自分の携帯に、3日後の日付で、しかも自分から着信がある。メッセージは自分の断末魔。その着信を受けた友人は、必ずその日付で謎の死を遂げる。そして、ついに主人公(柴咲コウ)にも恐怖の着信音が鳴る。
秋元康の原作は読んでないんですが、携帯電話という着眼点がとっても良かったです。最近のドラマ、映画って、携帯電話の登場で、変わってきましたよね~。話のテンポが変わらないので、恐怖や緊迫が持続するんですよね~。
(ジャンルは違えど、24なんかにも言えます)
遠くの黒電話が鳴る、近づいてみたら電話線が切れてる。。。なんて恐怖も好きですが、自分の近くにある携帯電話が、突然振動しだすというシチュエーションもなかなかのもんです。
そして、携帯電話の様々な機能も、うまく利用してるなあと感心しました。バイブレーション、着信者の名前表示、メッセーシ登録など一つ一つが、怖さのスパイスとして効いています。
出演者もいいです(最近つまらないホラーばっかりだったから?)。といっても柴咲コウと堤真一だけなんですけどね。
恐怖そのものの真相というのはイマイチなんですが、着眼点・出演者がいいので、物語全体としては飽きずに見られます。
ちゅうことで、着信音が弟切草風で、70点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。
秋元康の原作は読んでないんですが、携帯電話という着眼点がとっても良かったです。最近のドラマ、映画って、携帯電話の登場で、変わってきましたよね~。話のテンポが変わらないので、恐怖や緊迫が持続するんですよね~。
(ジャンルは違えど、24なんかにも言えます)
遠くの黒電話が鳴る、近づいてみたら電話線が切れてる。。。なんて恐怖も好きですが、自分の近くにある携帯電話が、突然振動しだすというシチュエーションもなかなかのもんです。
そして、携帯電話の様々な機能も、うまく利用してるなあと感心しました。バイブレーション、着信者の名前表示、メッセーシ登録など一つ一つが、怖さのスパイスとして効いています。
出演者もいいです(最近つまらないホラーばっかりだったから?)。といっても柴咲コウと堤真一だけなんですけどね。
恐怖そのものの真相というのはイマイチなんですが、着眼点・出演者がいいので、物語全体としては飽きずに見られます。
ちゅうことで、着信音が弟切草風で、70点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。