龍馬伝の第3部は、魅せられるカットも多く物語りの重要な部分が徐々に進行しており、益々おもしろくなってきた。
魅せられるカット・・・・・・華麗な異国情緒タップリのカット、ここは日本であって日本でないような雰囲気、当時の最先端の地であった長崎。
物語の重要な部分・・・・・薩長同盟を締結させるために働く竜馬たちの苦労、そして実を結んでいく過程が興味深い。
竜馬と慎太郎が成し遂げた“薩長同盟”によって、あの犬猿の仲であった薩摩と長州が手を結び明治維新へと大きく時代が動いて行く・・・・極めて重い決断がここのところの重要な要素。
一介の脱藩浪士であった竜馬の考え方に西郷吉之助(隆盛)や桂小五郎たちが今までの恩讐を越えて同調・・・・・薩摩と長州の英傑の懐の広さ、深さに映像を通して感動している。
物語の方も長崎編から次々と新たな局面へと展開する。
亀山社中を率いる竜馬は、第2部までの竜馬像から大きく成長し、とてつもなく大きな人物になりつつある・・・・・これこそが竜馬である。
福山竜馬の最高の演技が見られ、さらに一層ハマッテおり・・・・毎週、日曜日が楽しみ
軍艦と最新式の銃を薩摩名義で手に入れ、長州に渡すためグラバーと交わす契約、その中心を担った“近藤長次郎”・・・・・大泉長次郎、素晴らしい演技に拍手。
亀山社中の面々も活きいきしており、大一番の仕事を達成し満足そうな顔々・・・・。
次週のタイトル“侍、長次郎”とか・・・・何かが巻き起こるようだ。(夫)
魅せられるカット・・・・・・華麗な異国情緒タップリのカット、ここは日本であって日本でないような雰囲気、当時の最先端の地であった長崎。
物語の重要な部分・・・・・薩長同盟を締結させるために働く竜馬たちの苦労、そして実を結んでいく過程が興味深い。
竜馬と慎太郎が成し遂げた“薩長同盟”によって、あの犬猿の仲であった薩摩と長州が手を結び明治維新へと大きく時代が動いて行く・・・・極めて重い決断がここのところの重要な要素。
一介の脱藩浪士であった竜馬の考え方に西郷吉之助(隆盛)や桂小五郎たちが今までの恩讐を越えて同調・・・・・薩摩と長州の英傑の懐の広さ、深さに映像を通して感動している。
物語の方も長崎編から次々と新たな局面へと展開する。
亀山社中を率いる竜馬は、第2部までの竜馬像から大きく成長し、とてつもなく大きな人物になりつつある・・・・・これこそが竜馬である。
福山竜馬の最高の演技が見られ、さらに一層ハマッテおり・・・・毎週、日曜日が楽しみ
軍艦と最新式の銃を薩摩名義で手に入れ、長州に渡すためグラバーと交わす契約、その中心を担った“近藤長次郎”・・・・・大泉長次郎、素晴らしい演技に拍手。
亀山社中の面々も活きいきしており、大一番の仕事を達成し満足そうな顔々・・・・。
次週のタイトル“侍、長次郎”とか・・・・何かが巻き起こるようだ。(夫)