先日の土日にあった支部名人戦の西日本大会で、シニア名人に地元田辺市の 武田嘉弘さんが優勝しました。2年前もそうだったのでさすがです。(シニア名人は、県代表になると翌年が出れないという規定があるのでその点で言えば連続優勝です)
東日本地区大会は、すでにその前に終わってましたが、茨城代表の袖将さん残念でしたね、武田さんとの東西決戦が目標だったと思いますので。
連休が近づいてきています。
田舎に住んでいるので、交通量は増えますが、子供たちも帰ってきたり人が集まってきてにぎやかになるのでまんざらでもありません。
台湾ネタになりますが、沖縄で新婚旅行中に早産で子供が生まれ保険適用が利かないので、募金を求めている事件があったので、少し送金してあげようかなと思っている矢先
すでに1300万円も集まったという続報がはいり なんていい国民なんだと改めて、思いました。その夫婦もきっとそう思ってくれると思う。
スマホ詰パラちょっと目についた作品をいくつか
まず新人さんのこの作品
これ見たとき まずみなさん見たことある筋と思う、それとその次に考えるのは1枚目を馬にして2枚目の角で不成りを決めてというのが浮かぶと思う。
例えばこんな感じだ。(下図)
32と、同王、42馬、22王、31馬、12王、22馬、同王、31角不成以下詰み
でもにたようなスマホ作品記憶があったので探してみると
これなんかが相当するので、参考(よくある筋)もし投稿したら類作扱いされて低評価でしょうね。
次にこの作品
盤上5枚で軽快な詰み。コメントに植田尚宏氏作と似ているとあったので並べてみると
確かに同じ詰み筋。でもここまでシンプルに表現は、一つの発見ですね。
*:上の図 三輪さんからコメントがありバージョンアップ版が送られてきたので、掲載します。
難易度が大幅にアップしてします。うまく逆算されるもんですね。
25香、同馬、35桂、同馬、13金、同馬と 同馬が3連続。このあと同馬がもう1回出現しますけどね。
最後に
個人的に解図意欲のわく作品は、好きだ。3手目の34桂が好感触。同馬寄るには、12銀成の変化も好感触。
この人の自己紹介に目標のひとつは、詰パラ本誌に載せることとあった。いやー私もそうですね。それには、いい作品を考えなくちゃいけないんですが。
お互い頑張りましょう。
この6手追加はバージョンアップ作としてスマホ詰パラなら投稿可能だと思うので、投稿しようかな。
三輪さんと同じようなの投稿すると三輪さんの劣化版とか書かれちゃいますので、困りますわ(笑)
後輩が大勢応援に来てくれていたのですが、がっかりさせてしまいました。(愛媛からも)
花輪さん共々、自費宿泊観戦となりました。
あと一勝すればホテル無料宿泊と朝食が付いてきたのですが・・・。(苦笑)
2年後こそはラストチャンスのつもりで修行します。
武田さんは西日本大会優勝ですね。
さすがは学生名人、都名人ですよね。
東と西で優勝したのは史上初ではないでしょうか?
東西決戦は目標ではなく、『夢』です。
そこまで自信過剰ではないです。(笑)
2年後是非夢を実現してください。
武田さんも多分2年後また頑張ると思います。
私は、武田さんの家とは車で10分ほどのところに住んでいるのですが、普段は、武田さんは、お母さんのお世話をされているので、将棋を指すということはないのですが、和歌山県大会では、そのうち対戦する機会がくるとは思っています。
次は、アマ名人戦の県予選ですが、まあいずれにしてもそこそこ勝ち上がらなくては、対戦することもままなりませんので。とりあえず和歌山の場合は、優勝するには、7連勝(また予選の1敗を含む7勝1敗)しなくては、なりませんので体力勝負でもあります。
武田さんも、このブログ時折見てくれていると思うので、袖将さんのことも気になってると思います。