Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【シトロエンC5】とにかく、遠くに行きたい。

2010-09-30 | シトロエンC5。
せっかくのGTカーを所有しているというのに、5月に彦根に行って以来、
遠くに行ってないんですねえ。




うちのC5さん、車検も通したことだし、フランス車には最高の季節、秋が来たことだし、
それに10月は鉄も仏車もイベントが目白押し。


ナローファンとしては超注目の、長野県は木曽、王滝村で10月9・10日に開催の、
王滝森林鉄道フェスティバル

そしてもちろん、FBM(フレンチブルーミーティング)
1993年から皆勤賞だったのに、一昨年、昨年と休んでしまった...。今年こそは、
C5で行かねばなりません。
でも今年初の開催になる、ヴィラージュ・ルノーには参加できないのですね、残念。
ルノー19だったら行けたのに...(未練いっぱい)。



懐かしや、わがディズヌフ。とくさんのサンク「白サン」と...。




あと、今年の秋も、フレンチフレンチ関東版(FFE)がイオン幕張であります。
これも全然行けてない。今度こそは!



>>去年の今頃も同じようなエントリー(記事)書いてましたw
記憶力が無いですね...(涙

>>しかしなんでまた、FBMの2010公式ページの「フレンチブルーミーティング実行委員募集!」
の写真がホンダのクルマなんでしょうね(^^;


>>そうか、いまは早く着いたクルマの待機場が出来てしまったのですね。
もう早くついてグランド以外に停めて...というのは出来ないのですなあ。
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【セダン蒐集癖】Vol.244 シビックなのにドンガラ感(^^; 2代めシビックフェリオ(EK型)

2010-09-27 | セダン蒐集癖。

いやー、この個体、後期型なんですけど、この代の後期型って、こんなんだったっけ...



前期の上部形状が丸いヘッドライトと、バンパーモールが象徴的だったので。
というか、もうこのクルマ、登場して15年、製造終わって10年!
って、いつものことだけど、早いですね。

あの当時はずいぶん大きくなったなシビック、って思いましたけど、
3ナンバーになったギャランとかも含め、
クルマが大きくなり始めてから、もう15年とか20年とかたってるんですね。
話はそれるけど、適度なサイズだったカペラから一転、クロノスファミリーは
ずいぶん大きくなってましたものねえ。

それはさておき。このシビック。兄弟車にインテグラSJとか、
ドマーニとか、オルティアとかあって、
案外仲間が多かったクルマだったりします。
ちなみに、インテグラSJの顔は、オルティアの顔(^^



>>それにしても、この代まであった、1.3Lが気になる。
このサイズで1.3Lって、すげえドンガラ感。
まるでフランス車、欧州車。いいじゃん。でも、もう売ってない(涙
このころの日本車って、どんどん輸出されちゃってるんですよね。

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【シトロエンC5】車検通して、カーナビ更新。

2010-09-25 | シトロエンC5。




さてさて、最後の記事が5月5日、というわが愛車シトロエンC5(2.0、先代初期型)。

まあ、それだけ何事も無く、といいたいところなのですが、
「何もしてない」「目をつぶっている」だけだったりします、実際のところ(汗

LDSの漏れ、左リアドア窓落ち、右リアドアロック掛からず、猛暑の中でエアコン効かず、
ステアリングラックあたりからの据え切り時の異音、
といったおなじみ?の症状に関して、そのままにしてきました。


まあ、乗っていて困るわけでもないし(カギがかからないのはちょっと困る...困ってるじゃん!)、
LDSの漏れはほんとにごく微量なので、最近はLDSを足すことすらしてませんでしたし。


そんな中、いよいよ来月に迫った車検...。
直さないといけないところをきっちり直したい気持ちは、もちろんあって、
なので全部直して乗るか?いやいやそのお金で買い替えるか?などとかなり迷い、
何台か見に行ったり(何を見たかはナイショw)、シミュレーションなども行ったのですが、
諸般の事情が重なり、また、いざ買い替えるとなると、
大きな草食動物みたいなC5が愛おしくもあり、
7万キロしか走っていなくて勿体ないなと思ったこともあって、
今回は最低限の整備とユーザ車検で乗り続けることにしました。
たぶん、このクルマの最後をみとることになるのでしょう。


不具合個所はまあ、まったく無いわけでは無いけど、
それだけ10年近く前のシトロエンは丈夫で、それなりに実用的だということも言えます。


もう少しリアオーバーハングが短いとよりシトロエンらしく見えるとは思うが、でもやはり独特のプロファイル



でも、その代わり(買い替えや、不具合個所の徹底的な修繕)に、
カーナビ(PND)を新調しました。

ウチのC5のカーナビは、たぶんこのクルマの登録...2001年に最初のオーナが買って
つけたものなのかと思うのですが、
今となっては何の役にも立たないようなもので、
自車の確認に10分とか、道を間違えた際の経路修正をしているあいだに目的地についちゃうとか、
まあ、そんな感じでした(汗


新調といっても、実際は2年くらい前の機種で、ゴリラのSD700という7インチ画面のモデルです。
ナビデータはなんとか2009年版といったところ。まあ、激しく使えないこともないし、
何しろ前のナビが10年近く前のなので、文句はいいません。

今回は父親も乗るクルマなので、まずは画面の大きなものを、ということで、
4万円くらいで買える新品で無名メーカのモデルも探したのですが、
検討しているうちに古くてもビッグネームにしよう、ということになって、
7インチのゴリラ(通販で41,800円)の購入となった次第。
16GBが出始めた昨今に4GBのモデルなんですが、上を見たらきりが無い。上等です。



ゴリラ本体に外付けバッテリは無いので持ち運んでの使用はムリよ






で、早速取り付けをしたものの
(吸盤では無く貼り付け型...でも先代C5の複雑な形状のダッシュボードでは吸盤では無理だっただろうと思います)、
問題はウチのC5のFウインドウは、「熱線反射ガラス」であること。


電波を通さないこのガラス、ETCなどの受信部はルームミラー基部の網目のあたりだけ、
という厳しい制約があり、
取り付けしたもののゴリラさん、自車の位置をGPSで計測出来ませんでした。
そこで、後付けのGPSアンテナを急遽購入(これが7,000円くらいするんだまた)したのでした。

ダッシュボードに置く、というか貼るタイプのこのGPSアンテナ、
熱吸収ガラスではダッシュに貼ったらだめなのでは?と思いきや、あっさりと受信してくれて
ゴリラは自車位置をきちんと計測。ああ良かった。
さすがに熱線反射ガラスでも、ここまでガラスに近い位置にアンテナを置けば、
受信はするんですね。



というわけで、試しに置いてみたの図。このあと配線をしなおしました。


表示画面は適当でっせ


それともうひとつの懸念、Fウインドウの裏側に貼りつける「フィルム式VICSアンテナ」も、
熱線反射ガラスによってFMを受信しないのでは、とか思ったのですが、
アンテナ同様、直にガラスに貼るためか、無事にVICSを受信。
ああ、よかったよかった。



右の黒い受信部はETCのアンテナ 透明の細いのがVICSアンテナ この網目の部分しか受信しないらしい




>>ということで、まあなんとかカーナビの設置完了。PNDはかんたんに取り付け出来るかと思ったのだけど、
サイドブレーキに接続したり、Aピラー内張りはがして
配線這わせたりVICSアンテナのアーステープを貼ったりと、
それなりにしないといけないことが多く、取り付けは簡単、という先入観があったり、
特にクルマに詳しくない方には
まったくハードルが無いわけではないことがわかりました。

>>ということで、もうしばらくは、
今となっては貴重になってきたような気がするC5の初代前期型
との蜜月を楽しもうかな、と思っております。

>>さっきも書きましたが、大きな草食動物っぽく思うんですよ、最近。
まあなんというか、一言で言うと「癒し系シトロエン」です。




>>2年前のものですがさすがにゴリラ、使い勝手がいいですね。
3Dビュー、北固定、自車中心の3ビューをボタンひとつで順番切り替えとか、
マニュアルなくてもサクサク操作が出来ます。
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【てつどう】MB3020の咆哮 山陽5000系直通特急に萌え死に

2010-09-24 | てつどう。
先日大阪出張が何回か続き(ましたので、合間を縫って関西の鉄道探訪を楽しんできました。

その探訪記事1回目は、山陽電鉄の5000系です。



梅田から山陽車に乗れる喜び



山陽電鉄は準大手私鉄に分類される63.2kmの路線を持つ民鉄。
特徴として、全線にわたり、JRと並走しているため完全な競合関係にあることがあげられます。

現在の主力である3000系以降の車両は、神戸高速鉄道を介して乗り入れる先である
大手の阪神や阪急と設計を同一にする必要もあり、準大手私鉄でありながら、
非常に高いクオリティを持っているのも特徴の一つです。
また、製造も地元の川重が一気に引き受けているのも山陽電鉄らしいところです。


その3000系列は、輸送力増強・旧型車の置き換えとして
1964年から1985年まで22年の長期間、合計133両が製造されましたが、
その長い製造年月も手伝って、山陽電鉄の車両の性能の標準化とアコモデーションの向上、
そして同じ車両を作り続けるが故の保守の合理化とコストダウンに成功しました。

この3000系列の後継車として、1985年に登場したのが5000系です。

当初の役割は、当時まだ山陽電鉄に残っていた旧型車の一掃だったのですが、
国鉄の分割民営化の足音が聞こえる時期になって、ライバルであった山陽本線が
これまで以上に強敵になることが予想されたため、5000系は普通車用でありながらクロスシートを装備し、
3000系列後期モデルから継いだ丁寧な作りのアルミボディを持つ、
レベルの高い車両として登場したのでした。

外観は3000系と同様のパノラミック・ウインドウでありながらも、
ブラックフェイスとして大幅にイメージチェンジ。
奇をてらわず、そして見あきないグッドデザインです。


山陽姫路にて。



制御方式は界磁添加励磁制御です。この制御方式の特徴は、
当時すでに各社で採用されていた界磁チョッパやVVVFインバータ制御を用いずとも、
既存の3000系で使用していたモーターを流用しつつ省エネも図れる、ということ。
ここでも、保守管理の徹底的な合理化策が伺えます。


クロスシートの車内。


グローブ付き蛍光灯、内張りのある側扉、綺麗な内張り。何もかもが上質。うーん、うらやましい。

当初は固定のクロスシートでしたが、途中から転換クロスシートで製造され、
一部の固定クロス車も転換化改造がされています。

このシートがふかふかで、なかなかの一品だったりするんですなあ。




ちなみに、5000系登場当初、15年ぶりのクロスシート採用が失敗に終わった時のために、
すぐにロングシートに戻せるようにしてあったそうですが、それは杞憂に終わり、
それよりもむしろ5000系は、その性質上優等列車主体で使用されるようになり、
3両だった編成も現在では、5000系のマイナーチェンジモデルである5030系を含み
6両貫通編成10本、4両編成2本の組成となり、
前者は神戸高速鉄道へ乗り入れてからの悲願であった、
阪神梅田への直通特急(1998年運転開始)に集中的に充当され、日夜山陽路を爆走しております。


ちなみにこれはVVVF車の5030系。


で、この5000系を語るには、(実際には5000系というより、山陽電鉄を語るには)そのモーターについても語りたい。

というのも、5000系のモーターは、MB3020という「名機」なのです。
このモーターを最初に搭載されたのは、あの奈良電デハボ1200系(のちの近鉄680系)。
1954年、まだまだ高性能(カルダン)車の黎明期に登場したデハボ1200系は、
当時としてはたいへんすっきりとした斬新な外観もさることながら、
技術的にも画期的な高性能電車だったのでした。

その後、このモーターはデハボ1200系での実績を買われ、
近鉄初の量産型高性能車800系、さらには近鉄初代ビスタカー10000系、
そしてその後継のビスタカー2世、10100系にも採用された、
初期の標準軌間用カルダンモーターの傑作なのです。

この名機が、山陽ではVVVF車である5030系、2000系のモータを持つ3200系以外は
まだまだ味わえるのですが、
特に5000系は直通特急としてかなりの速度で飛ばしてくれるので(号泣
MB3020の「昭和20年代以来のカルダンモータ」の咆哮を味わえる貴重な車輛なのです!

この21世紀になってもなお、
目をつぶって、もはや貴重になった初期高性能車を堪能できるというのは、
とても幸せな気分なのでした。



めったに会えない4連の5000系。しかもトップナンバー車だ。
そう、山陽は阪急のように、0番から製造がはじまります。




>>それにしても5000系は1990年代中期まで作られていたわけですが、
それにMB3020が積まれていたことがすごい...。

>>ちなみに近鉄でもまだMB3020搭載車は残存しています。
「あおぞら号」20100系の機器を流用などした1000系、
そして本物のビスタカーのモーターの生き残り・2000系、2680系などです。
あ、でも2000系も2680系も3両ずつしかないし、さらには2680系は鮮魚列車だから
乗れないジャンね(汗
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【ルノーな話】メダリオンに18i、そしてLe Car...役に立たない翻訳(涙

2010-09-15 | ルノーな話。

「役に立たない資料」っていうのが世の中にはありますよね。
今日はそんなお話。


アメリカのデュポン社の自動車用カラー補修用商品の、
カラーコードを車種ごとに読み解くためのマニュアル。
ちゃんと、日本版に翻訳されているんですね。
ところでデュポンの補修用カラーって、
個人用には日本でそもそも売ってないような。でも、プロ用にはあるのでしょうね。




というわけで、「ルノー」のものもあるとのことで、見てみると...



おお、オーバルプレート。ルノーといえばこれだね。
オーバルでは無いタイプも紹介。
ふむふむ、カラーコードってここに書いてあったんだ!勉強になります。


で、つぎ、もう1枚...






...ってことで、マニュアルの対応車種が
18i、スポーツワゴン、
メダリオン、フエゴ、Le Car。


......って言われても、


日本じゃ(ほぼ)何の役にも立たないじゃないですか(笑


では解説...(いそいそ

●18i=ルノー18の北米仕様。


モール、5マイルバンパー、ヘッドライト、反射板が北米仕様を形作る参考のような感じですね(^^;


●スポーツワゴン=ルノー18ブレークの北米仕様。


●メダリオン=ルノー21の北米仕様。


最初、ルノーがAMCと提携していたころはルノー・メダリオンだったのだけど、
AMCがクライスラーに買収されてからは、イーグルメダリオンとして販売。


●フエゴ=これは同名で、フエゴ。ただし外観はいかにも北米仕様。
ちなみに日本に入っていたフエゴ2種類のうち、ターボはこの北米仕様がベース。


●Le Car=サンク(初代)の北米仕様。
ほんとは丸ライトのほうが「らしい」んだけども写真が面白いので(^^;


フランスっぽさがまったくない(涙)広告写真だなあ。


すくなくとも確かにこれらの車種、全部日本に入っていたけども
初代サンクを除いたその総輸入量っていったい(汗




>>初代サンクの初期の日本導入モデルは北米仕様がベースだったので、
丸ライトで大型バンパーでした。

>>でも...そういえばいまAUTOREVEさんにあるベージュの縦サンクは、バンパーが長く、ルノーマークがセンターに無いタイプ。
縦サンクには、ダッシュボードが新しくなる前のモデルに関しては、
年式にもよるのか、日本仕様には
丸ライト×本国バンパー、丸ライト×5マイルバンパー、
角ライト×5マイルバンパーと、いろいろあるようですね(勉強不足)。

>>なお、表題から何の話だけで「アメリカン・ルノーの話だ」とお察しできたら、
ルノーの変態度、かなり高いです(汗

>>アメリカン・ルノーの話については、拙稿もご高覧下さい~(^^;

>>カー用品の適合商品表で、たまにこういう風に
日本には入っていない・メジャーじゃないクルマがラインナップされていたりすると
嬉しかったりするワタクシは、ええ、もちろん変態ですw
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【セダン蒐集癖】Vol.243 曲線のメルセデス メルセデスベンツCクラス(W203)

2010-09-13 | セダン蒐集癖。
先日に続いてメルセデスの記事です。


190シリーズ(W201)が初代Cクラス(W202)になり、その初代が2000年にフルモデルチェンジしたのが
2代目Cクラス(W203 )。




それまでの190シリーズ→初代Cクラスで見られたようなスマートさと武骨さを兼ねたような
デザインではなく、2000年前後の流行?でもある曲面・曲線多用な内外装になったのが特徴です。

それと、C180なのにエンジンは実際は2Lだったり、と車名と排気量が一致しなくなったことも
トピックといえばトピック?
(でもややこしいことに後期型のC180コンプレッサーはちゃんと1.8Lなのよね)。


個人的には初代Cクラスの「いかにもメルセデス」的な内外装がまだ残っている感じが好きです。
まあ、なんというかエグザンティアと初代C5の関係というか。
そうなんですよ、個人的には自分ちのC5より、エグザンティアのほうがデザイン的には
洗練されていて好きなのです(汗

それと、このクルマ、絞り込みが強く見えるし、
デザイン上「必要以上に小さく見える」感じがするんですよね。


>>乗ればいいくるま!なんですよね。これがまた。
当時乗ってみたとき、運転感覚的には少し「軽く」なったような気がしました。

>>買うなら、初代Cクラスにもあった「390万」のプライスタグをつけた
C180(2L、129PS)かなあ。
後期型は全部コンプレッサーになっちゃいますしね。

>>初期型のC180は、アルミホイルも無い、要するに「限りなく素に近い」仕様。
本国に行けばもっとロワーなトリム・グレードもあるはずなんですけど、
日本で買えるボトムのメルセデスでもあり、それでも十分魅力的な気がします。
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【ルノーな話】ルノー・ラグナ3、マイナーチェンジ。

2010-09-08 | ルノーな話。
デビュー以来日本に導入の無いまま早数年、
本国をはじめとした欧州では、ルノー・ラグナ3がマイナーチェンジの時期を迎えてしまいました。


ラグナは1、2ともに友人・お知り合いのクルマでかなり乗せてもらっていますし、
このクラスのフランス車、ルノーのよさというのは得難いものなので、
ラグナ3が気になるie(以前「ラグナ3まつり」もしましたw)、
日本導入は無いものか、と思っている毎日です

...といいつつ、先代ラグナ2のマイチェン後のモデルさえ日本に来なかったこと、
先にメガーヌ3が入ってくることを思うと、それは無いのだろうなあとも思います)。



ラグナ2のマイチェン後。メガーヌ2的なフェイスで、これもかっこいい。しかしまあ、綺麗なデザインです。



で。そのマイチェン。
メカニカル的な情報は入ってきていないのですが、
外観の変更は見たところでは洗練された印象で、まあいいのではないかな?と思いますが、
でも...よくよく見ると、
なんでいまさらになって、ちょっと前のVW/アウディ的な縦型グリル風のデザインになってしまったんだろ?
最近のジャガーみたいなメッキ?のバンパー飾りもついてるし。
それともこれはGTだけ?


これがマイチェン後。この写真がGTかどうかもわからないんですが(汗




で、これがマイチェン前。
「上級セグメントなのに、なんでこんなデザインになるの?」って
突っ込みたくなるつるんとしたバンパーとオチョボ口がかわいい。
フロントフェンダーの峰がそのままエッジになってバンパーに落ちてくるのも
エッジの立ったデザインを強調してますね。



マイチェン前のGT。鬼瓦権造的な精悍さ(^^; でもかっこいいー


うーん、こうやって見たら前のほうがいいぞ。
っていってもマイチェン後の写真が全然無いので、判断できないけども...。



>>こんな風に比較したところでまあそもそも並行で扱っている業者さんもいないので
日本じゃ買えない。
ってことで、何にもならないんですけれどもね(号泣
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【セダン蒐集癖】Vol.242 C/Eクラスのご先祖 メルセデスベンツW121(W120 )

2010-09-06 | セダン蒐集癖。


有鉛のマークが泣かせます 当時の正規もの 買った方もすごいし、維持してきた方もすごい


W120/W121系のメルセデスです。車名としては前者が「180」、後者が「190」と呼ばれていました。

1950年代~1960年代の初期に製造され、そのころを象徴するメルセデスのひとつです。
1.8L/1/9Lのエンジンを搭載して登場し、また4気筒専用車でもあり、
当時のメルセデスとしてはとしては「コンパクト」なクルマでした。

メルセデスはW120の後継車についてはバリエーションを「190」に集約して
ひとクラス大きなW110系の廉価版的な存在になり、このW110系はやがてミディアム~Eクラスに発展。
そのため、その下の「コンパクトなメルセデス」のクラスは不在になってしまうことになりました。

その後メルセデスは当時「コンパクト」と呼ばれたW123系を登場させたのですが、
W120のポジションを数十年ぶりに復活させた190シリーズ(W201)が登場後は、
W123はミディアムクラスになり、W124を経てEクラスになった、というわけです。
ややこしいですね(^^;

190シリーズ(W201)はむろんCクラスの源流なので、コンパクトクラスとも呼ばれましたが、
実際にはややこしいことに、すでにメルセデスには
コンパクトとは言い難いサイズながらも「相対的にコンパクト」なW123系が存在していたので、
正式な意味でW201は「コンパクト」とは言わないそうなんです。難しいー。

時代は流れ、もはや190シリーズも過去帳入り。後継のCクラスも2世代を経てもはや3代め。
Cクラスは「コンパクトメルセデス」としての地位と存在をはっきりとしたものにしましたね。



それはさておき、W120のデザインって、これまた味わいがあっていいですね。
丸いのに堅牢な感じがしみ出てくるのは、いかにもドイツ車、メルセデスって感じです。


ところで当時、このクルマ、「Ponton(ポントン)」という愛称で呼ばれていました。
pontonとは、英語で言う「ポンツーン」のこと。
でもアメリカでは、「ポンツーン」はビートルのような独立気味のクラシカルなフェンダーのことを指していたそうですが、
ドイツでは、ボディとフェンダーが一緒になったデザインを「Ponton」と呼んだとのこと。

そういう意味では、現在のクルマはすべて「Ponton」ということになりますね。



>>メルセデスが「C」「E」「S」などのクラス分けで呼称するようになったのは
実は彼らの歴史の中ではそれほど深くは無いんですよね。
「クラス分け」が決まって、「230E」が「E230」になったときは違和感がありましたけど、
さすがにもう慣れました(あたりまえか^^;

>>なお、最新のEクラス、「W212」のリアフェンダーの隆起は、
このW120の造形をモチーフにしたものなのだそうです。なるほどー。
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【てつどう】銀河鉄道999×西武3000系。

2010-09-03 | てつどう。



正直こういった「企画もの」にはあまり興味が無いのですが、
あまりに出来がいいので紹介した次第...というのが、
最近西武が池袋線に走らせている、この「銀河鉄道999」のラッピング電車。


先日ほとんど乗る機会のない池袋線に用があって乗った時に見つけてびっくり
(この手の列車の情報にはちょっとばかり疎くて...汗)。


東京ウォーカーの記事によると、
「「松本零士先生が大泉学園在住で、練馬区の名誉区民なんです。
その先生の『子供たちの夢に出てきそうな電車を走らせたい』という思いで実現した企画です」
と西武鉄道広報部の佐藤さんは言う。
“電車に乗る楽しみを発見して欲しい”“美しい地球の絵柄から環境保護も感じて欲しい”
という松本さんの思いと、アニメによる地域の活性化を目指す練馬区、
さらに沿線の魅力アップを図りたい西武鉄道…と三者の意向が合致して誕生したのが、この“西武鉄道999”なのだ。」

とのこと...

この記事には「気合が違う」と書いてありましたが、このような全体を覆うような
ラッピング列車は数あれど、たしかにデザインのインパクト、
8両全部が統一されたデザインで、しかも「純粋な広告では無い」のはたしかにすごい。




見ているほうが恥ずかしくなるような出来の良さと迫力でした、たしかに。
こりゃほんと、気合がスゴイわ。。。お見事です!


おお、車掌さんの帽子がちゃんと西武仕様に(汗





>>というか、このラッピング車、去年の5月から走っていたのですね...知らなかった(汗

>>ここまでラッピングされていても、すぐに「3000系がベース」ってわかっちゃうんだよなあ。
この無駄な知識と形状認識力(対クルマのこともそうなのだけど)って
何かの役に立たないものかしら(大汗




>>左がベースの3000系。過去の記事から引用すると、
「過渡期、が好きなieにはこれもまた萌え、な3000系。昭和58(1983)年、
すでに4扉の2000系が製造されていたなかで、
当時の池袋線の性格から「あえて」3扉で作ってしまった異端児。
性能的には2000系の系統なので、3扉でありながら既存の101系などを連結できない、
などといった不便さ・中途半端さもまた魅力的?」
な車輛で、個人的にツボです(^^;
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【ルノーな話】ルーテシア1・RNで真夏の夜の東京を走る。

2010-09-01 | ルノーな話。



ちょっと前の話になりますが、
メルボルン在住の菱仲間で、小型車愛好・黒バンパー愛好・海外商用車(日本性も含む)
愛好・日本車の海外仕様向けに興味深々...など、
ieとも嗜好・思考・指向の共通点がとても多い《》nekさんが
帰国されていた間の貴重なお時間をお借りして、
《》nekさんの愛車・ルーテシア1(クリオ1)1.4RNに思いきり乗せていただく機会がありました!


蒸し暑いというか、炎暑の夜でしたが、わざわざこちらのほうまで出向いていただきました。
そして待ち合わせしたファミレスで夕食していろいろと濃厚な話をしたあと(^^;
駐車場でいよいよルーテシア1とご対面...!
2年前?のドイツ村で見かけた以来。うーん、やっぱり小さいし、かっこいい。
フェンダーのデザイン、つるんとした前開きのボンネットなど、ディティールもいいね。




エアコンが効かないというルーテシアでしたが、さすがに夜にもなると暑さも少し和らぎ、
窓を全部開けたイエローバルブのルーテシアでのドライビングは
なんだかいろいろと無くしていたものを思い出させてくれるような、
鮮烈な体験でした。

《》nekさんにステアリングをゆだねていただけたので、都内をぐるぐる。
AT改MTのルーテシアは、1tをラクに切る車重には1.4LOHCでも十分なパフォーマンス。

吹けがいいのにトルクフル、そしてなぜかOHVのような
「いかにもちょっと前のルノーエンジン」というフィーリング&音に涙が出そうな
E7J「エナジー」エンジンは、全然神経を使わないイージーなクラッチワークを可能とします。


昔よくクルマに乗って都内をぐるぐる回っていたとき、いつもなぜかひきつけられて来てしまっていた場所、新宿。
今回も自然に向かっていました。






新宿でも西口側は緑も多く、高層ビルは数おおけれど乱立はしておらず
微妙に崩れた程度の秩序をもった感じでそれぞれが存在している感じが気持ちいい。
都庁の前の道路も、オレンジ色の街路灯もふくめてなかなかのロケーション。



暑さもだいぶ和らいできたし、もう少し乗りたいので、そのまま表参道へ...。
もちろんどこにも行かず、クルマと表参道の景色のマッチングにほれぼれ
(しかも2人で^^;)していたのみでしたが(汗
これで街路灯がオレンジ色とかだったら最高だなあ。


あいにくもう同潤館は無いですが、
その跡地に出来た表参道ヒルズは都会的洗練さを持った派手さで、
嫌いじゃないです。

そういえばこの間の表参道オフ、行けなかったんだよなあ。来年こそは行きたいです。


(この写真だけ携帯。さすがにキビシイ)


そのあともあてもなく、止まることも無く、都内をミズスマシのように俊敏に走ってきました。
シュペールサンクやR19で見慣れたあのメーター、
独特のゴリゴリした(でもスムーズという不思議)シフトフィール、
シフトノブの下端を持ち上げて入れるリバース、
言うまでも無く良好なシート、目の前を照らすイエローバルブの光...。

空いていた都内の夜の景色は、もはや勝手にフランスの街中に置き換えです(笑



そして思ったことは...ルノーの小型車の素晴らしさ、そして自分との精神融合度の高さでした。
シュペールサンクでこの世界に嵌ってしまった自分に、サンクに近いこのルーテシア1
の走り、味わい、存在感はすべてが「ささる」のでした。
「ささる」と言っても、突出して速いわけでも、いかに乗り心地がいいとはいえ、
さすがにハイドロにはかなわないので、「特徴」や「図抜けたところ」がささるわけではない。
でも、こんな風に何も「ささらない」中に、ルノーの奥深い乗り味を見つけてしまったら
(それを見つけるまでが長いw)、この「ささらなさ」こそがルノーの良さなのですね。


ああ、困ったなあ、ちょっと、古い、小さいルノー、が欲しくてたまらんです...。


>>《》nekさんありがとうございました。
都内をすばしこく走ると、田園風景の中にもまして「さまになります」ね!
ルーテシアの写真をバシバシ撮っていた時、正直幸せでした。

>>免許取って間も無いころ。サンクを買って間もないころ。
こんな風に、あてもなく東京を走り回っていました。
シュペールサンクのシックさとまだまだ若造だった自分は合っていなかったけど、
サンクと、東京は、似合っていました。
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