1525、3Aで対戦

日本を代表するピッチャーとバッターが3Aで対戦しました。
レッドソックス傘下の3Aポータケットの松坂大輔投手と、松井秀喜外野手が所属するレイズ傘下の3Aダーラムが対戦しました。
20年に一人と言われるピッチャーで甲子園で伝説を作った松坂、超高校級スラッガーとして甲子園で5打席連続敬遠された松井。
2人ともプロ入り1年目から活躍しました。
大リーグに移籍後も、その実力を発揮ていましたが、ここ数年は怪我などもあって苦戦しています。
2年ぶりの対決は2軍ともいえる3Aでの対戦で、両者にとってもファンにとっても複雑なものがあります。
3Aの試合にもかかわらず、1万人収容の球場は日本人ファンらで満員となりました。
これは2人に対する期待の表れでもあり、1日も早くメジャーでの対戦が見たいものです。
「1501、松井レイズへ」などを参照