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SF小説や映画の世界と見間違える現実の話題。
ウイルスにより人類滅亡かとも思われかねない話題。
そのような話題が、昨日のネット報道に掲載されていた。
地球温暖化が促進する中、人類がもっとも懸念しているシベリア永久凍土の氷が融解。
これに伴う人類の被害額は、60兆ドルの損失との試算もあるらしい。
その損失額がどのくらいのものか、当方らには想像することもできない。
それ以上にシベリア永久凍土の溶解は、想像以上に速いスピードで溶け出しているとか。
溶け出すことで、眠っていた鉱物資源や石油類の乱開発にもつながって、ますます助長しているとのこと。
ところで、その永久凍土の中から、3万年前の巨大ウイルスが発見されたらしい。
巨大の定義とは、0.5ミクロン以上とのこと。
1ミクロンは1000分の1ミリ。
そのウイルスを発見した仏研究チームは、蘇生させる計画を発表したとのこと。
何のために蘇生させるのであろうか。
科学者にとっては、未知なるものへのあくなき挑戦なのか。
新たな生命体の分類につながるらしいけど、パンドラの箱を開けるようで一般の人には分からない。
人類を犯すかもしれない3万年前に死滅したウイルス、それらを呼び起こす行為でもあるから、怖い話でもある。
また、それ以上に永久凍土の氷の融解で、地下資源の「鉱物資源や石油類の乱開発」がさらに進むことで、過小ウイルスなど根絶していたものが眠りから覚めることが懸念されるらしい。
例えば、根絶したと思われている天然痘などの復活もありうるとか。
SF小説や映画の世界のように、人類が経験していない全く未知のウイルスの復活なども・・・。
なぁ~んて、思うと、それが現実の世界のこととなる可能性もある。
今回の「3万年前の巨大ウイルスが発見」の話題、安穏として聞いていられない。
地球温暖化防止策が急がれる。(咲・夫)
[追 記]~新種巨大ウイルス~
仏研究チームは、ロシア・シベリア(Siberia)の永久凍土で採取された3万年前の巨大ウイルスを蘇生させる計画を発表した。気候変動が原因で、危険な微小病原体が目を覚ます可能性があると同チームは警鐘を鳴らしている。
以下略。
研究チームはウイルスを蘇生させる際、動物や人間に病気を引き起こす可能性がないことを事前に検証する必要がある。
以下略。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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