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参院選挙が終わり、昨夜は選挙結果に係る報道一色だった。
山陰両県では、合区による選挙となっていた。
開票速報スタートと共に自民党の舞立氏が当選確実。
さらにその後早々に『特定枠』なるもので、本県出身の三浦氏の当選確実が出ていた。
この特定枠なる仕組みは分かりづらい。
合区反対に利するものであろうか。
舞立氏が鳥取から、三浦氏が島根から・・・。
1票の格差問題により、両県で1人となっている合区制度。
格差問題は分からないでもないが、これでは都市部に議員が集中し地方切り捨てがさらに進むであろう。
そもそも、合区なる仕組みには理解しがたいものがある。
さて、競馬の話。
期待もしていた中京競馬のメインレース「中京記念」の14番カテドラル、中団からの競馬だった。
流れから、直線に向くと一気に先団へ迫って来るものと待っていた。
すると、直線を向くと外から伸びるよう鞍上が懸命に追い出している。
ところが、残り200の手前あたりで馬場に脚を取られるのか、真っすぐ上がって来なかった。
すぐ前にいた伏兵の6番クリノガウディーが、一気に先団に詰め寄るなか、カテドラルの脚いろが悪いのか・・・。
伸びて来ない。
馬場が合わないのか。
いつもの末脚が見られない。
ガッカリ、終わってしまった。
0秒6差の8着だった。
「跳びの凄く良い馬なので、逆にこの馬場だと終始、進めないままになってしまいました」(レース後の川田将雅騎手のコメントとか)
(2019中京記念・・・接戦のレース)
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