ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

貧しすぎると「自分だけは何が何でもっ!」っていう風に傾くもの

2013年09月29日 21時32分07秒 | 考えるねーさん
貧しすぎてしまうと、妬み僻みがどうしても生まれてしまって、

「○自分だけは何が何でもっ!(○あれを手に入れたいっ!!(×あそこまで(理念的なものに近く、目標とも違う)到達したいっ!))」

っていう暴走に傾きがち。


そうすると、

「何がなんでもそんなに欲しいなら、何でもかんでもくれてやるよ。」

という悪い人を引いてしまいがち。(何でもやたらにくれる人が善人の訳がなく。)


そうやってるうちに悪事に手を染めてることにもわからなくなっていたり、分不相応(そういう人格に育ってないのに)の状態を作り込んで取り扱いがわからなくなって○無茶苦茶(×滅茶苦茶)をし出すことになる。


「自分だけは何が何でもっ!」という連中が競えば、それはそれですごい競争劇が作れるだろう。


でもそれは結局、競争ではなくて「単なる奪い合い」でしかないこと、「全部を奪った者が勝者!」となれば、奪われた側はそれは妬み僻みではなく、恨みになっていくからダメなんすよ、そういう競争は!!


「自分だけは何が何でも!」という風になるように社会を廻しちゃダメなんだよぉ。


「お陰様、お互い様」で持ちつ持たれつするには、「分け合ってシェアし合う(=その為の掟があったり、ルールがあったり)」って大事。
「1位になりたいから他全部奪って全部独占!」とかダメ
なんだよぉ。


母72のヤレヤレ

2013年09月29日 21時13分43秒 | 母言集
まぁビックリしたわよぉ。
妹の家に泊まらせて貰って、法事の時(←とあるお寺さん(曹洞宗)の檀家になっている)の支払に一緒にいたのよ。
80万円よ、お坊さんに支払っていた額。
葬儀ではなくて法事で、でよ?
田舎ってそういうところで「ウチの格は違います。」っていうのを出したいのかしらねぇ。
大変よねぇ。



というより、妹も長男家に嫁に入ったから、うちの父とか母のように家から出られた人間は楽(まぁだからこその苦労もあるけども。)だよね。


「ご実家は浄土真宗」という方に聞いたら、

「そんなに払わないよ?
せいぜい数万とか。
檀家になってるお寺さんが改修が必要とか言うときは、まぁ、お金を納めたりするけど。
まぁ浄土真宗って一番戒律が甘いからなぁ。
「なんでもあり」みたいなところあるし、「お気持ちで」みたいなところで済んじゃうところがあるからなぁ。」

だと。


浄土真宗は親鸞、曹洞宗は道元だよなぁ・・・・
曹洞宗は禅の理念が基本にあるんだっけかぁ?
あとは弘法大師の話しがよく出てくるわなぁ、確か。


実弟44のトホホ

2013年09月29日 20時59分00秒 | 弟言集
横浜代表してオレが今回の法事出席したじゃん。
○○○ちゃん(←本家(分家だけど)頭首)さぁ、オレ見るなり、
「○○が来てくれただね。遠いところ悪かったよぉ。
でも、わたし、○○○(オバチャマのこと)“に”(「にも」ではなくて「に」というところにちょっとした本音ジョークが出ている)会いたかったよぉ。」だってさ。(ハハハハ・・・)



実弟からそれを聴いたオバチャマは実弟と二人で「ぶっはははははは・・・・」と爆笑。
相変わらず○○○ちゃんらしいから。

(実弟に会えることももちろん嬉しいのはわかっている。
わたしがそれをやられた時は「え?わたしだけじゃダメぇ?(笑笑)」ってわざと突っ込み返しするけど(そうすると次の余裕の冗談がかえってくるからそれが面白くて。試したくて。)、実弟はそういう冗談返しをあんまりしないんだよなぁ。)


いつでも人気者はやっぱりオバチャマ。(フフ←さりげなく自慢)
父もそういう感じだったものなぁ。


それもそうだし○○○ちゃんは本質的なところでオバチャマをずっと案じているのもわかるから、そういう心配をかけたくなくて積極的には行きたくないところもあり。
まぁ、心配しなくても大丈夫(強いから)なのもわかっている○○○ちゃんなんだが。

だから現場に行きたくない。

2013年09月29日 18時44分12秒 | まんまねーさん
震災後の現場に行くときは、

「○復興(△瓦礫片付け)の計画の何か」

が、具体的になりだす時しか、オバチャマだったら行きたくない。


「冷たい人ね。」と言わないで欲しい。


つまり何が言いたいかというと、あの惨状を目の当たりにしたら「気の毒」感情とか、「可哀想」感情とか、そういうマイナス感情に埋もれてしまって、公正で冷静な客観的判断が先送りになるのが現場に行く前からわかるからだ。


感情論の先の復興計画はよろしくない。

感情で突き動かされるのも、動いてしまうのもよろしくない。

意志がないのに動いてしまっても先は知れている。


イベントくらいならまだいいかもしれない。
感情を収めたり、紛らわしたり、整理したり、できなくないから。


ただ計画は少し離れて第三者的な見方をしないとマズイから。
それにはあの惨状を見る、見ないの問題とも違う。
見なくてもわかりきってる人らはわかりきっている。

暴言吐いた経済産業省の官僚さん。

2013年09月29日 18時32分16秒 | 考えるねーさん
いやはや、擁護するつもりじゃないんですけど、言っていることは一理あるんだと思う。


但し言い方が非常にマズイ。


でもあの方にそこまでの暴言を吐かせた何かはあるだろう。
(同期でよくテレビに出る岸さんはこの方を悪く言っていなかった。)


「理想というよりそれは妄想だろ?(いい大人になってまでそこの境目まだわかってないの?)」

的なことや、

「(みんなの為とか地域の為とか言いながら)自分のことだけしか考えてない要求(義務や犠牲は考えたこともないような)」

を、我が物顔で主張する(その顔には金・金・金…が貼り付いているような。)ばかりの馬鹿チンばっかりと関わって、頭来すぎてたとか。


まぁお気持ちお察し致しますが、ババァとかジジィとか、死ね発言とか、やめときましょう。


公の方なんですから、特に。