「史上最強のメンバーによるダービー、いよいよ30日にスタート」と言ったようなフレーズが踊る今週のスポーツ各紙。
競馬評論家、競馬関係者のコメントも乱立しており、日を追うごとに盛り上がってきている。
そこで、東京の芝コースについてどうなっているのか気がかり「先週の日曜日が雨での競馬となったため、3~4コーナーを中心に傷みが出始めましたが、今週からCコースになり概ね良好な状態。」とのこと。
一方、京都の芝コースについては「先週は大雨の中での競馬となり、3、4コーナーとホームストレッチの傷みが進みました。その他の箇所についても部分的に傷みが出始めています。なお、使用コースはCコースです。」とのこと。
[土曜日の追っかけ馬]
東京9R オオトリオウジャが出走予定。
前走は、直線に向いて残り400mあたりから先頭に抜け出したタイガーファングに満を持して、中ほどから先頭を行くタイガーファングを捉えにかかるが、2分の1馬身及ばなかった。
スタートから終始内側を折り合って追走し、レース運びはとても良かった。
今回も前走と同じ馬番枠で、引き続き三浦皇成騎手が手綱をとるので心強い。1000万下は、0-3-0-3の戦跡なら今度こそ内側から突き抜けてもらいたい・・・・単で。
京都10R リトルアマポーラが出走予定。
前日売りでは、単勝12倍台の8番人気、10倍以下が6頭もいるなど混戦模様。前走は、スタート直後から後方に下げて無理なく追走して、直線に向いての勝負どころ内側にうまく入ったトライアンフマーチと同じコースを狙うも、前が詰まり行き場を失ったことで闘志も潰え、思うような競馬ができなかったように見えた。
今回は、前走に比べたら強いのもいるがメンバーが落ちるので、何とかGⅠ馬のプライドにかけても頑張ってもらいたい・・・・長期休養組も多いので3着以内を。
[土曜日の結果]
東京9R オオトリオウジャ・・・・・7着
京都10R リトルアマポーラ・・・・ 6着
[日曜日の追っかけ馬]
東京10R ローズキングダムが出走予定。
前々日売りでは、離された5番人気の単勝25倍台。10倍以下が4頭で、2倍台でペルーサとヴィクトワールピサが人気を分けている今年のダービー。
2歳王者のローズキングダムは、中ほどの後入れのベストな枠順。
新馬戦でヴィクトワールピサを負かしたときが456キロの馬体重。ところが、レースを重ねるごとに減り続け、前走の皐月賞では、438キロとデビューから18キロのマイナス。
今回、「25日朝の調教中に右前脚にザ石(ざせき=ひづめの底部に内出血を起こす)を発症」のアクシデントもあったが、翌日出走できるとの橋口弘次郎師の決断があった。
主戦の小牧太騎手が騎乗停止中で、後藤浩輝騎手に乗り替っており「小牧さんが一番乗りたかっただろうし、後藤浩輝を殺して小牧さんになりきって乗る」と力の入ったコメントの後藤騎手。
「きょうの動きを見てホッとした。小気味いいフットワークで真っ直ぐに走っていた。」と橋口弘次郎師のコメント。なお、木曜追いの結果、サンスポ調教評価Aが出ている。
当日、馬体重がプラスにあれば、何と言ってもGⅠ馬・・・・狙いたい(人気も落ちており)
京都11R オークヒルズが出走予定。
初の芝コースに参戦、ダート戦もここ3戦いいとこが見受けられない。ただ、前走は4コーナーを回って大外から詰めてきたあたりは良かったが、坂から思うように伸びず0.6秒差の7着。
案外、芝コースは向いているかも・・・・・走り方から。新しい面が見られるものか期待も半々。(夫)
[日曜日の結果]
東京10R ローズキングダム・・・・・2着
京都11R オークヒルズ・・・・・・ 10着
参考資料:ギャロップ、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
「フサイチコンコルド」(1996年ダービー馬)
競馬評論家、競馬関係者のコメントも乱立しており、日を追うごとに盛り上がってきている。
そこで、東京の芝コースについてどうなっているのか気がかり「先週の日曜日が雨での競馬となったため、3~4コーナーを中心に傷みが出始めましたが、今週からCコースになり概ね良好な状態。」とのこと。
一方、京都の芝コースについては「先週は大雨の中での競馬となり、3、4コーナーとホームストレッチの傷みが進みました。その他の箇所についても部分的に傷みが出始めています。なお、使用コースはCコースです。」とのこと。
[土曜日の追っかけ馬]
東京9R オオトリオウジャが出走予定。
前走は、直線に向いて残り400mあたりから先頭に抜け出したタイガーファングに満を持して、中ほどから先頭を行くタイガーファングを捉えにかかるが、2分の1馬身及ばなかった。
スタートから終始内側を折り合って追走し、レース運びはとても良かった。
今回も前走と同じ馬番枠で、引き続き三浦皇成騎手が手綱をとるので心強い。1000万下は、0-3-0-3の戦跡なら今度こそ内側から突き抜けてもらいたい・・・・単で。
京都10R リトルアマポーラが出走予定。
前日売りでは、単勝12倍台の8番人気、10倍以下が6頭もいるなど混戦模様。前走は、スタート直後から後方に下げて無理なく追走して、直線に向いての勝負どころ内側にうまく入ったトライアンフマーチと同じコースを狙うも、前が詰まり行き場を失ったことで闘志も潰え、思うような競馬ができなかったように見えた。
今回は、前走に比べたら強いのもいるがメンバーが落ちるので、何とかGⅠ馬のプライドにかけても頑張ってもらいたい・・・・長期休養組も多いので3着以内を。
[土曜日の結果]
東京9R オオトリオウジャ・・・・・7着
京都10R リトルアマポーラ・・・・ 6着
[日曜日の追っかけ馬]
東京10R ローズキングダムが出走予定。
前々日売りでは、離された5番人気の単勝25倍台。10倍以下が4頭で、2倍台でペルーサとヴィクトワールピサが人気を分けている今年のダービー。
2歳王者のローズキングダムは、中ほどの後入れのベストな枠順。
新馬戦でヴィクトワールピサを負かしたときが456キロの馬体重。ところが、レースを重ねるごとに減り続け、前走の皐月賞では、438キロとデビューから18キロのマイナス。
今回、「25日朝の調教中に右前脚にザ石(ざせき=ひづめの底部に内出血を起こす)を発症」のアクシデントもあったが、翌日出走できるとの橋口弘次郎師の決断があった。
主戦の小牧太騎手が騎乗停止中で、後藤浩輝騎手に乗り替っており「小牧さんが一番乗りたかっただろうし、後藤浩輝を殺して小牧さんになりきって乗る」と力の入ったコメントの後藤騎手。
「きょうの動きを見てホッとした。小気味いいフットワークで真っ直ぐに走っていた。」と橋口弘次郎師のコメント。なお、木曜追いの結果、サンスポ調教評価Aが出ている。
当日、馬体重がプラスにあれば、何と言ってもGⅠ馬・・・・狙いたい(人気も落ちており)
京都11R オークヒルズが出走予定。
初の芝コースに参戦、ダート戦もここ3戦いいとこが見受けられない。ただ、前走は4コーナーを回って大外から詰めてきたあたりは良かったが、坂から思うように伸びず0.6秒差の7着。
案外、芝コースは向いているかも・・・・・走り方から。新しい面が見られるものか期待も半々。(夫)
[日曜日の結果]
東京10R ローズキングダム・・・・・2着
京都11R オークヒルズ・・・・・・ 10着
参考資料:ギャロップ、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
「フサイチコンコルド」(1996年ダービー馬)