Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【セダン蒐集癖】Vol.69 似合う品格を持ちたい...現代ランチアの至宝...

2007-04-27 | セダン蒐集癖。



そうです...至宝とは、ランチア・テージス。
小さく見えるけど結構大きい車です。
でも、もはや寸法などどうでもいい。ランチアの最高級車というだけで、
その価値があるのです。

伝統に裏打ちされた、「真の高級」と「上質」と「品格」。
テージスはそのすべてを兼ね揃えています。

それにしても多くの日本人にとって、
「ランチア」はなかなか理解しがたいポジションのメーカーのような気がします。
デルタのようなスポーティで硬派なイメージ、でもその実は高級車メーカー、
でもメルセデス的な高級ともクラウン的な高級とも違う。
アルファのような「走り」やパッションのイメージもない。

でもだからこそ、ランチアをかっこうよく、颯爽と乗りこなしてみたいのです。
ランチアの似合うオトナ。かっこいいです。

とはいえ、中でもこのテージスに対しては、
たぶん自分など若輩ですから圧倒されてしまうでしょう。


いつかは、テージス。これもまた、夢のひとつです。



>>ちなみに乗っていた方は多分自分と同じ年くらいの方でした。
だけど、すごく似合っていて、かっこよかったです。
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【セダン蒐集癖】Vol.68 憧れのフルサイズ マーキュリー・グランドマーキス

2007-04-26 | セダン蒐集癖。
コンコースに続いてアメリカンフルサイズセダンです。




じゃーん

コンコースのコメントでnekさんが書かれているとおり、
これまた古典アメリカンです。
しかもグランドマーキスは、さらに古典的で
後輪駆動、何の変哲もない2バルブのOHC・V8、
大陸的なベンチ・コラム、6人乗り、水平線風ダッシュボード...

この写真の車自体は10~15年くらいまえのかと思うのですが、
何がすごいかというとこの車が細々と
近鉄モータースから「正規輸入」されつづけているということですね...
ちなみにボディサイズは5390×1985×1490ミリで、まさに堂々とした体躯。

それとマーキュリーっていうブランド名が個人的に大好きです。

「何にお乗りですか?」
「マーキュリーです...」

う、か、かっこいい(汗


>>ちなみに兄弟車は フォード・クラウンビクトリアとリンカーン・タウンカーです。

>>あ、知らなかった...近鉄モータースってもう無いんだ...
クインランドカーズっていう会社になったらしいです。

★2006.夏 世田谷区で撮影
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【セダン蒐集癖】Vol.67 これぞキャディのスタイル キャディラック コンコース

2007-04-24 | セダン蒐集癖。




キャディラック コンコースです。
早いです。もはや10年選手に近いはず。

それにしてもいいですねえ。
厳密に嗜好性から言えば、この97年前後のモデルより
前の、リアがスパッツに覆われて、メッキぐりぐりだった頃の方がマストなのですが
いまやダイヤモンドみたいなデザインになった(でもキライじゃない)現在のモデルに
較べれば、コラムシフト式4速ATとベンチシートで6名定員だったり、
明らかにキャディラックとわかる顔と細長いリアランプ、切り立ったリアウインドなど
「まさにキャディのスタイル」。
いやはやいいですねえ。

ちなみにコンコース、このご時世のアメリカンですから、もちろんFF駆動。
エンジンは4.6LのV8/DOHC、279ps。
そういえば「ノーススターシステム」なんてのも採用されていたっけ。
で、ノーススターシステムって、何だっけ(笑

たらたら乗ってみたい...(^^



>>ああーいいなあ。
アメリカンセダン。
そう、つまるところ、安楽を求めるという意味では
ベクトルは全然違っても仏車とアメ車は同じなんですよ。
うん。そうなんですよ。
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【セダン蒐集癖】Vol.66 きっと国産最有力上質セダン ローレルC34

2007-04-23 | セダン蒐集癖。

C34ローレルです。

大好きです。
告白します。
すごく良い車だと思います。



それまでの低くスポーティだったローレルの路線を捨てて、
切り立ったウインドウ、広い室内をテーマにしています。
あくまでもサッシュのないハードトップスタイルなのは致し方ないご愛敬。
でも、ほんとフィニッシュの高さ云々ではない、
C33から引き継いだ上質な室内空間は好感が持てます。

C33も大好きなのですが、C34は、このマーク2クラスの
「低く狭いカテゴリー(なんかヘンだな)」に勝負を挑んだ?ことを
評価したいのであります。

外観もクリーンでシンプル。
大きなグラスエリア、ちょいとつまんだようなサイドのデザイン処理。
ゴムモールすらない腰回り...。
写真のくるまは後期型でだいぶ派手なリアコンビランプに
なっていますが、初期型はとにかくクリーン。
インフィニティQ45のような、サイドまで回り込まない細長いリアランプは
もはやワビサビの世界(ちょっとオオゲサ)。

これでエンジンはおなじみ名機RB。個人的には125PSのRB20Eで十分です。
しかもFR。ううむ、なんて良い車なんだ...(汗


>>この車、以外と多くまだ走っています。それはひとえに、オーナーさんが
気に入って大切に乗り続けているからでしょうね。

>>このローレルで直6のディーゼル(RD28エンジン)がありました。
ああ、乗ったら最高だろうな...
そうそうこのディーゼルにはマニュアルもあったっけあったっけ(ゾクソク
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【セダン蒐集癖】Vol.65 We are Saturn! We are Saturn!

2007-04-18 | セダン蒐集癖。
今日の車はサターン(Saturn)SL2です...


わ、わかりにくい写真だ


ご存知の方も多いかと思いますが、
すでに日本からは撤退しているアメリカのブランドです。

GMの子会社、「サターン」が生産してました...
ではなく、本国アメリカではその後高級車やSUVなども出て、僕らの持つ
サターンのイメージからだいぶ変わっているようですね。

サターンは簡単に言うと優れた品質と低コストでアメリカの自動車業界を席巻した
日本車に対する対抗策の一環。
それまでのアメ車づくりとは大きく変換した政策、
そして製作工程(日本的な要素を取り入れた)で、アメリカでも1990年の発売以来
次第に生産・販売をのばしていきました。

そして日本では1997年、販売を開始。
「礼をつくす会社、礼をつくすクルマ」というキャッチコピーが懐かしい!
販売制度は値引き無し、などアメリカでの成功例をそのまま導入したものの
結局実績は上がりませんでした。
日本で外国車を売るには
値段、クオリティ、イメージなどさまざま必要だと思うのですが、
サターンは今一歩、そのあたりが不明瞭だった気がします。
日本的なステレオタイプのアメ車とは乖離していましたから...

そういえばリテーラー(ディーラー)にJR東日本があったことを思い出します。

個人的には上質で品がある内外装デザイン、思想も好きなんですが
如何せん シートの出来が........ヒドイ........


>>このてのアメ車になるといつも話題の俎上に乗るのが
「こういうなんでもない4ドアの4気筒のセダンって実はアメリカのふつうっぽい」
ってお話...
こういうサターンみたいな車種をさらっと乗って郊外の大きなショッピングセンターでも
行けば、気分はアメリカン!?

>>We are Saturn! We are Saturn!
っていうのは、後輩のおうちで車の買い換えを考えたとき
サターンへ行ったら、丁度どなたかの納車の時に
こんなかけ声をかけていたとのことで...
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【セダン蒐集癖】Vol 64.わたし ルーチェじゃございません

2007-04-17 | セダン蒐集癖。


ああ...ちょっと更新しないとすぐ1週間...すいません。


ネタがないわけではないのですが、面白いので
去年2月の旅行のときの再ピックアップです。







ルーチェのタクシー...

さにあらず、正式名称=マツダ・カスタムキャブ!
4代目ルーチェのようで、よく見ると専用のグリルだったり。
しかも比較的最近まで作られていたり、
で面白い存在。
タクシー専用ネーム、もしくはボディって魅力的です。
ああ、民生用日産クルーが欲しい(しかもLPG)~


>>それにしてもすごい手抜きなアップでごめんなさい(汗


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ルノー19...優等生です 渋子さん

2007-04-12 | ルノー19。
我が愛しの愛車 ルノー19シャマードTXE。

話題にならなかったのは、更新していなかった~だけでないのです。
というのも、この間壊れたのいつだっけ!?ってほどの
気持ちが悪いくらいのノントラブル。

調子も良く、悪いのは乗り心地くらい(号泣


トラブルは昨年9月に直したエアコンのコンプレッサーくらい。
走り装置に関係がないので、まあトラブルと呼べるのかどうか...。




最近インチキ仏ナンバーを装着
途端に仏車に見えるこの不思議(笑


ということで元気な渋子さん。
どうかこのまま壊れないでいてね...



>>洗車もせず、ほったらかし。
使いっぱなし感炸裂です。
この間はコインパーキングのコーナーポールにフェンダー擦っちゃった...
でも気にしない気にしない(´∀`)

>>だけど取り扱いはとっても丁寧ですよ。
加速・減速・オートマの扱い・アクセルワーク・歩道の段差の乗り越え...
外観ぼろでも中身はガタ来ていません(^^
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アニスは元気いっぱいです

2007-04-10 | トイプードル様
ブログの更新も久しぶりなら
ウチの愛犬、アニスの記事も超ひさしぶりぃ...


ですが相変わらず元気いっぱいです。
ちょっと早出勤・遅帰宅が続いていて
遊んであげてないのがご不満の様子ですが...




もう4月だったのに、ヒーターが大好き(笑

毛皮着てるのに寒がり...
夜は布団に入ってきます。猫じゃあるまいしー(でもかわいい




>>アニスの記事はまたゆっくり書きますね。
お待ち下さいまし...。
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【セダン蒐集癖】Vol.63 そろそろいいんじゃない!?憧れのビッグ・アルファ

2007-04-09 | セダン蒐集癖。
アルファ164。
いうまでもなく、憧れの一台です。

デビューは、自分がとても多感で、免許が欲しい時期でした...
すなわち、買えるはずもない、雲の上の存在。


アルファ6(セイ)以来の単なるOHCのV6エンジンは、
でも信じられないほどいい音。
そして、モダンで、いまなお新鮮みに溢れる
「傑作の」ピニンファリーナによるデザイン。
内装など、まったく古さを感じません。

そんな164も、デビュー以来すでに20年。
は、早い...
中古車としても出回らなくなり、街で見かけることも減りました。






そんな中 会社の前の道にいたのが、164Q4。
164の中でも高性能版。エンジンはDOHC 3LのV6で210PS、
6速マニュアルで、4WD!
しかもヨンクのシステムはシュタイア・プフ!ぐは(吐血

しかしまあ、なんてかっこいい車なんでしょうねえ...



>>気になって調べちゃった。164の相場。
http://list1.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084048972-category-leaf.html
や、安い...でも、か、か、買わないよ(汗
505みたいに衝動+酔って買わないよ(爆
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鉄コレで旧型国電とモ510...イイ時代になりました

2007-04-06 | てつどう。
ご存じ、トミーテックから出ている、鉄道コレクション。
鉄道模型でありながら、どちらかと言えば「食玩」に近い存在で、
1両500円以下の破格値でありながら出来は唸らせられるものがあります。

そんなこんなでついにシリーズも第4弾、いよいよ17m旧型国電系!

早速買いました。ええ、発売日即買いでした!



ちなみに赤いのは第○弾というのとは別に、突如発売された名鉄の3700系。
第4弾は、その右の富士急と西武(他に、大井川などあり)。
基本的には旧モハ50系、のちのクモハ11 400番台、クハ16 400番台が商品構成のメインです。

といいつつ、このラインナップは旧型国電にうるさい自分としては「うーん」なのですが
でもまあ...ローソンとかで富士急の旧クモハ14(もとをただせば横須賀線モハ32)が
買えるっていうんですから、変な、でも嬉しい時代になったもんだ。
あーでも他の路線や鉄道に移った数の少ないクモハ14は
ほんと応用が利かないなあ(マニアの独り言)。



で。うれしいのがもう1両。





トミックスから発売されたばかりの、HOゲージの名鉄モ510。

このブログにもちょくちょく登場する、僕と猫澤君の「青春の路線」、
名鉄600ボルト区間。
そこで活躍していた花形、大正15年うまれのモ510がお手軽な価格で、
しかも大きいスケールのHOで発売ってんですから買わないわけにいかんのです!

それこそ数え切れないほど行った、岐阜市内線~揖斐・谷汲線。
このモ510にもいったい何度会ったことでしょう。
いまは無くなってしまい思い出に頼るのみですが、
こうして手に取るといろいろなこと思い出してちょっと感慨深め。

いやあーこの模型で酒が飲めるわ(爆



>>個人的にはモ510は赤1色のほうがいいんですが文句は言えません。
いやあ、感激でした。いい時代になったもんです。

>>あ、でもHOゲージのレールがない...走らせられない(馬鹿
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【セダン蒐集癖】 Vol.62 久しぶりのネタは...「まさにヴェントう箱」

2007-04-05 | セダン蒐集癖。
みなさまお久しぶりです。
すっかりご無沙汰しておりました、ieです。
4月復活と言いつつはや5日...やっと更新です。
みなさま、ご心配お掛けしました...。
ieは、ちょっと疲れてますが、でも元気でございます。


早速、復活?の今日のネタは.....








まあ標題からバレバレなんですが...






VW ヴェント。



うはは。復活早々、こういう実用極み車で攻めます(笑


いいなあ。大好きです。
まず、ゴルフ3がいい。
それに、お弁当箱ぶらさげて。
高級すぎず、廉価に過ぎずな内装の質感。
実用車を叫ぶ、黒いバンパーモールにデザインされた鉄ホイル。

ゴルフシリーズが「単なる実用車」だった、最後のゴルフ。


ゴルフのセダンはそれまで「ジェッタ」という名前でしたが
北米を除きゴルフ3から名前が「ヴェント」に。
ゴルフと外観もちょっと違いますが、この眠そうな(って見えないw)顔も好き。
しかも今安いし、なんだかとっても気になってます。買わないけど。



>>といいつつ、ゴルフ4も捨てがたい...そのセダン版ボーラも!
あの男の子が身震いしちゃう様な内装の質、デザイン、
そして無機質な中に張りやエモーションを感じる外観は魅力的なのです。

>>毎日更新...とはいかないかと思いますが、みなさまどうぞこれからも
ごひいきに...宜しくお願いいたします。
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