ねーさんとバンビーナの毎日

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貧しすぎると「自分だけは何が何でもっ!」っていう風に傾くもの

2013年09月29日 21時32分07秒 | 考えるねーさん
貧しすぎてしまうと、妬み僻みがどうしても生まれてしまって、

「○自分だけは何が何でもっ!(○あれを手に入れたいっ!!(×あそこまで(理念的なものに近く、目標とも違う)到達したいっ!))」

っていう暴走に傾きがち。


そうすると、

「何がなんでもそんなに欲しいなら、何でもかんでもくれてやるよ。」

という悪い人を引いてしまいがち。(何でもやたらにくれる人が善人の訳がなく。)


そうやってるうちに悪事に手を染めてることにもわからなくなっていたり、分不相応(そういう人格に育ってないのに)の状態を作り込んで取り扱いがわからなくなって○無茶苦茶(×滅茶苦茶)をし出すことになる。


「自分だけは何が何でもっ!」という連中が競えば、それはそれですごい競争劇が作れるだろう。


でもそれは結局、競争ではなくて「単なる奪い合い」でしかないこと、「全部を奪った者が勝者!」となれば、奪われた側はそれは妬み僻みではなく、恨みになっていくからダメなんすよ、そういう競争は!!


「自分だけは何が何でも!」という風になるように社会を廻しちゃダメなんだよぉ。


「お陰様、お互い様」で持ちつ持たれつするには、「分け合ってシェアし合う(=その為の掟があったり、ルールがあったり)」って大事。
「1位になりたいから他全部奪って全部独占!」とかダメ
なんだよぉ。

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