半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

父の日プレ+総選挙!

2018-06-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨らしい天気です
 朝起きたらこんな天気なんで、映画を2本観た
が部活ということで、残った家族4人で、いつものお買い物&マックに行った。
「裏バーガー」はどれも興味津々 今日は1個だけど、期間中に全てコンプリートしたいなぁ
うろうろと売り場を歩いていると、目につくのは、「父の日」というキーワードだった。
・・・ということで、格安で販売されてたYシャツを買ってもらった。
帰宅後、カミさんとsは、カミさん実家にお出かけ ジャガイモ堀りをするんだって
で、残った3人は、ウチの実家でじいちゃん兄弟が集まっていたので、そこにお邪魔して、一緒にお昼を食べた。
孫であるYとKにとっては、とっつき難い話だったろうけど、ま、いい経験として聞いてね
夜は、(掘ってきたジャガイモで)ジャガバタをたらふく食べた
ビールを飲みながら、AKB総選挙を観た
メンバーそれぞれのコメントから、AKBに対しての危機感を感じたり、いやいや希望を感じたり・・・
あんな大舞台で、自分の娘と同じような年齢の子が、自分をしっかりアピールし、コメントを整理しているだけでも、凄いなぁ・・・と
松井珠理奈サン、おめでとう
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『忍びの国』を観ました。

2018-06-16 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 天下統一に向け諸国を次々と攻め落としていく織田信長でさえ攻め入ることができない唯一の国、伊賀。そこには、超人的能力を持ち人を人とも思わない人でなしの忍者衆が暮らしていた。その中でも無門(大野智)は、どんな堅牢な門も彼の前では意味をなさないと言われるほどの凄腕だが、普段はこの上ないほど怠け者で、女房・お国(石原さとみ)の尻に敷かれ通しだった。天正七年九月、信長の次男・織田信雄(知念侑李)が父の命に背いて伊賀討伐に乗り出し、圧倒的な戦力を誇る織田の大軍が伊賀に迫る。様々な思惑が交錯する中、無門率いる忍びの軍団は想像を絶する秘策で織田軍に抗戦する。
MovieWalkerより)(公式サイト

 和田竜さんのベストセラー小説の映画化だそうです
俺のように歴史の授業をいい感じでサボっていた人でも、この作品の冒頭の解説さえあれば、この作品に入ることが出来ますね
あの織田信長でさえも・・・伊賀という国の見せ方が凄いですな。
だって、国とは言えないですよ。「単体スペシャリスト」の集まりであり、彼らの目的は「お金稼ぎ」ですから・・・
しかし、そんな単純な目的だから、あれほどの「動き」をするんでしょうね
とにもかくにも、彼らの「戦い方」、これが見てて楽しいですね
自分達が知っている「忍者」、そして、昨年、「伊賀忍者博物館」で得た知識・・・それ以上の見世物がありましたね
特に、主人公・無門が際立って凄い。大野クン頑張ってますね
最後に対峙する(鈴木亮平サン演ずる)平兵衛とのタイマン勝負はスローモーションでもう一度観ちゃいましたよ
「個々の集まり」でしかない忍、そんな中での「お国」の悲劇・・・非情さを感じましたが・・・
でも、無門はこれからも忍として生きていくようで・・・あの子と2人で強く生きていくのでしょう・・・
ちゅうことで、俺も(伊賀で)手裏剣の投げ方を教わっておけば良かった・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トランスフォーマー/最後の騎士王』を観ました。

2018-06-16 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 オプティマス・プライムが去り、人類とトランスフォーマーの全面戦争が避けられなくなった。そんななか地球を救う鍵は、何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在だった。迫りくる危機を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)だった。この思いも寄らぬ4人が、変化を起こすために立ち上がる……。
MovieWalkerより)

 マイケル・ベイ監督の「強烈VFX」シリーズの第5弾です
このシリーズのファンの方には、大変申し訳ないんですけど、俺、過去作品の細かいストーリーを既に覚えていないかも・・・です
前作で、オプティマスさん・・・離脱したんでしたっけ 
そんな状態で見始めましたが、オートボット達は、ジュラシック・パークの離島のような生活をしているんですか
バンブルビーがリーダーってのは、(少しパワーアップしてるようだけど)若干心細いですね
そして、相変わらず人類が彼らに目を光らせている状況・・・正義のヒーローとはかけ離れてますね
一方、オプティマスはいずこへ・・・明らかにラスボスみたいな奴が序盤から出てきて、洗脳されちゃってますね
序盤から人類、地球のオートボット達、そして彼らに「敵」として現れたオプティマス達・・・三つ巴の激しい戦いが、始まりました。
最初こそ、「おお、凝った変形」「すげーVFX」「大迫力の戦い」に酔いました。目も覚めました
・・・しかし、これが延々と続くと、(目の前では激しいのに)何故かこちらは落ち着いて・・・そして眠くなったりしちゃいます・・なぜだろ
ただ、人類側のキャストが結構豪華なのと、彼らの立場、関係性が意外すぎて・・・どうしちゃったの
最近、アベンジャーズなんかも、ヒーロー同志を対立させるような話が出てますが、こちらも同じような展開なんですね。
・・・ただ、こちらは早々に正気になったオプティマス。やはり彼こそが主人公なのかもね
・・・しっかし、この作品、いや、このシリーズ、上映時間が長すぎます。もうちょっとコンパクトにならないかなぁ
ちゅうことで、毎回楽しみな「新車オートボット」今回はマクラーレン・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『HOMELAND シーズン7(全12話)』を観ました。

2018-06-15 05:00:00 | どらまの部屋
 キャリーとフラニーはワシントンに住む姉のマギー一家の元に身を寄せていた。一方、暗殺計画に関わったとして拘束されたソールや連邦職員たちは未だに釈放されていなかった。キーン大統領は軍事法廷でマクレンドンに対して極刑を求め、自らの番組で大統領を批判し続けていたオキーフにも逮捕状が出されていた。
FOX番組紹介より)

 HOMELANDも、本当にコンスタントに続いていますよね。早くもシーズン7ですか
前作のラスト、キャリーとキーン大統領を救うため、壮絶に散ってしまったクイン・・・これが焼き付いている状態ですから・・・
キャリーがどーなっちゃってるのか と心配してましたが、マギーの家で何とか生活は続けているようで・・・
しかし、キャリーは「母親」としては生きていけない女性なんですかねぇ・・・振り回されているマギー夫婦、フラニーを観ているのが辛いです
そして、クインが必死で守ったアメリカ国家のほうは・・・情報操作があったとはいえ、キーン大統領が「ご乱心祭り」状態でグダグダです。
そんな国家の「脆弱性」をここぞとばかりに突くオキーフが、前半の「主役」であったように思います。
彼の主張も一理あることは確かですが、だんだんと彼がコントロールできない状態になっちゃいました。で、オキーフは自然退場って感じ
後半は、オキーフなんかよりもっと大きい存在、ロシアが絡んできちゃいましたね
ロシアに駒として使われてしまっている面子が国家の中にもいるので、予想通りに崩れていく中、ソールとキャリーのチームは、ロシアにまで踏み込んで、「一本の糸」のみを頼って行動します。
毎シーズンそーなんですが、1分1秒を争う、緊迫した作戦が続き、なんとか国家を立て直しました
意外だったのは、キーン大統領ですかね・・・彼女の今回の事件で、すっかり「改心」しちゃったようで・・・クインも少し浮かばれるかな
しかし、キャリーにとっては、まだまだ茨の道のようで・・・ジャック(24)同様、彼女の運命なんでしょうね
ちゅうことで、キャリーが国家を背負った行動をするなら、フラニーを国家で守ってあげて・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『LION ~25年目のただいま』を観ました。

2018-06-15 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼は遂に決意する。「家を探し出す―」と。
公式サイトより)

 実話です 
サルーの幼少時代から始まりますが、彼の人生の大きな「発端」となる「迷子事件」は、あんな些細な事からだったんですね・・・兄を慕っているのは分かるけど、あれはちょっと自業自得かなぁ
かなーーーりの長い間、列車に揺られてて、気が付いたら、もうどこだか分からない状況。
しかし、サルーの行動力と生命力は大したもんですね。何とか生き抜いて、(いい青年に拾われ)、施設に入れられ、養子としてジョン&スー夫婦に迎え入れられます。
ここで、「色(脚色)つけまくりドラマ」だと、この夫婦にも冷遇されて・・・とか、学校でイジメられ・・・とかあるんでしょうけど、そんな事は無かったです。
まず、この夫婦の「大きな愛」に感銘を受けました 「家族を持つ」という事に対する彼らの「決意」は、後半語られるんですけど、聞き入ってしまいました
そして、そんな夫婦にしっかりそだてられて、青年サルーも、沢山のいい友人を持ってますもんね。
中盤、断片的に出てくる記憶に悩み、密かに故郷を、母と兄を探そうとするサルーを包み込むルーシー。彼女の支えもサルーに必要なものでした
そしてサルーの故郷探しは・・・これも本当だとなると、凄いですね 
彼の焼き付いている「記憶」も凄いとは思うけど、それ以上に「GoogleEarth」というものが、彼にとっての「最強アイテム」でした
俺はあまり使った事ないけど、もしかしたら、家族旅行の思い出とか、もっともっと前、子供時代や青春時代の思い出も、コイツで巡れるのでしょうかね
(もっともっというと、VRなんかが駆使されれば、「その場感覚」というのも出てきて、更にパワーアップするかも
「ただいま」ってなってるから、当然サルーは母親と再会するって分かってしまってはいるものの、やはりそのシーンが出てくると、ジーンとしちゃいました
そして、ラストは、実際の映像に代わり、「生みの母親」と「育ての母親」の抱擁シーンは・・・もう言葉になりません
この2人の「母の愛」の前には、ただただ自分も包まれてしまってて・・・
静かな作品なれど、「ジワジワと感じる凄さ」を感じる、知れて良かった作品でした
ちゅうことで、年間8万人も迷子になってる事実・・・世界中の「愛」で包まないと・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2018年第7戦 カナダGP・決勝

2018-06-11 19:53:30 | えふわんの部屋
 ココはいつもスタートからターン1までに「波乱」があるのですが、今年はかなり慎重に各車がクリアしていたように見えました。
・・・しかし、1周目という点は、やはりではありましたが、クラッシュがありました。しかも地元のストロール選手とは・・・
やたら映っていた「ストロール・ファミリー」でしたが、この後は当然ながら、全く映らず・・・合掌
巻き込まれたハートレー選手は、予選が良かっただけに残念無念ではありますが、よくよく思い出すと、彼はいつも「事故の近くにいる」ような気がします。
呼んじゃってるんですかね・・・お祓いしないと、ホントにクビになっちゃいますよ
その後は大した波乱も無いどころか、オーバーテイクも少ない、「カナダらしくない」レース展開が続いちゃいましたね。
ライコネン選手のレース後のコメント(モナコ同様に抜けない)は、今年のマシンの状況を物語っているんでしょうか・・・
唯一クリーンエアであったトップのヴェッテル選手は、「完璧」な50勝目でした。おめでとうございます
今年は、彼にしても、フェラーリチームにしても、久しぶりにチャンピオンシップを狙える位置、そして車です。
メルセデスが苦労している間に、出来る限りポイントを引き離したいところですよね。昨年の後半みたいなズタズタになる前に・・・
オコン選手、ルノーの2台、そして、ルーキー・ルクレール選手も見事に入賞、彼らは盤石でした
一方、予選から謎の「失速」をしていたマクラーレンは散々な結果でしたね。
アロンソ選手のコメントも、だんだんと昨年と同じようなモノになってる気がします
彼の目線は、今週末にある、ル・マンに向いてしまってるんでしょう・・・
トロロッソ生き残りのガスリー選手も、我慢の走りで11位完走でした。
中盤から終盤にかけ、ずっとルクレール選手との争いでしたが、タイムが縮まったり離されたり・・・多分、ブルーフラッグふられていたとは思うんですが、なかなか追い詰められない状況のようでした。
ただ、ホンダのニューエンジンはなかなかのポテンシャルがあったようで・・・とりあえず酷評されないで良かった・・・
次は、本当に久々のフランス、そしてかなり懐かしいポール・リカール・サーキット、あそこも直線長いから、エンジンがモノを言うかも
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録画を減らさないとダメ???

2018-06-10 21:32:26 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨らしい、ジメジメ天気
朝は映画を1本・・・とチャレンジしたものの、昨日の3本ハシゴ疲労からか、寝てばかりでダメだった
学校のYを除いて、家族4人でいつものお買い物&マック
書店で見つけた、「スラムダンク新装再編版」ってのが発売されてて、かなりグラついたけど、完全版持ってる俺は泣く泣く断念
お昼前に帰宅して、そのまま着替えてジョギングに出かけた
肉離れの影響もナシ。昨日は熱くて大汗かいたけど、今日は比較的涼しくて楽々6km走れた
残った時間は、とにかく録画した番組を消化した。
まずは、昨日の夜やってたプロレス・・・オカダ・カズチカ選手の連続防衛ならず・・・っていうか、CATV、時間延長に対応できてなくて、試合の結末直前で録画が切れてた
次は、今朝やっていた、インディカーのテキサスラウンド。ここのショート・オーバルは迫力ありますなぁ
その次は、福岡でやっていた、卓球のジャパン・オープン、これも熱かった 伊藤美馬選手、そして、張本智和選手、素晴らしいです
・・・と、スポーツ観戦に加えて、毎週録画している沢山のバラエティ番組を、ひたすら消化した。
本当は、もっとブログネタをさばきたかったし、ゲームもしたかったんだけど、あまりに録画した番組が多すぎて、そっち中心の午後になってしまった。
よくよく考えると、バラエティ番組、録画しすぎかも
(今更気付いた
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2018年第7戦 カナダGP・予選

2018-06-10 08:00:00 | えふわんの部屋
 さあ、時差の関係で、Live観戦が辛いカナダ、ジル・ビルヌーブ・サーキットです
ここまでのモータースポーツの話題は・・・色々ありました。
まずはやはり、インディ500マイルレースでしょうか
W.パワー選手が念願の初優勝 おめでとうございます
ラスト3周のバトルでガチガチ勝負が繰り広げられる・・・と思いきや、トップと2位が相次いでピットイン・・・燃費に厳しいというのは解説の方が言ってましたが、残酷ですねぇ・・・
労せずしてパワー選手が勝利 ま、勝ち方はどーだって良いんですよね
2連覇を目指した琢磨選手は、予選から苦労していましたが、決勝に向けては良い風が吹いてきていると思ったんですけどね・・・
まさかの、このレース最初のイエローを出す原因となってしまいました(クラッシュ)
まあ、琢磨選手を長年応援していると・・・こういったのも、慣れたかなぁ・・・と

さて、予選ですが、やはり注目していたのは、ホンダのニューエンジンですよね
フリー走行で徐々に上がってきていたので期待していたのですが、ガスリー選手はまさかのQ1敗退
FP3でトラブルの兆候があったから、旧型のエンジンを積みかえたらしいですね・・・
新型のハートレー選手がいいポジションをGETできただけに、これは残念ですねぇ・・・
(レッドブルに売り込みする上でも、このトラブルはちょっと痛いですね・・・)
Q2では、マクラーレンの低迷さが目立ちました
アロンソ選手のコメントを聞いても、失望という文字が浮かんできます・・・決断の時は近いのかも知れませんね・・・
Q3はトップ6の接戦で熱かったですね
今年のヴェッテル選手は、この予選に向けての「向上」が大きいですよね。凄いタイムでした
2位のボッタス選手も、コメントを聞いている限り、自信があるようです。
同僚のハミルトン選手はこのコースを得意としているだけに、彼に勝ったのは自信につながるかも
ここに、ハイパーソフトタイヤをチョイスしたレッドブル勢がどう絡むか、楽しみです
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今回の肉離れは比較的・・・

2018-06-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨に入ってしまったけど、今日はもう暑いっす
今週、木曜日の夜だけど、寝ている最中に、左足に激痛が走った
変な夢を見たような記憶はあるけど、確実に夢ではなく、すぐに目覚めてしまった。
すぐに分かったのは「つった」のではなく、「肉離れ」ということ・・・
しばらくはどうして良いか分からず四苦八苦して、1時間くらいして、何とか(痛くない体勢を編み出して)寝た
翌日からはずっと湿布を貼って、無理しないように心掛けた。
・・・で、今日土曜日。
こんな状態なので、いつものジョギングが出来ないだろうと思い、朝から映画を3本ハシゴした。
作品が面白かったのもあって、寝ることなく、6時間超の耐久鑑賞を久々に完走した
朝ご飯をとった後、カミさんは仕事、Kも学校に行った
俺は、月イチの喘息検診に出かけた。一応、異常ナシ
そのまま、自転車で書店に向かって、雑誌を調達
これらの行動で、意外にも、「肉離れ」がそんなに感じない・・・というのが分かった。
無理して過去に(余計に)酷くなった事もあるので、とっても悩んだけど、この天気だと、やはり走りたい気持ちが・・・
準備運動をしてみて、問題なさげだったんで、着替えて10km走った
痛みも違和感もなかったし、何よりも、いつもの「いい汗」がかけて、嬉しかった
その後は、たまった録画番組を消化し、ゲームもした。
今年は、今のところコンスタントに走れているから、このまま続けたいねぇ、ジョギング
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『家族はつらいよ2』を見ました。

2018-06-09 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 周造(橋爪功)と富子(吉行和子)の熟年離婚の危機から数年後。気ままなドライブを楽しんでいる周造だったが、周造の車にへこみ傷が目立つようになり、家族は高齢者の危険運転を案じる。そして運転免許を返納させようとするが、頑固な父を誰が説得するか兄妹夫婦でなすりつけ合っているのを見透かした周造が激怒。平田家は再び不穏な空気に包まれる。周造の免許返納について家族会議を開くため兄妹夫婦たちが集められたところ、前日に周造が家に泊めていた高校時代の友人・丸田(小林稔侍)が息を引き取っており、てんやわんやの大騒ぎになる。
MovieWalkerより)

 ご存じ、山田洋次監督作品です
監督も凄いですよねぇ・・・「男はつらいよ」を長い間、ヒットさせたと思ったら、この「家族はつらいよ」もしっかりシリーズ化し、ヒット重ねてますもんね
今回の「2」は、何となく時代を反映していますよね。昨今、お年寄りの自動車運転事故が毎日のようにニュースになってますもんね・・・
家族に反対されようが、ちょっと位、車をこすろうが、周造は「もみじマーク」をメンコのように捨てて、今日も運転を続けます
前作は、この「家族」の面々にエピソードをまんべんなく割り当ててて「人物紹介」というのを含んでいたような気がしましたが、今作は、周造に焦点を当ててますね。
・・・ってことは、今後、家族個々のエピソードで、何年も作品が続く・・・そういった期待も持てます
富子が一人旅行に行ってる間に、ちゃっかりと飲み屋のおかみさんとも「いい仲」デートしちゃうし、旧友とも思わぬ再会を果たし、いいお酒も飲めて、人生満喫してます
しかーし、その旧友がねぇ・・・「予告編で、既に小林稔侍さんの「結末」は知ってしまってましたが
「死」という哀しい事実なのに、ここで繰り広げられる「小ネタ」がおかしくておかしくて・・・クスクス笑ってしまってました
毎度の「うな重」も、ここぞというタイミングで届けられちゃうし・・・劇団ひとりさんの刑事ってのも卑怯だし
我儘ばかり言ってた周造さんですが、旧友の死に対して、家族に(お葬式参列を)懇願します。
なんだかんだ言っても、しっかり家族がこの「場」に集まる・・・暖かいじゃないですか
笑って、温まって・・・このシリーズは確実に今後も見続けると思います
ちゅうことで、火葬場で銀杏破裂しちゃうと、そりゃ鶴瓶もビックリだわなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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