日本固有の領土“竹島”を我が物顔に占拠している韓国。
先の大戦で無条件降伏した我が国の弱みにつけ込んだ行為。
それに対して我が国政府が、曖昧な対応に終始した結果が今のありさまである。
北方領土しかり、竹島しかり。
さらに尖閣諸島までも奪われようとしている現実が横たわっている。
最近では民主党を中心とした政権確立後、中国の横暴さにも目にあまるものがあった。
さらに韓国の李明博前大統領の竹島上陸は、日本を舐めきった行動といえる。
李前大統領のあとを受けた朴槿恵(パク・クネ)大統領、この方の反日感情には異常性を感じざるを得ない。
未だに日韓首脳会談も開催されていない。
国内に対して、反日の姿勢を貫かないと自らの立場を守ることができないとか。
それにしても、これほどまでとは思いもよらなかった。
竹島問題、慰安婦問題、さらに最新の情勢では犯罪者・安重根問題まで持ち出している。
次々と過去の問題を引き合いに出して、国内の反日感情を扇動。
これらの反日感情について、隣国中国と共同歩調を合わせ始めているから、始末に負えない。
犯罪者までも英雄視する朴槿恵大統領の行動には、開いた口が塞がらない。
ここまで、こじれさせている日韓関係、修復の目途は見いだせないものと思える。
反日感情を表に出せば、韓国を嫌う我が国の国民が増える一方である。
もっとも、韓国などと縁を切ってもどうってことないと思うけど・・
中国・北朝鮮と違って、唯一の民主主義国家である韓国。
そう言っても、我が国の国益を損ねるものには信頼はおけない。
一方、信頼のおけない国といえば、中国の右に出るものはないであろう。
そろそろ、これらの国々とは一線を画して対応すべきと思われるけどね。(咲・夫)
[追 記]~安重根めぐり日韓応酬~
初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の石碑建立計画をめぐり、日韓両国の対立が深まっている。石碑は暗殺現場の中国・ハルビン駅に建設される計画で、対立は中国を巻き込んだ形で今後も尾を引くことになりそうだ。
石碑建立計画は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が6月、中国の習近平国家主席らに協力を要請した。朴氏は18日、ソウルで中国の楊潔●(よう・けつち)国務委員(外交担当)と会談、計画について「(中韓)双方の協力の下、うまく進んでいる」と謝意を表した。
これを受け、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、「わが国は、安重根は犯罪者であると韓国政府にこれまでも伝えてきた。そうした中でこのような動きがあるのは日韓関係のためにはならないのではないか」と述べた。
一方、韓国外務省報道官は同日の定例記者会見で、「甚だしく遺憾だ」と反発。「(安重根は)わが国の独立と東洋の平和のために命をささげた方だ」と主張し、「日本の帝国主義、軍国主義時代に伊藤博文がどのような(役割をなした)人物だったか、日本が周辺国に何をしたかをかえりみれば、発言はあり得ない」と強く批判した。
菅氏は午後の記者会見で韓国側の反発をふまえ、「随分と過剰反応だなというふうに思う。私は従来のわが国の立場を淡々と述べただけだ」と述べた。
日韓関係の冷え込みについては最近、韓国の有力紙などで朴政権に改善を促す論調も目立つ。一方で、日本側の不快感を承知で建立計画を持ち出したのは、朴氏に「歴史」で日本を挑発する姿勢を改める意思がないということの表れといえる。
朴氏は最近も第三国の首脳らに対し、日本の歴史認識を問題視する発言を繰り返しているが、米国のヘーゲル国防長官が韓国の過剰な対日批判をたしなめるなど、国際社会は冷淡な姿勢を示しつつある。一方、日本の外交筋は、「石碑建立計画が具体的に進んでいるという情報には接していない」としている。(山本雄史、ソウル 加藤達也)
◇
【用語解説】安重根 アン・ジュングン
朝鮮の独立運動家。1879年、朝鮮半島の黄海道海州の両班(ヤンバン=支配階級)の家に生まれる。17歳でキリスト教に入信。朝鮮の日本への従属に反発し、中国の上海やロシアのウラジオストクに移り義勇軍を組織するなど抗日運動を展開。1909年、中国黒竜江省のハルビン駅で到着直後の伊藤博文・初代韓国統監を短銃で射殺。翌年に死刑判決を受け、旅順刑務所で処刑された。
[●=簾の广を厂に、兼を虎に]
(出典:msn 産経ニュース 抜粋)
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先の大戦で無条件降伏した我が国の弱みにつけ込んだ行為。
それに対して我が国政府が、曖昧な対応に終始した結果が今のありさまである。

北方領土しかり、竹島しかり。
さらに尖閣諸島までも奪われようとしている現実が横たわっている。

最近では民主党を中心とした政権確立後、中国の横暴さにも目にあまるものがあった。
さらに韓国の李明博前大統領の竹島上陸は、日本を舐めきった行動といえる。
李前大統領のあとを受けた朴槿恵(パク・クネ)大統領、この方の反日感情には異常性を感じざるを得ない。
未だに日韓首脳会談も開催されていない。
国内に対して、反日の姿勢を貫かないと自らの立場を守ることができないとか。
それにしても、これほどまでとは思いもよらなかった。

竹島問題、慰安婦問題、さらに最新の情勢では犯罪者・安重根問題まで持ち出している。
次々と過去の問題を引き合いに出して、国内の反日感情を扇動。
これらの反日感情について、隣国中国と共同歩調を合わせ始めているから、始末に負えない。
犯罪者までも英雄視する朴槿恵大統領の行動には、開いた口が塞がらない。
ここまで、こじれさせている日韓関係、修復の目途は見いだせないものと思える。
反日感情を表に出せば、韓国を嫌う我が国の国民が増える一方である。
もっとも、韓国などと縁を切ってもどうってことないと思うけど・・

中国・北朝鮮と違って、唯一の民主主義国家である韓国。
そう言っても、我が国の国益を損ねるものには信頼はおけない。
一方、信頼のおけない国といえば、中国の右に出るものはないであろう。
そろそろ、これらの国々とは一線を画して対応すべきと思われるけどね。(咲・夫)
[追 記]~安重根めぐり日韓応酬~
初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の石碑建立計画をめぐり、日韓両国の対立が深まっている。石碑は暗殺現場の中国・ハルビン駅に建設される計画で、対立は中国を巻き込んだ形で今後も尾を引くことになりそうだ。
石碑建立計画は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が6月、中国の習近平国家主席らに協力を要請した。朴氏は18日、ソウルで中国の楊潔●(よう・けつち)国務委員(外交担当)と会談、計画について「(中韓)双方の協力の下、うまく進んでいる」と謝意を表した。
これを受け、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、「わが国は、安重根は犯罪者であると韓国政府にこれまでも伝えてきた。そうした中でこのような動きがあるのは日韓関係のためにはならないのではないか」と述べた。
一方、韓国外務省報道官は同日の定例記者会見で、「甚だしく遺憾だ」と反発。「(安重根は)わが国の独立と東洋の平和のために命をささげた方だ」と主張し、「日本の帝国主義、軍国主義時代に伊藤博文がどのような(役割をなした)人物だったか、日本が周辺国に何をしたかをかえりみれば、発言はあり得ない」と強く批判した。
菅氏は午後の記者会見で韓国側の反発をふまえ、「随分と過剰反応だなというふうに思う。私は従来のわが国の立場を淡々と述べただけだ」と述べた。
日韓関係の冷え込みについては最近、韓国の有力紙などで朴政権に改善を促す論調も目立つ。一方で、日本側の不快感を承知で建立計画を持ち出したのは、朴氏に「歴史」で日本を挑発する姿勢を改める意思がないということの表れといえる。
朴氏は最近も第三国の首脳らに対し、日本の歴史認識を問題視する発言を繰り返しているが、米国のヘーゲル国防長官が韓国の過剰な対日批判をたしなめるなど、国際社会は冷淡な姿勢を示しつつある。一方、日本の外交筋は、「石碑建立計画が具体的に進んでいるという情報には接していない」としている。(山本雄史、ソウル 加藤達也)
◇
【用語解説】安重根 アン・ジュングン
朝鮮の独立運動家。1879年、朝鮮半島の黄海道海州の両班(ヤンバン=支配階級)の家に生まれる。17歳でキリスト教に入信。朝鮮の日本への従属に反発し、中国の上海やロシアのウラジオストクに移り義勇軍を組織するなど抗日運動を展開。1909年、中国黒竜江省のハルビン駅で到着直後の伊藤博文・初代韓国統監を短銃で射殺。翌年に死刑判決を受け、旅順刑務所で処刑された。
[●=簾の广を厂に、兼を虎に]
(出典:msn 産経ニュース 抜粋)
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