今期も16日から、プロ野球交流戦がスタートした。セパ両リーグの各チームがそれぞれお互いのホーム球場で各2試合の24試合を戦う・・・が、全試合の内のわずか24試合と言うなかれ、通常の如く直接対決がないことで終わってみれば思わぬ差がつくことも珍しくない。
各チームとも慣れない相手に気も引き締まる思いであろう・・・。ファンにとっては、面白くワクワクする企画である
17日(木)、オークスの枠順が発表された。最内枠1枠1番に入ったアイムユアーズの鞍上・C.ウィリアムズ騎手は、内枠大好きなので歓迎らしい・・・包まれて嫌かなと思ったが意外である。ヴィルシーナの陣営は5枠9番に大満足とか。一方、二冠を狙うジェントルドンナの7枠14番は、どーってことないとのこと。スタンド前なので後入れの偶数枠はいいらしい・・・なるほど。
NHKマイルCから中1週でこのレースに臨むハナズゴール、中ほどの5枠10番のいいところに入ったと思われるが、馬体がこれ以上減らないことを願っている。
各陣営ともキッチリと最後の仕上げを終えて、枠順も確定しあとは気持ちよくレースに臨むだけであろう。
さて、今週の追っかけ馬は、土曜日の重賞レースに3頭が出走するので楽しみである。
[土曜日の追っかけ馬]
京都11R グリッターウイング、ソリタリーキング、ワンダーアキュートの3頭が出走予定。
グリッターウイングの前走は、オープン入り直後の昇級戦となる重賞レース、終始後方から追って最後の直線では大外から徐々に押し上げるも・・・0秒6差6着。今回は、京都コースに替わりこの軽いダートと云われる京都では、1-2-0-1の成績であり鞍上もデビュー当時のような走りで頑張ってもらいたい。
最終追いも栗東P(ポリトラック)コース、馬なりでキッチリ動いたとのこと。キツイメンバー相手のこのレースとなるが、何とかゴール前で際どい見せ場をつくってもらいたいね。
ヴァーミリアンやサカラートの半弟となるソリタリーキング、前走はオープン入り後の4戦目、終始好位からの競馬で実に強い内容の勝利であった。同馬もいよいよ本領発揮かと思われる走り、今回テン乗りとなる鞍上の浜中俊騎手にとっては、願ってもない馬との巡りあわせではないだろうか・・・。
「時計が目立つ馬ではない。前走は『どうしてこんなに強いの?』とビックリしたほど。充実期に入ったということかも。大きいところに行きたい」とは、石坂正師のコメントとか。
これなら、今回も期待したくなる同馬
半兄のヴァ―ミリアンも奥手であったから、ここで好レースなら今後の展望も大いに開けるとの陣営・・・ファイト。
このメンバーなら実力上位のワンダーアキュート、2ヶ月ぶりのここは4個目の重賞タイトルをとりたいところである。暮れのJCダートでは、最後のゴチャつく直線で猛追し渋太く2着を確保している同馬、京都コースの持ちタイムも1番らしい。
このコース2-2-0-3と得意にしており、最終追い切りも栗東坂路で4F(ハロン)51秒7、ラスト1F12秒6と最後までキッチリ追われたとのこと。
となると、ここは鞍上も自信を持ってソツなく回って来るであろう・・・。
「まだ少し体に余裕を感じるけど、反応、道中の行きっぷりは良かった。いい頃の背中の感じになってきている」と、コメントの和田竜二騎手。
今回も期待できそうな追っかけ馬の面々、じっくりと観戦したいと思っている。
(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:京都1R テイケイフロックス、11R ニホンピロアワーズ
日曜日:京都6R サンマルクイーン、12R パワーエース、ダブルイーグル
今週は、テイケイフロックス、ニホンピロアワーズ、ダブルイーグルに期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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各チームとも慣れない相手に気も引き締まる思いであろう・・・。ファンにとっては、面白くワクワクする企画である

17日(木)、オークスの枠順が発表された。最内枠1枠1番に入ったアイムユアーズの鞍上・C.ウィリアムズ騎手は、内枠大好きなので歓迎らしい・・・包まれて嫌かなと思ったが意外である。ヴィルシーナの陣営は5枠9番に大満足とか。一方、二冠を狙うジェントルドンナの7枠14番は、どーってことないとのこと。スタンド前なので後入れの偶数枠はいいらしい・・・なるほど。

NHKマイルCから中1週でこのレースに臨むハナズゴール、中ほどの5枠10番のいいところに入ったと思われるが、馬体がこれ以上減らないことを願っている。
各陣営ともキッチリと最後の仕上げを終えて、枠順も確定しあとは気持ちよくレースに臨むだけであろう。
さて、今週の追っかけ馬は、土曜日の重賞レースに3頭が出走するので楽しみである。
[土曜日の追っかけ馬]
京都11R グリッターウイング、ソリタリーキング、ワンダーアキュートの3頭が出走予定。
グリッターウイングの前走は、オープン入り直後の昇級戦となる重賞レース、終始後方から追って最後の直線では大外から徐々に押し上げるも・・・0秒6差6着。今回は、京都コースに替わりこの軽いダートと云われる京都では、1-2-0-1の成績であり鞍上もデビュー当時のような走りで頑張ってもらいたい。
最終追いも栗東P(ポリトラック)コース、馬なりでキッチリ動いたとのこと。キツイメンバー相手のこのレースとなるが、何とかゴール前で際どい見せ場をつくってもらいたいね。

ヴァーミリアンやサカラートの半弟となるソリタリーキング、前走はオープン入り後の4戦目、終始好位からの競馬で実に強い内容の勝利であった。同馬もいよいよ本領発揮かと思われる走り、今回テン乗りとなる鞍上の浜中俊騎手にとっては、願ってもない馬との巡りあわせではないだろうか・・・。

「時計が目立つ馬ではない。前走は『どうしてこんなに強いの?』とビックリしたほど。充実期に入ったということかも。大きいところに行きたい」とは、石坂正師のコメントとか。
これなら、今回も期待したくなる同馬

半兄のヴァ―ミリアンも奥手であったから、ここで好レースなら今後の展望も大いに開けるとの陣営・・・ファイト。
このメンバーなら実力上位のワンダーアキュート、2ヶ月ぶりのここは4個目の重賞タイトルをとりたいところである。暮れのJCダートでは、最後のゴチャつく直線で猛追し渋太く2着を確保している同馬、京都コースの持ちタイムも1番らしい。
このコース2-2-0-3と得意にしており、最終追い切りも栗東坂路で4F(ハロン)51秒7、ラスト1F12秒6と最後までキッチリ追われたとのこと。
となると、ここは鞍上も自信を持ってソツなく回って来るであろう・・・。

「まだ少し体に余裕を感じるけど、反応、道中の行きっぷりは良かった。いい頃の背中の感じになってきている」と、コメントの和田竜二騎手。
今回も期待できそうな追っかけ馬の面々、じっくりと観戦したいと思っている。

[今週の大橋厩舎]
土曜日:京都1R テイケイフロックス、11R ニホンピロアワーズ
日曜日:京都6R サンマルクイーン、12R パワーエース、ダブルイーグル
今週は、テイケイフロックス、ニホンピロアワーズ、ダブルイーグルに期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



