2677、ネンキン

日本年金機構の“年金情報流出”が問題になっています。
死んだ母親の年金を何年も貰い続けていた息子もいました。

アメリカの“SOCIAL SECURITY ADOMINISTRATION”（社会保障局）から手紙と書類が来ました。
氏名、住所、Social Security Number（社会保障番号）など、10項目ほどを確認するものです。
最後にSign（署名）と日付を書き、アメリカに送りました。
“ベイコクネンキン”を受給するようになったのは去年からで、社会保障局からの手紙が来たのは今年が初めてです。
不正受給などを避けるため、来年以降も毎年来ると思います。
Signがあれば本人確認もできます。
日本はサインではなく、印鑑を押します。
印鑑は誰が押したか分かりません。
上述の母親の年金の不正受給も印鑑制度が一因？


書類の表と裏で大きさはレターサイズ（日本のA4に近い）