半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『トランスフォーマー ロストエイジ』を観ました。

2015-06-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 6500万年前に絶滅した恐竜。その真相は、 “ダイナボット”という名の彼らだけが知っていた。そして現代。人類存続をかけた壮絶なシカゴの戦いから3年。テキサスで廃品業を営む発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)は、男手ひとつで育てた一人娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と共に平穏な日々を過ごしていた。だが、ケイドが古いトラックを持ち帰り事態は一変する。それは、攻撃を受けて仮死状態のオートボットのリーダー、オプティマスプライムだった。すべてのトランスフォーマーが地球から去らない限り平和は訪れないと考えた米政府がCIAの指揮の下、人間と共に戦ったオートボットまでも次々と掃射していた。居場所を突き止められCIAの襲撃を受けたオプティマスは姿を現し、ケイドとテッサを巻き込んで激しい攻防となるが、テッサの恋人のシェーン(ジャック・レイナー)が二人を間一髪助け出す。一方、CIAは大企業KSI社長ジョシュア(スタンリー・トゥッチ)と手を組み、人工トランスフォーマーを製造していた。さらに、最強の戦士ロックダウンが何者かの指示の下、オートボットの命を狙いに巨大な宇宙船と共に地球に襲来、敵の目的を探る為KSIに潜入したケイドは捕まってしまう。応援に駆けつけるオプティマスと仲間たち、それを追って暴走する人工トランスフォーマー、そこへ加わるロックダウン──激闘の中、オプティマスとテッサがロックダウンに捕獲され、宇宙船に連れ去られてしまう!愛する者の救出に向かうケイドとシェーン。第三勢力のダイナボットも甦り、人類滅亡のカウントダウンが始まるなか、人類との信頼を失ったオプティマスが下す決断とは!?そしてそのとき、人類がとる行動とは!?
公式サイトより)

 大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」も一応、前3部作で一区切りと思ってましたが、キャスト一新してこの第4部が公開されてました
一新といっても、監督は同じ(マイケル・ベイ)だし、前作「ダークサイド・ムーン」の5年後という時代設定だそうです
いきなり、「恐竜の絶滅」の(この映画ならではの)真相が出ます・・・酷いわぁ・・・
すぐに現代になり、人類が、オートボットを一体残らず駆逐する戦いを繰り広げられています彼らも酷すぎる・・・
でも、オプティマスプライムだけは、変人家族(と呼びましょう。ケイドさんを)のはからいに、情を持って、彼らと一緒に人類、そして謎のダイナボット軍と三つ巴の戦いに身を投じます
一応、ここ数作の根底に流れている「人類は善」って部分は今回も残ってて、オプティマス以外はあまり人類に良い印象を持ってませんね。
実際に悪い奴が今回もやたら多いし
しかし、今回「も」、そんな話そっちのけで、VFX満載のメカ・アクションに尽きますね
正直、新型のオートボットのあの変形は、「卑怯」だと思います。T-1000型(ターミネーター)が出たときにも感じた、あの何でもありの変形は感心しません
最新型のパガーニは「おっ」と思いましたが、もっと納得のいく変形をしてもらいたかった
で、なじみのオートボットも車といい変形といい一新しちゃいましたね。
バンブルビーは新型カマロになったのかな 相変わらず恰好良いですね
今回は、なんと恐竜タイプまで出てきちゃって、それにオプティマスとかが乗ってる始末・・・どこまで行くことやら
これって続きも当然考えているのかなぁ・・・何でもいいけど、上映時間が長すぎます
ちゅうことで、最新の3D技術だそうですが、3Dで見てれないです・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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