ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

血で血を洗う抗争はぬぐい難い

2021-02-09 | 雑記
毎度のことだが、何を書くかまとめてから書き始めているわけではないので、よくわからない話になる。

とはいえ、これを書こうと考えていることがあったりはする。そして酒を呑み過ぎたりで忘れてしばらくしてから思い出したり忘れたりという具合である。

マーク・トウェインだったかが友人にあてて長々と書いた手紙の最後に「時間があったらもっと短くしていた」というのを先日目にしたが、それと比べたら恐らく短いので、このままでいく。


実は子供のころから気になっていたことがあった。それはッ!この世は嘘偽りでしかないッ!!ということではなく(無いわけではないが)、昔も触れたこともある、夜横になって目を閉じると、瞼の裏で光が見えるという現象である。

子供のころはそれが面白くてまるで万華鏡のように思え、面白がって見ているうちに眠りに落ちるという風だったように思う。

数年前に、改めてその現象を思い出す機会があったのだが、ある日を境に万華鏡のような具合ではなく、光の靄が蠢く形が主になった。何か模様を繰り返し表現しているようだったり、色も一定、もしくは数種類だったり、それが形を変えながらグラデーションするように変色していったりという具合である。

たまにあったのが、電子機器の基盤のような模様が見えたりしたものである。幾何学的な、某空中に浮かぶ城のアニメ映画の終盤の主人公と悪役の最終決戦の場面などに見られる黒い石の模様のようだったりといった具合であった。
それが天井の方に見えたと思ったら雪のような物が降ってきて、という話がその数年前となる。リンクは貼らないが、横道に過ぎるのでそういう話があったと言うに留める。

そして先月かそれくらいだったのだが、この現象のことを調べていたわけではないが、行きあたった。

丹光というそうな。読みは「たんこう」もしくは「たんみつ」というそうだが、パッと検索して出てきた以前読んだサイトだと、Web上の読みは「たんみつ」、スピ界隈では「たんこう」だそうな。

サイトによって見える人の特徴の数や表現が違うが、その内の一つに子供がよく見るとか子供のような心を持っている人が見えるとある。

気功の世界では、それが見えると「地に足のついた状態になっている」と評されるようだが、今の状態はどうなのかはよくわからない。

見えるものの形や色とその状態(綺麗かすすけてるか)で何を示しているかが違うという。たまに見ていたと書いた幾何学模様だとか象形文字のような物が見えるというのもあった。

長々と書いたが、子供のころから気になっていた現象は独自のものではなかったというので、人に説明しやすくなったなと思った次第である。

そう。思い出した。

このことを知る前からあったのだが、丹光と思しきものが見えているとき、なんとなく部屋が見えることがあった。見える人には起こることだという。試しに目をつぶっている目の前で手をかざしたりすると、見えているように思える。

思える、と自信なさげに書いたのは、体の感覚が勘違いさせているのでは?といえなくもないからである。しかし、手についてはそうなるのだが、部屋がうっすら見えるのは寝る前に記憶したとも言いづらい。部屋の様子なんぞ一々細かく覚えているとは言えまい。それが自宅ならまだしも仕事柄自宅以外で寝る機会もあって、その時ですら起こっていたからだ。

というわけで、色々気になったり疑問に思ったり試してみたりしたことがつながっているのだなと感動したという話であった。


謎の感動をしつつ、よくわからない話を続ける。


しばらく前に、とあるところで厚生労働省のHPの画像だったかリンクを見たものである。

IDESコラムvol.9とあって、タイトルが「ゾンビ・アポカリプスに備える」となっている。
気になって検索してみたら、しっかり出てきた。

厚生労働省はホラー映画の見過ぎか?と思わなくもない。拙も色々と聞いてこないまま見ていたら、というより見た時点で色々と調べ始めそうだが、そんな話を書いている。

このvol.9だけでなく、IDESコラムの他のナンバーも検索一覧にゾンビ云々と書かれているのが出ている。

厚生労働省だけでなく、アメリカでもゾンビ対策の話をやっている、というのも同時に見たものである。いや、同時にだったかは忘れた。その辺りは曖昧である。

記憶が曖昧になったのは、拙がゾンビになりかけて・・・とかいう訳ではないが、これに纏わる事件をずっと前に耳にしていたからで、アメリカでゾンビ対策云々もその時聞いたような?といったところである。

凡そ十年ほど前に見た、とあるサイトで紹介されていたアメリカでの事件である。厚生労働省の話を紹介していたところでも載せていた。

件の先日見たところに書かれていたのは覚えていたのと同じ事件で、ある夜、通行人がいきなりホームレスに襲い掛かって、その顔をかじり始めたという。
ちょっとやそっと殴ってもビクともせず、仕方ないから射殺しようと撃ち込んだのはいいが、絶命するまでかじり続けたという。ホームレスの男性は顔の半分を失ったが、命は助かったとのこと。撃ち込まれた銃弾は四発だったか。普通の状態なら一発で致命傷とならなくても、行動を抑止するには十分となるはず。

しかし、数発撃ち込まれて絶命するまで止まらなかった。

昔見た方の所に同じく書かれていたのは、同じくアメリカのとある家庭で、母親が娘を殺害して食べていた、とかいう話もあった。食べて殺したのかもしれないが、その辺りは忘れた。

上の事件の内容だけでも衝撃的だが、問題は二つ目の事件の方で、容疑者の顔写真が載っていた。

骨格は人の形をしているが、少なくとも凶悪犯だとかそういう意味ではないところでの、人の顔をしていなかったのである。

先に厚生労働省のHPに書かれている話をしてしまったのでそのままだが、行動といい体力といい顔の人外ぶりといい、正しくゾンビと言わざるを得なかった。


時折、こういった事件が起こっているようだ。時折なのは、余り表ざたになっていないだけという可能性もあるだろうが、そこまではわからない。

そこで何故こういう事件が起こるのか?ということを考えてみよう。

いきなりだが、ご存じだろうか。臓器移植で人格が変わったという事例が多々報告されているということを。

臓器ではないが輸血で変わった、というのは詳しく見ていないのでわからないが、あり得ない話でもないかもしれない。
例えば、ユダヤ教徒は定められた工程で血抜きされた肉を食べる。血を呑んではいけないと(旧約)聖書には書かれている。
エホバの証人は輸血をしてはいけないという。日本でも話題になり、ビートたけし主演のドキュメンタリードラマがあったと記憶している。

後は、熊は基本的に人を好んで食べる動物ではない。
というのも、何かの拍子に人の味を覚えた熊が人を襲うのだという。
北海道の開拓時代にあった有名な事件を調べ・・・ない方がいいが、人ばかり襲われて食われている。
余り気分のいい話ではないので、閲覧注意である。

とはいえ、すでに「アポカリプス」しておいたので続ける。
アフリカのとある部族だったか、その部族出身の人物が昔聞いたという話では、食糧問題による部族間抗争で敵対部族の人を食べる時は「徹底的に煮た」という。そうしないと危ないからだと言い伝えられていたとのだとか。

パプアニューギニアにはクールー病という風土病があるが、これもまた人肉食から来ている。
Wikipediaによれば、理屈は狂牛病と同じようである。クールー病で亡くなった人を葬儀で食べるという習慣があったとのことである。
この場合は、ゾンビになるのとはちょっと違う気がするが、参考までに。

さて、話が前後するが、アメリカのゾンビ事件で上に書いた二つとは別の件だが、その当事者の前後のやり取りが書かれていた。

「変なものを食べてしまった」
「何を?」
「人だ」

人は熊ではないとはいえ、人を食うと人を食うようになるのかもしれない。


何故このような話を書いたのかというと、実は歴史上でも詳しく調べないと出てこなかったり証拠自体消されたりしているので追えなかったりするというが、昔からあったという。

なら、今はないのか?とはならないだろう。上記の如くである。

大量の奴隷を輸入していた国々がある。火葬の習慣がない国で大量の死人が出る可能性があるのにである。

また、現代のアメリカでは子供がよくいなくなる。日本でも報道されるのは氷山の一角とはいえ、結構な数の子供が行方不明になっているという。

熊に食われたか?アメリカの一部地域ならワニの可能性もある。が、ちょっと無理がある。


既にこの手の話をご存知の方には言うまでもない話だったが、ちょっと視点を変えた関連のある話にする。


去年から続くコロナ騒ぎ。

実態はかなり嘘としか言いようのない話だというのは聞き及んでいる方も多いだろう。

そういう話を知らない人がここを見ている可能性もあるが、そんな人は途中で挫折していると思われる。

話を戻すが、厚生労働省のお達しに「死因は何であれコロナにしておくように」と書かれていたという話も去年の早い段階で出回っていた。

風邪の一種でマスクは症状のない人が無理して付けていると却って健康を害する可能性があるとすら書いているという状況だが、マスコミは「マスクして怖がって家にいろ!」とやり続けている。

生活を自粛させて経済を停滞させて空きテナントに外国を入れていく、某国からの亡国のエージェントとして活動している政治屋が!と腹を立てる向きがあるし、実際にそういうのもあると言える。

ところで、去年。トランプ氏は「コロナの99%は無害」と述べていたという。

そして、マスクは絶対にしないわけでもなかった。人ごみの中ではする?そういうわけでもない。

この言葉の意味はというと「残りの1%は危険」だというのである。

そのトランプ氏がとある施設で視察中の動画を見たことがあるが、その時はマスクをしていた。それを見た時はこの話を聞く前だったので妙に思ったものだが、「残りの1%」の危険性がある場所ではマスクをしていたという話らしい。

それが、上のゾンビの話に関係があるという。

コロナウイルスはTウイルス(某有名ホラーゲームのゾンビ化ウイルス)か!?と思うが、そうはならないのでご安心を。


実は、上記の事件のような状態の人が各国で増えているという。

それで尋常とは言えない厳戒態勢で搬送されたり、人死にの出た事件として発表されているのだとか。

処分されずに捕まった状態のゾンビのような人は、狂犬病と同じ反応を示すという。
一例として水に過敏に反応するというのが、狂犬病にかかった人及び犬にある。この話をしていた人の考察によれば、狂犬病の犬というのは墓場で人の死体を食べたのでは?と。
そしてそのゾンビ状態の人からは、狂犬病と同じく唾液で感染する恐れがあるという。飛沫感染の可能性という、コロナで散々言われていた事と重なるだろう。
トランプ氏がマスク着用で視察した施設というのは、そういう所だったのだろうと言われている。


政治家やマスコミがコロナを怖がってくれと頼んでくるのは、実際はもっと危ないものがあるので夜は出歩くなという話を、恐怖で収拾が付かなくならないように隠しているところもあるという。
とはいえ、そういうことが起り得るのは色々と危ない「残りの1%」の場所だけではある。あからさまにおかしな人物(前述の如く)が見当たらないなら、別にマスクも怖がる必要もなく、普通に過ごして構わないとのことだとか。
つまり、風邪の症状としてのコロナは余り強くないが、煙幕(目に見えないが)として撒かれたものなのである。

ゾンビといいグール(食人鬼と訳される)といい、夜な夜な人を襲って「食事」をする。
だから飲食店の夜間営業を抑えろということなのかもしれない。
万が一紛れ込んでいた場合、コロナのクラスターどころではない。
無症状が無症状をうつすというのは「Tウイルス」のキャリアかもしれないからといえようか。
「ゾンビ・アポカリプスに備える」というのは戯言ではないとなる。

ところで、その「コロナ」だが。

有名人や政治家や王侯貴族ばかり罹っているのは気のせいだろうか?

この件についてはご存知の方も多いかもしれないから今までとわざと触れなかったが、人を支配する立場の存在というのは「人を食ったような」奴が多い気がしないでもない。

そのような方々は「食わせもの」だったりもする。ほのめかすような言い方だが、後は各自お調べのほどを。

そういえば、ミンチから人の歯が出たり、血液が足りないからと自衛隊員から献血をしているそうな。

世の中「食わせもの」が多い。一杯食わされたのだろう。

では、よき終末を。