goo blog サービス終了のお知らせ 

咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

映画「イコライザー2」(2018)

2019-07-09 20:27:27 | レビュー
 
[ポチッとお願いします]

 先日のDVDの予告編を見て、『イコライザー2』(主演:デンゼル・ワシントン)をレンタル。
 競馬、グラウンド・ゴルフの合間をみながら、同名映画のDVDを見入った。
 かなり以前、『イコライザー』を見ていたから、どのような主人公なのかおぼろげに覚えていた。
 
 ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、元CIAの凄腕エージェント。
 19秒で悪漢どもをやっつける凄い奴。
 『イコライザー』では、ホームセンターに勤務する従業員であるが、裏では警察が解決できない悪事を裁く仕事人であった。
 
 続編の表の顔はタクシードライバー。
 乗り合わせた人々の中に不条理を被った者がいれば、その不条理をわずか19秒で始末する。
 映画の冒頭はトルコの豪華列車が舞台。
 デンゼル・ワシントン扮する元CIAの凄腕エージェント、マッコールが裏の仕事を19秒で遂行する。
 
 一方、時には人情もろい施設に暮らす老人も乗車、その老人との交流も・・・。
 物語の中段では、『CIA時代の元上官で親友のスーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害される』ことから、独自に真実を解明するうちにマッコール自身も相手方から狙われることとなった。
 主人公・マッコールを狙う暗殺者がタクシーに乗車、狭い車内と同車を運転しながらの華麗なアクションも・・・。
 そして、事件の全容が見出され、 クライマックスの銃撃戦を伴うアクションシーンが炸裂する。

 この映画、最初は何となく見入っていたためか、筋立てが分かりづらい点も多々あった。
 そのため、改めて見直すことで・・・納得するシーンも。

 アクションサスペンスの名称どおり、クールで重厚なデンゼル・ワシントンの演技も相まって面白さ十分の映画だった。(夫)

(出典:映画.com抜粋)
 
[追 記]~解説~
 オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督とタッグを組んだアクションサスペンス「イコライザー」の続編。元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。現在の表の職業として、日中はタクシー運転手として働いているマッコールだったが、CIA時代の元上官で親友のスーザンが何者かに殺害されてしまう。
 独自に捜査を開始したマッコールは、スーザンが死の直前まで手がけていた任務の真相に近づいていくが、やがてマッコール自身にも危険が迫る。そして、その手口から相手はマッコールと同じ特殊訓練を受けていることが判明。同時に身内であるはずのCIAの関与も明らかになっていく。マッコール役のワシントンは、自身のキャリアで初の続編への出演となった。
(出典:映画.com抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます