半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『キングコング 髑髏島の巨人』を観ました。

2018-01-18 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 未知生命体の存在を確認しようと、学者やカメラマン、軍人からなる調査隊が太平洋の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”にやって来る。そこに突如現れた島の巨大なる“守護神”キングコング。島を破壊したことで、“彼”を怒らせてしまった人間たちは究極のサバイバルを強いられる。しかし脅威はこれだけではなかった。狂暴にしてデカすぎる怪獣たちが、そこに潜んでいた!
この島では、人類は虫けらに過ぎない・・・・・・そう悟った時は遅かった。なすすべもなく逃げ惑う人間たち。彼らがやがて知ることになる、島の驚くべき秘密とは!? 果たして調査隊は、島から脱出することができるのか!?
公式サイトより)

 キング・コングも根強いですねぇ・・・日本で言えば、やはりゴジラと同等の「レジェンド」たる存在なのでしょうか
そんなコング見たさなんでしょうか・・・またもや、おろかな人間達が、彼らの「テリトリー」に踏み入れてしまいます
「ジュラシック」なんとかと同様、彼らの中にむやみに入ってしまって、パニックになるというのは、何とも情けない展開ですよね。人間としては。
ただ、今回この島には、コングの存在を脅かす、人類の脅威たる怪獣が結構いましたね
こいつらの人間にたいしての「おしおき」が楽しかったです
コングにつきものの、「人間との交流」というのは少なかった印象がありますね。
悪い人間のが多かったので、仕方ないところかも知れませんが
その代わりに、終盤のスカル・クローラーとの戦いは、そのデカさも相まって、物凄い迫力でしたね
人間なんて、デコピンレベルですもんね・・・
コングの怒りの矛先をうまい具合に人間からスカル・クローラーに変えて、その対決の決着もついて、サバイバルも終わり・・・
・・・と思いきや、あのエンドスクロールの後のシーンは、明らかにゴジラ、ラドン、モスラ、そしてキングギドラ
あれ、この作品ハリウッド製だよね 東宝特撮のが推してるってどういうこと
ちゅうことで、昔のゴジラvsコングの引き分け・・・という結末だけはやめてねぇ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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