本当に寒くなってきた。昨日は、東京方面も雪の舞う様子がニュースに流れていた。当方の地域では、山間部で初雪も見られたとのことで寒い・・・。
この季節は、やはり鍋物が美味しい。簡単であるから我が家も鍋物も多くなっているが、温まることこの上ない。冬物野菜は我が家の畑から調達、でも虫食いであちらこちらに穴が空いている。(笑)
さて、小倉競馬で開催される「中日新聞杯」、ところが昨日から既に雨の影響もあって、馬場の方は芝も不良のようであるが、本日も回復は望まれないだろう。

上位人気と思われる3歳馬2頭、斤量は見込まれて56キロとのこと。ならば、小倉コース4-0-1-1、この距離2-1-1-0と好相性の昇級馬・③エクスペディションをイチオシに狙ってみたくなった。何しろ、前走から2キロ減の55キロは有利と思われる。夏の小倉で降級戦の500万下を難なく突破し、その勢いで1000万下、準オープンと3連勝の同馬・・・。
その夏の小倉戦から3ヶ月半ぶりの競馬となるが、鉄砲0-1-0-1ならいいかも。また、馬場が渋ってもいいようなので、枠も手頃で好スタートを決めて前々の競馬でゴール前渋太く伸びてくれるものと期待している。鞍上は小倉で強い浜中俊騎手、ここは負けられないだろう。
「ここを目標に順調にきた。休養前の3連勝が強い勝ちっぷりだったし、オープンでも通用すると思っている」と、コメントの石坂正師。
相手筆頭は、前走も古馬を相手に好位から追走し、最後の直線では馬群を割って伸びてきた④ユニバーサルバンク、今回は2キロ増の56キロとなっているが、時計の掛かりそうな馬場でもなんとか上位に食い込むものと期待したい。
「ハンデは見込まれたが、背負い慣れているから問題はない」と、自信もチラリのコメントの松田博資師。
前走、大外から一気に詰めてきて、ゴール前ユニバーサルバンクに詰め寄った⑥トップゾーン、今回は馬場も渋っておりこの枠なら積極的に早めの競馬をするかと・・・。
逃げも、好位からも、と自在の脚がある同馬。斤量の方も前走の1、3着馬よりも1キロ減の55キロ据え置きなら一発もありかと・・・大いに期待。
「使いつつ良くなるタイプで、ここ3戦よりも気配はいい。小回りなので、もう少し前で運びたい」とは、境直行師のコメント。
何と言っても皐月賞で離されたとはいえ三冠馬オルフェーヴルの3着馬・⑬ダノンバラード、同馬も斤量が見込まれた56キロであるが特に問題はないだろう。
前走もゴール前、大外から一気に突っ込んだトップゾーンに交わされたが、1着馬・ユニバーサルバンクに0秒2差の3着に上がっていた。
今回、鞍上に名手・M.デムーロ騎手を確保しており、最後の直線を賑わす1頭になるものと思われる・・・ちょっと、外枠であるが。
そのほか、2走前の重馬場の小倉戦、0秒1差の際どいレースをしており、小倉コース1-2-2-2と相性もいい⑧エーシンジーラインも侮れない1頭である。新婚さんの鞍上がゴール前で・・・何とか食い込まないか。
「ここ目標に帰厩し、順調に乗り込めた。前走で2番手から運んで結果を出せたのは心強いし、速い持ち時計もある。久々も苦にしないタイプ」とは、坂口正則師のコメント。
前走の小倉記念でも0秒3差2着に追い込んでいる⑯キタサンアミーゴ、アテにできない面もあるが力はあるとの陣営・・・ちょっと、面白いだろう。
予想レース

阪神 11 R ③ ⇔ ④⑥ ③ ⇒ ⑬⑧⑯ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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この季節は、やはり鍋物が美味しい。簡単であるから我が家も鍋物も多くなっているが、温まることこの上ない。冬物野菜は我が家の畑から調達、でも虫食いであちらこちらに穴が空いている。(笑)
さて、小倉競馬で開催される「中日新聞杯」、ところが昨日から既に雨の影響もあって、馬場の方は芝も不良のようであるが、本日も回復は望まれないだろう。


上位人気と思われる3歳馬2頭、斤量は見込まれて56キロとのこと。ならば、小倉コース4-0-1-1、この距離2-1-1-0と好相性の昇級馬・③エクスペディションをイチオシに狙ってみたくなった。何しろ、前走から2キロ減の55キロは有利と思われる。夏の小倉で降級戦の500万下を難なく突破し、その勢いで1000万下、準オープンと3連勝の同馬・・・。
その夏の小倉戦から3ヶ月半ぶりの競馬となるが、鉄砲0-1-0-1ならいいかも。また、馬場が渋ってもいいようなので、枠も手頃で好スタートを決めて前々の競馬でゴール前渋太く伸びてくれるものと期待している。鞍上は小倉で強い浜中俊騎手、ここは負けられないだろう。

「ここを目標に順調にきた。休養前の3連勝が強い勝ちっぷりだったし、オープンでも通用すると思っている」と、コメントの石坂正師。
相手筆頭は、前走も古馬を相手に好位から追走し、最後の直線では馬群を割って伸びてきた④ユニバーサルバンク、今回は2キロ増の56キロとなっているが、時計の掛かりそうな馬場でもなんとか上位に食い込むものと期待したい。
「ハンデは見込まれたが、背負い慣れているから問題はない」と、自信もチラリのコメントの松田博資師。
前走、大外から一気に詰めてきて、ゴール前ユニバーサルバンクに詰め寄った⑥トップゾーン、今回は馬場も渋っておりこの枠なら積極的に早めの競馬をするかと・・・。

逃げも、好位からも、と自在の脚がある同馬。斤量の方も前走の1、3着馬よりも1キロ減の55キロ据え置きなら一発もありかと・・・大いに期待。
「使いつつ良くなるタイプで、ここ3戦よりも気配はいい。小回りなので、もう少し前で運びたい」とは、境直行師のコメント。
何と言っても皐月賞で離されたとはいえ三冠馬オルフェーヴルの3着馬・⑬ダノンバラード、同馬も斤量が見込まれた56キロであるが特に問題はないだろう。
前走もゴール前、大外から一気に突っ込んだトップゾーンに交わされたが、1着馬・ユニバーサルバンクに0秒2差の3着に上がっていた。
今回、鞍上に名手・M.デムーロ騎手を確保しており、最後の直線を賑わす1頭になるものと思われる・・・ちょっと、外枠であるが。

そのほか、2走前の重馬場の小倉戦、0秒1差の際どいレースをしており、小倉コース1-2-2-2と相性もいい⑧エーシンジーラインも侮れない1頭である。新婚さんの鞍上がゴール前で・・・何とか食い込まないか。
「ここ目標に帰厩し、順調に乗り込めた。前走で2番手から運んで結果を出せたのは心強いし、速い持ち時計もある。久々も苦にしないタイプ」とは、坂口正則師のコメント。
前走の小倉記念でも0秒3差2着に追い込んでいる⑯キタサンアミーゴ、アテにできない面もあるが力はあるとの陣営・・・ちょっと、面白いだろう。




阪神 11 R ③ ⇔ ④⑥ ③ ⇒ ⑬⑧⑯ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

