1908、懐かしのサウンド

昨夜、パーシー・フェイスオーケストラの演奏会に行ってきました。
青春時代によく聞いた懐かしのサウンドです。（LPレコードを持っていた）
昨夜のコンサートも懐かしのサウンドを聞こうと満席でしたが、客のほとんどは60歳以上でした。
「パーシー・フェイス」の名は集客力があります。

チケットは大分前に売り切れたようです。
私も公演があることを知ってすぐに購入しました。


映画音楽を中心に26曲（メドレーもあったのでそれ以上）ほど演奏しました。
パーシー・フェイといえば「夏の日の恋」で、すぐにメロディが浮かんできます。
オープニングは勿論「夏の日の恋」でした。
でも30秒ぐらいで次の曲に行ってしまったので、「最後のアンコールで演奏するのだろう。」と思っていました。
プログラムが終わって盛大な拍手があり、始まったのが「「夏の日の恋」でした。
これで終わりかな、と思っていたら次に別の曲を3曲演奏しました。
最後の最後はやはり「夏の日の恋」で、計3回演奏しました。（アレンジは違った）
アンコールは5曲で、サービス精神旺盛。