ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「仲間」と「友人」

2011年04月04日 23時43分51秒 | 2種分ねーさん
難癖付けるつもりないんだけども。
オバチャマの実体験からして。

仲間の支えでは乗り越えられませんでした。以上。

こんな感じなんですよ。

今コマーシャルで聴かされるたんびに「そんな低くないよぉ、もっともっと高いのよぉ。何かを乗り越えるのって。辛いのよぉ。」って思わされるの。
仲間は高いハードルを越えるための起爆剤(競り合う勢いをつけてくれる相手)にはなっても、それって支えとも実はまったく違うんですよ。



乗り越えられたのはさぁ、やっぱり友人の支えですよぉ。


「仲間」と「友人」って明らかに違いますからね。


仲間は裏切りますから、はいぃ。
それはそれで仕方が無い事なのです、はいぃ。
そういうことがあればあるほど本当の友人ってのが際立ってくるんです、はいぃ。
支えにはならない仲間の人間でも仲間であることには確かに間違いないんです、はぃぃ。




「トモダチ作戦」ってアメリカもなかなかね!
なんだかんだで「相当な痛みを知ってる」からなのかなぁ。
「日本にとっての仲間は中国」って感じなのかなぁ・・・。


仲間が必要なのは競争現場かもね。
「乗り越える」ってより「飛び越えていく」んだけど。(笑)
これも確かに必要ではあるんだけど、乗り越える支えにはならない。決して。


「乗り越える支え」を求めてるならば、「本当の友人を求めたほうがいい」と思うのね。
「飛び越える補助」を求めてるならば、「誰でもいいから仲間集めしたほうがいい」と思うよ。


ただ、仲間集めだけをず~~~っとやり続けてるのは虚しいし寂しいことっす。




なかま【仲間】

1 一緒に物事をする間柄。また、その人。
2 地位・職業などの同じ人々。
3 同じ種類のもの。同類。


ゆうじん【友人】

ともだち。朋友。


ともだち【友達】

互いに心を許し合って、対等に交わっている人。
一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友(ほうゆう)。友。


ささえる【支える】

1 倒れたり落ちたりしないように、何かをあてがっておさえる。
2 ある状態が崩れないように、もちこたえる。維持する。
3 精神的・経済的に支援する。
4 防ぎとめる。くいとめる。

苦労の質。

2011年04月04日 23時07分36秒 | 観察屋ねーさん
例えばその1。

子供の頃(例えば中学生とかさ~)から自分が使う必要のあるお金を稼ぐことを自分でしてきた人。(「大学に行く金は自分で稼ごう」とか。)



例えばその2。

子供の頃(例えば中学生とかさ~)から家族が使うお金を稼ぐことを自分でしなくちゃいけなかった人。(突然の親の死とか蒸発とかさ。)
こういう負担がのしかかってきて何かを諦めなきゃいけなくなった人。




この2つの苦労のパターンって後の出方がまるで違うんだでぇ。

前者は自分で目標は掲げられる分まだ恵まれてる。
それにはやっぱり家族がひとまずなんだかんだで安定してるからだ。
こういう人の場合、やっぱりオトナになっても他人に辛い。
「自分はこんだけ自分でやりきってきてるし、金も稼いだぞ、自分で。」という辛さ。

後者の場合って目標すら掲げられないケースがある。
最大のネックは「家族が安定してない」ってことだ。
これは日々精神的な安息が無いから不安定になる。
「ご近所に恵まれた」とか「知人に恵まれた」とか良い人の出会いがあればまだしも無かったら不安定のままでいるしかない。
こういう人の場合、やっぱりオトナになっても不安定で、辛い人に負けてしまう。
「自分はこんだけ自分を作ってやってきてるのに。」という負け。



その原因からくるとある症状があったとして、それが苦痛だったり迷惑であっても、ひとまずそれを許してやらねば仕方が無い。
「それが足かせだ・・・」とか恨んだから負け。負の連鎖になるだけだしね。

目の当りにしちゃった場合は、

「アイツもさぁ、まぁお前にはまだ理解できないかもしれないけど、いろいろ大変だったみたいなんだよ・・・
なかなか難しいかもわかんないけど、ひとまずわかってやってくれな。」

と諭すしか無い。


○不安(×不満)を解消出来ないならそれから離れるしかない。

2011年04月04日 22時35分33秒 | 考えるねーさん
例えばなんだけど、買った商品を使っていて不安(×不満)にさいなまれるってことってありますよね。
特にコンピューター関連製品とか多いと思う。
会社のコンピューターシステムを構築してみたんだけど「何かが○不安(×不満)で仕方がない」みたいなこととか。

それを例えば「なんとかして欲しい」と食い下がってお願いしても解消はしてやれないんだよねぇ。
思うに「不安」ってのは「頭」で理解出来るとひとまず解消できるのかもしれない。なんかそう思う。
どうやら「心」ではなさそうだ、「頭」なんだと思う。

ただ、「作るもの」ってまず「頭で理解させるように」っていう発想で作らない。
「漠然としてる感覚的な部分に添うか?添ってるか?」ってところを見ながら作るっていうか。
そうすると「頭で理解させる理論的な説明」ってのがウソになっていく場合があるんですよね。
ウソってのは大げさか。どうしても「作り」を入れて行かないといけなくなっちゃう。

それで「安心」してもらったとしても、今度は作り手のほうが不安感に苛まれてくる訳だ。
ウソ(作り)を言ってしまってるから。
「言葉にはしきれなかったにせよ、「言葉と言葉の間にある意味や含み」とか、果たして通じてるかなぁ・・・」とかさ。

これねぇ、よろしくないケースに発展するんですよ。
こうなったら、いくら食い下がられても、損しても退くしかない。

だけど「不安」を解消してあげられる製品って、あんまりセンスのよろしいモノが無いような気がする。
センスっていうのは「見てくれがいい」「スペックがいい」ってのとも違う。

結局「重点=不安解消」ってこういうことになるから、固くなっちゃうんですよねぇ。
「視野が狭い」っていうかね。


不満をぶつけてくる(ここをもっとこうして欲しい(←具体的提案(×批判)))人のほうがモノを作る関係としてはアリで健全だと思う。
やっぱりこういう相手のほうが超○面倒臭くても(×ややこしい)超楽しいのと、気が済むまで○改善(×改良)して価値が上げられるから。
「頭の納得」をせっつかれない相手というのは、ウソつかなくて(作りしなくて)済むんです。健全でいられるんです。


すぐ○改良(×改善)しちゃうのって不安感がある人がやっちゃいがちのことかも。もしかしたら。



兄さん24のオトナ切りかえ

2011年04月04日 22時04分08秒 | 知言葉
あのさぁ、○○君の目から見て○さん(50代)は大丈夫かね?
弱ってるかね?


ダメですね、完全弱ってますよ。

困ってるじゃなく、弱ってる?

うん・・・

そっかぁ、、、、やれやれだなぁ・・・。

こないだわたしの後ろで少し○キレてた(×怒ってた)わよね、○さん(50代)。
参っちゃうわよねぇ、大人げないっていうかさぁ。
○○君からのお願いを聞いたとたんにあのキレ方(×怒り方)って「なんなんだ?」って思ってゾッとしたわよ。

補足
「キレてる」とはまぁそつのない理論を息継ぎなく感情↑気味で一気に「うわ~~~~~っっ」とまくしたてるだけまくしたてて席を立ってどっか行っちゃう感じ。決して暴言は吐いてないが充分キレている。あたしゃ後ろで聞いていて○心(×頭)が冷えまくり。

もうさぁ、くるっと後ろ向いて、

「○さんのほうが○○君よりよっぽど年上でオトナでしょう?
幼稚な子供でもあるまいしさぁ、もっとなんとかいう対応ないのっ?こらぁっ。
あなたのそれは「言い聞かせ」なのか知りませんけど、言ってることが正しかろうが間違ってますよ??」


って後ろから私が一喝入れてやろうかと思ったわ。

補足
相手していくこちらの「体力維持」についていろいろ考えちゃってるオバチャマ。
弱ってるからってすぐキレる人とか同情心をかきたててくるような人は大の苦手なのだ。


ウハハハハハ・・・・(←ギャラリー1)

ウハハハハハ・・・・(←ギャラリー2)

ウハハハハハ・・・・(←ギャラリー3)


お前、ウケすぎなんだよっ。(頭どつかれるギャラリー)


いや、ウケますね、それやったらね。(←何か勝手な想像(空想)してかなりウケてるギャラリー)


そうだよねぇ??(常に体裁ばかりを気にしてるような人にやったことがないんだけど「今度やっちゃおうかなぁ?」と少し考え始めてるオバチャマ)
あの時の○○君は即座に穏やかさを醸し出してその場を冷静に冷やしにかかったわよね。
「あんら、こっちのほうがオトナだぁ・・・」と思って。



だって、○キレてる(×怒ってる)人相手にしたらこっちがオトナになるしかないもん。
それと○さんは○○さん(←お願い事の案件の中で登場させた人)のこと嫌いだからしょうがないの。


好き嫌い感情かぁ・・・
オトナなのに幼稚だなぁ・・・ったくぅ。



一番面倒臭いパターンです。


そーだよねー。そーだ、そーだ。


え~、でも○さんって○○さんのことキライなんだぁ。
知らなかった。



キライとも違うのよ、ああいうのは。
コントロールのきかない「ジェラシー(嫉妬心)」よ。

メラメラしちゃうんでしょう、何か。
「何かが気に入らない」とかいう「怒り」とも違うのよ。だから「キレる」のよ。
いい加減「嫉妬心」ってのからはオサラバしないとなぁ・・・いいオトナがさぁ。


・・・・(←考えてる)


「面倒臭い」ってより「ややこしい」のよ、ジェラシーの問題は。
間に誰かが入って二人の中をコントロールしようとしてもムリだわ。
片方づつと関わって中立にいないといけないっていうヤツ。
まぁ、しょーがないけどーーーー。フフフ。




デメリットなんかメリットにしちゃえ、そんなことよりリスク管理!

2011年04月04日 16時55分35秒 | 伝われねーさん
「デメリット(欠点)」にすぐ意識が行きがちなのを「リスク(危険)」に切り替えるだけで思考って変わるんですよねー。

結果もまるで違ってくるから。

デメリット(欠点)なんか考えてたらいつまでたっても結論止まり。
「結論ありき」で行動移しちゃうから狂ってくる。
帳尻合わせをしなくちゃいけない時には管理してなかった危険が降ってくるもんです。ハイ。
「帳尻合わせ」に執拗に“執着”すると身体と精神必ずおかしくすっから。