咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

香港G1で日本馬が2勝・・・モーリス、エイシンヒカリ

2015-12-14 21:54:25 | スポーツ
 
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 13日(日)、日本では2歳牝馬のG1「阪神JF」が行われていた。
 この日香港では日本馬が10頭も海を渡り、芝コース1200、1600、2000のG1レースに挑戦。
 香港スプリント戦には、日本馬が3頭出走もミッキーアイル(牡4 栗東・音無厩舎)の7着が最高着順だった。
 もっと、同馬が積極的に行くかと思っていた。

 続いて行われた「香港マイル」では、R.ムーア騎手が騎乗したモーリス(牡4 美浦・堀厩舎)など3頭が出走。
 モーリスは、終始中団の直後あたりから追走。
 直線を向くと外目の馬群の中から、抜け出すような脚いろ。
 
 馬群を抑えて、抜け出してきた。
 そして、香港ナンバー1の馬を抑えてゴールイン。
 今年は同馬の快進撃。
 安田記念・マイルCSを勝利するなど、6連勝で臨んだ香港の一戦で見事に勝利。
 これでG1レース3勝をマーク。

 日本馬の勝利は実に10年ぶりとのこと。
 7連勝で日本のマイル王から、世界のマイル王に上り詰めた。

 JRAの競馬中継終了後、香港のレースが生中継されていた。

 香港カップのG1レース(芝2000)。
 ここには、エイシンヒカリなど4頭が出走。
 レースがスタート、大外からエイシンヒカリ(牡4 栗東・坂口厩舎)がスーッと先手を主張。
 快速の同馬、“ユタカ”マジックの炸裂だった。
 あの稀代の快速馬・サイレンススズカを見ているようなレース。

 その脚いろは、最後まで衰えることもなく逃げ脚を伸ばす。
 残り300、残り200、残り100。
 インから日本馬のヌーヴォレコルト(牝4 美浦・斎藤厩舎)が伸びてきた。

 残り50、徐々に差が詰まるが、余裕のエイシンヒカリが1着でゴールイン。
 初のG1タイトルを奪取

 日本馬の勝利は14年ぶりの快挙とか。
 さらに日本馬のワン・ツー。
 やったね。

 昨日、阪神JFで無念の不的中だった。
 それでも香港競馬で日本馬の活躍を見て、最後はとても嬉しい気持ちになった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 快速・エイシンヒカリ)

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コメント (4)
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