ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

ラヂヲ 十三杯目二口

2012-10-24 | ラヂヲ
ようやくラヂヲの続きを公開へ。


一応、十二杯目の話の補足なぜか今頃展開するという。
でも、補足なのかなんなのか。ここが一番思いつきだったという気がする有様。

そして、内容は何故か怪談へ。秋の夜長を震えとおしていただく。

というわけで、どうぞ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十三杯目二口




さて、真面目に補足をしておこうかと思う。


見たことを前提で書くので、チンプンカンプンかもしれないが、そういう話もあるということで一つ。


物焼いて真っ黒にした、黒焼きというもの。


胃酸過多の症状を治療する方法として、こういうものがあるそうな。

記述してあるブログはこちら。モモタロウ島

基本は食生活とはいうものの、特効薬としてこういうものがあるようだと紹介されている。

その箇所を引用する。

田舎では、いまでもへっついかまどで、薪をもやしてご飯を炊きますが、そのかまどの四隅にたまる灰がこの病気の妙薬。
都会では、電気やガスでご飯を炊くので望めないから、木をも燃やして灰を作って下さい。その灰を鉄の上で真赤になるまで焼くが、その分量はコーヒーさじで、3~4杯、0.2リットルのコップの水へ、焼いた灰を入れるとジュウッ!! と音がします。
5分~10分たつと灰が底に沈んで、米の磨ぎ水のように白くなります。
その上水(うわずみ)を全部飲むのです。
灰はアルカリなので、酸性を抑制し、飲むと間もなく苦痛が治まります。

また、この水は「つわり」の妙薬としても知られています。

「現代 和漢医療の秘法」清水 仁著書より。
昭和46年に出された本ですので、多少の食違いもありますが、出来るだけ原文通り転載しました


医者はいらないのである。現代医学がばら撒くクスリとかいうものでリスクを負うくらいなら、こういうことでいいのだろう。というわけで、何か感じたら背後を振り返って欲しい。そこには何かが・・・。では、また。

黒いあいつ

2012-10-24 | 雑記
黒いあいつといえば、そう!g・・・じゃなくて、まったく関係はない。


以前のラジオで、ちょっと聞き取りづらい箇所があると指摘されたので、スタンドマイクでも買ってみようと思い、先ほど帰りに購入。





ピンマイクと同じメーカーなのだが、入力感度に差が若干ある。


どういうことか、家のちゃぶ台に置いた状態(写真の高さである)で正坐して吹き込んだのと、ピンマイクで今までどおり吹き込んでみたのとでは、少々音が違う。

ピンマイクはいつもどおり。

スタンドマイクはなんだかちょっと高い反響音のようなものが感じられる。届いてないかと思って少々意識して声を出したせいともとれるが。


うーん、失敗かと思ったが、小さくなりすぎるとか音声が割れるというほどのことではないので、次はこれで試してみたいと考えている。



ラジオも少々滞っているので、お詫びに一本まるまるCMだけ収録したのと同時に出そうか、その時にこいつを使うか、などと思っているが、はてさて、うまくいくやら。



ところで、まだこの記事を書いている時点で、夜勤時の仮眠と、電車で居眠りしたくらいで、寝てなかった。


ラヂヲの再収録か続きをとも考えているが、こんな状態で録音して大丈夫だろうか。まあ、まだ止まってないとはいえ、普段より左脳が止まり気味になっているだろうから、案外、神がかった内容になるかもしれない。

ある意味それは、この世のものではなくなって・・・いや、そこまではまだ行けそうもないのでご安心ください。では、また。