都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村拓哉)と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野(二宮和也)。
最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。
最上を師と仰ぐ沖野は、被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。
やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。
互いの正義を賭けて対立する二人の検事。彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは・・・。
(公式サイトより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
木村拓哉さん、二宮和也さん共演という点が、かなり話題になった作品でしたよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
加えて、「検察側の罪人」というタイトルも気になりますよね。この2人のどっちが「罪人」なのかというのも・・・ね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
オープニング、物語が始まるワケでもなく、作品のタイトルが出るワケでもなく、いきなり画面全体に「木村拓哉」「二宮和也」って・・・分かってるっつうねん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
最上さんは、すぐにエリート検察官と分かる感じでしたね。立ち振る舞いも落ち着いてて貫禄あるし、豪邸に住んでるし・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
彼に憧れを抱く沖野は必死ですな・・・被疑者に対して思わず激高しちゃうシーンが語ってました・・・
同行している橘(吉高由里子)は、てっきり、そんな2人に翻弄されるような役かと思ってました・・・が、実際には、彼女が一番、一貫していたような![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
捜査の序盤から、「罪人は誰?」というのが、何となく分かってしまいましたね。
最上にとってみれば、「大切な過去」であり、「許せない相手」というのは、痛いほどわかります(唐突に過去シーンで歌われても・・・って感じでしたが
)
それなりの立場であり、人脈も持ってしまってるから、ある意味、捜査を「操作」しちゃっています・・・
冒頭に新人に対して訓示を垂れてた彼なのに、完全に一線を越えちゃってます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
沖野も次第に(橘にも感化されて?)、最上の一本線な行動に違和感を覚えてきます。
捜査が進み、自分の思い通りにならなくなってきてからの最上はどんどん突っ走ってしまってますね。
結局、事件は「被疑者不在ばかり」の結末ですか・・・
最上の私邸?で最後の対峙をする沖野、彼も強い意志を持ってこれから行動するんでしょうが、ここで終わり・・・
・・・うーん、「検察側の罪人」というタイトルの通りではあったけど、この続きが見たかった。
ちゅうことで、諏訪部の存在が一番の恐怖です・・・で、70点![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。
最上を師と仰ぐ沖野は、被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。
やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。
互いの正義を賭けて対立する二人の検事。彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは・・・。
(公式サイトより)
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木村拓哉さん、二宮和也さん共演という点が、かなり話題になった作品でしたよね
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加えて、「検察側の罪人」というタイトルも気になりますよね。この2人のどっちが「罪人」なのかというのも・・・ね
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オープニング、物語が始まるワケでもなく、作品のタイトルが出るワケでもなく、いきなり画面全体に「木村拓哉」「二宮和也」って・・・分かってるっつうねん
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最上さんは、すぐにエリート検察官と分かる感じでしたね。立ち振る舞いも落ち着いてて貫禄あるし、豪邸に住んでるし・・・
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彼に憧れを抱く沖野は必死ですな・・・被疑者に対して思わず激高しちゃうシーンが語ってました・・・
同行している橘(吉高由里子)は、てっきり、そんな2人に翻弄されるような役かと思ってました・・・が、実際には、彼女が一番、一貫していたような
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捜査の序盤から、「罪人は誰?」というのが、何となく分かってしまいましたね。
最上にとってみれば、「大切な過去」であり、「許せない相手」というのは、痛いほどわかります(唐突に過去シーンで歌われても・・・って感じでしたが
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それなりの立場であり、人脈も持ってしまってるから、ある意味、捜査を「操作」しちゃっています・・・
冒頭に新人に対して訓示を垂れてた彼なのに、完全に一線を越えちゃってます
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沖野も次第に(橘にも感化されて?)、最上の一本線な行動に違和感を覚えてきます。
捜査が進み、自分の思い通りにならなくなってきてからの最上はどんどん突っ走ってしまってますね。
結局、事件は「被疑者不在ばかり」の結末ですか・・・
最上の私邸?で最後の対峙をする沖野、彼も強い意志を持ってこれから行動するんでしょうが、ここで終わり・・・
・・・うーん、「検察側の罪人」というタイトルの通りではあったけど、この続きが見たかった。
ちゅうことで、諏訪部の存在が一番の恐怖です・・・で、70点
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※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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