ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「うがった見方」という表現について

2013年09月27日 23時37分12秒 | 考えるねーさん
一般的に多いのは「間違った見方」「疑った見方」「斜め角度から見る見方」「偏見を持った見方」という含みを持って使われているようなんだけども、本来の意味は「物事の本質を捉えた見方」ってことかと思われ。


これ、人のあり方を否定してしまうような部分に触れたことに対して「うがった見方だよ・・・」と言う人は、「偏見を持った見方してるよ。」「間違った見方してるよ。」ということを伝えたいのだろうし、


物事の背景をズバリ見抜いてしまって「つまり、これ、こういう(事情、背景、原因、本質があっての)ことだから、こうしているのだよね?」ということを突いたことに対して「うがった見方して・・・」と言う人は、「確かに物事の本質を捉えた見方してるかもしれないけど、わざわざ突いてもしょうがないよ(すごく失礼にもなるよ)。」ということを伝えたいのだろう。


うがった見方をした発言はどちらのニュアンスの場合でもあって別にいいと思う。
まぁ多分そんなに気分良く(楽しく)聴けないことではあるが、「そういう風に見てる」という言葉が発せられることでわかることがあるから、あっていいと思う。


それが単なる人への揚げ足取り(足すくい)だったらたまらないが、うがった見方の発言はあってもいいんだと思う。


それによって「それって本当にそう?」とか、必ず疑問(思考)が生まれるから。



「そんなのわからなくていいわ。」って人は聞き流してスルーしていればいいんだと思う。



その先の○目的(×目標)

2013年09月27日 12時30分50秒 | 観察屋ねーさん
その先の目的がハッキリしていて達成したい人は、目の前の障害を上手に取り込んだり、または避けたりする。


決めた目標をクリアしたい人は、目の前の障害がないことを確かめてからしか動かないか、障害を○排除(×叩き出す)したりする。


その先の目的がハッキリしてしていて達成したい人は関わる相手を徹底リサーチする。


目の前の目標をクリアしたい人は関わる相手を自分の○思い込み(×思い入れ)像に作り上げる。


目的がわかっている人のほうが、何かしら人って「謎」とか「恐怖」を抱きやすいのかもしれないが、(自分自身に対する)誤魔化しやウソがない分付き合いやすいと思う。


自分の目標をクリアするのを追いかけている人のほうが、案外と(自分自身に対して)誤魔化していたり、(自分自身に対して)ウソがあるときがあるので、○惑わされて(×戸惑わされる)○ややこしい(×難しい)時がある。
これのほうが「○面白いでしょ?(×楽しいでしょ?)」と言いのけてくるケースもあり、「えー、面白くなーい(笑)、というよりそういうやり方に興味な~い。」と言って返してやる時もある。(笑)

「セール」してるのか?「セールス」してるのか?

2013年09月27日 01時21分19秒 | 2種分ねーさん
日本をセール(大売り出し)しようとしてたのは民主党だったんじゃないだろうか。

イオンなんて見てみなさい。
毎日大売り出しみたいなもんです。
「お客様感謝デーみたいな特売」とは違う、「毎日大売り出し」ってやつ。


日本をセールス(外交販売)しているのは結局は自民党なんでは?



「セール」と「セールス」の価値の違いの解釈は人それぞれになってると思うが、ただ安く手に入れたいだけならセールに価値があるけど、正しく理解して手に入れるにはセールスに限るというか。



ただただ「安く・・・」じゃ誰も豊かにならないよ?

「なんでもやれるように準備しておく」っていうのは何か誤魔化していると思う。

2013年09月27日 00時24分52秒 | 考えるねーさん
「なんでもやれない」と思うのです。
「そこに行きつく」と思うのです。



「人から何か頼まれたことは前向きに考えて、多少の○無理(×無茶)があったとしても信じて挑戦してみる。」っていう心がけとも何かどこかニュアンスが違うと思うのです


この「なんでもやれるように準備しておく」っていう言い方。



あのですね~、胴元の誰かに異常に気を使っているだけで(自分が干されないように)、自分の心(器)は本当じゃないような、そんな気がしてくるのです。



さてさて誰が言った言葉かどうかは、まぁ、どうでもいいんですが。