わざと茶化すクセ

昨日、とある（７つ）年上男性に、

「やっぱり、だてに年食ってないですよねぇ。（うんうん、さすが！風）」

って言った。

オバチャマは冗談抜きで褒めてる言葉として口にしたところ、それを聞いていた人が、

「あ、また毒舌が始まったかっ！（キャッキャ！）」

と茶化し始めた。

だてに年食ってないとオバチャマが褒めた７つ年上男性が、

「え、別に今の毒じゃぁないでしょ。
日本語としておかしくないよね。
オレだってだてに年食ってねぇぞ！」

と、真顔で返した。

茶化して面白くしたかった人はちょっとつまんなそうだった。（笑）



毒舌って一体なんなんでしょうか。

一部の人達には「誤魔化しのない厳しいツッコミ（正論）＝毒」ってなるみたいよねぇ。

茶化して面白くしてしまうのがなんか好きみたいな。

「図星過ぎてこの場をやわらげたい」とか「（ホント過ぎて）イタタタタ・・・逃避させて・・・」ってことのかなぁ？？と思ってやり過ごすわけなんだが。。。。

理想主義で現実逃避、不安症で現実逃避。

理想主義で現実逃避

プロ市民とかはこれか？？


不安症で現実逃避。

「○酒のんでグデングデンに酔っ払って忘れちゃおう。（×安定剤とかの薬を呑んで寝入っちゃおう）」とかはこれか？？



どっちにもなれない超現実主義なオバチャマ。

お酒を飲む場は好きでも、オオヨッパ風景に出くわすと、

「げー、こうなっちゃうとつまんないんだよなぁ（楽しい場がクレイジー化（狂ってる化）していくあたり。観劇してる訳でもなし…みたいな。）介抱もあんまり度々だとゴメンだからねー、あぁ先に帰ろう。
（ホントの友人って一体なんだろうね。とかいうあたりまで掘り下げられる時もあり）
悪いねー。」

と一気に醒めてくタイプだし、

「理想ってのはそうやってわざわざ作り込んではあかんのよぅっ！！
「各自の心の中の希望」「現実に向き合う為の勇気」みたいなあたりで留めておかないと、必ずバチが当たるからね！」って怒り出したくなるし。


…自分はならないだろうけど、あえてこの中でなる可能性のあるものは薬（精神安定剤系）かもなぁ。

（服用してる人に言わせれば「ならない、飴でもなめてなさい」と断言されるオバチャマではある。（ぬをーっっっ苦笑））

旧知（同い年♀）の印象

20年ぶりに近いくらいに、友人が共通の旧知に電話をしたところ、


「○○○ちゃん（オバチャマ）はホント元気で明るかったよねぇ。」


と言っていたそうだ。


まぁ確かに前だけ向けてたというか、波に乗れてた時代だったしなぁ…と振り返ったわけで。


あの数年後に人工的な波を作り出そうとしだして、航海している船内までもわざわざ荒れ出す（→狂う）ように仕掛け始めたから、一気に○醒めて（×冷めて）別の海域に移動したんだわ。


そこからはあの当時のノリはないかなぁ。
「世間に対する疑問」と「世間に対する矛盾」と「世間との時間軸の差」が何か自分で自分をわざと○コントロール（×支配）するようになっちゃったような。（あえて「こうならもう演技芝居で乗り切る…か…（○ややこしくて（×面倒臭くて）やってらんねー）」みたいな。）


でも、

「（大変な状況でも絶望的や悲観的にならず）楽観的」

「（大変な状況でもネガティブ思考に傾かずに）明るい」

という印象を（特に年上（人生の先輩方）から）言われることは変わらないか。

「○怒るな（×キレるな）よ。」「何をそんなに○怒ってる（×キレてる）の。」も言われるか。（ドハハハハ…）

もうオリンピックの開会式演出を想像してる。

開会式の曲とかさぁ、演出とか、誰に白羽の矢が立つんだろう。


「この先の七年後、オリンピック」ということならば坂本龍一さんでなくていいような気がするし、秋元康さんでも違うと思うし、もっとこう尖ってる感じで…と大胆な想像を巡らせて、「小室哲哉でどうだ？」とかね。



知り合いが「坂本龍一はもう鉢植えの花になっちゃっててダメだわ。そこからはみ出せないようじゃダメ。へんにおさまって来ちゃった感があるよなぁ。」と言った。




話は違うが、こないだのロンドンオリンピックで「なぜテレタビーズを出してくれなかったんだ…（ガックシ）」といまだに思っている。

「世界平和、人種差別はしちゃあかん！、みんなでハッピーに「ビッグハ～～グ！！」まさにいいテーマではないか！！」

と思ってたんだけど。


ロンドンオリンピックの開会式か閉会式は巨大タビーランドにすれば良かったんだよぉ！！

♪オリンピックの顔と顔～

唄は♪東京五輪音頭、三波春夫でした～～。


オリンピック、東京開催決定！


ポジティブな目的というか、目標というか、テーマが日本にひとつ出来て、単純に良かった、良かった。


しかし合わせてやらねばならないのは震災復興だっていうのは忘れちゃあかんわな。


ポジティブなテーマと抱き合わせでやっていければ、淡々と悶々と単に「復興しなければ！（ああ大変、ああ漠然…）」とやっていくより心理的に（俄然）いいと思うなぁ。


政治の基盤を揺るがすような煽り（批判や批評）はしないほうがいいのかも。
そうすることで作り上げていくことが進まなくなるからなぁ。
あえて壊しにかかる必要も（もう）なかろう。
やるならば、反対してるくらいなら自ら何か新しい眼を出していくことだろう。