リアプロ新型？？

今朝のジョギングは超キツかった。
雨とか寒さは、なんとかなる（どうせ走れば暖かくなるし）んだけど、強風だけは本当にツライ。進まないし、汗ひいちゃうし・・・
朝からかなり疲労したけど、日中の仕事をテキパキこなし、早めに帰宅した。

お昼に価格コムを見てたら、昨年１２月に買った我が家のリアプロ(SONY BRAVIA KDF-50E1000)の新型E2000が発売されるらしいとの噂をＧＥＴした（情報)。
詳細は分からないけど、現在の50型、42型の２種類から55,50,46というラインナップになるようだ。HDMI端子が2つ付いてるというのも羨ましい。
しかし、昨年10月に発売して、予想はしてたけど、半年ちょいでもう新型。
多分、どのメーカーも、ワールドカップや、夏のボーナス商戦を睨んで、新製品を出すんだろうなあ。
正直、まだまだフルハイビジョンＴＶは高価だよね。液晶、プラズマも１インチ10000円と言われてたけど、今は8000円くらいになってるし・・・　ただ50インチ以上の大型となると、割高だね。
その点、リアプロはインチ5000円に近づいているのは、嬉しい限り。
ウチのも、今だと20万ちょいまで価格が落ちてるし。微妙な気分。
次世代ディスプレイの存在も、相次ぐ発売延期で先が見えないし、まだもうちょっとは、液晶・プラズマ（そして、個人的にはリアプロ）の争いが続くんでしょうな。

スポーツ観戦三昧！

今日も遅め？の5:00起床。映画を１本観た。
昨日早めに寝たので、6:30頃には子供達が起きてきてしまった。ホラー映画を観ていたので、そこからは子供に見せないようにコソコソ観てた。
カミさんが起きてきた後は、いつものお買い物＆朝食マック。エビフィレオうまいなあ。
お昼からは、久々のどっぷりスポーツ観戦三昧でした。
まずは、やはりＷＢＣ(ワールド・ベースボール・クラシック)。ここ最近の話題だもんね。
息詰まる投手戦にこちらも体が硬直してましたが、福留選手の２ランで、全てが解放されました。大声で叫んでしまった。もう最高。
オリンピックといい、フィギュアＪｒといい、昨今のサッカーといい、韓国にはいつも独特の対抗意識？みたいなものがあって、苦しい事が多かったので、今回は本当に嬉しかった。このシリーズでもう２回負けてるので、韓国チームにはちょっと申し訳ない気もするけど、大差での勝利は更にスカッとしました。
ありがとう王ジャパン！　この勢いでキューバを破って欲しい。
　このＷＢＣ、途中で雨による中断があったので、その合間にチャネルを換え、同じく生中継だった、鈴鹿のスーパーＧＴを観ていた。
こちらも開幕戦とあり、見所満載。一番びっくりしたのが、見たことのない新車の数々。GT500で見事デビューウィンを飾ったLEXUSのGTマシン、結構格好良いです。またGT300のほうもランボルギーニの勝利。随所にフェアなバトルが展開されてて楽しかった。残念なのは、昨年までのＴＶのようにダブル・ウィンドーでない事。ＷＢＣもＧＴも同時にライブで見たいのに・・・
ＷＢＣが終わって１０分後には、Ｆ１マレーシアＧＰがスタート。ここからは、いつもの通りビール片手に観戦。
Ｆ１が終わった6:00頃には、ホロ酔い気分で、昼寝から起きてきた子供達と入れ替わるようにチョイ寝。
起きて風呂に入ったら、もう寝る時間。
昼寝後で子供達はうしろで大騒ぎしてますが、なんとか寝かしつけますか。

第２戦 マレーシアＧＰ 決勝

日本時間４：００スタート
まずは３位になったアロンソ選手。予選８位から抜群のスタートを切り、１コーナーで３位になっていたのがかなり大きかったと思う。その後は戦略からペースアップが難しかったようだけど、バトン選手を抑えて２位になったのは、今後のチャンピオンシップ争いで大きいと思う。逆にライコネン選手は痛いクラッシュ＆リタイヤ。このような展開は昨年に似ていますよ～。
　昨年同様なのはＨＯＮＤＡ勢、レースペースがあがらない。バトン選手も報われない３位。バリチェロ選手は昨年の琢磨選手を見ているよう。。。
セカンドローからスタートしたウィリアムズ２台も、前半沸かせてくれたが、頼みのコスワースエンジンが悲鳴。
エンジン交換による降格となったフェラーリも５，６位とポイントＧＥＴできたのは大きい。マッサ選手が先着だったのは、過去経緯からちょっと意外。
目立たずポジションキープしていたＢＭＷハイドフェルド選手のエンジンもアウト。同僚のビルヌーブ選手は、久々に目立った走りで良かったです。
そしてスーパーアグリ。順位だけ見ると・・・ですが、琢磨選手の中身（走り）は、見ててとても頑張っていたと思います。状況からしてバトルなんてものも期待できないのに、遅いマシンで必死にブロッキングしているシーンが何度もありました。
（リウッツィ選手には、危ない勝負を仕掛けてましたが）
井出選手はとても残念。マシントラブルだと思いますが、今回はＧＴで経験のあるセパンなだけに、完走して欲しかったです。
優勝したフィジケラ選手。今回は文句なしですね。ルノー勢はやはり一歩抜け出ています。他のチーム、特にポテンシャルを感じるＨＯＮＤＡ、マクラーレン、フェラーリには、頑張って欲しいです。
　次回は１週開いて、メルボルン！　一息入れてこれらの巻き返しに期待です！

『着信アリ２』を観ました。

先週観た『着信アリ』がまあまあだったので、勢いで２をチェックしてみました。
設定は、前作から１年後？、再び謎の「自分からの着信伝言→不可解な死」という事件が起きるというもの。
その基本線は変わらないので、変わった点とその感想を述べます。
今回、台湾までこの事件が広まってます。壮大な展開になると思いきや、空振りでした。あまり意味を感じません。
次にキャスト、前回と比較すると、ちょっと色が薄くなってしまったというか・・・
主役がミムラなのか、瀬戸朝香なのか、観終わった後もイマイチ分かりません。
物語については、前作と違い、終盤、愛をテーマにしたり、シックス・センス風な味付けをしたり、色々やってます。その分、恐怖に比重がいってないのが残念。方向性が見えてこないんですよね。
ちゅうことで、夏公開のファイナルはどうなるのかで３０点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『エクソシスト ビギニング』を観ました。

初代エクソシストは１９７３年公開だそうで、もう３３年前になるんだね。ごめんなさい。あまり覚えてません。俺の中は、オーメンのが記憶に残ってるんだよね～（そのオーメンも新作が公開されるらしいし）
初代エクソシストで、悪魔パズズと壮絶な死闘を繰り広げたメリン神父。今作は、このメリン神父が２５年前に、最初に体験した悪魔との死闘を描いています。

この映画の最初は、このメリン（ステラン・スカルスガルド）は、神父でなく、考古学者という形で出てきます。これには、深い訳が・・・
そして、「悪霊に呪われている」という調査場所に向かったメリンは、そので知り合う少年、そして女性医師などと様々な恐怖の体験をすることになる。
この場所の謎、そして、噂される悪魔の存在が、じわじわと怖さを深くしていきます。ビックリ系のホラーが多い昨今、このジワジワ感は良いです。
そして、最後の悪魔のｘｘｘとの一騎打ち。ここで冒頭のメリンの「深い訳」が効いてくるんですね～。悪魔との一騎打ちもあるけど、自分との戦いでもあったという風に見えて、こちらも盛り上がりました。
今風の残酷シーンが多いのは、監督（レニー・ハーリン）さんの色が出ているなあと。じわじわ恐怖だけでも充分なのに・・・
ちゅうことで、これは続編ありかなあ・・・で６５点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

第３の生物出現!? マスクマン？

　そうそう、報告せねば
俺の日記には、俺とカミさんの他に２人レギュラーがいる。
娘Y、そして息子Kの仲悪コンビである。
だが、昨今の研究で新たな生物を発見したのだ。
偶然とらえた写真をここに掲載する。
見ての通り、今度の生物は、マスクマンのような気がする。
いや、宇宙人のような気もする。いや、ショッカーの子供か？？
まだこういった写真でしか目撃できない所にいるらしい。
こいつの存在で、何故かカミさんは、１ヶ月くらい気分が悪かったとのことだ。そ、そんな能力もあるのか。
とにかく、Y、Kに加え、この第３生物の発見は、我が家にとって脅威である。
今後も注意してかかりたいと思う。以上。

自転車修理・・・のはず

ここず～っと、平日がキツくて、ブログ更新ができまへ～ん。
今朝の起床は5:30。もっと早く起きて映画２本観ようと思ってたけど、さすがに寝不足たたってマス。なんとか１本観た。
今日は月イチの喘息検診。例年だと、季節の変わり目で気温の変化が激しい今頃は、苦しい日々になるんだけど、今月も発作が無い。生活リズムも乱れないし、ジョギングもコンスタントに出来るし、ほんとに嬉しい限り。娘Yが喘息で苦しんでいるので、なんとかならないかと思う・・・
検診には、家でおとなしくしない元気全開の息子Kと手をつないで歩いて行った。待ち時間など、飽きて暴れださないか心配だったけど、意外に大人しくしてた。俺が聴診器で診察されてる周りをグルグル回ってニタニタ笑ってた。
　その後は、今日予定していた自転車のパンク修理をするため、部品をホームセンターに買いに行った。ついでに駄目モトでヤ○ダ電機に行ったけど、ＤＳLiteはやはり売り切れだった。
家に帰って、強い風の中、外で修理を開始した。
パンクと聞いてたので、内ゴムを外し確認したら、特にキズはなく、空気口の虫ゴムが破れていただけだった。最初に確認すれば内ゴム出さずに済んだのに・・・
修理中も、子供達は周囲で元気に遊んでいた。ちゃんと乗れないけど、自転車には興味があるらしく、引きずって乗ってた。そろそろYには自転車を教えないとね。
その後はＦ１予選を見て、子供の昼寝の間にもう１本映画を観た。
子供達も起きてきたし、さあ、遊んで休日を満喫しないとね。

第２戦 マレーシアＧＰ 予選

時差が少ないマレーシアは、ＴＶ観戦も夕方なんで助かります。
　第１ピリオド。琢磨選手、井出選手ともに頑張って周回をこなすが、今のマシンでは仕方ない。前のＭＦ１と２秒以内に入った琢磨選手に拍手。今はとにかく我慢だね。ただ、２レース目となるエンジンを酷使してるのが気になる。
トロロッソ、ＭＦ１、そしてスーパーアグリと、順当な下位決定ですな。
　第２ピリオド。めまぐるしいタイム争い。バリチェロ選手の不調が気になる。ＢＭＷ勢もイマイチ。気温３７℃、路面温度５０℃の過酷な環境では、ドライバーはもとより、マシンにもつらい。ラルフ選手のトヨタエンジンも悲鳴。第２をクリアしたのにトラブルストップという変な展開。
　第３ピリオド。２／３の時間を過ぎて各車ニュータイヤにチェンジし、いよいよアタックへ。バトン選手の仕掛けが早く、ずっとトップタイムを堅持。最後の最後、フィジケラ選手の見事な逆転ポール。やっと運を手につかんだか。
アロンソ選手は、作戦なのかトラブルなのか、平凡なタイムに沈み、マクラーレン勢も不気味な６，７番手。光ったのは、前戦、新人でファステストラップを記録したロズベルグ選手。同僚であり、予選スペシャリストであるウェーバー選手をも破り、見事３番グリットを獲得。今の彼には明らかに勢いと光があります。
さて、今回、エンジン交換をしたため、予選１０番手降格する選手が多々いるので、実際明日のグリットは結構変わってしまう。フェラーリはどういった戦略を立てるのか？？　スーパーアグリは、幸運にも、最後尾は逃れたね。明日は井出選手に完走してもらいたいです。

『ＴＡＸＩ ＮＹ』を観ました。

フランスで大ヒットし、３まで作られた「ＴＡＸＩ」をアメリカでリメイクしたもの。ニューヨークの凄腕？女タクシードライバー（クイーン・ラティファ）がマヌケな刑事とコンビを組み、セクシー女性強盗団と対峙する。
本家は１しか観てないですが、基本的な設定は同じですね。相変わらず車の変身シーンや迫力のあるカーチェイスはこの映画のウリです。
違いといえば、やはりハリウッド作品になったということで、カーアクションが派手です。車を壊す台数、明らかに違います。
相手の美女軍団も派手なんですよね～。良くも悪くもハリウッド的テイストでんな～
主人公演ずるクイーン・ラティファは、第二のウーピー・ゴールドバーグを目指すのでしょうか？ナカナカ楽しいキャラでした。
物語の薄さなんて、批判するほうがおかしいってモノですね。気軽に楽しめる映画でした。
ちゅうことで、個人的にはFORDよりPEUGEOTのがいいなで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

第１戦 バーレーンＧＰ 決勝

久々の緊張？　決勝を生中継で観ました。
まず優勝したアロンソ選手。予選の走りやその後のコメントもイマイチな感じでしたが、さすがディフェンディングチャンピオン。見事な戦略、それに呼応できる走りでした(途中マッサ選手に危うくぶつけられそうでしたが)。また、２位となったシューマッハ選手も復活を充分予感させるものでした。ただフェラーリは、ウィンターテストでここバーレーンを集中的に走っていたので、その部分も大きいと思いますので、次のマレーシアの走りをチェックしてみたいと思います。
　昨年に引き続き、トラブルによる最後尾から３位をGETしたライコネン選手。相変わらずすごい速さです。トラブルさえなければ・・・という昨年から続く状況チームがなんとかしてあげないと・・・
　４位はバトン選手。前評判ほど結果がついてこなかったホンダ。首脳陣のコメントからも落胆が伺えました。個人的にも残念。５位のモントーヤ選手、解説で川井ちゃんも言ってましたが、予選５位→決勝５位、予選最下位→決勝３位であった同僚と比較してしまうと。
　６，７位は、さすがのウィリアムズ。特にロズベルグ選手はびっくりしました。新人、初戦でファーステストラップを記録するなんて。
　８位クリエン選手も予想を覆す健闘。レッドブルは今回意外でした。
新生ＢＭＷチームはイマイチでしたが、これは仕方ないでしょう。規制付きＶ１０エンジンを使用していたトロロッソ。予想通り、結構速いですね。
　そしてスーパーアグリ。最初の井出選手のペナルティといい、途中の２台同時ピットインといい、幾度も繰り返されるピットインといい、観ているほうも理解できるくらいのドタバタ劇。予想はしてましたが、さすがに笑ってしまいました。まあ、琢磨選手が見事完走してくれた、そしてレース中の最速ラップも、前のドライバーの１．５秒落ちということで、その点は、初挑戦のチーム、そしてこの状況では、良かったんではないでしょうか世間は厳しいと思いますが、応援しますよ～。

う～ん、その他、各ドライバーの走り、あらあらトヨタなどなど、語りたいところは多々ありますが、なにせ時間がとれなくて。この辺で失礼します。