イラク戦争開戦から4週間後。ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに終わる。国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。
(goo映画より)
あの、「ボーン・スプレマシー」などのシリーズの監督と主演がまたタッグを組んだ作品です
冒頭の市街地戦から、やたら緊張感があります・・・ただ、手ぶれ満載のカメラワークなんで、最初からかなり目が疲れました
正義感いっぱいのロイですが、大量破壊兵器の情報を得ては、そこを攻略しに行って、何もなく・・・の繰り返し、疲弊する部下、そして募る不信感
まっすぐなロイとは裏腹に、上官とか、CIAの存在が、やたらキナ臭く感じますね。どっちが正しいかというより、どっちも悪のような・・・
ロイ自身が、自分なりの結論を出し、行動するところで盛り上がり開始かと思いきや、その後は、あれよあれよという間にネタバレ・・・あれ
戦闘シーンがナカナカ緊張感あったのに、物語のほうは、かなり「空かされて」しまいます
結果的に、ロイ=マット・デイモンを盛り上げるための作品だったのか・・・ちょっと残念
ちゅうことで、何事もなく最前線に戻っているロイって、おかしくないで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)
あの、「ボーン・スプレマシー」などのシリーズの監督と主演がまたタッグを組んだ作品です
冒頭の市街地戦から、やたら緊張感があります・・・ただ、手ぶれ満載のカメラワークなんで、最初からかなり目が疲れました
正義感いっぱいのロイですが、大量破壊兵器の情報を得ては、そこを攻略しに行って、何もなく・・・の繰り返し、疲弊する部下、そして募る不信感
まっすぐなロイとは裏腹に、上官とか、CIAの存在が、やたらキナ臭く感じますね。どっちが正しいかというより、どっちも悪のような・・・
ロイ自身が、自分なりの結論を出し、行動するところで盛り上がり開始かと思いきや、その後は、あれよあれよという間にネタバレ・・・あれ
戦闘シーンがナカナカ緊張感あったのに、物語のほうは、かなり「空かされて」しまいます
結果的に、ロイ=マット・デイモンを盛り上げるための作品だったのか・・・ちょっと残念
ちゅうことで、何事もなく最前線に戻っているロイって、おかしくないで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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