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「ゲートから全く出ない馬を軸馬に購入し、前代未聞の投票馬券にショック

17日(土)、京都8レースの4番ペガサスフォース、鞍上はお気に入りのジョッキーの一人和田竜二騎手。
“ヨン・ヨン・ピン”とパドック気配もわりといいので、同馬から馬単を7点購入。
一部折り返しも入れ、強弱もつけて投票。
その一つ前の京都7レースのミキノグランプリに騎乗の和田竜二騎手。
1番人気ながら思わず2着入線のため、ここは奮起するであろうと思い込んだ。
そのようなこともあって、ペガサスフォースを狙っていた。
ただ、懸念はあった。
同馬はこれまでも出遅れるクセがあるので、とに角ゲートをうまく出てほしい。
ゲート五分なら十分やってくれる力はあると思っている。
ファンファーレが鳴った。
カッシャン・・・ゲートが開いた。
4番枠のみを見ていた。
すると、何と言うことか。
4番ペガサスフォースが、ゲートが開いたのにもかかわらず・・・一歩も動かない。
鞍上が懸命に促しているのに出ようとしない。

(出典:JRA 公式HP抜粋 4番ゲートを出ない同馬)
うっそ、嘘だろう。
思わず、声がでてしまった。
ウインズ内でもざわざわしていた。
結局、ゲートからでないまま競争中止となった。
レース後のアナウンス。
ゲートは正常に開いたのでレースそのものは成立。
・・・とのこと、つまり、一瞬で馬券は紙くず。
全く、走らないまま・・・紙くず。
前代未聞かと思われるような悪夢が襲ってきた。
ツイテいない。
この日は、軸馬がくるが相手が抜ける。
相手がくるも、軸馬が抜けるチグハグな競馬に終始して、帰りの足取りも重いものであった。(笑)
参った、まいった。(夫)

(お世話になっている・・・JRA-VAN NEXT)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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