昨日21日、日本列島が金環日食で湧きました。
天候が心配されていましたが多くの場所で見られたようです。
日食メガネをかけた人々が一斉に空を見上げました。「見上げてごらん、昼の星を」
日本列島の広い地域で金環日食が見られるのは珍しいことで、これだけの好条件が次に揃うのは何百年も先のことです。
次に、関東地方で見 られるのは、ちょうど300年後の2312年4月8日です。
18年後の2030年6月1日に北海道で見られます。
私は畑仕事の合間に見ました。
7:00amごろから太陽が欠けはじめ7:35amごろ金環食になりました。
肉眼では欠けた太陽と金環食がが光の中で微妙に見えました。(危険)
これをデジカメで撮ったら環から漏れる光が強く、月の形がよく見えません。(上の写真)
辺りは薄暗くなり、異様な感じがしました。(下の写真)
気温も少し下がった感じでした。
皆既日食ならもっと暗くなったと思います。
近所のおばあさんも一緒に見ましたが「88年生きてきたが、初めて見た。」と、言っていました。
午後、サークルに行ったら65歳くらいの女性が「日食メガネをしていたので金環食がよく見えたが、写真を撮ったら光が強すぎて写ってなかった。」と、言っていました。
よく聞いたら、日食メガネの外で撮ったようです。
私は日食メガネを持っていなかったので仕方ありませんが、メガネを持っていても撮影に失敗する人もいます。
教訓:日食を見るときは「日食メガネをかけること」
私も300年後は日食メガネを用意します。
月と太陽は大きさも地球からの距離も違いますが、見かけの大きさがほぼ同じなので金環日食が見られます。
月がもっと地球に近ければ太陽を完全に隠し、遠ければ点にしか見えないでしょう。
天の配列の妙で、星々は微妙なバランスを保ちながら秩序正しく運行しているようです。
天候が心配されていましたが多くの場所で見られたようです。
日食メガネをかけた人々が一斉に空を見上げました。「見上げてごらん、昼の星を」
日本列島の広い地域で金環日食が見られるのは珍しいことで、これだけの好条件が次に揃うのは何百年も先のことです。
次に、関東地方で見 られるのは、ちょうど300年後の2312年4月8日です。
18年後の2030年6月1日に北海道で見られます。
私は畑仕事の合間に見ました。
7:00amごろから太陽が欠けはじめ7:35amごろ金環食になりました。
肉眼では欠けた太陽と金環食がが光の中で微妙に見えました。(危険)
これをデジカメで撮ったら環から漏れる光が強く、月の形がよく見えません。(上の写真)
辺りは薄暗くなり、異様な感じがしました。(下の写真)
気温も少し下がった感じでした。
皆既日食ならもっと暗くなったと思います。
近所のおばあさんも一緒に見ましたが「88年生きてきたが、初めて見た。」と、言っていました。
午後、サークルに行ったら65歳くらいの女性が「日食メガネをしていたので金環食がよく見えたが、写真を撮ったら光が強すぎて写ってなかった。」と、言っていました。
よく聞いたら、日食メガネの外で撮ったようです。
私は日食メガネを持っていなかったので仕方ありませんが、メガネを持っていても撮影に失敗する人もいます。
教訓:日食を見るときは「日食メガネをかけること」
私も300年後は日食メガネを用意します。
月と太陽は大きさも地球からの距離も違いますが、見かけの大きさがほぼ同じなので金環日食が見られます。
月がもっと地球に近ければ太陽を完全に隠し、遠ければ点にしか見えないでしょう。
天の配列の妙で、星々は微妙なバランスを保ちながら秩序正しく運行しているようです。