『ヤッターマン』を観ました。

　国民的アニメ　タツノコの代表作　ヤッターマンが実写化されるなんてねぇ・・・
簡単に述べますね
主人公のガンちゃんと愛ちゃんは、正直イマイチ。
というのは、宿敵ドロンボーが最高だから
ケンドーコバヤシのトンズラー、生瀬勝久のボヤッキーは、雰囲気あって楽しかったし、深キョンのドロンジョも、まあ美しいこと
個人的にドロンジョは、前は杉本彩かとおもってたけど、いやいや、セクシーだけじゃないのがドロンジョの魅力なんで、深キョンで良かったと思います
このドロンジョとガンちゃんの恋物語という話は、はっきり言って面白くなかった。
メカの戦いは・・・まあ、もともとのアニメも、ふざけたメカだったんで、リアルとも言えず、動きがヨイともいえず・・・かなりの中途半端。
ビックリドッキリメカは楽しいけど、これを変にリアルにしてもねぇ・・・
途中、山寺（宏一）サンがしっかり出てたり、一般市民の中に、しっかり（ドロンジョの声やってる）小原乃梨子、（トンズラー声の）たてかべ和也が出てたのが一番笑った。
（ただ、八奈見乗児（ボヤッキー声）が出てなかったのは何故）
アニメを見ていれば、ニヤリとする部分は確かに多くあったけど、この作品自体、大人の心は掴めていないし、更に子供の心をつかむって雰囲気でもない・・・所謂、掴みどころのない作品になっちゃったのは残念
ちゅうことで、コロンが一番変わらなかった・・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません