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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

乾燥注意報が続いて・・・

2025-03-27 21:27:50 | 日記
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 ここのところ、当地も乾燥注意報が続いている。
 それに合わせて、遠路大陸からやって来る黄砂・PM2.5などが多く、5月頃まで続く嫌な季節でもある。
 冬の寒さから解放され、屋外スポーツも盛んになるこの頃、花粉の飛散、黄砂飛散には敵わない。
 今夜は雨模様なので気中の花粉や、黄砂も洗い流されるであろう。
 ただ、この雨も明日くらいまでらしい。
 
 一方、岩手県の山林火災の被災状況は膨大なものだったらしい。
 それも先般、雨によりやっと鎮火。
 ところが、今度は中国地方の岡山、四国地方の愛媛、さらに九州の宮崎でも山林火災が次々と発生しているとのこと。
 乾燥しきっているためか、未だに鎮火の目途が立たないらしい。
 全国各地で突風、強風も続いているようである。
 住宅地などの建物への飛び火による火災、連日の報道によると延焼面積の拡大が続いているとか。
 当該地域の住民避難も続いているとの報道。
 ちなみに宮崎の山林火災は、昨夕頃に鎮火との報道があった、何よりである。

 先日、本県でも一部の山林火災があったらしいが、消防署により運よく鎮火できたらしい。
 危ない、あぶない!!

 一連の山林火災の原因はなんであろうか。
 枯れ草などを燃やしたことか、焚火か、いずれにしても自然発火というより、人為的なものかも知れない。
 野焼きの習慣化もあるのかも。
 
 近年の異常気象により強風が吹き荒れていること、空気の乾燥期間も長期にわたっていること。
 日本列島の亜熱帯化など、これまでの常識の範囲を超える気象現象になっていると思われる。
 
 昨日の報道でも、強風と空気の乾燥が続いているから火の取り扱いに特に注意するよう喚起されていた。
 「な~に、これまで大丈夫だったから、今回も大丈夫」と、タカをくくって火を使う人が絶えないのかも知れない。
 
 そのような日には消防署などを通じて、屋外における野焼き、焚火など火の取り扱いを禁止するよう強く促すべきかと思うけど。
 一旦、飛び火などで思わぬ火災になったなら、取り返しのつかないことである。
 
 これ以上山林火災というものが発生しないことを願っている。(夫)

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俄かに雨が・・・

2025-03-25 19:57:00 | 日記

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 24日午後のこと、いつものようにグラウンド・ゴルフ大好きな面々が集い、二組に別れてプレーが開始された。
 コース内は乾燥しきっているからボールの転がりも早い。
 通り雨も心配されていたが、まだ大丈夫と順次ボールを打っていた。
 当方、3打、3打、またしても3打。
 すると4ホール目のショートコースでホールインワンが来た。
 Good!!
 5ホールに差し掛かったころ、あれ、雨かな・・・。
 ここが終わって、6ホール目になると俄かに雨粒が大きくなって、急いで休憩所へ取って返した。
 
 徐々に雨脚が強くなってくる。
 雨雲レーダーを見ると3、40分後には何とか雨雲が遠のく動きのようである。
 珈琲を飲みながら雑談するも、強い雨脚に解散することとなった。
 幻のホールインワンとなった。(笑)
 我が家に到着すると、小雨から晴れ間が覗きすっかり雨も上がってきた。
 いささか、残念なことである。

 雑用も終えてから、録画していた大河ドラマを見入った。
 今回のサブタイトルは「俄(にわか)なる『明月余情』」だった。
 吉原の俄の祭りを二分するような、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)の意地の張り合いの中、様々な趣向を凝らした出し物が観客を魅了していた。
 30日も続く祭りとか。
 娯楽の少ない当時の見物客には、楽しみな期間であったことだろう。
 
 若木屋と組んだ西村屋(西村雅彦)は、祭りに併せて大々的に錦絵を売り出している。
 蔦重(横浜流星)も何とか巻き返そうと策を考え、平賀源内(安田顕)に相談すると朋誠堂喜三二(尾美としのり)に頼むよう諭される。
 その喜三二とはどのような人物なのか。
 すると、蔦重も会っている人物であると源内が話す。
 
 平沢常富と名乗り、出羽国久保田藩(秋田藩)の藩士で江戸城の留守居を務める武士であるが、確かに蔦重は名前こそ知らなかったが面識のある人物であった。

 当該ドラマがスタート後、配役の字幕に尾美としのりさんの名前は掲載されるも、どこに出ていたのか皆目わからなかった。
 この件は、ネット上でも話題となっていたが、やっと本格的登場となった尾美としのりさん、平沢常富(朋誠堂喜三二)が鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)との付き合いもあってその義理の狭間で悩むこともある役柄であった。
 
 蔦重が狙う青本は無理であるが、蔦重の才能に魅了されていることで、俄の祭りの内容を紹介する絵本の序のところに朋誠堂喜三二が執筆を引き受けた。
 絵の方は、勝川春章(前野朋哉)が立派に仕上げている。
 これが大人気で、耕書堂の出版物として飛ぶように売れていた。
 
 一方、終始いがみ合っていた大文字屋と若木屋は、さすがに30日間の長きにわたる戦いの中、次の一手が見つからずそれぞれの傘と扇子を交換することになった。
 それぞれの団体が一堂に会して、共に祭りを盛り上げることで祭りを終焉へ導いた。
 併せて、明月余情の序がテロップで流れる好演出も・・・。
 それを見ている蔦重、喜三二、春章らの顔もほころんでいる。
 
 また、祭りが盛り上がった中、松の井(久保田紗友)の機転に押されて、うつせみ(小野花梨)と小田新之助(井之脇 海)が神隠しの如く吉原の大門を通り抜けることにもなった。
 喜三二が蔦重に話しかける中で、祭りには神がやって来ているからと云うようなフレーズがあった、正に神隠しがあってもおかしくないというフリであろうか。

 この回の話は、盛沢山ながら粋な演出も随所に垣間見られ、印象に残るシーンも多く楽しく拝見できた。

 雨のため、幻のホールインワンもあったけど。(夫)



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末尾に0110番の電話・・・

2025-03-24 21:50:21 | 日記

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 先日のこと、テーブルに置いているスマートフォンが鳴っている。
 ちょっと、用事をしていたけど手が空くもので、知人等ならあとから電話すればと思って相手先の電話番号を確認。
 すると、何と云うことはない。
 報道等で盛んに云っている詐欺に関わる電話番号らしい。
 
 先般もローカルニュースの中で、警察を語る詐欺電話に注意してほしい旨、当地の警察署の方が出演し「電話番号の冒頭に+の記号が付いている場合は外国経由の電話番号、さらに末尾に0110があれば要注意の番号」と解説されていた。
 
 ちなみに警察関係の電話には末尾に0110が付いているが、詐欺集団が紛らわしい番号を付加しているからとのこと。
 
 その話を何気なく聞いていたけど、正に当方のスマフォに掛かった電話番号はそれであった。
 「+99・・・・0110」というものだった。
 
 当方のスマフォ、電話を受ける場合は上方にスワイプ、電話をブロックするには下方にスワイプするようになっている。
 実に怪しい電話番号。
 勿論、下方にスワイプして当該電話をブロックし、着信履歴から早々に削除。
 
 4ヶ月くらい前のこと、妻を迎えにデイサービス先に向かった際、到着するか否かのときに電話が鳴った。
 ハンドルに付加されている電話を受けるボタンをうっかり押してしまった。
 つまり、モニターに出ている相手先の番号を見ないうちに・・・。

 すると、「〇〇さんの電話に間違いないですか」と云うもので返答した。
 直後に「警視庁何とか課の●●と申しますが・・・」と、きたもので「それで何か、何の用事ですか」としつこく問うと。
 相手が電話を切ってしまった。
 
 その時の番号も冒頭に「+」が付いていた。
 警察を語る詐欺も流行り出したのかと思っていたら、その後警察を語る電話に騙されて、大金を振り込んでしまったなどの報道が広がってきた。
 全国各地に拡散しているらしい。

 当方、ネットでちょくちょくと買い物もするから、電話番号などの情報が流れているのであろうか。
 見知らぬ電話番号には・・・よくよく気をつけたいものと改めて肝に銘じた。
 実に厄介な事象である。

 ところで、一昨日当地のCATV局の担当者が来宅。
 一定の期間が過ぎたから、テレビ関係の機器や受信状況、また電話やWi-Fiの受信状況などのチェックとのこと。
 丁度良いタイミングなもので、これまでBS放送の録画の出来る状態にしてなかったもので、ついでにセッティングをしてもらった。
 これで、BS放送の録画もできるようになった、やれやれ!!
 
 ところで、競馬の話。
 期待していた阪神大賞典、3000mの長丁場のレース、荒れないことが多いレースだったが・・・。
 終わってみれば想定外の結果にガッカリ。(涙)
 疲れてしまった。(夫)



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この二日間・・・寒い

2025-03-19 22:12:00 | 日記

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 昨日の鹿島グラウンド・ゴルフ場で開催の大会に参加。
 かなり早い時間帯から起き出して、妻の世話をしながら早々にデイサービス先に送って会場へ。
 正午ころから雨が予想されていた、それまでに前後半のすべてのゲームが終わるよう主催者も大変そうだった。
 当方らの最終ラウンドのお昼前、2月並みの冷たい冬の風も流れはじめたから、体感温度もかなり低いのであろう。
 寒い、さむい。

 相変わらずホールインワンが出そうで、出ない厳しい内容となった。
 22打、25打で4打が3つ、2打数が少ないことにガッカリ。
 傾斜のあるホールポストに苦しめられてばかり、たまに参加する程度だから感覚がつかめない。
 転がり過ぎたり、ショートしたりと距離感がサッパリ。
 各ホール周りについて、ある程度のクセは分かっているつもりもボールコントロールが悪かった。
 ゲーム終了後、成績は発表前のラッキー賞の発表。
 各組毎に前半と後半の6組ずつが呼ばれるも、思わず当方の組も呼ばれて・・・ナイス。
 魚の干物だった。
 ちなみに参加賞はイワシの丸干し、これは毎度のことである。

 向こうのテレビからMLBの開幕戦、「カブスVSドジャース」のライブ映像と歓声が聞こえてくる。
 東京で6年ぶりのMLB開幕戦とか。
 5回表、大谷選手の右翼前安打を足掛かりに3-1の逆転に大きな歓声が上がっていた。
 東京ドームの雰囲気が一気に変わったよう・・・。

 9回表、大谷選手2本目の安打は二塁打、次打者のタイムリーで大谷選手が4点目のホームベースを駆け抜けた。

 一方、昨日行われた大相撲、一敗対決と注目の一戦は、平幕の高安(35歳)が大関・大の里を下し9勝1敗の単独首位へ。
 高安悲願の初優勝へ・・・。
 ここ一番で敗けてきた同力士、今回こそ決めてほしいものである。
 大相撲ファンの多くが望んでいることであろう。
 
 さて、寒い中、本日はGG同好会主催の大会。
 午後の天候やコース状況が気がかりである。(夫)

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屋外が明るくなって・・・

2025-03-18 20:37:30 | 日記

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 あれだけ安倍派を批判していた石破総理、何と政治資金規正法などに抵触しないからと当選1回の衆議院議員たち15人に10万円分の商品券を配っていたとか。
 ポケットマネーで配布とか。
 何とも情けない、政治とカネの問題がクローズアップされ、与野党で喧々諤々の真っただ中、庶民感覚と大きくずれ込んだ総理のものの考え方に驚きを隠せない。
 庶民派と豪語している石破総理、庶民とは大きな感覚のずれが・・・。
 全くお分かりになっていないらしい。
 やはり、国会議員ともなると、しかも権力のトップの座に就くと庶民感覚とのずれが広がっていくのであろうか。
 「ブルータスお前もか」・・・。

 昨日、朝から雨が断続的に降っていた。
 少々の雨に濡れながら、我が家の買い出しとグラウンド・ゴルフ(GG)同好会主催の二つの大会用の賞品を買い求めに出向いた。
 その内に雨脚が強くなることもあった。
 濡れても大丈夫の帽子(ゴアテックス)と撥水加工済のウェアを着込んでいる。
 シューズもゴアテックス。
 ただ、賞品が濡れないように保護しながら車に積み込んだ。
 
 そのほかの買い物は、エコバッグだから多少濡れても大丈夫。
 すべての用事を終えて帰宅すると、皮肉にも日差しが出て来たから、お天道さまに笑われているようなもの・・・。
 帰宅後の買い物の整理、賞品の領収書をもとに会計処理。
 これだけは忘れないうちに手早く処理しておかないと・・・。
 人さまのお金を預かっている身なもので。
 
 昼前に屋外が明るくなってきた、これなら午後からグラウンド・ゴルフができるかもと思って珈琲をタップリ沸かしていた。
 昼食後、いつものコースのTさんに問い合わせた。
 コースを見るとあちらこちらに水たまりが出来ているとのこと。
 「今日は無理だね」と。
 「了解しました、ほかの用事をします」と返答。
 
 本日が鹿島早春GG大会なもので、少しはプレーもしておきたいと思っていたが残念だった。
 少雨決行となっている本日の大会。
 芝が濡れていると、普段でも難しいコースなのに益々大変。
 せめてホールインワンが1つでも出るよう頑張りたい。

 雨の昨日は、水曜日のGG同好会主催の大会の事前準備なども行った。
 耐水紙のスコアカードの準備、賞品の漏れはないかなどのチェックが欠かせない。

 一段落したことで、沸かしおきの珈琲を存分に飲みながら、録画していた大河ドラマをじっくりと鑑賞。
 いつもの吉原の忘八たち、ところが違うグループの忘八たちとのいざこざも描かれている。
 そうだよね、女郎が1000人も、2000人もいればそれを仕切る忘八たちもいつものメンバーだけでは大変であろう。
 当時の浄瑠璃の太夫が持てはやされていたことも描かれていた。
 その太夫の役どころを三國連太郎さんの孫で、佐藤浩市さんの子息・寛一郎さんが演じていた。
 どちらにも似ている雰囲気のある俳優さん、前々回の大河にも出演していたけど、中々の俳優さんと思いつつ見ていた。

 昼下がり、窓の外はえらく日差しがあるけど、このまま明日も、明後日も行ってほしいと思っていた。
 無理かな・・・。(夫)

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いよいよ今週から

2025-03-17 20:08:50 | 日記

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 春到来により、今週辺りからグラウンド・ゴルフ大会が次々と組まれている。
 ただ、水曜日までの天候が気がかりであるけど。
 依然として雪マークが付いている予報。
 何でも太平洋側の南岸低気圧の移動により、北の寒気が引きずり込まれるらしい。
 その低気圧が北海道付近へ移動しながら、弱い冬型の典型的な気圧配置になるとか。
 
 タイヤ交換でも行う時期に再び雪マークとは敵わない。
 それ以上に火曜日と水曜日の大会が出来るものか、否か気をもんでいる。
 取りあえず、今夜は早目に妻も寝かせて、翌朝が飛び切りに早いため大変である。
 
 先日の金曜日のワンコイングラウンド・ゴルフ大会、好天に恵まれてとても気持ちよくプレーに参加できた。
 その後、午後の練習にも誘われて向かったけど・・・。
 5ラウンド目には、さすがに疲れもあったのか。
 集中できなくなって最悪の結果だった。
 4打、4打、3打、そして丘状のホールで打ち止めの6打。
 その後も4打が・・・。
 やっと2打が来ても焼け石に水、何と終わってみれば・・・30打。
 これにはホトホト嫌になったものである。

 大会参加のため、早朝から起き出しており準備万端に向かうも。
 終日のプレーに疲れも出たらしい。
 よくよく考えれば・・・後期高齢者2年目。
 健康寿命延伸を目的のグラウンド・ゴルフ、適度に休息もしながら楽しまないと、と反省しきり。
 夕方になると妻の迎え、土日の2日間は終日相手をしながらも、多くの雑務が待っているから。

 向こうのテレビでは、後半戦を前の大相撲中継が流れている。
 分かる分からないは別に妻は懸命に見入っている。
 隣県出身の伯桜鵬が頑張っているから、ついつい気に掛かるもの・・・。
 いい面構えの力士、早く三役に上がってほしいと思っている。
 本県出身の幕内力士が居ないもので。

 昨夕、NHKBSにて早めに大河ドラマを見入った。
 叩かれながらも蔦重(横浜流星)の向上心は止むこともないから、その奮闘ぶりに多くの視聴者が元気づけられるのではないだろうか。
 いいね、いいね!!
 と、毎週見入っている。

 ところで、競馬の方は、相変わらずメインを外して気落ちしていた。
 まぁ、こんなものと思っている。
 ただ、POGで応援するラミアメンテが初出走で初勝利に溜飲を下げることができた。(夫)



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24時間365日・・・

2025-03-14 21:02:50 | 日記

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 何とオンラインカジノに手を染めた人が336万人になったとの報道。
 違法賭博に該当するオンラインカジノに関する実態調査の結果らしい。
 警察庁が行なった実態調査とのこと。
 その違法性について改めて周知するとのこと。
 ちなみに年間の掛け金総額が1兆2000億円とか。

 スマホ一つあれば24時間365日オンラインカジノを利用することができるらしく、一旦踏み入ればズルズルとのめり込み、寝る間も惜しんでハマって行くらしい。
 蟻地獄にもがくようなものかも・・・。
 年代別には20代~40代が一番多いらしい。
 調査によるとプロ野球選手などの著名人にも経験者がいたと報道されていた。
 
 当方、競馬をしているから違法性があっても手を染める可能性もないではないが、スロットとか、トランプとか、ルーレットなど、全く興味が沸かない。
 運任せだけの賭博、危ない、あぶない。
 
 一方、競馬の方は血統とか、レース前の調教とか、レースにおける展開とか、前走までの着差とか、いろいろな要素を学びながらレースを組み立てて挑むから面白いのである。
 自分の考えたようなレース展開になると最高である。
 単なる運任せの博打とは大違いと思っている。

 競輪とか、競艇とか、オートレースとかの公営ギャンブルも全く興味はない。
 昔はパチンコに通ったこともあるが、スロットには全く手を出さなかった。
 そのパチンコも賑やかでイライラするから、何十年も前に足を洗っている。

 学生時代から50代前半くらいまで、麻雀に夢中になっていた時期もある。
 麻雀の解説書とか、色川武大(阿佐田哲也)・「麻雀放浪記」、五味康祐・「五味マージャン教室」などを懸命に読み漁ったものである。
 特に「五味マージャン教室」を実践し習得へ懸命な頃もあって、自分でもかなりの腕と思っていたものである。
 その麻雀とも20年以上は離れている・・・。
 すっかり忘れたかも。
 
 と、云うことで、ギャンブルと云えば競馬を楽しむくらい。
 24時間365日も実践できるオンラインカジノ、我が国で万一合法であっても体も、心身も壊してしまいそうなものと思っている。
 身の破滅に繋がるであろう、恐らく、いや確実に!!

 と、思っている。(夫)



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平凡な日常が・・・

2025-03-13 20:14:02 | 日記

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 昨日も屋外はえらく暖かい1日だった。
 4月半ば頃の暖かさとか、桜のつぼみも少しずつ大きくなってくるような・・・。
 この日も替わり映えのしない終日だった。

 もっとも、それはそれでいいのかも知れない。
 ウクライナのように不本意な戦火に見舞われるわけでもない。
 一昨日は東北大震災から14年目だったらしい。
 岩手の山林火災のような被害に見舞われるわけでもない。
 替わり映えのしない平凡な日常に感謝すべきかも・・・。

 毎週見ている大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のように暗い長い帳(とばり)の降りる時代でもない。
 長い1日を平凡に過ごせる幸せ。
 向こうのテレビから大相撲の歓声が上がっており、車椅子に座した妻が懸命に取り組みを見ている。
 
 水曜日だった昨日、GG同好会のメンバーは鹿島グラウンド・ゴルフ場で開催のワンコイン大会に出向いたことであろう。
 当方は、訪問リハビリスタッフ来宅日のため自宅待機だった。
 この日の妻は、朝から眠気もなくて終始にこやかにリハビリを受けていた。
 スタッフの方も喜んで対応。
 そうなると、こちらまで嬉しくなる。
 そのお陰か、午後を回ったころにトイレにて二日ぶりの排便、お腹が楽になったらしい。

 先週のリハビリ時、介護用シューズの求め先を尋ねると、車椅子のレンタル先が手配してくれるから連絡しておくとのことだった。
 その後、レンタル先の担当者が3種類のシューズを持参。
 妻の喜びそうな色合いのシューズに決めた。
 やはりと云うか、さすがに靴を履かせるとか、脱がせるとかがえらく楽になった。
 うまく考えてあるものと感心しきりである。
 
 今週から使っているが、手間が省けて良くなった。
 用途別に介護用品をチェックすべきかも。
 と、思ったものである。(夫)



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一杯の珈琲で・・・

2025-03-12 21:06:12 | 日記

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 ここのところ、ちょっと疲れ気味なのか、身体がおも怠いような気がする。
 アリナミンでも・・・。
 先日の土日競馬のこと、軸馬にしている狙い馬が出遅れるとか、あるいはスタートを決めても最後の勝負どころで行き場がなくて、出るに出られず競馬にならないで終わっていた。
 それも二日間ともそうであったから、精神的な疲れもドーッと出る始末。
 
 一方、妻の介護疲れも出ているのか。
 後方から抱きかかえるように付き添って、介助しているけど、最近になって筋肉疲労と云うか、右の腕から肩が痛むようになっている。
 腕を休ませることが出来ないから、湿布とか何とかでしのいでいる。
 利き腕だからどうしても力が入っているのであろう。
 
 明日はショートステイのため、その夜は腕を休ませることもできる
 これくらいで弱音を吐いてもはじまらないけど。
 
 一昨日、好天のなかやっとグラウンド・ゴルフができた。
 勇んで出向いた、16人が集合し3組に分かれてプレー開始。
 5ラウンドを回って、何とかホールインワンが1つあったけど、40が切れなかった。
 二打率も悪い・・・35%。
 ちなみに三打率47%、四打率15%、一打率3%。
 ベストスコア18打、平均21.4打だった。

 昨朝、妻をデイサービス先に送り届けて帰宅後、温かい珈琲を入れてひと息ついている。
 毎日飲んでいる一杯の珈琲。
 三日前に開封の珈琲(小川珈琲)、ちょっと美味しい・・・。
 パケージには「有機珈琲 フェアトレードモカブレンド~フルーティな香りと爽やかな味わい~」と明記されている。
 金の箱で購入のセットの中に入っていた。

 グラウンド・ゴルフ場に持ち込む「かおり」シリーズもいいけど、フェアトレードモカブレンドは口当たりがいい。
 朝の一杯の珈琲で疲弊している身体に元気を注入してくれる。

 その勢いでいつものように買い物へ向かった。
 買い物の品々をエコバッグに入れていると、グラウンド・ゴルフの上手な女性のMさんが隣だった。
 あいさつすると、「あんたには本当に感心しているよね、ほんと」と励ましのひと言を貰って、思わず元気が出た。(夫)

 
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ぐらごるTV・・・

2025-03-10 22:26:33 | 日記

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 若い人たちにグラウンド・ゴルフの楽しさ、コミュニケーションツールの一つとして知ってもらい、実際にプレーしてもらいたいと懸命に活動中の「グラゴル王子」のYouTube動画が流れている。
 高齢者の皆さんが、時間の許される限りグラウンド・ゴルフに夢中になっているが、プレーヤーの高齢化でグラウンド・ゴルフから遠ざかる人も多くなって、プレーヤーの底辺も縮小傾向にあるらしい。
 
 そこで、何とか若いうちからグラウンド・ゴルフに親しみ、将来年齢を重ねた際にも当該スポーツが残っているようにと、見たこともしたこともない人たち、いわゆる初心者の人たちに少しでもグラウンド・ゴルフの楽しさを広めようと懸命の「グラゴル王子」・・・。
 
 ちなみに鳥取県泊村(現・湯梨浜町)が発祥の地の当該スポーツ。
 パークゴルフとか、ゴルフのような広大な土地を必要としないことから、気軽に取り組める生涯スポーツの一つ。
 ルールも16条からなるすぐにでも覚えられるもの。
 プレーしながら覚えることのできるルール。
 審判員が独立していない、自らが審判員である。
 個人プレーであり、「いつでも、どこでも、だれでも」楽しみながらできる生涯スポーツ。
 
 一度、ホールインワンの醍醐味を味わうと病みつきになってしまうスポーツでもある。
 意外にも奥が深いスポーツだから、後期高齢者2年目の当方も今ではすっかり虜になっている。
 生涯スポーツとはいえ、少しでも上達したいと思いつつ、上手い人のプレーを参考に、グラウンド・ゴルフ動画を参考に多くの仲間の人たちとプレーに勤しんでいる。
 
 一方、「Gぐらごる」というアプリを使って、その日の自分の打数をその都度入力しすべてのプレー終了後の楽しみが待っている。
 もっとも重視している二打率、その二打率が何%なのか。
 50%未満が多く、何とか60%を目標にと、プレー中に集中力を保とうと懸命の日々。
 その上にホールインワンがあればGood。
 このアプリは、ベストスコア、平均スコア、一打率~六打率までが計算される。
 技量向上へのモチベーションを保つためには、とても良いアプリと感謝している。
 
 ところで、「グラゴル王子」が先般から、「ぐらごる超会議」という番組を毎日ライブ配信している。
 お仕事の都合で時間帯はまちまちであるとのこと・・・。
 当王子、介護士の仕事とか、岡山県笠岡市の地域起こし協力隊の業務にも携わっているとのこと。
 若い方が、グラウンド・ゴルフ発展のために懸命になっており、つい応援したくもなるというもの・・・。

 ライブ中継では、見ている方からコメント投稿が出来るから、ご興味ある方は一度お立ち寄りになるといいかも・・・。
 ちなみに本日は午後4時スタートらしい。
 この時間帯は、ちょっと当方は立ち寄れないけど。(夫)

 『ぐらごる超会議』で検索!!



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  (愛用の花梨6ブラック)

カタログ・・・

2025-03-06 21:28:00 | 日記

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 もう少し我慢が必要、暖かい春の息吹が伝わるまで。
 三寒四温で春が少しずつやって来るころ。
 今年は格別寒さが身に染みたと思われ、屋外で思いっきり身体を動かせる季節が待ち遠しい、最も暦の上では既に春だけど。
 先日のローカルニュースの合間、“つくし”を見つけたとの画像投稿が紹介されていた。
 河津さくらの話題も沢山出ている。

 水曜日の昨日、妻は自宅にてリハビリを受ける日・・・。
 しっかりと覚醒してにこやかにスタッフの指導を受け入れている、やれやれ!!
 一段落し珈琲を飲みながら少し雑談、妻も小さな声で何か言っている。
 
 ところで、いつもながらカタログがいろいろなところから送られてくる。
 以前、購入していた関係先であるけど。
 一通り眺めてリサイクルへ。
 
 と、その中で詳細に眺め、手元において再び眺める。
 そのようなカタログもある。
 春夏号、秋冬号が届くモンベル(mont.bell)のカタログ。
 それと併せて届く冊子「OUTWARD」、こちらには楽しい記事があるから読み返している。
 見ていると、山に行ってみたくなるけど。
 今では儚い夢となっている。

 先日のこと、悲しいニュースが流れていた。
 隣県に雄大にそびえたつ伯耆富士こと、大山。
 冬の大山へ単独行の女性の方、下山中の七合目あたりで雪庇に踏み入れ滑落されたとか。
 動けなくなって、携帯で最寄りの警察に連絡を入れられたのが最期だったとか。
 今年の大山も軽く2mを超える積雪とのこと。

 昔、何人かで冬の大山へ向かったが、八合目を超える寸前で猛吹雪にあって前が見えなくなり、下山を決意し下ったことがあった。
 冷たさを通り越して痛いような寒さの冬山。
 あれくらいの山でも冬は怖いものと思ったものである。

 春夏号のモンベル(mont.bell)のカタログが先日届いた。
 眺めていると、いいなと思える衣類がある。
 秋冬号では、ちょっといいものを数点手に入れている。
 
 今ではタウン着とか、グラウンド・ゴルフの際に着用。
 軽くて速乾性、冬物は保温効果が高いなど、いつもながら安心してまとっている。
 
 昨日来宅のリハビリスタッフの方、モンベル(mont.bell)はお高いからね・・・。
 と、おっしゃっていたけど、でも縫製がしっかりして長持ちするからお得だと思っている。
 あまり、流行に走らないで実用優先だから・・・とてもいいけど。

 色々なことを思いながら今日も時間が合ったら、当該カタログを眺めている。(夫)


    (春夏号と冊子)

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エラーが出ていた・・・

2025-03-05 20:19:50 | 日記

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 毎日のように使っている洗濯機。
 ここのところ、給水の際に時おりエラーが出て一時停止していることがあった。
 たまたまのエラーかなと思いつつ使用してきた。
 昨日のこと、自動給水中に早めのエラーが出て一時停止状態だった。
 これはまずい、いよいよ壊れたのかと思いつつも・・・。
 取りあえず、取説を出してエラーの内容をチェック。
 
 と、思いながら取説を・・・。
 おっと、どこに仕舞い込んだのか。
 思っていたところにない、うん!?
 どこかな。
 
 思い当たる場所で探す。
 取説など滅多に見ないから収納場所もおろそかである。
 やっと、見つけることが出来た。
 やれやれ!!
 
 エラーの番号をチェック。
 あった、あった。
 なるほど、こいつか。
 「給水口の網にゴミなどが詰まっていませんか」。
 そこで、点検の仕方の書いてあるページへ。
 「ゴミがたまると、水の出が悪くなります」とあり、指示通りに点検。
 すると、えらい量のゴミが・・・。
 歯ブラシや竹串の先端などで丁寧にゴミを除去。
 綺麗になった。
 袋ナットを締め付けて完了。

その後再び洗濯機を稼働すると、正常になっており終いまでトラブルもなく洗濯ができた。 
 なるほど、「給水口の網」の部分など、購入後はじめて掃除をしたものである。
 長年の僅かながらの水垢なのか、見えないくらいのものが沈着していたらしい。
 本来の機能を取り戻してくれて・・・ヤレヤレ。
 
 なお、排水フィルターの掃除サインについては、分かっておりその部分の手入れは何度も、何度もやってきたから分かるけど、給水部分は初めてのことだった。

 難事が解決すると嬉しいものである。(夫)
 


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クセになりそうな・・・

2025-03-04 21:25:00 | 日記

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 一昨夜の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、その夜も目を点にしながら見入ってしまった。
 花魁・瀬川(小芝風花)が身請けされることとなった、すると蔦重(横浜流星)はこの時初めて瀬川のことを好きであったと認識する。
 ところが、吉原の人間が女郎を自らのものとすることは固く禁じられている。
 分かっているが、瀬川の年季明けまで辛抱強く待ってその後一緒になろうと決心。
 
 ところが、思い描いたようにものごとが進むはずもない、蔦重も瀬川も一瞬悩むも・・・。
 一方、新之助(井之脇海)はうつせみ(小野花梨)を連れて吉原を抜けようと動き出すも、直ぐに追っ手に捉えられる。
 うつせみは掟により松葉屋の女将・いね(水野美紀)から水責めのせっかんを受ける羽目になった。
 『このしょんべん女郎が・・・』と、汚い言葉を投げつけられる。
 
 今回の大河ドラマでは、吉原が舞台になっておりその表と裏が描かれることもあって、江戸の日常とは違った世界観で描かれるから、汚い言葉や卑猥な言葉が次々と発せられる。
 より、リアルに描こうとすればギリギリのところであろうが、それはそれで納得しながら見入っている。
 
 女衒によって買い取られた女郎たちの過酷な人生が描かれている。
 今後の蔦重と瀬川の行く末を案じながら毎週見ている大河ドラマ、今回の異色のドラマにも興味津々である。
 
 ところで、先般いつものストアで購入した「燻製えびおかき」、「燻製えびの旨味が広がる風味豊かな味わいです」という触れ書きのおかき。
 一口食べると、うん!!
 これは今まで食べたことのない食感。
 旨いね、いや実に旨い。
 と、思いつつまたしても手が出てしまう。
 “クセになりそうな・・・”味わいである。

 テレビを見ながら、つい口に入れてしまっている。
 パソコンを使いながら、珈琲とこのおかきを口に運んでいる。
 
 どちらのおかきなのか、裏面を見ると・・・。
 大阪府松原市の食品会社のおかきだった。
 懐かしい地名だった。
 若い頃、あちらで暮らしたことのある地域。
 田舎の大学を出て初めての都会生活、その第一歩の地域でもあった。
 
 人生とは不思議なもの、大阪のど真ん中で暮らしている娘は、嫁ぎ先がそちらの地域だから・・・。
 一方、息子の暮らしている神奈川県は、妻が若い頃長らく看護師として働いていた地域であり、ミクロ的にも正に妻が暮らしていた近辺に在住している。
 実に人生とは不可思議なものである。

 一方、当該ストアで以前購入した「阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒」、「黒糖ドーナツ棒」もお気に入りである。
 いつもながらいい品々が並んでいる。(夫)



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今度は当方のマイナンバーカード更新で

2025-02-28 21:14:21 | 日記

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 岩手県では立て続く山林火災、それも強風と乾燥で収拾がつかなくなっているとの報道。
 民家が既に84棟も火災に巻き込まれたらしい。
 風が強くてヘリによる消火活動ができないとか、東北各県へ消防隊派遣要請を国の方でも行ったとか。
 自衛隊は既に入っているらしい。
 それにしても、乾燥しており風も強い日にゴミ焼きをしたことが原因らしい。
 ゴミを焼く行為が常態化していたのであろう。
 重大な過失と云わざるをえまい。
 
 早く沈静化なるものか、家をなくされた人々、避難生活の人々いたたまれない心持であろう。
 日本中、対岸の火事と思わないでいなければならないと思う。

 ところで昨日のこと、気温はやや低いが日差しもあって日中は春の陽気の終日だった。
 やっと、待ち望んでいた好天日到来。
 気温2℃、妻をいつものようにデイサービス先に送り届けて市役所へ向かった。
 2ヶ月前に妻のマイナンバーカード更新で市役所に行っており、新庁舎になっているからその時は様子が分からなかったけど、今回は臨時駐車場の位置もバッチリ、庁内の行く先もバッチリ・・・。

 当該市庁舎は残りの建物工事が真っ最中で、そのため駐車場も別途設けてある。
 いささか、不便なことではある。
 
 順番待ちの番号札を・・・。
 目的別に区分されているが、先般も迷ったけど・・・。
 マイナンバーカードに係る区分は3つに分類されている。
 ところが、変更手続きに関してはどれなのか不明。
 申請・その他、登録要件などの変更、あと1つあるけどどこに該当するのか。
 変更の番号札を引くと呼び出しがあった、行くと先般も行った場所だったから、番号札を引き直すこととなった。
 
 申請・その他の番号札らしい。
 前回も同じように間違えてしまった、学習能力なしだね・・・と苦笑。
 
 その内呼び出しがあった。
 更新手続きの書面は市役所のホームページからダウンロードして、自宅にて記入しているからスムーズに更新事務も行われた。
 用途別の暗証番号が必要だったけど、事前に準備していたからそれぞれの暗証番号を求められタッチ画面で入力し確認もとれた。
 これらについてはそのまま使うとしていた。
 もっとも、この5年間ほとんど使ったこともないけど。
 保険証と一体化されたことで、クリニックや薬局で必要になる程度。

 いずれにしても、先般妻の代理で出向いており新庁舎の手続き場所も飲み込めており、スムーズに終えられて何よりだった。
 ただ、番号札の項目に「更新」の記載がないから迷ったと事務担当者に伝えておいた。
 「早速、上司に報告いたします」とのことだった。
 
 5年後は顔写真の更新もあるとのことだった。
 午後からいつものグラウンド・ゴルフ場へ。(夫)



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時間つぶしに・・・

2025-02-27 10:24:50 | 日記

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 昨日は週の中日(なかび)、ということは訪問リハビリ来宅の日。
 実に1週間があっという間に通り過ぎ、そしてあっという間にやって来る。
 この日も妻は、時々居眠りをしながらも受け入れていた。
 徐々に身体も暖まったらしい、喜んでいるようで何やら声がけしているようだった。
 
 屋外は絶好の好天日。
 妻を見ないといけないから、終日自宅で相手をしていた。
 昼下がり、時間つぶしに「時代劇専門チャンネル」を点けた。 
 
 当方は小学生か、中学生に上がって頃の映画が流れていた。
 「花笠ふたり若衆」(北大路欣也・松方弘樹)だった。
 余りにも懐かしい東映映画。
 何気なく観ていると、懐かしい役者さんたちがいろいろと出ている。
 顔に見覚えがあるけど名前の分からない役者さんも・・・。
 
 当方が、分かった役者陣。
 花園ひろみ、北沢典子、堺駿二、徳大寺伸の各氏だった。
 
 そのほか、分からなかった。
 当時の映画には、主演の役者さんの歌声も定番だった。
 松方弘樹さんの若き日の美声、最後には北大路欣也さんの歌声も流れるなど懐かしく思いながら見入っていた。
 
 股旅ものであったが、最後の最後になるほどと思わせる展開も・・・。
 当時の上映館では、黄色い声援も多数上がったものであろう。
 また、時代劇全盛期でもあり満員の映画館で・・・拍手喝采もあったと思う。
 
 当時の映画をあの時代に見ていると、主役が危機に瀕した場合、あるいは助けがやって来ると声援と拍手を送っていたものである。
 そのようなことも思いながら、古き懐かしい映画に浸りながら、思わず少年時代までを回顧していた。
 東映時代劇を懸命に見ていた少年時代。
 
 映画館もない田舎町、巡回映画がやって来ると宿題を早々に終えて夕闇が迫るころ、見に行っていたものである。
 昭和30年代の懐かしい、なつかしい頃である。
 あの頃は、今の時代のように高齢者を詐欺行為でいたぶることもなく、高齢者を大事にして暮らしていたいい時代でもあった。

 日本の古き良き頃が思わず懐かしくなったものである。(夫)

[追 記]~解説~
 当時共演作が多かった北大路欣也と松方弘樹の顔合わせによるコミカルな時代劇。上州のある宿で知り合った旅人風の源太郎と三次郎。意気投合した二人は、沓掛宿の仁兵衛一家にワラジを脱ぐ。ここでは、問屋場の主人仙右衛門が、仁兵衛の縄張りを狙っていた。二人は、仁兵衛に肩入れして……。(映画ナタリ抜粋)

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