ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2655、完全復活

2015年06月05日 | Weblog
右手首の炎症と右前腕部の張りで故障者リスト(DL)入りしていたヤンキースの田中将大投手は、3日(日本時間4日朝)敵地のセーフコ・フィールドでのマリナーズ戦で先発しました。
41日ぶりにメジャーのマウンドに立った日本人右腕は7回を投げて3安打、1失点、毎回の9奪三振の好投で3勝目を挙げました。
復帰前は不安視する報道が相次いでいましたが、復帰戦での快投にアメリカメディアも「宝石のような輝き」「珠玉の投球」などと絶賛しています。

腕をしっかり振った力強い投球で、最速154キロをマーク

4月18日のタンパベイでのレイズ戦で好投した時も米メディアは絶賛していました。
その後のデトロイトでのタイガース戦(日本時間4月24日朝)後に腕の違和感を訴えていました。
タイガース戦は気温0度前後の寒さで、これが故障の原因とも言われています。