1日、先週の小倉最終レースの当たり馬券を手に某ウインズへ、お昼前から換金を兼ねて観戦に出かけた。
懸命に検討して観戦しながら、無くさない程度に遊ぶつもり・・・・・。
PATの方でも朝の小倉2、3レースに手を出したが空振り、こちらの方は、2週間前の3場の最終レースのウマタンが全てゲットできたので・・・・・気持ちは楽である。
車で40分走って某所に到着、暑い盛りであるが室内は冷房がしっかり効いており快適、しかし、日曜日で人も多く熱気でムンムン。
早速、軽い昼食を食べてから、午後のレースに挑戦。小倉の5レースは・・・・またしても空振り。今日は、ちょっと何処かタイミングがずれているのかな。
気を取り直して、昨夜から目をつけていた函館5Rの④タキオンコウショウからのウマタン5点をPAT(携帯から)とマークシートを塗りつぶしダブルで購入
その前の4Rのメイクデビュー函館を流しながら見ていたら、6番人気の長谷川浩大騎乗のメジロマリシテンが、終始2、3番手を追走し、4コーナーからは逃げるD.ホワイト騎乗のゲットハッピーを追う積極的な騎乗が光っていた。
結局、最後は交わすことはできなかったが、2着に粘るなど本日の長谷川騎手の好騎乗ぶりが目に焼きついた・・・・・5Rで狙っているタキオンコウショウの鞍上は長谷川騎手、ひょっとして、これならうまくいくのではと思った。
タキオンコウショウの前々走及び前走は、0秒1差の4着、0秒2差の4着と惜しい競馬(同じ4着でも)が続いており、“ヨン・ヨン・ピン”でそろそろピン・・・・1着の頃。
だから、意地でもウマタンから狙いたい、特に一昨年の函館で“ヨン・ヨン・ピン”を買わずに何度か泣かされているので、今日こそはと・・・・意気込んでいた。
函館5Rは芝の2000m戦、ホームストレッチの右端からスタート。
好スタートを決めた2番人気の③リヴィエラがスーッと前の方に行って馬群を先導、6番人気の④タキオンコウショウと1番人気のD.ホワイト騎乗の⑤サクラエンブレムも合わせて好スタート、外から9番人気の南関東大井の戸崎圭太騎乗の⑪ラパリーガが積極的に番手追走。
タキオンコウショウとサクラエンブレムは、終始3、4番手を並ぶように追走し、逃げるリヴィエラは、軽快に後続に影を踏ませないようなペースを保っている。
勝負どころでは、内からタキオンコウショウ、外からサクラエンブレムも上がって行って、直線に入るとタキオンコウショウが絵に描いたように番手追走のラパリーガを交わし、逃げるリヴィエラに迫り、直線半ばでは2頭の叩き合いとなった・・・・ゴールまで。
思わず、「交わしてくれタキオンコウショウ、交わせ・・・」と叫んでしまった。明らかに勢いはタキオンコウショウにあったが、クビの上げ下げで決勝点を2頭が通過・・・・交わしたようにも見える。
すると場内放送で審議の青ランプ。
「最後の直線で3番と4番が接触した点について審議します・・・・・」と、掲示板に着差と青ランプが点灯
③ ⇒ ④ ⇒ ⑤ ⇒ ⑪ ⇒ ⑦の順、ハナ差で2着に敗れているが、審議で着差が入れ替わることを願っていると・・・・・。
「ただ今の審議についてご説明します。第1位に入線した3番は、最後の直線で急に外側に斜行し第2位に入線した4番の走行を妨害したため着順を入れ替えて・・・・・・」と放送があった。
やはり神は見放さなかったのか・・・・・「・・・第1位に入線した・・・」のアナウンスでやったぜ、入れ替わったと大興奮
何しろ、6番人気のタキオンコウショウからのウマタン(93.3倍)の美味しい配当を・・・・・ダブル的中。
それから、2レース当たって・・・・・いよいよ小倉記念。
こちらは、狙い馬が9番人気の伏兵にハナ差で敗れての2着、3着でがっかり。
その後、新潟・小倉・函館の最終レースの馬券を握り締めて、車中の短波放送を聞きながら帰路についた。
ところで新潟の最終レース、今朝見たグリーンチャンネルの再放送で、大好きな辻三蔵さんのお勧めは大庭和哉騎乗の⑦マックスドーズ。
それならと、最終は内田博幸騎手が締めてくれるものと思い、大庭騎乗の⑦マックスドーズとの決め打ち馬券・・・・・⑥-⑦のウマレンとワイドのみ。
何と、⑥メイクセンスが逃げて、⑦マックスドーズが番手追走との実況、直線向くとメイクセンスが大差の9馬身差でゴールインと聞こえた。
2番手に直線伸びた1番人気の④オーゴンシャトルと聞こえる・・・・3番手に
マックスドーズが粘ったと聞こえた・・・・何とワイドが17.6倍もついている。
辻三蔵さんありがとうございました・・・・・感謝。
ルンルンで帰還した・・・・タキオンコウショウありがとう、辻さんありがとう
降着による恩恵は何度かあるが、気持ちのいいものだ・・・・一気に運が向いてくれるから。(夫)
[最後は締めてくれる内田博幸騎手]
懸命に検討して観戦しながら、無くさない程度に遊ぶつもり・・・・・。
PATの方でも朝の小倉2、3レースに手を出したが空振り、こちらの方は、2週間前の3場の最終レースのウマタンが全てゲットできたので・・・・・気持ちは楽である。
車で40分走って某所に到着、暑い盛りであるが室内は冷房がしっかり効いており快適、しかし、日曜日で人も多く熱気でムンムン。
早速、軽い昼食を食べてから、午後のレースに挑戦。小倉の5レースは・・・・またしても空振り。今日は、ちょっと何処かタイミングがずれているのかな。
気を取り直して、昨夜から目をつけていた函館5Rの④タキオンコウショウからのウマタン5点をPAT(携帯から)とマークシートを塗りつぶしダブルで購入
その前の4Rのメイクデビュー函館を流しながら見ていたら、6番人気の長谷川浩大騎乗のメジロマリシテンが、終始2、3番手を追走し、4コーナーからは逃げるD.ホワイト騎乗のゲットハッピーを追う積極的な騎乗が光っていた。
結局、最後は交わすことはできなかったが、2着に粘るなど本日の長谷川騎手の好騎乗ぶりが目に焼きついた・・・・・5Rで狙っているタキオンコウショウの鞍上は長谷川騎手、ひょっとして、これならうまくいくのではと思った。
タキオンコウショウの前々走及び前走は、0秒1差の4着、0秒2差の4着と惜しい競馬(同じ4着でも)が続いており、“ヨン・ヨン・ピン”でそろそろピン・・・・1着の頃。
だから、意地でもウマタンから狙いたい、特に一昨年の函館で“ヨン・ヨン・ピン”を買わずに何度か泣かされているので、今日こそはと・・・・意気込んでいた。
函館5Rは芝の2000m戦、ホームストレッチの右端からスタート。
好スタートを決めた2番人気の③リヴィエラがスーッと前の方に行って馬群を先導、6番人気の④タキオンコウショウと1番人気のD.ホワイト騎乗の⑤サクラエンブレムも合わせて好スタート、外から9番人気の南関東大井の戸崎圭太騎乗の⑪ラパリーガが積極的に番手追走。
タキオンコウショウとサクラエンブレムは、終始3、4番手を並ぶように追走し、逃げるリヴィエラは、軽快に後続に影を踏ませないようなペースを保っている。
勝負どころでは、内からタキオンコウショウ、外からサクラエンブレムも上がって行って、直線に入るとタキオンコウショウが絵に描いたように番手追走のラパリーガを交わし、逃げるリヴィエラに迫り、直線半ばでは2頭の叩き合いとなった・・・・ゴールまで。
思わず、「交わしてくれタキオンコウショウ、交わせ・・・」と叫んでしまった。明らかに勢いはタキオンコウショウにあったが、クビの上げ下げで決勝点を2頭が通過・・・・交わしたようにも見える。
すると場内放送で審議の青ランプ。
「最後の直線で3番と4番が接触した点について審議します・・・・・」と、掲示板に着差と青ランプが点灯
③ ⇒ ④ ⇒ ⑤ ⇒ ⑪ ⇒ ⑦の順、ハナ差で2着に敗れているが、審議で着差が入れ替わることを願っていると・・・・・。
「ただ今の審議についてご説明します。第1位に入線した3番は、最後の直線で急に外側に斜行し第2位に入線した4番の走行を妨害したため着順を入れ替えて・・・・・・」と放送があった。
やはり神は見放さなかったのか・・・・・「・・・第1位に入線した・・・」のアナウンスでやったぜ、入れ替わったと大興奮
何しろ、6番人気のタキオンコウショウからのウマタン(93.3倍)の美味しい配当を・・・・・ダブル的中。
それから、2レース当たって・・・・・いよいよ小倉記念。
こちらは、狙い馬が9番人気の伏兵にハナ差で敗れての2着、3着でがっかり。
その後、新潟・小倉・函館の最終レースの馬券を握り締めて、車中の短波放送を聞きながら帰路についた。
ところで新潟の最終レース、今朝見たグリーンチャンネルの再放送で、大好きな辻三蔵さんのお勧めは大庭和哉騎乗の⑦マックスドーズ。
それならと、最終は内田博幸騎手が締めてくれるものと思い、大庭騎乗の⑦マックスドーズとの決め打ち馬券・・・・・⑥-⑦のウマレンとワイドのみ。
何と、⑥メイクセンスが逃げて、⑦マックスドーズが番手追走との実況、直線向くとメイクセンスが大差の9馬身差でゴールインと聞こえた。
2番手に直線伸びた1番人気の④オーゴンシャトルと聞こえる・・・・3番手に
マックスドーズが粘ったと聞こえた・・・・何とワイドが17.6倍もついている。
辻三蔵さんありがとうございました・・・・・感謝。
ルンルンで帰還した・・・・タキオンコウショウありがとう、辻さんありがとう
降着による恩恵は何度かあるが、気持ちのいいものだ・・・・一気に運が向いてくれるから。(夫)
[最後は締めてくれる内田博幸騎手]