ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1930、疑問が解ける

2013年06月28日 | Weblog
ニューヨークから石川県に里帰りしている知り合いの女性が昨日我家に来て、泊まっています。
彼女とその夫(アメリカ人)はマンハッタンの対岸のニュージャージー州に住んでいますが、ニューヨークの一部のようなところです。
1851、宇宙から見たニューヨークの夜景」でマンハッタンの対岸も輝いています、と書きました。
このとき、ハドソン川の対岸ニュージャージーが光り輝いているのに「?」という気がしました。
確かに、20年前も多くのビルがありましたが、工場や空き地もあり、夜はそんなに明るくないはず、と思っていました。
再開発によって今はビルが立ち並んでマンハッタンのようだ、と言っていました。
マンハッタンと同じように輝いていたのが疑問でしたが、これで納得。
私が知っている景色とは大きく変わったようです。

彼女の夫は「ポストマン」です。
「そろそろ定年か?」と聞いたら「ポストマンには定年が無い」と言っていました。
1695、ハロウイーンも」で書いた夫婦で、娘と2人で日本に来ました。(夫は留守番)

お土産はアメリカのTシャツ
アメリカの国旗(星条旗)の上にはLAND OF THE FREEの文字(自由の地)
下にはOld Navy 2013のロゴ(Old Navyは会社の名前)