北京冬季五輪は11日、スノーボード男子ハーフパイプの決勝が行われ、平野歩夢が金メダルを獲得しました。
スノーボード日本初の金メダル!
過去2大会で
銀メダルを獲得している平野は、最高難度の大技「トリプルコーク1440」を決めるなどし、96.00点をマーク。
冬季五輪で3個の金メダルを獲得している絶対王者、米国のショーン・ホワイトは4位。
平野はホワイトに憧れ、目標にしてきました。
平野を称えるホワイトで、王者の称号引継ぎ
歓声にこたえるショーン・ホワイト
北京五輪を最後に引退すると発表していました。
前日行われた男子フィギアスケートでは絶対王者の羽生結弦が
3連覇ならず、4位でした。