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黒門町の伝七は 罪を憎んで人を憎まず。
粋で優しい岡っ引き。
遠山奉行から預かった 紫房の十手にかけて、悪い奴らは許さねぇ
恋女房の切り火に送られ、お江戸の悪をくじくため、伝七親分は今日も行く。
来週14日(金)、NHKBSプレミアムでスタートする「伝七捕物帳」。
その粋な岡っ引き、伝七親分を歌舞伎役者の中村梅雀さんが演じるとのこと。
いっよっ~、待ってました。
梅雀さんの父上・梅之助さんがライフワークのように演じておられた伝七親分。
古くは高田浩吉さんが映画版で演じていた。
子供の頃、観た記憶がある。
ところで、親から子へ、引き継がれることとなった役柄。
梅雀さんもこの上なく嬉しいらしい。
さらに、二本指で締める「ヨヨヨイヨヨヨイヨヨヨイヨイ、あ、めでてぇな」も、引き継がれるらしい。
主役の梅雀さん、やはり時代劇がピタリとハマる。
それも侍の“かつら”よりも、今回のような粋な町人風の髷がよく似合う。
昔、梅雀さんが若かりし頃、NHK時代劇「真田太平記」では、家康の梅之助さんと秀忠の梅雀さんの親子共演もあった。
当時の秀忠を演じていた梅雀さん、謹厳実直な秀忠、真田嫌いの秀忠を懸命に演じていた。
今では、余裕でもって様々な時代劇の主人公を演じている。
池波正太郎小説「闇の狩人」のドラマ化で、重要な役どころ“雲津の弥平次”を演じた梅雀さん、その演技には瞠目せざるを得なかった。
今回の伝七親分も大いに楽しみである。
一方、恋女房のお俊を演じるのは、田中美佐子さんとのこと。
本県・隠岐の島出身の女優さんなら、肩入れしなければなるまい・・・。(笑)
2人の意気もピタリと決まるものと思っている。
そのほか、脇を固める俳優陣も多彩で豪華。
8日(金)には、「伝七捕物帳」をPRする番組「大江戸タイムトラベル」も予定されているとか。
予習のためにも是非見ておきたい。
待たれる・・・「伝七捕物帳」(夫)

(出典:NHK公式HP 抜粋)
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伝七捕り物帖・・・
なんか懐かしいですね。
古くは高田浩吉さん、そして銭形は長谷川一夫さんでしたでしょうか(=^・^=)。
子供の頃・・・
やはり親の影響で良く見ていたような。
また一つお楽しみが増えてなによりですね\(^o^)/
そうですね、次週からまたしても楽しみが増えます。
キッチリした作りの時代劇、NHKと松竹京都映画などがタッグを組んでいます。
民放では、昔のように制作しないからNHKが懸命に制作しており・・・。
これはこれでとてもいいことと思います。(笑)