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新元号『令和』が発表されて以降、元号に係る話題が次々とメディアに取り上げられている。
商魂たくましい商売人も多彩のようである。
そのような中、昨夜のNHK総合の番組の中や、ニュース報道などで新元号の原案は6つであり、その原案すべてが明らかになったと報道。
『令和』以外の(案)を見ると、元号に決まったこちらが響きもいいし、意味合いもとても良いものと思われた。
もっとも、敢えて他の原案を掘り下げてまで報道する必要があるのだろうか。
本来であれば、数十年以上は伏せておくべきかと思われる。
様々な憶測や、こちらが良かった、あちらが良かったといらぬ思いをはせる国民も多く出るかも知れない。
また、新元号考案者は、誰それであろうと、決めつけるような報道。
ほぼ間違いなさそうであるとか。
これらの報道も混乱を招く元にもなりかねないと思った。
[追 記]~新元号原案~
新元号の選定作業で、政府が示した6つの原案すべてが明らかになり、新元号に決まった「令和」以外は、
▽「英弘(えいこう)」、
▽「久化(きゅうか)」、
▽「広至(こうし)」、
▽「万和(ばんな)」、
▽「万保(ばんぽう)」の5つの案でした。
▽「英弘(えいこう)」、
▽「久化(きゅうか)」、
▽「広至(こうし)」、
▽「万和(ばんな)」、
▽「万保(ばんぽう)」の5つの案でした。
「令和」の考案者は、関係者の話などから万葉集が専門の国文学者、中西進氏とみられます。
(出典:NHK公式HP抜粋)
さて、グラウンド・ゴルフの話。
昨日も早朝から起き出して、斐伊川土手の桜並木が有名な木次町に出向いた。
前日からの雨でグラウンドは、最悪の状態で水たまりも多かった。
グラウンド整備の関係もあって、開会式やプレーが30分遅れでスタート。
当方が参加の1R(ラウンド)1G(ゲーム)の組、メンバーが揃い確認が行われたところ、1名の方が見当たらない。
すると、同じクラブの方から思いもよらない話を聞かされた。
この大会を楽しみになさっていた方が、大会を目前にしてお亡くなりになったとのこと。
出会ったこともない方であるが、何とも悲しい知らせだったから、全員が驚いたものである。
昨今の天気の変動の余りの大きさが一因とでもなったのだろうか。
ところで、プレーが開始されると、案の定グラウンドがぬかるんでおり、ボールの転がりが悪い、水たまりで歩くのも大変・・・。
中途から、雨になってきたがそのままプレー続行。
当方らも何とか終了。
1R2Gの組はさらに大変。
雨中の戦いと靴跡が残るグラウンドに四苦八苦。
当方らの2R1Gがはじまると、雨も上がって日差しも出てきたが、相変わらずグラウンドコンディションは最悪だった。
結果も散々。
好天なら楽しい大会も、今回ばかりは楽しさ半減、というよりつまらないものだったとの話も出ていた。
本当に辛い大会だった。
ちなみに本大会の参加者は約600人、入賞賞品や飛び賞に「焼き鯖」が用意されているもので、例年雨にもめげず参加者が多いらしい。(咲・夫)

(2R1Gスタート直前の雨上り・・・)
[追 記]~あきれる談話~
昨日、社民党の又市征治党首の談話が物議を醸しているとか。
「『令』は『命令』の『令』であり、安倍政権の目指す国民への規律や統制の強化がにじみ出ている」との談話。
(出典:大阪スポーツ 平成31年(2019)4月3日付)
『令月』の意味合い、『令』の字が持つ意味合いも分からないつまらない党首に過ぎないと思われる談話だった。
国会議員ならもっと勉強しろと云いたい。
折角、家内の名前、義母の名前の一字がそれぞれ使われていると喜んでいたのに水を差されるようなくだらないものだった。
やはり、国家は任せられないと実感。
『令』の意味は、「命令する。立派な。清らかで美しい」。
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