![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/35/749ed7837500971d96851b43c82e5ce4.jpg)
今回もこの写真は本文と関係ありません(しかも季節感無しw
先日のエントリーで、ハイドロオイルをポタポタ漏らしていると報告した小生のC5さん。
どのくらい漏れているか、正直わからなかった。
クルマの下に出来ているシミは、さほど大きくないし
「あの」哀しいドバアっていう「下血」ではないし、
まあこのシミから察するにさほど出てはいないだろうし、
もうブレーキは切り離されているので停まらなくなる恐怖は無いか...
と思いつつも、やはり「命の水」、血液でもあるハイドロオイルが
どんな塩梅なのか、気にならないわけもなく。
ということで、減っているであろうハイドロオイル
「LDS」を補充してみようかと、
シトロエン世田谷でLDSを買って来ました。
1L容器で、税込2400円+程度だったです。
BXやxantiaのときは「搭載必須」だったLHM。
容量のチェックもさして難しくなく、
確認窓に出るコマの位置でチェックとか出来て、
オイルの補充も容易でしたよね。
LHMの容器は何度も買った(涙)ので忘れようとも忘れられないのですけど、
LDSの入れ物って、みなさん見たことないと思います。
かくいうieもまさにそのひとり。
ということで、これがLDSの容器でありんす↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/21/74d6b6f0bfa87f89bacefd148e924020.jpg)
がびーん
想像と全然違う...ふつうのオイル容器だ(汗
でも一応、シトロエン、ハイドラクティブ3向けとの文字(嬉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/db/31a68e3ab97f74f32b1368622e7718c1.jpg)
ということで、LDSの容量チェックをしましょう。
って、どうすんだ、ってことなんですが、
まずは車高を一番下にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/64/74611c54f6e8984acab296594eed1928.jpg)
で、次。
エンジンルーム左側のカバーを外すと、クーラントリザーバの下にLDSのリザーバがありますので、そこに補充。
カバー取らないといけないのか...。
隔世の感ありですねぇ。
基本はユーザーに「触らせない」ということなのでしょうね。
実際、取り説にもLDSの容量を測る方法は出ておらず、ディーラーへ行けと
書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/82/00d1b4edb363ee7097626a66586e539d.jpg)
左がカバーを取った状態。カバーは、硬くて外しにくいプラピンで固定されてます。
わかりにいくいんですけど、LDSリザーバの表面に縦長の確認窓が付いていて、
その窓がいっぱいにならない程度まで補充するらしい@シトロエン世田谷。
し、知らなかった...。
>>ということで、買ったLDS、まるまる1本呑み込んで、確認窓のミニマムラインのちょっと上あたり...
あうう、ずいぶん出てるんだなあ...。
いつから?車検は昨年10月、納車は12月。
クルマやはこの漏れに気づいていたのではないかと思うんだが...。
>>早く直さないといかんが、余裕が無い。
しばらくはLDSの減る量を確認しつつ、継ぎ足しで様子を見よう(涙
>>おまけ。
カバーの下に埋もれていたので、やっとみることが出来た
スフェア。銀玉ってやつですね。
これって5年20万キロが交換時っていうので、
換えて見たいところではあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c2/eb684d3ea759ad7272124f1d905e4919.jpg)
>>となると、そのときは
噂のC5用コンフォートスフェアにしてしまえ...(にんまり