半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『Gガール 破壊的な彼女』を観ました。

2008-06-07 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 数々の犯罪・災害を驚異的なパワーで解決していくスーパーヒロイン「Gガール」(ユマ・サーマン)。そんな向かうところ敵なしのGガールも、私生活ではジェニーと名乗る内向的な普通の働く女性。普通の女性だからこそ恋もする。恋の相手はちょっと気弱な会社員のマット(ルーク・ウィルソン)という男性だ。しかし、ジェニーはに嫉妬深く、怒りが爆発すると超能力を使ってまわりを破壊してしまうに恐ろしい女性だったから、さぁ大変!(公式サイトより)

 最近のユマ・サーマンだと、やはり「キル・ビル」の印象が強いんで、そんな彼女がスーパーガールになるのには、全然違和感がありません
スーパーガールとして活躍する彼女ではありますが、開始20分で、恐怖のストーカーに早変わりします
イヤ怖いわぁ、マットから声かけたんだから、自業自得ではあるけど、これじゃあ生殺し状態だもんなぁ
そんな彼女を狙う奴らも、かなり最初からキナ臭くて、更にドタバタします
苦笑しながら見てるうち、あっという間に終了
93分ていう上映時間、おバカな寸劇が俺の目前を通り過ぎていきました
後には何も残りません。まさにGガールが飛び去った後のよう…
ちゅうことで、クレジットエンドが一番楽しかったかもで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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