北九州記念では、デグラーティアを主軸に週はじめから狙っていろいろと検討を重ねてきた。
レースでは、好スタートを切って終始3番手を追走、ハイペースの中、直線では内側から鋭く抜け出しを図るが・・・・・ここ一番で伸びを欠いた。
おいおい どうしたんだよ・・・・このレースがスタートする10分前の札幌クイーンSではいい想いをしており、ここも間違いなしのはずだったけど
内の2、3頭分が開いたところを福永祐一騎乗のメリッサがあっという間に突き抜けて、大外から前走デグラーティアの後塵を拝したスカイノダン、さらに外から昨年の覇者サンダルフォンなどが追い込んで・・・・・なお、追っかけ馬のコスモベルはペースが合わなかったのか撃沈。
結局、1番人気のデグラーティアは、0秒3差の5着に敗退。
「ペースは早かったけど楽に追走できたし、スムーズに運べた。止まるような馬場じゃないけど・・・・。何でやろうね。」と、和田竜二騎手も首をかしげていたとのコメント。
一方、その10分前にスタートした札幌競馬の重賞レース“クイーンS”。このレースはデータ的に外枠不利、特に小回りコースが初のアプリコットフィズには展開不向きと前日解説するプロの方もいた。しかし、当方はここ一番での武豊騎手の好騎乗を期待していた。
[コース形態解説]
スタート地点は正面スタンド前。ホームストレッチの半ば付近だが、最初のコーナーまでの距離は約180mしかない。見た目以上に最初の直線が短く、いきなりレースの流れを左右する勝負どころになる。各馬はなるべく早く1コーナーに飛び込みたいところだが、直線が短すぎて簡単にいい位置は取れない。(JRA-VANNEXT 抜粋)
その点は、天才武豊騎手の素晴らしい手綱捌きを見ることができた。
スタートと共に先行脚質のアプリコットフィズを外の12番枠からスーッと内側に持って行き、1コーナーでは早くもマルティンスタークの番手追走、追っかけ馬のプロヴィナージュも前々での競馬、内枠の利で好位3番手に難なくつけた。
アプリコットフィズは、勝負どころの3、4コーナーで脚の上がったマルティンスタークをスーと交わし、4コーナーから直線入り口では、先頭に立ち引き離しにかかる強い競馬。
懸命に内から追うプロヴィナージュ、決勝点手前では、大外から函館でもリーディングの横山典弘騎乗のカウアイレーンが弾かれたように大外から突っ込んできた。
アプリコットフィズは、1馬身以上の着差でゴールを駆け抜けており、問題は2番手である・・・・・実況のTV画面から、内から伸びたプロヴィナージュを大外から弾丸のように伸びたカウアイレーンの脚いろがいいので差されたと思った。
当方、このレースも北九州記念と同じく本日最も力を入れており、アプリコットフィズとプロヴィナージュからのウマタンフォーメーションを8点。
さらに追加でこの2頭の裏表を購入・・・・ウマタンフォーメーションにカウアイレーンが入っていないので、すっかり負けてしまったと諦めてトイレへ駆け込んだ。
なっ何と・・・・トイレから帰るとハナ差でプロヴィナージュが残っていた。(笑)
それにしても、落馬負傷から4ヶ月のブランクがありながら、当日メインでの武豊騎手の華麗なる手綱捌きに改めて・・・・・天才ユタカと叫んでしまった。
春のクラシックに乗ることができなかったアプリコットフィズで快気祝いとなった武豊騎手・・・おめでとうございます(夫)
参考資料:サンスポ、JRA-VAN NEXT他
「JRA-VAN NEXT 抜粋」
レースでは、好スタートを切って終始3番手を追走、ハイペースの中、直線では内側から鋭く抜け出しを図るが・・・・・ここ一番で伸びを欠いた。
おいおい どうしたんだよ・・・・このレースがスタートする10分前の札幌クイーンSではいい想いをしており、ここも間違いなしのはずだったけど
内の2、3頭分が開いたところを福永祐一騎乗のメリッサがあっという間に突き抜けて、大外から前走デグラーティアの後塵を拝したスカイノダン、さらに外から昨年の覇者サンダルフォンなどが追い込んで・・・・・なお、追っかけ馬のコスモベルはペースが合わなかったのか撃沈。
結局、1番人気のデグラーティアは、0秒3差の5着に敗退。
「ペースは早かったけど楽に追走できたし、スムーズに運べた。止まるような馬場じゃないけど・・・・。何でやろうね。」と、和田竜二騎手も首をかしげていたとのコメント。
一方、その10分前にスタートした札幌競馬の重賞レース“クイーンS”。このレースはデータ的に外枠不利、特に小回りコースが初のアプリコットフィズには展開不向きと前日解説するプロの方もいた。しかし、当方はここ一番での武豊騎手の好騎乗を期待していた。
[コース形態解説]
スタート地点は正面スタンド前。ホームストレッチの半ば付近だが、最初のコーナーまでの距離は約180mしかない。見た目以上に最初の直線が短く、いきなりレースの流れを左右する勝負どころになる。各馬はなるべく早く1コーナーに飛び込みたいところだが、直線が短すぎて簡単にいい位置は取れない。(JRA-VANNEXT 抜粋)
その点は、天才武豊騎手の素晴らしい手綱捌きを見ることができた。
スタートと共に先行脚質のアプリコットフィズを外の12番枠からスーッと内側に持って行き、1コーナーでは早くもマルティンスタークの番手追走、追っかけ馬のプロヴィナージュも前々での競馬、内枠の利で好位3番手に難なくつけた。
アプリコットフィズは、勝負どころの3、4コーナーで脚の上がったマルティンスタークをスーと交わし、4コーナーから直線入り口では、先頭に立ち引き離しにかかる強い競馬。
懸命に内から追うプロヴィナージュ、決勝点手前では、大外から函館でもリーディングの横山典弘騎乗のカウアイレーンが弾かれたように大外から突っ込んできた。
アプリコットフィズは、1馬身以上の着差でゴールを駆け抜けており、問題は2番手である・・・・・実況のTV画面から、内から伸びたプロヴィナージュを大外から弾丸のように伸びたカウアイレーンの脚いろがいいので差されたと思った。
当方、このレースも北九州記念と同じく本日最も力を入れており、アプリコットフィズとプロヴィナージュからのウマタンフォーメーションを8点。
さらに追加でこの2頭の裏表を購入・・・・ウマタンフォーメーションにカウアイレーンが入っていないので、すっかり負けてしまったと諦めてトイレへ駆け込んだ。
なっ何と・・・・トイレから帰るとハナ差でプロヴィナージュが残っていた。(笑)
それにしても、落馬負傷から4ヶ月のブランクがありながら、当日メインでの武豊騎手の華麗なる手綱捌きに改めて・・・・・天才ユタカと叫んでしまった。
春のクラシックに乗ることができなかったアプリコットフィズで快気祝いとなった武豊騎手・・・おめでとうございます(夫)
参考資料:サンスポ、JRA-VAN NEXT他
「JRA-VAN NEXT 抜粋」