今週は、「第74回優駿牝馬(オークス)」が開催される。
その前に先週のヴィクトリアマイルでイチオシの「サウンドオブハート」、最後の直線残り200までの脚いろなら突き抜けてもと見ていたら・・・残り200をきるとズルズルと後退。
結局、左前浅屈腱不全断裂の発症が明らかとなり、競争生命を絶たれて繁殖入りとなったらしい。フミノイマージンのように予後不良にならなくてよかったけど、この日当方が応援した2頭が故障とは・・・可哀そう。
さて、クラシックレースについて、第1弾「桜花賞」のゴール前、兄M.デムーロ騎手、弟C.デムーロ騎手が騎乗するレッドオーヴァルとアユサンの壮絶な叩き合いが最後まで続いた。
一旦は外から先頭に躍りでたレッドオーヴァル、ところが内からC.デムーロ騎手の手綱さばきに応えるかのようにアユサンが盛り返し・・・クビ差の勝利。今回は舞台も左回りの東京に替えて、さらに4F(ハロン)も長い2400mの距離における戦いとなる・・・ダービーコース。
アユサンの主戦・丸山元気騎手の落馬負傷で急遽乗り替わったC.デムーロ騎手の好騎乗が光った前走であったが、今回は、丸山元気騎手がアユサンに騎乗。
一方、M.デムーロ騎手が帰国のため1番レッドオーヴァルの鞍上には、弟C.デムーロ騎手が騎乗することとなったらしい。アユサンのことも兄の騎乗したレッドオーヴァルのことも分かっている鞍上のC.デムーロ騎手に魅力を感じる。
レッドオーヴァルの仕上がりは、非の打ちどころもない好仕上がりにあるらしい。追っかけ馬でもありこれはいいね・・・ただ一つの懸念、母コートアウト産駒はマイル前後の距離が最適。最内枠の1枠1番に入ってしまった。
4番アユサンは、前走の桜花賞まで丸山元気騎手が手の内に入れて懸命に仕上げていたが、本番では騎乗できなかった。今回は、タイトルホルダーに騎乗することとなり、気負いすぎないよう・・・。最終追いも終えて、状態の方は太鼓判とのこと。
別路線からここに間に合った大物感ただようディープ産駒の1頭、5番デニムアンドルビーがサンスポ賞フローラSを快勝してここに駒を進めてきた。今回、初の一線級との対戦であるが、最終追いも2400のことを考えた調教、鞍上が先週際どく1番人気を勝利に導いた内田博幸騎手なら魅力的。また、母父はキングカメハメハならさらに一押し・・・。
ディープ産駒がもう1頭出走、前走のフローラSでデニムアンドルビーの後塵を拝した13番エバーブロッサムも侮れない1頭。
そのほか、2歳女王9番ローブティサージュの巻き返し、外枠に入ってしまった16番クロフネサプライズ、6番サクラプレジールなど油断できないメンバーが揃っている。(夫)

(先日の桜花賞・・・内アユサン、外レッドオーヴァル)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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その前に先週のヴィクトリアマイルでイチオシの「サウンドオブハート」、最後の直線残り200までの脚いろなら突き抜けてもと見ていたら・・・残り200をきるとズルズルと後退。
結局、左前浅屈腱不全断裂の発症が明らかとなり、競争生命を絶たれて繁殖入りとなったらしい。フミノイマージンのように予後不良にならなくてよかったけど、この日当方が応援した2頭が故障とは・・・可哀そう。

さて、クラシックレースについて、第1弾「桜花賞」のゴール前、兄M.デムーロ騎手、弟C.デムーロ騎手が騎乗するレッドオーヴァルとアユサンの壮絶な叩き合いが最後まで続いた。

一旦は外から先頭に躍りでたレッドオーヴァル、ところが内からC.デムーロ騎手の手綱さばきに応えるかのようにアユサンが盛り返し・・・クビ差の勝利。今回は舞台も左回りの東京に替えて、さらに4F(ハロン)も長い2400mの距離における戦いとなる・・・ダービーコース。
アユサンの主戦・丸山元気騎手の落馬負傷で急遽乗り替わったC.デムーロ騎手の好騎乗が光った前走であったが、今回は、丸山元気騎手がアユサンに騎乗。
一方、M.デムーロ騎手が帰国のため1番レッドオーヴァルの鞍上には、弟C.デムーロ騎手が騎乗することとなったらしい。アユサンのことも兄の騎乗したレッドオーヴァルのことも分かっている鞍上のC.デムーロ騎手に魅力を感じる。

レッドオーヴァルの仕上がりは、非の打ちどころもない好仕上がりにあるらしい。追っかけ馬でもありこれはいいね・・・ただ一つの懸念、母コートアウト産駒はマイル前後の距離が最適。最内枠の1枠1番に入ってしまった。
4番アユサンは、前走の桜花賞まで丸山元気騎手が手の内に入れて懸命に仕上げていたが、本番では騎乗できなかった。今回は、タイトルホルダーに騎乗することとなり、気負いすぎないよう・・・。最終追いも終えて、状態の方は太鼓判とのこと。
別路線からここに間に合った大物感ただようディープ産駒の1頭、5番デニムアンドルビーがサンスポ賞フローラSを快勝してここに駒を進めてきた。今回、初の一線級との対戦であるが、最終追いも2400のことを考えた調教、鞍上が先週際どく1番人気を勝利に導いた内田博幸騎手なら魅力的。また、母父はキングカメハメハならさらに一押し・・・。

ディープ産駒がもう1頭出走、前走のフローラSでデニムアンドルビーの後塵を拝した13番エバーブロッサムも侮れない1頭。
そのほか、2歳女王9番ローブティサージュの巻き返し、外枠に入ってしまった16番クロフネサプライズ、6番サクラプレジールなど油断できないメンバーが揃っている。(夫)

(先日の桜花賞・・・内アユサン、外レッドオーヴァル)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



