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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(9月19日)

2010-09-17 22:18:45 | スポーツ
 今週は、18日(中山・札幌)、19日(中山・阪神)、20日(阪神・札幌)の3日間開催となっており、この開催方法も定着化してきた。

 初日は、どうしても栗東トレセン組の出走が限られるので、聞きなれない馬たちが中心となり、ほどほどに観戦したい

 何しろ、残り2日間もあるので・・・・・やはり馴染みのある阪神競馬が主戦となる当方。

 今週、この3日間(札幌・中山・札幌)に騎乗予定の三浦皇成騎手が、200勝達成まであと2勝。

 初日か、2日目には達成すると思われるが、馬券は別として注目してみたいね。

 さて、今週の追っかけ馬は、今夏絶好調のミキノバンジョーが出走予定で、この一頭のみである。


[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ⑧ミキノバンジョーが出走予定。
 これから秋のGⅠ戦線へ向けてのトライアルレースが続くが、このセントライト記念(GⅡ)(3着まで優先出走権)は、菊花賞のトライアルレースとなっている。

 ところが、本番のレース(芝3000m)とこのレース(芝2200m)では、距離がかけ離れており、ここをステップに秋の天皇賞に駒をすすめる馬もいるらしい。


 今夏、上昇著しいミキノバンジョーは、グーンと相手も今までとは違って強いメンバーとなる一戦。
 正に真価が問われる一戦であり、先週あたりの調教では物凄い時計を叩いているらしく、何としても権利取りを目指して勝負してもらいたい。

 「先週一杯にやったことで、今週はいい気合が乗っていた。折り合いはつくので距離延長も問題ない。」と、心強いコメントの太宰啓介騎手。

 一方、大橋勇樹調教師は、「相手は一気に強くなるが、この馬も着実に力をつけているからチャンスはある。」と、一発狙いのコメント。

 父は、あの有馬記念を連覇し、宝塚記念や安田記念を制しているグラスワンダー、今回初の関東遠征となるその仔「ミキノバンジョー」であるが、中山コース4-0-0-1の父に一歩でも近づくためにも、初の中山コースでここ一番の健闘を期待したい。

 夏の上り馬、格より調子なので太宰騎手、ゆったり構えて頑張ってほしいものだ・・・・・持続力が要求されるコースなら。


 負けるまで買い続けたいので、目一杯応援したい・・・・今回は人気もないだろうから(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



ブログ開設・・・・1周年

2010-09-16 22:09:00 | インターネット
 定年退職後、半年間はいろいろと雑務に追われた生活で多忙を極めていたが、後半になってくると限られた用事位となり、次は何をしようかと考えていた矢先、嫁いでいる長女の方からブログでも始めたらとアドバイスがあった。

 1日の出来事や旅の事、趣味の事、母の家庭菜園の事などをいろいろと掲載してもらうと、遠く離れていても・・・・・・両親たち、今日も元気で頑張っているなと思えるから。

 父はパソコン得意だから、ちょっと研究したらできると思うよ・・・・・と、アドバイスをくれた。


 当方も気に入ったことは、結構長続きする方であるからと思い、昨年の今時分、一念発起してブログとにらめっこを始めた。

 ブログとは 

 ちょっと、聞いたことはあるけど、何をどうすればいいのか皆目分からなかった。

 とにかく、ブログについてネットで検索し、他人のブログをいろいろと眺めて・・・・・ふむ、ふむ、このようなものか。

 ちょっと面白そうだね。

 自身のホームページのようなものか。でも・・・・出来るかな

 原稿作りも大変そうだ・・・・・と、思いながらも、未知の世界に足を踏み入れることもボケ防止に役立ちそうだと思った。

 などと、思いながら、まずはどこのサイトで登録しようかといろいろと検討した結果、gooブログサイトを選択した・・・・取っ組みやすいと思えたので。

 作成までには、いろいろと決まりごとを学び、IDとパスワードなどを登録、テスト画面などを作り、いろいろと手直しを加えた。

 一方、画像を掲載するための手法なども学び、サイト上に掲載したブログについて家族や友人、知人からアドバイスをもらうなどして、この一年間何とか続けることができている。


 自分で考えた原稿や写真などを配置し、最初に公開したその画面を見たとき、我ながら凄いものを立ち上げたもの・・・・・と、自画自賛した。
 
 特に今年に入ってからは、毎日の更新を目標に何らかのネタでその目標を日々クリアーしており、日課のひとつになっている。

 得意の競馬のネタが多すぎるかも・・・・これも特徴なので。

 家内の「咲の部屋」については、あと半年の勤めが終わるまで、ちょっと時間がなくて掲載できない・・・・と、反省しきり。


 このサイトでのブログは、146万余が掲載されており、アクセスランキングが気にかかるところであるが、今まで最上位は、5000番台(146万余ブログ中)である。先日は、9767位(1万以内が表示)。

 一人でも多くの方々に訪問してもらいたくて、とにかく、どこでもどこに行ってもPRに余念がない。
 親族・友人・知人はもとより、旅先でも、日常のちょっとした関わり先などありとあらゆるところで・・・・。


 連日更新するための「ネタ」探しに苦労している・・・・・毎日

 さぁ、今日も頑張るか・・・・・アクセスランキング上位を目指して。(夫)


[ブログ(Blog)]
 「狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。『WebをLogする』という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。」
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』抜粋)



「楽しかった船旅」

政治の安定化で景気回復を・・・・

2010-09-16 22:08:22 | 報道・ニュース
 14日間に亘る民主党代表選も14日(火)にやっと終了。その間、円高株安問題や中国漁船の領海侵犯問題をはじめ現政府が積極的に介入し、押し進めるべき差し迫った多くの課題が残されたままである。

 代表戦の方は、大方の予想のとおりの選挙結果となった。

 「菅首相は党員・サポーター票249、地方議員票60、党所属国会議員票412の計721ポイント。小沢氏はサポーター票51、地方議員票40、国会議員票400の計491ポイント。」

 党所属国会議員票数でも、菅首相が6票と上回ったことは大きいと言える・・・・・国会議員票が小沢氏を下回っていれば、豪腕小沢氏の出番も大きくなり党内及び政権運営がややこしくなるは必定。

 サポーター票のポイントを実票にて積算すると、6対4の割合とのことらしい。1票でも上回れば、総取りとなるポイント制とのことで。


 国民世論は、“総理大臣がコロコロと変ることを嫌ったこと”“政治とカネの問題で3ヶ月前に辞めた方が代表=首相になることを嫌ったこと”“これ以上の政治の空白を嫌ったこと”などが強く、それらが地方議員やサポーター票に反映され、永田町の論理とは離反していることを如実に物語った代表選であった。



「民主党代表に再選された菅首相」


 選挙直後、長老の渡部恒三さんのインタビューの中で「とてもいい、満足のいく選挙結果であり、国民が望んだとおりになった。今後は、自分も小沢君も、鳩山君もポストにつかず、重責の無い名誉顧問にでもなって、代わって若い人たちが重責を担うようにすべきである。」と云った主旨の発言があった・・・・・・正にそのとおりである。


 現政権の国家観の無さはともかく、国の進路を任された以上は、現実路線に立ち返り国益と国民の利益優先に軸足をおいて「普天間基地問題」「円高株安問題」「政治とカネ問題からの離反」「景気回復」など、解決していくための方策と実践に早々に取り組んでもらいたい。


 参議院でのネジレ国会についても、真に国民の立場にあれば、枝葉末節はともかく方向性を見誤らないように野党とも積極的に協議し、国難を乗り切ってもらいたいものである。

 中国漁船の領海侵犯問題ひとつ取っても「○○・・・は、誠に遺憾である・・・」と云ったような弱腰にならないように厳しく対応してもらいたい。


 国民の一人として、政権交代のあったこの1年「宇宙語」を使う前首相に翻弄され、日米同盟もぐらつき、普天間問題は暗礁に乗り上げ、国民生活を省みない宇宙遊泳気取りの足元不安定な状態で最後は投げ出すなど、国家にとってとても大切な時間を浪費させられた気持ちで一杯である・・・・・その後を継いだ菅首相、代表戦をバネに軌道修正をしてもらいたいものだね。


 それでもダメな時は、潔(いさぎよ)く衆議院を解散し国民に信を問うべきである・・・・・潔(いさぎよ)いのが日本人なればこそ(咲・夫)


[追記]
 政府は、15日為替介入を行うというサプライズで円安に動き株価も上昇したとのこと。さらに「16日の東京市場でも必要に応じて介入する」とのこと。

アブラコウモリが室内に・・・・

2010-09-15 22:37:40 | 暮らし
 朝夕めっきり涼しくなってきたが、困ったことにここのところ、屋根とか壁に糞公害が見られる。

 つい先日までの暑いあつい熱帯夜が続いていた頃、ほとんど見られなかったが・・・・どうやら涼しくなったこの頃、「ヤモリ」が活発に活動を始めたようである。

 昨日もその糞の始末に大わらわ・・・・・。

 一昨年であったか、日中から夜までガラス戸を開けて、網戸にしていたところ、ヤモリの仔が室内に侵入していたことがあった。

 ここのところ、日中以外は閉め切っている・・・・特に糞を見つけてからは。


 ところが、14日(火)早朝のトイレ帰り、明け方の5時前頃かな、涼風を入れるため、寝室の窓を網戸にしたところ・・・・・・えらいことになった。

 寝ていたら、妙な音が聞こえるではないか。

 何かが、室内を飛んでいるようにも見える。

 メガネをかけていないので、よく分からないが何かがぼんやりと、ブーン・・・ブーンと云ったような微かな音と共に・・・・・。

 大きな蛾でも入ってきたのかと思い、熟睡中の家内を起こし、室内を明るくすると・・・・・えっー、うっそー、何か黒いものが飛んでいる。


 おい・・・おい・・・どうなってんの

 「コウモリ」のように見える・・・・一気に目が覚めた。

 家内もビックリ・・・・ビックリ


 部屋を閉め切って、大慌てで階下に下りて箒(ほうき)を片手に、手袋を持って2階に駆け上がり、グルグルと飛んでいるコウモリを箒で落とそうと懸命に振るうが・・・・・何回か空振りをしながら、やっと取り押さえた。

 見ると小さな種で、手のひらにのる位のサイズ。

 顔は、正(まさ)しくネズミ顔の独特の顔付きである・・・・さて、処置をどうしたものかと思ったが、薄暗い戸外に放してやった。

 そう言えば、数年前も1階の和室に侵入されたことがあり、そーと捕まえて戸外に放したことがある。

 
 どうして、住宅密集地のここにいるのだろうか・・・・・と思って、後ほど調べてみると「アブラコウモリ」とのこと。どうやら、家に棲みつくので「イエコウモリ」とも呼ばれているらしい。

 日中、涼しくなったら屋根裏などもチェックしてみよう・・・・。我が家か、近隣の民家にでも棲みついているのだろうか。

 早朝からのハプニングで、興奮状態(笑)・・・・・。(咲・夫)


[アブラコウモリの生態]
 市街地を中心として、平野部に広く分布する。東京都心をはじめとする都市部の市街地にも数多く棲息し、夕刻の空に普通に見られる。人家のない山間部などには棲息せず、自然洞窟などでの記録は、まれにしかない。

 1.5cm ほどの隙間があれば出入りすることができ、家屋の瓦の下、羽目板と壁の間、戸袋の中、天井裏、換気口など建物の隙間などを主な棲息場所(ねぐら)とする。
数頭の家族単位(雌と幼獣)で暮らすことが多い。

 夜行性で、昼間はねぐらで休み、日没近くから夜間に飛び回る。カ、ユスリカ、ヨコバイなどの小型昆虫類を主食とし、ウンカ、甲虫なども捕食する。活動は日没後2時間程度が最も活発。
 日本では、11月の中ごろから冬眠に入る。暖かい場所に多数が集まって冬越しをする。3月中下旬に冬眠から覚め、活動を開始する。
 雌は満1歳から出産し、7月初旬に1-4頭(通常は2-3頭)の仔を産む。30日程度で離乳して巣立つ。10月に入ると交尾を行う。精子は雌の生殖器官に貯えられたまま冬を越す。冬眠あけの4月下旬になってから排卵が起こり、受精・妊娠する。

 寿命は雄で3年、雌で5年ほどと、他のコウモリと比べると短い。雄は1年以内に死んでしまうことが多い。





(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 写真と文 抜粋)

新聞休刊日で・・・・

2010-09-14 22:30:20 | 日記
 13日(月)、この日は新聞休刊日であったが、毎朝の日課で郵便受けまで新聞を取りに出向き・・・・・あっ そうか、そうだった。

 休刊日だね、本日は・・・・牛乳受けにある朝一の牛乳を持ち帰る。

 このように書くと郵便受けや牛乳受けまでかなりあり、随分広い敷地のように思われるが・・・・・いえいえ、門までのアプローチは、7、8m程度の狭い我が家の敷地なので。


 ニュースや出来事などは、TVやインターネットを閲覧すると最新のものを入手することができるが・・・・・でも、やはり、古い人間なので活字に触れたくて。


 「ゲゲゲの女房」の食事の場面、“しげる”さんが漫画の題材にするネタ探しのため、寸暇を惜しんで新聞を見ながら、箸を動かす姿がよく見かけられた。


 当方も、以前から朝食の際に地方紙を横目に、箸を動かして出勤するといった悪い癖がついており、今でも朝食時には、地方紙を見ながら・・・・・食べている。

 出勤後、色々なニュースや出来事などの話題が必要なことも多かったので、このような癖がついたものかな・・・・それが続いており、不思議


 全国紙は、ゆっくりと読みたいので・・・・朝一は、簡単な新聞から大まかな情報を得ていた。

 時折、家内が「勤めに出ないのだから、たっぷりと読む時間もあるのに・・・・」と、言っている。

 長年の癖で、どうしても新聞を横目にしながらの食事となってしまう。

 そのような訳だから何だか手持ち無沙汰・・・・・この日は。


 最も家族が多いときは、新聞をテーブルに広げられないけど・・・・・。

 昨日は、特にスポーツ新聞の某スポーツ欄の記事も読みたかったけど、1日遅れでじっくり目を通す予定・・・・駅売版もあるが。


 朝晩は、めっきり涼しくなり、時折虫の音色も聞こえるようになったが、日中は暑くて・・・・・熱中症のニュースも流れていた。

 まだまだ、日中は気をつけないと。

 新聞や本などをじっくりと読むことができる秋の夜長、もうそこまできており・・・・・読書と競馬研究にも余念がない夜が続きそう。(夫)



[秋の夜長は読書を]

さすが、外国人騎手・・・・・M.デュプリシス

2010-09-13 22:07:45 | スポーツ
 12日(日)阪神競馬場で開催された「第24回セントウルS(グローバルスプリントチャレンジ第5戦)」に香港から参戦した①グリーンバーディーに騎乗のM.デュプリシス騎手。

 初来日であるが、当日、1R、2R、6R、7R、10Rの5鞍に騎乗し、8着(6)、14着(11)、11着(8)、2着(9)、2着(2)の成績。なお、( )内は人気を示す。

 日本の競馬にも慣れたのか、7Rの500万下ダート戦では9番人気の③ドンドド-ンに騎乗し、好スタートで終始番手追走と積極的な競馬。
 今までは中団待機策の多っかた競馬、さすが外国人騎手・・・・・馬の動きに併せた積極策。

 3、4コーナーでは先頭を伺う勢い、直線に向くと一気に先頭に躍り出てゴールを目指すが、200mを切ったところで、1番人気の⑤サンマルボスの追い込みに屈した・・・・当方、和田竜二騎乗のサンマルボスから攻めるもドンドド-ン抜けで涙。

 ところが、この積極的な騎乗が功を奏したのか・・・・・・0秒1差の2着を確保、3着馬とは3馬身差のドンドド-ンの新味を引き出す結果に。


 メインのセントウルSでは、最内枠のグリーンバーディー、スタート後徐々に下げて中団から後方を追走し、3、4コーナーでは後から4、5番手の内を追走。

 直線に向くと、イチオシの⑯スカイノダンの動きを中心にレースの流れを見ているので、後方で内に包まれているグリーンバーディーは掲示板に載ればいいと思っていた・・・・正直。

 スカイノダンは、大外から終始2、3番手を追走、向こう正面では時折、折り合いが悪いのか国分恭介騎手が再三押さえようとするような仕草、それでも直線に向くといつでも抜け出しを図るように思えたが・・・・・最後の直線で伸びてこない。

 力んでいたのが、最後の直線で響いたのだろう・・・・残念。

 代わりに終始好位を追走していた⑪ダッシャーゴーゴーが、最後の直線200m手前から先団に取り付き、外からスカイノダンを被せるように直線最後の坂を力強く駆け上がって・・・・一気にゴールへ飛び込んだ。

 なっ・・何と、2番手にどこをどのように抜け出してきたのか、M.デュプリシス騎手の腕っ節の強い追い込みで、グリーンバーディーが馬群を割ってダッシャーゴーゴーを交わそうと・・・・・このパフォーマンスには正直驚いた。


 当方は、イチオシのスカイノダンと2番手のダッシャーゴーゴーの動きを追っており、3番手推奨のグリーンバーディーは、3、4コーナーで内に包まれた様子からやや諦め、視野から離れていた・・・・・いきなり決勝点手前で白い帽子のグリーンバーディー、59キロの斤量もなんのその馬群を割って出てきた姿が目に飛び込み。

 上がり最速の33秒4の末脚、本当に驚いた・・・・・さすが、豪腕の外国人騎手

 7Rと同様な積極的な騎乗ぶりをメインレースの最後の直線で見ることができ・・・・・満足。

 余りにも素晴らしいM.デュプリシス騎手のパフォーマンス、何度も繰り返しレース映像を見ている・・・・・見れば見るほど、狭いところから馬群を割っての凄い騎乗ぶりに感服


 馬券の方は、パドックを見ながら2番手推奨のダッシャーゴーゴーからのウマタン3点を追加しグッド・・・・・この勢いで、最終レースのウマタンゲットに繋がった1日の締めくくりに万歳


 土曜ドラマ「チャンス」を見てから、さらに調子が上がってきたこの頃。(夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


 

セントウルS・・・・この一頭

2010-09-12 13:59:13 | スポーツ
 昨日は、小牧太騎手が自身初の特別レース3勝以上の8R、9R、10R、11Rを4連勝。(JRA調べ)

 このうち、9R、10Rのウマタンをゲット・・・・小牧さまさま

 NHK土曜ドラマ「チャンス」いいですね。テンポの速いドラマ展開と競馬の世界の舞台裏を垣間見ることもできるので次週がさらに楽しみ


 秋の阪神競馬、やはり中央場所での開催は胸躍るものがある・・・・直線の最後に待ち構える坂のあるコースには。


 サマースプリントシリーズの最終決戦となるセントウルスS、ここに重賞4連勝の我が追っかけ馬キンシャサノキセキが疝痛のため出走取り消し・・・・残念。

 注)疝痛:腹部臓器の疼痛およびそれに伴う腹痛を示す症状名


 ここは、悩みぬいた結果、大外に回った⑯スカイノダンをイチオシに狙いたい。競馬エイト調教評価も7点で好調教馬3頭のうちの1頭に推奨されている・・・・前走も好位から伸びて0秒1差の2着を確保。

 「夏を順調に使ってきた強みがあるし、・・・・・」と、寺島助手のコメント。


 相手は、前走不利があっての着順で度外視の⑪ダッシャーゴーゴーを狙いたい・・・・・前々走のCBC賞では0秒1差の2着に入線しているので。

 「・・・体を大きく使い、この馬らしいパワフルな走り。・・・」と、競馬エイトTMの評価。

 
 1番枠に入った外国馬・・・・香港からきた①グリーンバーディーがちょっと不気味なもので。

 そのほか、阪神コースでは0-0-0-3と分が悪いが、前走の勝ち方が良かった⑥メリッサ・・・・鞍上は小倉リーディングの福永祐一騎手なので。

 芝1200m戦3-3-1-3と相性のいい⑩ショウナンカザン、「状態上向きで、良馬場ですんなりいければ。」と、陣営の期待感もある。

 前々でうまく競馬をしてくれるものと・・・・和田竜二騎手の手綱捌きに期待したいので。


 叩き2走目の今回、競馬エイトでも好調教と1番手に上げている⑮レディルージュ、昨年の北九州記念を挟んでの前後、好調持続のこの馬もそろそろか・・・・・。

 軸で推奨の牝馬スカイノダンから、メリッサ、レディルージュの2頭の牝馬で決まると・・・・面白いですね。


予想レース


 阪神 10 R ⑯ ⇔ ⑪①   ⑯ ⇒ ⑥⑩⑮  ウマタン7点。(前売で購入済)


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

第61回朝日チャレンジカップ・・・・この一頭

2010-09-11 09:58:09 | スポーツ
 台風一過で早朝や晩には心地よい秋風が吹いているが、日中は残暑も厳しく30度を超える気温・・・・・・参るね、いつまでも。

 本日から、待ちに待った秋競馬がスタート、と言ってもこんなに暑かったなら、しばらくは夏競馬の傾向が続きそう・・・・・格より調子のいい馬、牝馬、やはり上り馬には要注意だね。

 有力どころが出走するまで、そのあたりに気を配って狙ってみたいもの・・・・


 さて、頭数がやや寂しくなっているが、阪神で開催される土曜日の重賞レースの朝日チャレンジカップ、我が追っかけ馬⑨プロヴィナージュをイチオシで狙ってみたい・・・・・前走、渋太く粘ってハナ差2着のツキもあり。

 この秋最大の目標は、エリザベス女王杯とのことであるが、最終調教から小島茂之調教師も出走を決断とのこと。

 大外枠に回ったが、頭数も手頃であり前走の最内枠よりも紛れがなくていいのではないだろうか・・・・・距離も1F延長でゆったり行ける。


 「9日、栗東で状態をチェックした小島茂之師がGOサインを送った。斉藤助手は『あくまで目標はエ女王杯ですが、少しでも気になるようなところがあれば朝日CCには出走しませんよ。元町Sや阪神牝馬S(2着)を見ても、阪神は合いそう。距離もマイルよりは長い方がいいと思うので、ここでも楽しみある』と好雰囲気を伝える。」と、好感触の模様。

 斤量も1キロ減で出走可能は、優位に働くものと思われる・・・・今度こそ。


 相手は、前走降級の利で準オープンを再度連勝し強い勝ち方で卒業した③アドマイヤメジャーを狙いたい。
 正に夏の上り馬・・・・・昇級の壁もいい勝負ができるものと思っている。

 「ここまで、思い通りの調整ができた。夏を越しいい筋肉がついたし、走りがパワフルになっている。」と、コメントの杉村助手。

 最終調教 栗東Cコース(稍重) 6F80秒2、3F37秒2、ラスト1F12秒1・・・・グッド。

 
 3ヶ月休養明けのGⅠ馬、何と言っても皐月賞馬の⑥キャプテントゥーレも好調教の様子・・・・・昨年の覇者でもあり連勝の可能性もある。

 調教の方では水曜の1番時計を叩いているとか。

 「さすがGⅠ馬やね。いくらでも、(速い)時計が出そうな感じ。楽しみだね。」とは、小牧太騎手の感想・・・・・なお、小牧騎手がテン乗りながら、恐らくこれが1番人気と思われる。


 ちょっと、気にかかるのが幸英明騎手が騎乗する⑦ニルヴァーナ、穴候補でとってみたい。

 調教の方は、6馬身を追っかけて3馬身の遅れとのことながら時計はいいので、“ちょっこし”狙ってみよう。
 

予想レース


 阪神 10 R ⑨ ⇔ ③⑥⑦  ウマタン6点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[お気に入りの1枚]

今週の追っかけ馬(9月11日・12日)

2010-09-10 23:13:00 | スポーツ
 台風9号は、熱帯低気圧となって関東甲信越地域に大きな爪あとを残して行ったとのこと、災害に遭われた地域の1日も早い復興を・・・・・。

 いよいよ、今週からGⅠレースに一直線の秋競馬がスタート。夏の最終戦サマースプリントシリーズ「セントウルS」も阪神競馬場で開催される・・・・中央場所においての短距離戦、好メンバーなので楽しみ。

 また、夏競馬の名残を残す札幌競馬も一開催行われるが、「はくぼ競馬」も終わり忙しいね。

 ただし、阪神競馬はミニはくぼ・・・・  メインレースは10R・・・。


[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R プロヴィナージュが出走予定。
 「・・・3ヶ月の休養明けの一戦となるが、鉄砲実績もあり狙ってもいいのではないか、相手も強豪勢が数頭いるけど。・・・」と、前走時も期待しながらの応援。

 武豊騎乗のアプリコットフィズとの往復馬券を1番手に応援。終始内枠の2、3番手を追走して0秒2差の2着とアプリコットフィズの後塵を拝したが・・・・・美味しい思いをした一戦だった。

 写真判定で残ってくれて、物凄くうれしかったことが蘇る

 今回は、牡馬混合の重賞レースの第61回朝日チャレンジカップ、夏の上り馬、重賞組の実力馬などが勢ぞろいした一戦。

 「このところ、落ち着いています。とてもいい状態ですよ。」「使った上積みがありますし、阪神でも好走暦があるので・・・。」と、コメントの斉藤助手。

 もう一度、連以上を期待したいものだね・・・・・頭数も手頃なので。


[日曜日の追っかけ馬]
中山11R キャプテンベガが出走予定。
 このレースも夏競馬に出走していた面々が出走予定のため夏競馬の延長線上にあるレースとなっている。

 ここに出走する追っかけ馬のキャプテンベガ、前走松田博資厩舎のダイシンプランとの2頭出しだったが、今回も2頭出し・・・・・前走は、後方待機から3、4コーナーで徐々に進出したダイシンプランが0秒1差の2着。

 キャプテンベガも終始中団から後方よりを追走し、4コーナーから押し上げ、直線では真ん中から追い出すも、0秒7差の4着と伸び負けしている。

 栗東CWコース、ダイシンとの2頭併せの調教から、「ダイシンは行きたがるところがなかったのが、よかった。前走(小倉日経オープン2着)のようにうまく流れに乗ればいい。キャプテンも順調にきている。とにかく、2頭とも賞金を加算(2着以内)したい。この先のレースが選べないからね。」と、期待を込めた松田博資師のコメント。

 素直に走ってもらいたいものだね・・・・・キャプテンベガには


阪神10R キンシャサノキセキが出走予定。
 前走の高松宮記念から5ヶ月半ぶりの出走、GⅡ、GⅡ、GⅢ、GⅠと重賞4連勝とただ今絶好調・・・・・・今回、初の59キロの斤量が気がかりであるが、馬体があるのでクリアーするものと。

 ただ、阪神競馬の芝コース1-0-1-4と・・・・ちょっと分が悪い。
 
 キンシャサノキセキの手綱を握った橋本助手は「例年は使い込んで夏バテしているが、今年は体調管理を優先したのでいい状態で迎えられる」と秋初戦へ確かな手応えをつかんだ・・・・とのこと。

 サマースプリントシリーズ優勝を狙うメリッサとケイティラブ、香港から参戦のグリーンバーディー、今夏好調のスカイノダンなど有力馬が目白押しの一戦。

 見ごたえのあるレースで・・・・・3着以内を期待。


 11日早朝、出走取消しとなった・・・・・残念(夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[ナリタブライアンの墓碑]

台風9号で・・・・

2010-09-09 22:31:22 | 暮らし
 猛暑日が続き、毎日夕方からの畑の水撒き作業に閉口していたが、台風9号がやって来て久しぶりに畑地や庭などに”天の恵み”をもたらした・・・・・。

 これで、本日も畑の水撒きをしなくてもいいね・・・・・どうやら腰の調子も良くなったので、先週あたりから精力的に水汲みと水撒きを手伝っているもので。

 台風となると風雨による土砂災害なども心配のタネではあるが、何とか・・・・・この地域、心配された災害はほとんど皆無だった。


 8日、台風はお昼前に中国地方の日本海側を抜けて福井県敦賀市付近に初上陸し、東南東に進み関東地方から太平洋上に抜ける進路をとっていたが、午後3時、静岡県内で熱帯低気圧になったとのこと。

 台風(熱帯低気圧)の進路方向の各地で、とてつもない激しい雨が降っているとのニュース・・・・・。


 前回降った雨も台風8号がやって来た頃であり、今夏の気候についてさすがの気象庁も遂に「異常気象である」との言葉を使うほどの日照り続き、そして猛暑日・熱帯夜の連続・・・・記録的な。

 おかげで借用して20数年になる我が家の畑地での収穫、今年はさっぱりであったと家内も大いに嘆いている・・・・・こんな年は初めてなので。

 日中は、とても畑地に出れないほどの日照り、うかつに作業などしていると熱中症の危険にさらされるので・・・・・どうしても夕方の数時間に集中。

 トウモロコシ、トマト、キュウリ、ナスなどなど平年なら毎日収穫できるのにほとんどできなかった・・・・地温が高く水不足で立ち枯れ。

 無農薬のため虫にも相当痛めつけられた・・・・・モロヘイヤ、オクラ、ゴウヤは獲れたけど。

 先日の夕方、秋野菜の種まきのため、地主さんから例のミニ耕作機を借りて耕し、大根などを蒔いた・・・・・家内の指導のもとで。(笑)


 来月は、大学時代の仲間が集う「○○雀会」の案内が来ており、毎年“鷹の爪”を持参しているが・・・・・今年はこちらの方もサッパリで。

 家内が「今年は無理ね。皆さん楽しみにしているのに・・・・」と、残念がっている。

 てっ・・なことで、今夏は野菜をほとんど買って食べている有様。

 恵みの雨をもっと降らせてほしいと思っている毎日・・・・農作業に関心の薄い私でもさすがに


 ト・・・ホホ  異常気象が忌々(いまいま)しい毎日だね。(咲・夫)



大阪の陣・・・・幸村

2010-09-08 22:44:00 | レビュー
 6日夜遅く、NHK「名将の采配」が放映されていた。内容は、大阪冬の陣・夏の陣において、真田信繁(幸村・・・以後この呼び名で記載)の采配を推理しその真相に迫ると言った内容の番組。

 大阪の陣から時を遡ること、14年前の関ヶ原の戦いでは、徳川秀忠軍を上田の地に足止めをさせて、本戦の関ヶ原に遅延させた真田昌幸・幸村親子の戦(いくさ)ぶりが際立っていた。

 徳川家康は、関ヶ原の戦いの後「真田昌幸・幸村」親子を処断する考えであったが、徳川軍に忠誠を誓い功績のあった兄信幸(信之・・・関ヶ原後改名・以後この呼び名で記載)と岳父本多忠勝(信之の妻小松の父・家康の養女となって信之に嫁ぐ)の強い、強い助命嘆願を受け入れ、止む無く紀州九度山に幽閉の措置とした。

 二度に渡って、徳川軍を打ち破った真田昌幸親子を警戒し、恐れもあった家康は、大阪の陣開戦前に真田幸村の懐柔策にでる。

 家康は、幸村に「信濃一国をやるから、味方につけ」と迫るが、幸村は「一旦の約の重きことを存じて較(くら)ぶれば、日本国半分を賜るともひるがえ難し」と断ったとのこと・・・・・・大阪の陣の戦ぶりから、「日本一の兵(つわもの)」と敵方に言わし召した幸村の心意気がここにある。

 ああ、この心意気とこの言葉の重み、どこかの政治家に教えてあげたいものだね。


 九度山に幽閉されていた間、真田昌幸は必ず徳川と豊臣がもう一戦(ひといくさ)あるものと確信し、その際は大阪城に入って一戦交えたいと夢見ていたが、大阪の陣の4年前に病死・・・・幸村は権謀術数に秀でていた父昌幸のやり方を学んでいる。

 あるいは、父昌幸が健在であった頃、大阪城での戦い方などを二人で論じていたのだろうか・・・・恐らくそうだろうと思う。

 大阪城の出城「真田丸」における戦いぶりこそ、上田城攻防戦の手法そのものであったから。

 それはともかくこの番組では、ゲストの方々が幸村になってその戦い方を推理し、助言者の解説を聞いて戦国武将真田幸村の生き様を学ぶことになる。

 ところで、歴史大好き、伊達政宗大好きの娘にこの番組を知らせてなかった。

 ブログを見てくれるので・・・・・・いいか


 大阪冬の陣では、真田丸での幸村をはじめとした武将の大活躍で徳川軍に大きな痛手を与えるが、業を煮やした家康は本丸に大砲を撃ちかけ停戦に持ち込み、約束を違(たが)え、外堀から内堀まで全て埋めてしまう・・・・・・秀吉が生前家康に難攻不落の巨大な大阪城も堀を埋めれば簡単に落とせると言っていたことをそっくりそのまま実行している。


 さらに難癖をつけて豊臣を滅ぼすために数ヵ月後夏の陣が開戦、裸同然となった城では篭城できないので、幸村など多くの武将は野戦に出向く、相手は幸村軍などの数倍の敵。

 
 この番組では、幸村が家康一人に的を絞った戦いに挑み・・・・・追い詰めて討ち取る手はずが狂ってしまった経緯(いきさつ)が解説されていた。


 最後に徳川軍の真っ只中に赤備の幸村の軍団が突っ込んで、家康にあと一歩まで迫るも敗れてしまった・・・・このときばかりは家康も死を覚悟したらしい。


 小説には、真田幸村終焉の地“安居神社”近くで自害して果てたと・・・・・ある。

 そうそう、「大阪の陣を大河ドラマにする会」の市民団体のご活躍で、是非ともNHK大河ドラマに取り上げてもらいたいものだね・・・・関ヶ原から大阪の陣までを。


 400年の時を経て日本人の心を揺さぶる真田一族と幸村・・・・・今、正に池波正太郎の「真田太平記」が第8巻紀州九度山の後半、大阪の陣まであと数冊。

 真田一族は、何度読み返しても面白い(夫)



(真田信繁(幸村)肖像画)

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

シゲルキョクチョウ・・・惜しいね

2010-09-07 21:22:23 | スポーツ
 小倉最終日の5日(日)、小倉2歳Sがスタートした。イチオシはシゲル軍団の雄「シゲルキョクチョウ」。

 スタートよく外枠から先手を奪うとスピードに任せて、気分よく先団を引っ張って、早くも4コーナーから直線を向いた。

 直線では後続馬を引き離しにかかり、3連勝で重賞制覇だね、幸英明騎手の重賞連覇が濃厚とゴール直前まで思われた。

 と、ところが、終始中団から後方を追走していたブラウンワイルドに騎乗した浜中俊騎手の豪快な追い込みに馬が応えて、とても無理と思われた位置からグングン伸びて・・・・・あっという間に。

 ゴールインするとハナ差でシゲルキョクチョウを交わしていた。

 小回りで直線の短い小倉競馬場で、豪快に大外から差しきったブラウンワイルド、前々走の1200mレコードの力を遺憾なく見せつけられた・・・・きっちりと。

 上がりも最速の34秒8の末脚が光った・・・・一戦。


 当方、馬券の方は裏表をもっておりどちらでも良かったが、本当はシゲル軍団に勝ってもらいたかったね・・・・確か初の重賞制覇になるのではと思い。

 「最後の最後の一完歩でしたね。」「ラスト50mぐらいで何かにビックリして、そのとき右手前に・・・・。あのままスムーズに左手前のままだったら勝っていましたよ。」と、幸英明騎手・・・・悔しそうな表情だったとか。
(出典:サンケイスポーツ9/6付 抜粋)


 3着に突っ込んだスギノエンデバー、こちらも中団を追走し3、4コーナーでは内に入り直線を向いたが、一瞬前をカットされることもあったが、最後の直線ではひるむこともなく、馬群を割り一気に伸びて、ハナさらに2分の1馬身差の惜しい3着に入線。

 新馬戦では、番手追走から直線では中を割って、1馬身2分の1差に抑えて勝利しており、今回の走りっぷりから次走が楽しみになってきた。

 ムジョウもいい感じで来ていたが、最後に伸び負けしていた・・・・今後に期待。


 JRA-VAN NEXTのレース映像を何度も見ている・・・・勉強になるので(笑)

 結局、終わってみれば、フェニックス賞1、2着馬の逆転劇だった・・・・ですね。(夫)


 参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他



久しぶりだね・・・ゆうご君

2010-09-06 22:11:11 | 日記
 好天の・・・いえいえ、猛暑日の一日。早朝からいろいろと準備をして、孫の顔を見に・・・・・。

 9時頃なのに既に30度近く気温が・・・・暑さで頭の方もボーっと。それでもエアコンの効いた車の中は快適、2時間半程度の運転・・・・途中休憩も入れて。

 はやる気持ちを抑えて、慎重に運転をしながらやっと到着。

 3週間ぶりの孫との対面・・・・今回は、息子の方も遅まきながら夏の休暇で子供に会いに帰っている。


 早速、孫の顔を見るとなんだか大きくなっており、顔の方も益々しっかりして成長のあとが伺える。

 気持ち良さそうにすやすやと眠っていたが、暫くすると賑やかな声で目覚めたみたい。





 最近は、抱っこのクセがついたらしく、寝るまでは当分の間抱っこしてあやさないといけないとか・・・・・息子の妻もお疲れさんのよう。


 すっかり目覚めた。どうやらおっぱいがほしいらしく、泣きべそから本泣きに・・・・。

 授乳後は、家内が久しぶりに抱っこし・・・・随分重くなったね。暫く遊んでいたが、そのうち腕の中でスヤスヤと眠りはじめた。





 ひとつひとつの仕草も2ヶ月を過ぎてしまうと変ってくるみたい・・・・・久しぶりに赤ん坊をみるのでどうしていいものか。


 夕方近くになり、家内も張り切って孫の入浴を行ったが、とても気持ちよさそうにしている・・・・うっとりして。





 その後、授乳され再び眠りに入ってきたので、家路に着くことになったが、今回は、あやしてやると応えるように声を出して、時折、笑うのでその仕草に思わず歓声が上がる。





 次回、会いに来るときはさらに大きくなり、面白そうになっているだろうね(咲・夫)

小倉2歳S(GⅢ)・・・・この一頭

2010-09-05 09:00:00 | スポーツ
 今週で8週間続いた夏の小倉シリーズも最終日、夏の香りが色濃く残る第2回8日目のメインレースは、2歳馬の重賞・・・・パンパンの良馬場の短距離戦。

 “はくぼレース”も今週で最後、次週からメインレースがすべて11R・・・・迷いそうだね、しばらくの間。

 さて、「小倉2歳S」は、経験の浅い若駒たちでもあり、脚質も固まらない中でのレース。どうしても逃げ・先行グループが多い、是が非でも出遅れないように。

 推定タイムは、1分08秒4とか・・・・。

 一昨日のブログ「ユニークな馬名に思わず・・・笑み」に記載している“シゲル軍団”の2頭が出走・・・・今回ちょっと狙えそうなので。


 そこで、イチオシは調教の良かった⑭シゲルキョクチョウ。外枠に回ったがスピード競馬で押し切れそうなので。

 栗東坂路調教 4F52秒8、3F39秒0、ラスト1F12秒3 とグッド。

 鞍上は、抜群の騎乗で先週の新潟記念(GⅢ)を制した幸英明騎手、2週連続の重賞奪取を期待。


 相手は、芝でどんな走りを見せるのかとても楽しみな⑥ムジョウ、前走は、2着馬に2分1馬身、なっ何と3着馬には7馬身差・・・・1000m戦で。

 「動きに関しては申し分ない。精神面が強く、初戦がセンスのある内容。初の芝だけど、血統的にはむしろプラスだと思う。」と、西園正都師のコメント・・・・いいね。

 前々走、1200m芝で1分07秒9のレコードの⑧ブラウンワイルド。前走のフェニックス賞では、単騎逃げのシゲルキョクチョウに二の脚を使われて、勝負どころで前に詰め直線では34秒9の出走馬中一番の末脚を駆使するも・・・・0秒4差で敗退。

 逆転の目もあるものと考え、上位3頭のボックスも検討。


 そのほか、調教の良かったシゲル軍団のもう1頭、⑨シゲルシャチョウを狙いたい。さらに前走の時計も良かった③モアグレイスの好位差しを期待・・・・鞍上が好きな騎手なので。


 そのほか、⑫ドレッドノート、⑪ジンクアッシュ、⑤テイエムターゲットなども考えられるが・・・・・2歳馬は何があるかわからないが見送り


予想レース


小倉 10 R ⑭⑥⑧  ⑭ ⇒ ③⑨  ウマタン8点。(前日購入済み)


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



佐世保S・・・この一頭

2010-09-04 10:42:20 | スポーツ
 猛暑日と熱帯夜が続く連日連夜、各地で猛暑日の記録更新とのこと。さらに気象庁は、今夏(6~8月)が観測史上最も暑い夏であったと発表・・・・・113年間で。

 暑いと口に出さない日のないこの頃、プログにも今夏の暑さを書きつづけている・・・・本当に暑くて。

 明日は、この暑い最中、孫の顔を見に3週間ぶりに出向きますので・・・・待っててね。


 さて、小倉も最終週、リーディング争いは、福永祐一騎手の19勝でトップ、2位の浜中俊騎手に5勝差とのこと。

 本日の小倉メインではこの暑い時期、好調教の馬がいるのでイチオシで狙いたいね。

 前走は、6ヶ月の休養明けの一戦を叩き、今回の芝1200mハンデ戦に矛先を向けてきた⑰オールタイムベスト、フルゲートの18頭が出走し大外枠の17番枠に入った・・・・幸英明騎手が前走に引き続き騎乗。

 昨年も幸騎上で2着の実績。好位の4、5番手を追走し、コーナー二つの小回りコース・・・・・内に包まれる心配はないので健闘を。

 内に入った先行馬の前残りに注意してほしい

 今回の栗東坂路調教、4F51秒8、3F36秒3、ラスト1F11秒9 は・・・・優秀、夏は牝馬で。

 昨日のサンスポ「動き絶品」で1番手に上げてあることも心強い・・・・。


 相手は、前走降級の利もあり楽に逃げ切った牝馬の⑧ブライドルアップ。
 「相変わらず歩様は硬め。再昇級の形なので見劣りはないし、行き切れればチャンスも。」と、武田博師のコメント。


 小倉リーディングがかかっている福永祐一騎手を鞍上に迎え、大外枠に回っての⑱エイシンパンサー。
 最終調教では「・・・走りに柔らか味が戻り加速力はさすが」とのエイトTMの評価。


 1200m戦得意で小倉コース1-0-1-1、「・・・イレ込むところがあるので、当日の気配はカギ。」と、コメントの松井助手が心配する⑯ヤマカツマリリン・・・好きな馬なので。

 今回の調教、栗東坂路4F52秒8、3F37秒7、ラスト1F12秒5・・・・加速力が戻るとの評価。


 そのほか、データ的に3歳馬不利とあるが、出来のいい③ツルマルジュピター、④エーシンリジルの2頭。さらに穴候補で1200m戦1-3-0-0、ブリンカー効果も期待の⑨ダブルウェッジなど。


予想レース


 小倉 10 R ⑰ ⇔ ⑧⑱  ⑰ ⇒ ⑯③④⑨  ウマタン8点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他