レカロシート付いてると
車内がいっぱいいっぱいだった記憶が...。
しかもなんだか右ハンドル車なのに(いや、だからか)
ステアリングが左に結構オフセットされてて、
運転してると「置いといて\(^_\)ソレハ(/_^)/」みたいな姿勢になったような。

個人的にはロータスにはあこがれました、っていうか
ちょっと今、買ってもいいかも(汗
ブリティッシュ・グリーンがまた、いい色で。
しかもSE...もう残ってないんでしょうね。




>>このクルマを語るには派手なスタントで魅せたテレビCMが
あまりにも有名ですよね。
キャッチコピーも冴えてた。「街の遊撃手」!
このクルマは結構売れたという記憶があります。
それと、パステルカラーのボディカラー!


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【セダン蒐集癖】 Vol.110 隠れた長寿車 先代センチュリー

2008-04-23 | セダン蒐集癖。

ダッジ・チャージャーのあとにこういうのを持ってくるのは、
ええ、はい、V8つながりです(笑


センチュリー、実はまだ二代目です。この写真のモデルが初代。
1967年から延々1996年まで、実に30年間「初代」モデルが販売されていたわけです。

オーナードライバーが買うことはほぼ無いというこのクルマの特徴上、
その年月は驚くことでもないような気もしますが、
でも30年っていうのはやっぱりとても長いですよね。
日本式に4年でフルチェンジをしているようでしたら、実に7~8代ぶん
くらいにあたりますから(^^


センチュリーは、登場時からすでに「ショーファードリブン」向けとして
開発されたのですが、その理由はいかにも当時をしのばせるものです。

それまで、クラウンのワイドボディに2.6LのV8を詰めこんだ「クラウンエイト」があったのですが、
ショーファー向け市場は事実上アメリカ車で独占されていたような時代です。

そこに、センチュリーは完全新規開発で乗り込んだのでした。
アメリカ車とは違うどこかやわらかさを感じさせるデザインのボディ、
他の国産車とは明らかに異なるレベルでの静粛性と居住性、高級装備を持ち、
日産プレジデントとともにVIPカー市場を国産車のものとすることに成功しました。

エンジンはエイトから継いで排気量アップを行ったV8・3Lで、最終的には4Lまで拡大されました。

ちなみにこの初代センチュリー、アメリカ車のような保守的な設計ではなく、技術的には挑戦的なクルマだったそうです。
その後マイナーチェンジをくりかえすたびに
それらの先進的設計はコンベンショナルな設計に戻されていったそうで、興味深い話ですよね。



>>なおこれがデビュー時の姿。
ほんわか角の取れた矩形ライトが特徴でした。


なんかかわいい

で、1982年以降の顔


デザイン的には後退してる感じ...(涙
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【セダン蒐集癖】 Vol.109 マッチョマッスルこれこそアメリカン ダッジ・チャージャー

2008-04-20 | セダン蒐集癖。
実はアメリカ車が大好きなieですよ。

今日は、最近「わざとらしいほど」アメリカーンな車を出しまくる、
「確信犯」メーカー・クライスラー。

いや、もうこれでいいのよアメ車は。


ががーん かっこいい


初代ダッジ・チャージャーは、1966年に登場。
いわゆる「マッスルカー」と呼ばれる車のひとつです。
コロネットをベースとした2ドアボディに、400馬力を超えるようなエンジンを積んじゃったりしてました。
チャージャーR/T、チャージャー500などが代表例です。


初代チャージャーR/T。


二代目は80年代のアメ車特有の、
昔の世界観はとても残っている、だけど新しい世界を開かないといけないな、
といいつつちょっと踏ん切りがつかない、みたいな(謎)時代の車だけあって
ホットなクルマとはいえませんでした。
なにしろFFですし...。


そんな時代が過ぎて、クライスラーの「回顧主義的時代」が
やってきました。
2005年、チャージャーと言う名の「マッスルカー」が
ふたたび生を受けることになったのです。

その後、好評をもって受け入れられた新しいチャージャーに、
5.7L・V8ヘミエンジンの「チャージャー・ディトナ」を追加、
さらにSRT-8(6.1L!)というグレードも用意され、
まさにマッスルカー復活!とでもいうべき存在になりました。


SRT-8。くわ、かっこよすぎだよ。


>>初代チャージャーをベースとした「スーパー・ビー」の再来、
なんと新しいチャージャーにもスーパー・ビーが復活...
こういう安直な懐古趣味、いいじゃない。大好きです(^^




>>そうそう、チャージャーったら、やっぱり「ブリット」だよねえ...。
スティーブ・マックイーンの乗る緑色(だっけ...)のマスタングGT390とのカーチェイスは見ものですぞ。
なんて書いてたら、また観たくなったよ!

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【鉄道】山万で何かあるらしい...

2008-04-17 | てつどう。
山万ってご存知ですか?

千葉の不動産やさんなのに、自社開発の分譲地に
なんと「山万ユーカリが丘線」という、
ちゃんとした鉄道を持っているんです。


この「山万ユーカリが丘線」、もう開業25年なんだそうだ...
早いなあ。



で、ここでいつも話題になるのが、駅名が面白いこと。

公園、女子大、中学校、井野...って
なんてかんたんな駅前なんだ(^^


でもここに来て山万に何か動きがあるらしい。

公募。で駅名を変えるんだそうです!

うーん、あの特徴ある駅名がなくなるのは残念だけど
自分で出した名前が駅名になるかもしれないのなら、
それは面白そうだなあ。


>>そういえば最後に行ったのがもう13年くらい前?
Tipo16Vに乗っていったんだっけ。
雨だった...インジェクションなのにTipoのエンジンが
すねてすねて...(涙

>>なんだか久しぶりに行きたくなったなあ。
駅名変えるの応募してみようかな。
オーストラリア旅行あたるらしいし(^^
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スバルの魂<スピリッツ>よ 消え行く無かれ

2008-04-14 | くるま。

ちょっと前の話題ですけど、スバルが軽自動車から撤退、というニュースがありました。

携帯電話などの他業種もメーカーの脱退などの話題もあって
よくある話、と聞き流す無かれ...

スバルの軽自動車撤退は、日本の自動車の歴史のなかで、
きっと後世にまで語り継がれるほどの、たいへんなニュースです。




スバルといえば、軽自動車。
1958年に登場したスバル360から続く伝統だったのです。
売れているボリュームは少ないのでしょうけれど、
でも、スバルには熱狂的なリピーターがいます。
単に売れ行き、台数だけで割り切れない、「感情的」な部分が、スバルを支えている。
スバルとは、そんな稀有なメーカーなのです。
ユーザーさえも「スバルに乗っていること」を誇りに思うのです。

だから、単純にトヨターダイハツースバルの提携三社における効率化云々で
軽自動車を切り捨てるべきではない!


マツダが、儲からないのにつねにロータリーを開発し続けラインナップに残しているように、
スバルも、意地でも1車種でも、サンバーだけでも、
いやもはやアイコンのような存在になったR1を、残すべきではないのか?
死守してほしいとさえ思うのです。

軽自動車はもはやルーツであり、それの生産をやめることは
まさにひとつの時代の終わりだと断言してもいい...。


スバルには、そのかわり?に、OEMでダイハツ製のクルマが供給されるらしい。
スバルのバッジがついた「ダイハツCOO」を、誰が買うのでしょうか?
僕はスバルのクルマを買ったことは無いけど、
スバルのクルマは15年まえくらいにちょっとした事情で、ものすごく乗った。
それこそ、毎日のように。
レオーネ、サンバー、二代目のレガシィ、初代のインプレッサ、ジャスティ。

運転した感覚は、いまでも思い出せます。
どれも、どこのメーカーにも作れない、まさにスバルのクルマばかりだった。
クオリティはトヨタや日産にはおよばないかもしれない。
トラブルも多いかもしれない。
だけど、画一化されず、いつもどこか視点が違うクルマを作ってきた。
それが大きな魅力だったのだ。
軽自動車も、もちろんそうだったのです。

ずっと乗り続けているスバルのユーザは、それを知っている。
スバルバッジのついたほかのメーカーの車に、興味がもてないことも。

そして残念ながら
トヨタがスバルらしさをどんどん抜いてしまっていくだろう危惧が、
ほんとうになってしまうだろうことも。



フラット4の存在ばかりがスバルのアイデンティティではないのです。
このままでは、スバルはトヨタのフラット4搭載モデルでしかなくなってしまう。

シトロエンがプジョーに吸収され、いま同じ傘の下ながらも
それぞれ個性を出している...ようなことを、トヨタはしてくれるんだろうか?

軽自動車撤退のニュースは、スバルの「スピリット」の存続への
警鐘だと思うひとは、きっと僕だけではないはずです。




>>もちろん、トヨタ的コントロールを受けて
スバルのクオリティがあがるのはいいことです。
トヨタ式に、チリがあってたり、内装が「高級に見える」ことで
売れてくれればいいことです。
だけど、きっとその裏で、
スバルが守って来たものがコストダウンの名の下に消えていく。
見た目ばかり重視のトヨタ車になっていくスバルを見たくない...。

>>スバルのユーザーは内外装のクオリティがあがることは
むろん歓迎するでしょうけれど、でも僕が思うに、
そういう部分はたぶんクルマ選択の二の次で、
それがスバルを買う理由にしていることはまず無いのでしょうから...。

>>いや、トヨタは、スバルの価値をわかっていて、
もはや新しいスバルユーザの開拓に目を向けている?
だけど、つねに「らしさ」を求められ続けるシトロエンを思い出してください。
過去のユーザの意見を聞かないわけにはいかないと思うのです。

>>フラット4のFRスポーツ...スバルで?ピンと来ないなあ。
出たら出たで、いいのかもしれない。
でも、個人的には1200cc、エンジンはもちろんフラット4、
しかもセダン...ハッチでもいいな。
4mあるかないかのサイズ。
ロングホイールベース、フラットな床を持つ広い車内。
そんなの出たら買います。マジで。
名前は、そう、「FF-1!」









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新しいものも、実はスキなんです...

2008-04-13 | くるま。
いまのクルマはどうのこうのと、どちらかというとネガティブに文句ばかりたれてるieですが、
でも、新しいものはもちろんイイですし、欲しいんです。

ただ、いざ買うときに、その価格と、自分が欲するテイストがつりあうのか、
という段になって結局「ふるいものがスキ」ってことになるわけです。


デジカメのように、「写真を撮る」ことが目的ではなくて
「写真を残す」ための「道具」としてなら、新しいものに限る。
もちろん、デザイン、フィーリングなどはこだわりますけど。


ただ、クルマばっかりは譲れないんですよね。

クルマは究極の自分を写す鏡、と思っていますから、
金額と、センスと、フィーリングと、デザインと、はたからの見られ方(笑)と、
その他、いろいろ購入に条件が重なります。


そんな中、いま欲しい「新車」がこれです。


フィアット500



ニュービートル、BMWミニに続く、ただの回顧デザインだと侮る無かれ、
このクルマ、内装、外装ともに、
実はイタリアンデザイン大好きなieのツボ突きまくり!
フィアット大好きですし!


MTじゃないセミATでいいです、1.2のpop(下から二番目のグレード)で
左ハンドルだったら...欲しいなあ...(^^




>>とはいえ、正規ものでコミコミ250万くらいするわけで、
決して安い買い物じゃないですよね。
ただ、この内容・デザイン、買ったあとの楽しそうな自分の姿(=妄想。重要)、
そう思うと「お金があったら買ってもいいな」って素直に思うんですよー。

>>とはいえ、その一方で、やはり天邪鬼なieは、こう思うのです。
250万あったら何が出来る?
・フィアットらしさならパンダでいいじゃないか?
パンダはまた欲しいもんなあ=50万=足クルマ
・残り200万で、CXとか、安いDS/ID、R16とか、
キャロルにあるガソリンの504とか、本国からR20を入れてしまうとか、
究極の夢、トラクシオン・アヴァンを買うとか、何でも出来るじゃないか...。
・待てよ、足だったらルーテシア2っていう手ももちろんあるぞ...

>>と、妄想は続くのでした(笑

>>...やっぱり新車は買いそうにありません(涙
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【セダン蒐集癖】 Vol.108 ビッグキャビンがかっこいい 6代目ギャラン(E30系)

2008-04-10 | セダン蒐集癖。
6代目ギャラン。

好きな車です。
もう20年前になるなんて、とても見えないほど
今見てもデザイン的に優れていると思いませんか?
メーターも大きくて見やすかったし、内装もなかなかでした。


後期型の洗練さもまた良し


なつかしいなあ。
G、V、M、4WDの4シリーズで展開していたっけ。
VR-4ばっかり注目されていたクルマですけど、1.8Lモデルなんて
ボディサイズ、広い車内、大きな視界など、バランスが取れていて
とってもいい車だと思うです。
そうそう、グレード名はヴィエントとかMUとか...。

5ドアがエテルナって名前で出たけど、あっという間になくなって
エテルナサヴァに変わったんですよねえ。

それにしても、見なくなりましたね、この車も。
製造が終わったのが1992年ですからね...当然かあ。


>>で、いつもの話(笑
こいつのターボディーセルなんてのも興味津々(買わないけどw


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【サーブ900】ネンピ向上?

2008-04-08 | サーブ900。
早いものでieがルノーを降り、サーブ・クラシック900に11月に乗りかえてから5ヶ月目。

古典的な2Lターボに3ATというこれまた古典的なスペックのサーブ900ターボ16、
このブログでも何度か紹介したとおり、ネンピはあまり芳しくなかったのです。

ところが、最近前よりはだいぶ数値が向上し、
9キロ台で安定してます。
まあ、高速主体で遠出が多かった、気温が高くなってきた、
タイヤを冬から夏タイヤに変えた、
ケチケチとアクセル踏まないで乗ってる(笑)というのもありますが。

相も変わらずトラブルも無し。
遠出も楽しいです。
いつも書いてますけど、根本的にはグランドツアラーなので、ほんと、疲れない。
ルノーのねっとりした直進性はないですが(涙...)、
でもぐんぐん前に進んでくれるクルマは大好きです。



3月にふらふらと出かけたロングツーリング。
ダムの底に沈む、吾妻線の川原湯温泉(かわらゆおんせん)駅にて。
なくすのは惜しい、風情ある木造駅舎です。



>>高速主体なので3ATはやっぱり厳しいなあ...
特に100km/hで3000rpmという回転数では、
いくら遮音の優れたC900でも(風切音は別)、
さすがに音もこもるのが気になるし、
もう1段上にギアがあったらって思うです...。


>>それがまあ、必然、速度が100km/h前後で落ち着かせて
燃費を良くしてる理由かも。
だけど個人的にはアベ速度は本則+15キロってところ(専門用語w)なので、
その領域で12~13km/Lは出して欲しいなあ。
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【セダン蒐集癖】 Vol.107 無難こそセダンの王道 サニー(B13)

2008-04-06 | セダン蒐集癖。


売れに売れたトラッドサニー(B12)の後継車として登場したのが、
「トラッドサニーの角を丸くしたデザイン」のB13サニーです。
愛称は、「スタンダード・サニー」。

大衆実用車でありながらも、そのクラスの高級路線化が顕著になりつつあり、
外装・内装も上級嗜好でデザインされていて、
これまた今見てもそんなに古く見えないのがいいですね。

ただ、こんなに伸びやかにボンネットとトランクがついた「純3BOX」なのに
全長は4.2mしかなく、その結果車内はお世辞にも広いといえなかったのは
確かです。
しかも、高級路線もあまり当たらず、B12ほど目覚しく販売を伸ばしたようでは
無かったみたいです。
でも、この無難さ、まさにセダンの王道って感じがして、結構スキです。
もう二度とこういうクルマ発売されることはないでしょうし...。

で、ロワーグレードマニアとしては(汗
このクルマの白+前後巨大な無塗装バンパーなんぞたまらんです。
その一方で、1800GT-Sなんてのもあったなあ。あれも良かった。


>>このあとB14サニーに変わり、またB13みたいなデザインに戻ったB15を経て、
現在はそのサニーの名前も無くなり後継のティーダが出ている昨今ですが、
このB13サニー、どっこい生き残っていて、
メキシコの現地生産車で日産tsuruなる名前で命脈を保っています!

>>このサニーも北米仕様(セントラ)がかっこいい。
これまた個人輸入とかしてる漢がいます...しかも日本に無い2ドアセダンですぜ(涙
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【セダン収集癖】 Vol.106 これこそ「ザ・日本のセダン」 2Lのクラウンセダン(130系)

2008-04-03 | セダン蒐集癖。

スーパーデラックスだよ


いいですねえ。5ナンバーのクラウンセダン。
これぞクラウンですよ。
これぞ、日本のセダンって感じですよ。


ハードトップの陰にいつも隠れていますけど、
やっぱりクラウンといえばセダンを忘れてはいけない!

もう、いまやコンフォートベースに成り下がってしまい
完全に官公庁向けみたいになってしまったクラウンセダン...
でもこの頃はまだまだ、パーソナル需要も今以上に高かったのです。


130系クラウンは1987年に登場だから、もう20年以上前なんですねえ。
早いなあ。

130系は、ハードトップでは、
ボディをわざわざ5ナンバー用と3ナンバー用を作り分けていたりしてましたけど、
セダンの3ナンバーボディは、バンパーを伸ばしたりするくらいで、
基本はこの5ナンバーサイズ。
4.7m×1.7mの面積を使い切るようなデザインだから、いまのクラウンよりも
大きく見えたりします。



>>この130系セダンのV8 4Lとか
2.4Lのディーゼルターボなんて、もうたまんないぜ...(+_+)。

>>赤いじゅうたんみたいな柄の腰の無いソファ風シートにだらんと腰掛けて
オートマで転がすのもいいけど、コラムMTって選択肢もあるぞ...
こういうクルマ、今乗ると楽しそう(買わないけどw
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【セダン蒐集癖】 Vol.105 質実剛健 隠れた国産欧風車 7代目ファミリア

2008-04-01 | セダン蒐集癖。
ieはマツダのくるまが好きなのはこのブログでバレバレなんですが、
今日はこれまた微妙に懐かしいクルマを引っ張り出しちゃいました。

7代目ファミリアです...って言われてもどれが何代目なんだかわからん
と思いますので(涙)写真ドゾー




そう、アスティナがあった世代のです。


このクルマ、かっこいいと思うのは自分だけ???

面の張りもあるし、メルセデス風味だけどCピラーまわりの造形も
なかなかきれい。
何より4.25mの小さな車なのに、リアの足元などすごく広くて、
パッケージングも秀逸だと思います。

飾り気もないし、高級でもないし...まさに質実さだけの
実用車って感じですよね。

じゃあ当時のカローラはそうじゃないのか、っていわれると
カローラの持っているベクトルとはずいぶん違うんですよねえ。

ファミリアのほうが道具感のようなところが欧州小型車っぽいんですね。

ごたぶんに漏れず、このファミリアセダンもウチにあった(笑)んですが、
取り立てていいところも無いし、別にすごく楽しいクルマでもないんだけど、
飽きずに乗っていられる。
そんなクルマでした。


>>ウチのは1500の白のインタープレーでしたよ。

>>サプリームってグレードもあってこれだけバンパーがアメリカ仕様。
ってことで、いるんだこういう漢(おとこ)が!
ちなみにファミリアのアメリカ名はプロテジェです。

>>ああ、だんだん思い出してきた。ディーゼル搭載車もあったぞ、たしか!
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