Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

玄関に珍客...

2005-05-31 | できごと。
いや~良く降ります。雨が。
昨晩も夜10時半ごろとぼとぼ家に帰ったら、
玄関(半地下駐車場)に置いてある鉢植えの脇に何か見慣れないものが...




ウホッ!カエル!
しかも結構大きいじゃないですか。

いらっしゃいませ(^^


>>一応、世田谷区なのですが...^^;
まわりはまとまった自然はないものの、
そこかしこに緑のエリアが点在しているのでいろんな動物が楽しめますが、
それでもカエルにはびっくりしたなぁ。

>>家の向かいに住んでいない古~い家があって、そこが鬱蒼とした
「自然の残る場所」なので彼をそこに帰してあげました。
その時久しぶりにカエル触った。かわいいな(←ヘン?
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ルノー19、カタログ入手~!

2005-05-30 | ルノー19。
まだ昨日のマフィン会の余韻が残っているieでございます。
ところでその会場で、でぶん@ルノーお師さんから
ジヤクス時代/正規ものR19カタログをいただきました。

家にはR21、R25などのジヤクスのカタログが残っていますから、
R19のものも昔貰ったはずなのですが、探しても探しても見つからなかったのです。

なので、カタログ貰ったときは嬉しかった!

カンタンな見開き4ページのリーフレットですが、
マフィン会の最中にちょっと目を通しました♪
ふむふむ...
これだけ小さなリーフレットなので紹介する項目は自ずと絞られてしまう中、
2番目に「ルノーならではのシート」、
3番目に「優しさを優先したヨーロピアン・セダン」とあるのです。
ウホッ。
どれどれ読んでみましょう...
「一定のソフトな沈み込みの後、適度な固さで身体を包み込む、世界最高の
シート造りの技術を持つルノーならではのシート...」
おおお!これは「ケツセンサー」で書いている僕の記事表現ではないか!
嬉しいですね。

「(ひとに)優しいセダン」というキャッチコピーもいいですね。
いま、「(ひとに)優しい」というコピーで売られているクルマって、
あんまり見受けないような気がします。

ますますいいぞ!?R19(汗)!

このカタログを見て、それと当時の雑誌を見ると、この当時ジヤクスは
R19のセダンをメインに売ろうとしていたのだなと感じます。
でも、結局、どちらが売れたかといえば、5ドアハッチでしたが(^^

それとカラーチャートを見てオドロイタ!
白がある!赤は見たことがあります(あべさんのR19がそうですね)、
他にもあって、「セコイヤ」って何色!?
その他、アンティークメタ、グリーンチロルメタ(僕の)、タングステンメタ、
ブラックメタと並び、これらメタリックカラーはオプションだったとのこと...知らなかった。
サンクバカラなどではお馴染みの「タングステン」。
でもその色のR19、見たことない!とても良さそうですね...。

>>それにしてもこの頃のルノーのコピー、
「美しい人生に似合う」っていいなあ、今もこうすればいいのに。

>>写真は、得も言われぬ造形のR19のダッシュ。無個性...(^^
でもスイッチや、シフターの造形、アナログ時計など、見所?満載です!?

>>でぶんさん、有り難き幸せにござります^^こりゃええ酒の肴ですわ~(←ヘン?
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あおぞらマフィン&お茶会終了!

2005-05-29 | いう゛ぇんと
ご参加の皆様ありがとうございました。ご無事に帰られたでしょうか。

第一回あおぞらマフィン&お茶会、本日終了いたしました!
天候もとても良く、予想以上にお集まりいただけて
また遠方からも沢山お越しいただき、ほんとうに嬉しかったです!

初回ということもありいろいろ不手際があったかと思いますが、
皆様に喜んでいただけましたら幸いです。
主催ie、猫澤+水猫夫婦から、厚く御礼申し上げます。


次回開催日は未定(時期的には、本年秋もしくは
また来年春に)ですが、何とぞ次回開催の際には宜しくお願い致します(^^

>>そして、朝早くから場所取りにご協力いただいた皆様、ほんとに助かりました!
有難うございます!
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あおぞらマフィン&お茶会開催<本日です!>

2005-05-28 | いう゛ぇんと
さてさて、いよいよ近づいてきました
「第一回 あおぞらマフィン&お茶会」
本日開催です。天気は...なんとかもってほしい!

●「マフィン」を、あおぞらのもと食べましょう!
お茶を、まったり飲みましょう!
という、ただそれだけのイヴェントです!
マフィン会ですが、お持ち込みなど自由です。
みなさんで春の気持ちよい河原でまったり過ごしませんか!?

●期日:2005年5月29日(日曜)

●場所:丸子橋たもと、神奈川県側の多摩川沿いです(地図)
●道路からの入口が難しいのですが、ももんがさんの記事
写真をアップしていただいたのでそちらもぜひご覧下さい!
道が難しい、もしくは他にご連絡のある方は、
ieの携帯アド sncf.cc40100@ezweb.ne.jp
までご連絡下さいね。
●参加費用:会費制、お茶代含み1200円(すみません、お茶代入れたので値上げしました)
この額で3個までは無料です。
※すみませんがお釣りのないようにご用意くださると嬉しいです!

●マフィンの個数が多いため、マフィンの種類はこちらで決めさせていただきます。
ご了承下さいm(_ _)m

●マフィンはお昼に届きます。お飲物、それ以外の軽いお食事はこちらからも
少々ご用意いたしますが、皆様ご自由にお持ち込みください。
マフィンをおやつに、お昼ご飯にも出来ます。皆様にお任せいたします!

●お酒につきましては、各自のご判断にお任せいたします。
申し訳ありませんが、飲酒による事象につきましては、当方は責任を負いかねます。

●集合時間:10時(絶対ではないのですが、まとめて駐車したいと思うので)

●ieは場所取りのため、朝7時半には現地におりますので、もしよろしければ場所取りに
ご協力いただける方を募集中です(^^
この時期、この界隈がスポーツで盛んなのでとても混むのです...
ただいま、ie、lfoさん、ももんがさんが一緒に朝の河原でまったりしてる予定です。

●解散時間:任意

●雨天決行です

●BBQ、川遊び、川釣り、軽いスポーツなど、いろいろ出来ます

●当方も、アウトドアベンチ・テーブル・タープなどを用意いたしますが、
お持ちの方はご持参いただけますと有り難く思います。

ご参加表明お待ちしています~。

ただいまの参加予定の皆様(5/27朝9時の時点。表明順。カッコ内、おくるま)
tackey(兄)さま(プジョ自転車) 2名様
JIJIさま(アヴァンタイム) 2名様
でぶんさま(ハッソー) 2名様
プラナリアさま(ルーテシア) 1名様
ねこさわさま(エスパス2) 2名様
nekさま(?) 1名様?
lfoさま(サクソ) 1名様
月面車町内2号さま(セニックRX4) 1名様
SARAHさま 1名様
れっさーさま(カングー) 1名様
ももんがさま(エクス) 1名様
モアイさま(エグザンティア) 1名様もしくは2名様
sato&tamaさま(?) 2名様
シンさま(ラグナ) 1名様
眼鏡さま(シトロエン) 1名様
demiさま(アヴァンタイム) 1名様
ゆうさんさま(セニックRX4) 2名様
yossiiさま(プジョー206) 1名様
たか☆さま(kangoo) 1名様
(kazu-avnさま、午前中早い時間のみご参加 1名様)
ie(借り物のR18) 1名

宜しくお願いいたします!

>>みなさま、お気を付けてお越し下さいね!
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プジョー405、いいなあ(^v^

2005-05-27 | プジョーな話。
プジョー407が出ましたね、日本でも。
素直にわかりやすい「かっこいい」カタチをしています。

でもひねくれものの僕は405のお話をします(笑

いいですね、ホント。
最近見る機会があって。
改めて触れてみると、なんて良心的なクルマなのだろうと思ったのです。
簡単に言うと、実用車の極みのひとつ。
生活に根ざして、じっくり付き合えるクルマだなあ、と。
お買い物とか、親族の送迎とか、そういう光景が目に浮かんできたのです(^^

ピニンファリーナのボディは流麗かつ繊細。
そしてまず感心するのが、4.4m程度という小さいボディに、
あの室内空間とトランクスペースを
「とくにパッケージを工夫しているようでもないのに」
ちゃんと稼いでいること。
車内は開放感もあり、また明るいシート生地も心地よく、とても快適でした。

フロントウインドウは今のクルマほど寝ておらず、
ダッシュボードは薄くてむしろ新鮮。
造形も今見るとシンプルの極み、飽きの来ない造形です。

そしてシート。ルノーとはベクトルが違いますが、
柔らかくて包まれることに変わりはなく、リアシートも
理想とも言える形状、角度、着座感。エクセレントです。

その後継の406は、ボディの拡大こそされていますが
405のブラッシュアップ版としての良さもあり、
とっても上品で、これまた良心的で魅力的なシリーズですね。

>>で、407。
正直、僕はちょっと落胆してしまっています。
まあ、時代の趨勢。致し方なきこと哉。
でもきっとご当地フランスの人はかっこよく乗りこなすのでしょうね(^^

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懐かしい味

2005-05-26 | 思うこと。
お昼に、久しぶりに「Picnic(森永)」のストロベリーを飲みました(^^

果汁2%。残りの98%は何やねん、って思わず関西弁。
で原材料名を見てみたり。
砂糖・果糖ブドウ糖液糖・乳製品(??)・いちご果汁・
ココナッツオイル・デキストリン・食塩・香料・乳化剤・
ビタミンC・ph調整剤・カルミン酸色素・紅花色素
...とのこと、これって身体にダイジョウブなのかしら(爆)。いまさらだけど。

調べちゃった。
デキストリン・・・馬鈴薯デンプンから作られる極めて安全性の高い食品素材。
特定保険保健用食品素材としても使用 。
ほほぅ。

果糖ブドウ糖液糖・・・でんぷんを酵素などで加水分解したブドウ糖を主成分とする液糖に,
酵素(グルコースイソメラーゼなど)を作用させ, ブドウ糖の一部を果糖に異性糖させたもの.
・異性化の度合いが50%未満のものは "ブドウ糖果糖液糖"、
50%以上90%未満のものは "果糖ブドウ糖液糖" と呼ばれる。
天然甘味料ということですね。

乳化剤・・・油と水を混ぜ合わせる目的で使用される界面活性剤。ううむ。

ph調整剤・・・食品のpHを適切な領域に調整し、食品の品質を安定させたり、
他の食品添加物の効果を向上させたりするもの。

カルミン酸色素・・・滅菌消毒したエンジムシから水やアルコールで抽出して
色素液を濃縮して乾燥したもの・・・エ、エンジムシ!?
虫だったのか!がーん!


>>あらあら「懐かしい味」からそれちゃった。
ピクニックのイチゴ味、中学高校の学食で良くパンと一緒に買って
飲んでたなあ。って、それだけの話だったのですけど(汗
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パリのメトロのサプライズ

2005-05-25 | てつどう。
iMocoさんがパリに旅行に行かれて、
写真をブログにたくさんアップされてます。
いいですねぇパリ。地下鉄の写真もあります。
僕もパリへ行ったときに、異国なのでいろいろとオドロキもあったのですけど、
一番サプライズが多かったのが地下鉄だったかもしれません。実は。

本館HPにすごい発想と題して、パリのメトロで感じたヘンなところ
(日本の常識と照らし合わせて、の話)を書いているのですけど、
ここでも改めてそのページで書いたこと以外も含めて紹介しますね。

●逆方向から電車が入ってくる。慣れなかった
●車掌がいない?ように感じたのだけど、日本のワンマン地下鉄と違い
ワンマン対応の駅施設、車上施設などが見あたらなかった
●日本では車両と車両の間を通れるように「貫通扉」が義務化されているのだけど、
むこうではそれが施錠されていて通れない(火事の時どうするの...コワ!)
●駅に時刻表らしきものが設置されていない
●前照灯(ヘッドライト)が異常に暗い。どうやって視界を確保してるのか?
●行き先方向幕も暗く、何が書いてあるのかわからない
●カーブ曲率が小さいが、電車は容赦なく曲がっていく。すげえ揺れる(^^
●ドアは開けるとき手動
●駅名サインに、前の駅・次の駅の案内は無い
●駅に、次は何行き、などの案内が見あたらない

そして、車両面。
●パリの地下鉄はカーブがきつく、
車両も小さいので車端を写真でご覧のようにすこし斜めに削って、
曲線通過の際の車体の張り出しを抑えています。
で、注目していただきたいのが「戸袋」の処理と、
斜めになった車端部のドアの開き方!
まずは戸袋。戸袋とは、ドアが引き込まれる空間のことですが、
日本の車両が名実ともに「戸袋」と呼べるような専用室のような
構成をとっているのに対し、このパリのメトロのドアの収納は驚くほど簡潔、
かつ合理的にできていました。

●さすがに末端部は戸袋窓がありますが、ドアとドアの間に注目です。
日本の電車は、戸袋があるために、ドアと窓の間に多少なり空間があきます。
でも、この電車にはそのスペースが確保されいません。
というのも、ドアが、少し引っ込んだ窓と車体の間に収納されるからです!
これは、目からウロコが落ちんばかりに驚きました。
そうか、こんな簡単な方法でいいんだ、と!さすが合理主義の国だ!って、感心しちゃいました。

●さらに驚いたのが、絞られている部分とドアの兼ね合いです。
もう一度写真を見て下さい、両開きのドアは、V字型に開くのです。
そうか、別に左右のドアが一直線に開く必要は無いのか!
これまた目からウロコ!日本人には思いつきません。
日本なら、この絞られた車体部分にドアを設置しません、
きっと。ドアがV字型に開けばいいなんて、想像もしないからです。

>>長々とすみません。
でも、クルマにもあれだけサプライズがあるように、やはり興味を示すと
鉄道も「ああ、やはりフランスって面白い」と思えるところが一杯ありました。
そうなのですよ、僕はフランス車好きですけど、それが発端となって
「フランスの文化、考え方」が好きになったのですね。
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バケツを...のような...

2005-05-24 | できごと。
昨晩、東京にもすんごい夕立がありました。
会社を19時半に出て、で、飯田橋の仏語学校へ向かう途中の一瞬の出来事でした。
大粒の雨滴が落ちてきたかと思ったら、あっというまに豪雨。
バケツをひっくりかえしたような、とはこのこと。
道は川になり、排水溝から水は逆流し、堀にかかった首都高の排水樋からは
超絶な勢いで水が堀に流れ込み、ヘドロが煽られて周囲は臭くなりました。
学校までは徒歩15分。
でもそんな雨ですから、1分もたたずにずぶ濡れ。傘持っていたのですけど
イミない!全然。

1時間後、授業が終わって帰る頃でも全然乾かず。
靴は「100%」水を含んでます。
でも、そのまま電車で帰りました。
1時間ディレイしたので、僕一人だけ水浸しで...(恥

>>今日も良く降ったなあ...まるでスコール。
東京は亜熱帯か!?

>>ちなみにバケツの語源は、英語のバケット(backet)。
で、フランスバンはバゲット(baguette)。
そんな微妙な間違いやすい単語ってありますよね。
こんなページ発見。
それ違います

例1:正/オーソドックス 誤/オードソックス(臭い靴下)
google検索:オードソックス
......5770件(^^;

例2:正/アミノ酸 誤/アノミ酸
google検索:アノミ酸
......633件(^o^;

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クルマの進化って何だろう。

2005-05-23 | くるま。
JIJIさんのところにも書かれていたけど、最近の過剰な電子デバイスというものについて、僕も懐疑的。不必要な装備が多すぎではないのか、と思うのです。
まるで家電。

高度な部品間の電子的連携。でもそれが無くても別に困らない。例え安全のために、という名目だとしても、実際そういう電子デバイスのまったくないクルマに乗ってたけど絶対に必要なものではなかったですよ(^^)
それとパワーを上げたことで安全を充実させる、そのための電子デバイスだったら、パワーを不必要なまでに上げなければいいのでは?
いつも感じるのは、そういう付け焼き刃的な安全対策は対処療法でしかないのではということ。

カメラの話になりますけど、これも同じように高度な電子化がすでに20年前くらいから始まっていたのだけど、メカニカルな部分以外、つまり回路や液晶パネルといった部品が壊れるともう直せない。部品がないから。でも、昔のカメラは「メカ」だから、直して何年でも使える(でも同じように昔のカメラでも「メカ」以外のセレンメーターなどは直せない)。

JIJIさんが「今のクルマは30年後に走っているか」と問われていましたけど、残るのは「何も付いていない」シンプルな軽自動車だったりするかもしれませんね。
それ以外の、特に電子化がめざましい大きめのBMWとかは、15年も保たないのではないでしょうか。それは部品的な寿命というよりも、クルマの「電子的性能」自体が、すぐに古くなる家電・コンピューターのようにとても古く感じられるようになってしまうから...。

クルマが古くなるのが、性能や外観ではなくてデバイス的に感じる時代。
クルマの評価が、走る曲がるではなくてデバイスの善し悪し、新しい古いで決まる時代。
そうなったら、なんか、寂しいですよね。

そんなこんなで、最近僕自身のブログの中で「時代に留まる」と書きましたが、ほんとそんな気分なのです。
せめて現代の生活水準が満足できる程度の装備があれば、それ以上はいらないのでは?

クルマの進化って何でしょうね。進化は、何のためにあるのでしょうね。最近ずっと考えています。そして、クルマは何処に向かうのでしょう。


>>そろそろ、こういう時代なのだから、良い意味でマイナス発想で物事を考えるべきなのではと思うのです。大きくて重い高級車だって、一昔前のサイズに戻したっていいではないか。軽くて、小さい時代へは戻れないのか、と。ダウンサイジングというモデルチェンジ、進化だってアリなのでは?
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イベントに思いを馳せて...

2005-05-22 | できごと。

昨日、今日と、関東TDM、めいほうラテミ、FTPなどなど
イベントが目白押し...!

だのに~僕は風邪ひいて、おうちで静養。とほほ。
こころは遠く、岐阜や福井の空の元...

明日からのみなさんのイベント報告記事を楽しみにしています~!


>>ということなので、今日はちょっと起きて本館HPの更新を行い、
ギャラリーにイラストを追加。
もし宜しければご覧下さい!
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マトラの証とルノーの車台番号の話。

2005-05-20 | ルノーな話。
ところで、エスパスやアヴァンタイムは、マトラ製、
アルピーヌは無論アルピーヌ製なのですが、
それが実は車台番号からも解読できます。ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

車台番号のトップ3文字で判別します。
Vは、フランス製を意味するそうです。
で、次。ここでメイクスの判断が出来ます。
F1・・・ルノー
F8・・・マトラ
FA・・・アルピーヌ

なので、多くのルノーが「VF1」になるはずですね。

さてさて、車台番号の話になったので、今日はルノーの車台番号のお話をチョットだけ。

ルノーの車台番号は時期や車種によって付け方に相違があるので、
ここでは全部書けないし僕もわかっていません(笑
なので、R19TXEシャマード1.7 4ATを例に、車台の凡例を。

VF1 L53 2 0 2 0 M000001

まず。「VF1」は、前述の通り、フランス・ルノー製の意。

で、L53の「L」は4ドアセダンを表します。
ちなみにCは3ドアHB、Bは5ドアHBです。

次、「53」はR19の固有ナンバー。ちなみにR25は37、R21は48です。

で、次、「2」は搭載エンジンを示します。

次の次、「2」は4速AT。この行では、5は5速MT、1は3速AT...
という感じです。

>>上記はあくまでもR19の例です。すべて調べたわけではないのですが、
前述の通り、車種ごとに結構相違があるので、
すべてこの凡例に当てはめられません(^^
のでご了承くださいませ...

>>あと、間違ってます!というご指摘ありましたらゼヒ。
何しろ乏しい資料しかないもので(泣
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チキンと遊んで!

2005-05-19 | ズバリその他のこと。
とりあえず、命令を英語で与えてみて下さい。チキンが、応えてくれますよ!
命令は動詞でも名詞でもダイジョウブです~^^
(中には、わからない場合もあるようですが...)


>>ちなみにカエル食べたことありますが、
両生類というだけあってほんと魚と鶏の間くらいの食感ですた。
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フランスかぶれ

2005-05-18 | もの。
在仏の方にはホントにお恥ずかしいのですけど、
日本でフランスを遠く想ふ僕は、間違いなくフランスかぶれの人間です。

そんな僕にぴったり?な本、98/6/15のブルータス、
その名もズバリ「フランス商品学」。
日本人が思うフランスのイメージを多項目にわたっておもしろおかしく紹介。

以下、抜粋!

自由の女神/エールフランス/ボジョレ・ヌーボー/実存主義とサルトル
/フレンチ・アイビー/カフェオレボウル/パリジェンヌ/シトロエン
/カイエ・デュ・シネマ/コンコルド/プロヴァンス/エマニエル夫人/クレープ/
ベルばら/ポンヌフ/アラン・ドロン/ラマン/シャンゼリゼ/モンパルナス/
サガン/ブリジット・バルドー/ペリエ/男と女/エッフェル塔/パリ祭/サヴィニャック
/イエイエ/生田耕作/ペイネ/A.P.C/エスプリ/ソルホンヌ大学/エスカルゴ
/ピエール・カルダン/フランスパン/ドンペリ/星の王子様/エグゾセミサイル
/モレシャン/オープンカフェ/ソニア・リキエル/クロード・チアリ/オム/マカロン
/ゲンスブール/ボーダーとベレー帽/ヴィトン/エルメス/シャネル/玉村豊男
/フランス料理/ミッテラン/加藤紀子...

まさしく「おフランスに関わる、連想されるもの」(^^
加藤紀子...たしかに(笑
でもブルータスは謳っています、フランスかぶれ、万歳!と!

>>フランスといえば、僕はアンジェニューを外せません。
カメラのレンズといえば日本・ドイツが連想されがちですけど、
映画大国フランスには、レンズ専門メーカーとして
このアンジェニュー(Angenieux) があるのです。
レンズ銅鏡に「PARIS」とあるだけで、もうノックアウト。
スチルカメラ用としては本数も少なく、
さらに基本的に高価で難関は多いのですけど、
いつかは1本、フランスかぶれとして(笑)手にしたいものです。
アンジェニューの話はここでは抑えられないので、また改めて!

>>写真に写っている赤ちゃんは、姉の子供です。
ウチの子(って、まだいないけど)じゃないですよ~(^^
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ルノーのセダン(3)~ルノー21

2005-05-17 | ルノーな話。
ルノー18の後継車、
ジウジアーロデザインのセダン・ルノー21(ヴァンテアン)。
これもまた、僕の「セイシュンの一台」だったりします。
というのも、高校時代に当時ルノーディーラーがJAXだったころに、
学ランで尾山台のJAXに足繁く通って見たクルマだからです。

日本に入っていたのは、ご存じの通りターボとTXE。
外観はエアロパーツの有無に限らずヘッドライトが違うなど、
差異が大きいのも特徴ですね。
ちなみにターボは2L、TXEはプジョー505やシトロエンCXにも積まれた2.2L。
エンジンはルノー伝統?の縦置きです。駆動方式は無論FF(と、4WD)。

好きなのは、室内の広さ、そして、シートがふかふかな事です。
思うに、このあとのR19がこれほどまでではないので、
「最後のふかふかシートのルノー」な気がします。
乗り心地も昔日のルノーのそれです。

さてさて、そんなR21,実はセダンだけではないのですね。
ヨーロッパらしい5ドアハッチと、ネバダと呼ばれたワゴンがありました。
ネバダは、ホイールベースも150ミリ伸ばされてました。

もし!日本にR21ネバダがあったら、もう「買い」ですよね!
すんばらしい直進性と乗り心地、ふかふかの椅子に、
子供が相撲取れるほど広い後席、何積んだらいいか迷うほどの荷室!
うーむ、うーむ、欲しい!(^^


>>ちなみに後継車はラグナ。そういえばラグナにもネバダありましたね。
しかも、東京モーターショーに持ってきていたはず...。売って欲しかった!

>>写真はパリ20区のR21・5ドア。これもいいですね~。
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時代に留まる、と云うこと

2005-05-16 | 思うこと。
雑誌の中で、
VWゴルフ2を実に30万キロ乗った人の記事がありました。
その中で印象に残っているコトバがあります。

「僕は時代に取り残されているのではないのです、留まっているのです」

そうか~。そう考えればいいんだな。
正直なところ最近すっかり時代についていけてない僕、
それでいて昔のものが大好きな僕、これでいいのかなあって
多少なり思っていたのですね。

でも、「留まっていたい」と考えればいいのだ。
記事の文章をもうひとつ借りるなら、
「先に行きたい方はどうぞ。僕は、ここにいますから...」
とも言えるかもしれません。

>>でも新しいものも好きなんですよ(^^
ただ、基本的には自分にとって便利で、必要であるもの、
そして「必要十分」という僕のポリシー(?)に
即したもの以外はあんまり興味がないかも...やっぱり。

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