咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

大阪スポーツの記事にビックリ・・・

2015-01-14 22:12:50 | 報道・ニュース
 
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 毎週水曜日は、大スポを購入している。
 当地では、夕刊として販売されたものが翌朝販売されている。
 トップ記事に目を奪われた。

 昨年末行われた年越しライブにおけるサザンの桑田佳祐(58)氏のパフォーマンス。
 このパフォーマンスの一部は、NHK紅白歌合戦でも中継されたらしい。
 我が家では、マンネリ紅白は見ないもので詳細は分からなかった。

 その年越しライブにおいて、日本国旗に「×」マークを付けた映像を流していたらしい。
 他国では、国旗・国歌をないがしろにする国民は皆無に近い。
 一度の敗戦で、連合国の作った憲法を後生大事に信奉し、連合国の言いなりの国民に仕立てられたのが現実なのかも知れない。
 それゆえに国旗・国歌をないがしろにする日本人が多くなったのであろう。

 恐れおおくも天皇陛下を侮辱する行為をするとは、何と言う破廉恥行為であろうか。
 園遊会で物議を醸したA参議院議員も同じようなものであるけどね。

 さらに紫綬褒章をジーンズの後ろポケットから取り出して、目の前に掲げていたらしい。
 その上、「紫綬褒章をネットオークションに・・」との発言があったとか。
 国家侮辱も甚だしい行為である。
 日本固有の領土である「尖閣諸島」について、「中国領土 魚釣島」と書かれた映像も流していたらしい。

 国旗や紫綬褒章までも玩具にするとは、いい年をしてここまでつまらない男であったとは情けない話である。

 「中国領土 魚釣島」と書き込むとは、日本人としてすべき行為ではない。
 パフォーマンスからでた行為と言えども、やっていいことと、やってはならないことがある。
 どうしてこのようなことが分からないのだろうか。
 情けないにもほどがある。

 この記事の内容を腹立たしく思いネット検索した。
 すると、既にこの問題については、ネット上でも物議を醸していたらしい。

 この記事を見て、終日不快な思いであった。(咲・夫)


(大阪スポーツ 1/14付 本紙1面)

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映画「アンストッパブル」・・・

2015-01-14 19:24:00 | レビュー
 
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 12日(月)夜9時、TBS系列で放映されていた同名映画。
 「実際に起こった列車暴走事故」、それを基に制作された映画とのこと。

 昨日、午後から録画したものを観賞。
 CMがやたらと入っており、飛ばしながら見ていた。

 ペンシルベニア州が舞台となっている。
 操車場から出た800メートルにも及ぶ貨物列車。
 機関士らのちょっとしたミスから、暴走してしまった「777号」の新型ディーゼル機関車。
 巨大な鉄の塊が時速100キロ近くで暴走したから、大変な事態となった。
 当初は、暴走しても単独ブレーキがセットされているから、いずれ停車すると安易に考えられていた。

 冒頭、「777号」を移動させる際、あるいは操車場などにおける鉄道マンたちの姿や仕事ぶりが出ていた。
 その仕事ぶりを見ていると、我が国の正確無比な仕事ぶりと大違い。
 何事も大雑把(おおざっぱ)すぎるような仕事ぶり、これにはちょっと、いえ大いに驚いた。

 映画の世界なので誇張されているのであろうか、それにしてもいい加減なところが多すぎる。
 これでは、事故を誘発しかねないと思える。

 外国人が我が国にやって来て、電車や列車に乗った際に時刻表通りの正確無比な運行にもっとも驚くとのこと。
 諸外国では、遅れて当たり前みたいなところがあるらしい。
 それほど、我が国の鉄道マンの仕事ぶりは凄いらしい。

 とも角、この映画では、ちょっとしたミスが重なりあって大変な事態になった。
 不幸が起きる際には、ミスが、ミスを呼ぶのであろう。
 映画の出来事に近い内容の事故が、実際に起きていたのだそうだから、何とも恐ろしい話である。

 その暴走列車には、大量の有毒化学物質が積み込まれていたから、脱線転覆すれば大惨事になりかねない。

 全編暴走列車と、それを何とか止めようとさまざまな手立てを行う鉄道関係者。
 さらに警察、報道機関なども巻き込んで、大惨事回避が行われていた。
 ・・・が、考えられるあらゆる手立てを行うも、止めることができない。

 「事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう」

 ベテランの機関士と新人の車掌の二人が、旧式機関車1206号を本線に入れバックで777号に追いついて、連結しブレーキを掛けて後部から引っ張ろうとタイミングをはかる。
 ついに追いついて、新人の車掌・ウィル(クリス・パイン)が負傷しながらも連結を成し遂げた。
 ところが、暴走列車は減速しない。
 スタントン郊外の急カーブに入るまでに減速しないと、脱線転覆し二人の生命は勿論、街中が大惨事となることは必定。

 手に汗握るサスペンス・アクションの連続。
 暴走列車のスピード感が画面を圧倒していた。
 面白い内容に仕上がっている映画。
 実際の事故が基になっているとのことで、緊迫感もズシンと伝わってくる。
 グッド(夫)


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

[追 記1]~解説~
 実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。
[追 記2]~あらすじ~
 操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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コメント (4)
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